このページでは増子輝彦参議院議員の23期(2013/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。
本日の本会議におきまして、再度、経済産業委員長に選任されました増子輝彦でございます。
理事及び委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正円満な委員会運営に努めてまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願いをいたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日、塚田一郎君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
安井美沙子君及び柳澤光美君から、文書をもって、都合により理事……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、新妻秀規君、林芳正君、佐藤ゆかりさん、谷合正明君、柳澤光美君及び岩城光英君が委員を辞任され、その補欠として若松謙維君、磯崎仁彦君、宇都隆史君、杉久武君、小林正夫君及び高階恵美子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、経済産業大臣官房総括審議官兼資源エネルギー庁汚染水特別対策監糟谷敏秀君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を……
○増子輝彦君 ただいま大久保委員長から発言の機会をいただきましたので、一言御挨拶を申し上げ、御礼を申し上げたいと思います。 これまで委員の方々の多大なる御協力、御支援の下、委員長として、微力でございますが、その役割を果たすことができましたことに心から御礼を申し上げる次第でございます。 御案内のとおり、東日本大震災、東京電力第一原発のこの災難からいまだ十分なる体制、復興ができておりません。私も福島県民の一人としてこのことに今後とも全力を傾注してまいりたいと思いますし、また、委員各位の更なる御支援を賜りますよう、この場をお借りして心からお願いを申し上げる次第でございます。 これからは、大久保……
○増子輝彦君 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 今日は、大臣の所信に対して幅広く、少し時間を取っていただいて質問させていただきたいと思います。また、田中委員長、廣瀬社長、大変お忙しいところありがとうございました。御礼申し上げたいと思います。 まず初めに、日本経済の現状について少し大臣と意見を交換させていただきたいと思っております。 アベノミクスがスタートして約十か月、この間、日本経済も期待の中でやや上向きということも私も十分承知をいたしております。一の矢、二の矢、株が上がり、そして円安の効果が一部業種には出ていること、私も大変いいことだなというふうに思っているわけであります。と同……
○増子輝彦君 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 残念ながら、私は、大臣と違って、和民さんに行ったことがないんです。地元では、地元のお店が大変和民さんの攻撃に遭って厳しい状況にありますものですから、地元を守ろうということで一生懸命地元の飲食店に行っておりますが、そのうち是非お邪魔をさせていただきたいと思います。渡邉議員の今の話を聞いていると、大変元気が出ますよね。やっぱり成功事例としての姿が言葉の端々に表れているということ、大変参考になりました。 今日は、大臣所信に合わせて二回目の質問をさせていただきたいと思いますが、なかなかこの法案、私どもにとっても、長い間、必要なものの一つだとい……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 規制委員長はもう、田中委員長はもうお帰りですかね、時間なくて。大丈夫ですか、あと五分くらい大丈夫ですか。はい、分かりました、済みません。 総理、真紅のネクタイが映えますね。決意のほどを今日は感じておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 実は九月十三日に、私ども民主党の原子力対策本部で会議を開きました。そのときに、総理がIOC総会の中で申し上げたアンダーコントロール、〇・三平方キロメートルの中でブロックされているということについて、私から東電の山下フェローあるいは経産省、規制庁の方々に改めてお尋ねを……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。
今日は、二百万県民の怒りと失望を私は受けながら、この質問の機会を頂戴したこと、まず御礼を申し上げたいと思います。
大臣、まず最初にお聞きいたしますが、綸言汗のごとしという言葉を御存じでしょうか。
【次の発言】 それでは、どのような意味を持っているのか、お答えください。
【次の発言】 ちょっと違うんですね。
綸言汗のごとしは、孔子の礼記のことわざでありまして、君主が一度口にした言葉は訂正したり取り消すことができないということ、もっと平たく言えば、出た汗が再び体内に戻り入ることがないように、君主の言は一言発せられたら取り消し難……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、大臣所信についての質疑ということで、時間を頂戴いたしました。 御案内のとおり、三月十一日が過ぎました。福島原発事故、そして東日本大震災という、かつて日本が経験したことのない大変な複合災害の中で、依然として多くの国民の皆さんが苦しんでいる姿を見ると、本当に申し訳ないなという気持ちと同時に、一日も早く復旧復興をしなければいけないと、そんな思いを新たにしているところでございます。 三月十一日には浪江町の追悼式に出席をさせていただきました。初めて浪江町に入っての追悼式でありました。今までは避難地の二本松で二度追悼式が行われましたが、今回は区域……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今回の特許法を一部改正する法律案の中で、大きな柱の一つであります弁理士法の改正について幾つかの質問をさせていただきたいと思います。今日は弁理士の皆さんもたくさんおいででございますので、これらについて、大臣始め特許庁長官、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 今までこの弁理士の皆さんの果たすべき社会的役割、責任というのは大変大きいものがございました。今回、二〇〇七年以来の改正ということで、大変、弁理士法改正は今後とも知的財産立国の実現に向けて大変大きな役割を果たしていくものだと私は期待をいたしているわけであります。今回のこ……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、長い間のテーマである中心市街地の活性化に関する法律の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。今既に自民党のお二人が質問されましたので、大分かぶるところもあるかと思いますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 実は、私も政治の世界に入る前に随分と商店街活性化のためにいろいろとやってまいりました。大型店出店を阻止するための運動も先頭に立ってやってきた経過もございます。当時、今から三十数年前、地方は大型店出店の攻勢にさらされて大変厳しい商業環境の中で、皆さんが頑張ろうということでやってまいりま……
○増子輝彦君 今日は、大変お忙しい中、三名の参考人の皆さんに御出席をいただきまして、ありがとうございました。民主党の増子輝彦でございます。 今、それぞれ意見の開陳をいただきながら、なおかつ質問についてのお答えもいただきました。私の方からは、少し、もうちょっと細かいところに入っていきたいと思うんですが、今回の小規模二法案によって果たしてどのような形の中で小規模事業者や中小企業の皆さんが変わっていくのかということがまだ具体的なイメージとして私自身も湧いてきませんけれども、先ほども話がありましたように、特に商工会の関係の皆さん、極めて指導員の方々の数が少ない。そして、ある意味では、今までの継続事業……
○理事(増子輝彦君) 赤羽副大臣、御退席されて結構でございます。
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 早いもので、あの大震災、東京電力第一原発の事故からもう明日で三年になります。この間、被災を受けられた皆さん、そして特に福島の原発事故で苦しんでいる皆さん、改めて、お亡くなりになった方々に心から御冥福を申し上げると同時に、今なおかつ二十六万人近くの方々が避難生活を強いられているということ、大変残念であり、申し訳ない気持ちでいっぱいであります。お見舞いを申し上げたいと思います。 それに加えて、先般の豪雪、これについても、今になると大変被害が出てまいりました。こういう豪雪や集中豪雨、本当に自然災害が多いなという中で、私たちがしっかりやらなければいけな……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 大臣就任以来、竹下大臣そして望月環境大臣には、震災復興のために御尽力いただいていることを改めて御礼申し上げたいと思います。 先ほど大臣のお話を伺いながら、前の大臣とはちょっと違うなと、よく足を運んでくれているし、自分の言葉でよく語ってくれているなと、そんな思いを持ちながら、これは心強いなと、そんな気持ちもいたしたところでございます。 しかしながら、大臣、是非、東日本大震災における被災地、特に福島県、先ほどお話がありましたとおり、原発災害地として極めて厳しい深刻な状況にあります。 今回、私は福島県に限定してお二人の大臣に御質問させていただきた……
○増子輝彦君 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。十月の二十九日に続きまして、二度目の質問をさせていただきたいと思います。 竹下大臣、御就任以来、本当にありがとうございます。しかし、ちょっと心配しているのは、特に福島はそうですが、福島には二つの風が吹いているとよく言われます、風化と風評被害と。そこに、今回突然大義なき衆議院の解散・総選挙が行われると言われております。三つ目の風が吹いているわけであります。 この衆議院解散がもし行われれば、一か月近くの政治の停滞招くわけでありますけれども、政治の停滞と言っても言い過ぎかもしれませんが、いずれにしても選挙によって福島や宮城や岩手含めた東日本大……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 ようやく閉会中審査が開かれたこと、大変私もうれしく思っております。 この間、大臣に就任された石井大臣始め政務三役の皆さんにも改めてお祝いを申し上げると同時に、今後ともしっかりと国土交通行政の推進のために御活躍をいただきたいと思います。特に江島政務官におきましては、この委員会で筆頭を務められましたので、一層国土交通行政に励んでいただきたいと思います。 大臣、改めて、御就任本当におめでとうございます。もとより建設省出身ということで、もう既に国土交通行政についてはいろいろと豊富な経験をお持ちであります。また、自公政権の中の政調会長として、公明党でも……
○増子輝彦君 委員派遣について御報告申し上げます。 去る二月二十六日、二十七日の二日間、国土の整備、交通政策の推進等に関する実情を調査し、もって水防法等の一部を改正する法律案の審査に資するため、高知県を訪問いたしました。 派遣委員は、広田委員長、江島理事、森屋理事、田城理事、河野理事、室井委員、辰巳委員、和田委員及び私、増子の計九名であります。 以下、調査の概略を御報告いたします。 初日は、まず、高知県庁において、尾崎知事から、南海トラフ地震に向けた強靱化に関する県の取組について、説明を聴取しました。 高知県は、南海トラフ地震によって、全国最大となる三十四メートルの津波などが短時間で……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は大臣所信に対する質問をさせていただきますので、太田大臣以下、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 まず冒頭に、先ほども江島委員の方からお話がございましたが、東洋ゴムの不祥事問題、先ほども答弁があったとおり、今調査中ということでございます。私はこの問題は大変大きな問題だと思っておりますので、しかるべき時期が参りましたら是非この委員会に東洋ゴム関係者を参考人として招致して、いろいろと私たちもその問題の解明に少しでも責任を果たさなければならないということを思っておりますので、委員長、取り計らいのほどお願いを申し上げたいと……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、先ほど大臣から説明がございました平成二十七年度国土交通省関係予算概要に基づいて質問をさせていただきたいと思います。またあわせて、地元の大事な東日本大震災復興関連の関係についても若干質問をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 先ほども大臣の御説明の中に、やはり東日本大震災からの復興を加速すると、これは大変重要な課題でございます。前の委員会でも申し上げましたが、特に福島、原発災害ということで大変厳しい環境にあることはもう御案内のとおりでありまして、福島の復興なくして日本の再生なしという言葉が、……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、本来であれば、集中審議という形の中で、東洋ゴム工業における免震材料の不正事案について審議をするところでありますが、昨今、非常に安全が脅かされる天災、人災関係の事案が多いものですから、当委員会は一般質疑という形になっておりますけれども、私は、今日は東洋ゴム関係について集中して質問をさせていただきたいと思っております。 先ほどもこの件につきましては太田国交大臣から、極めて遺憾であり、許し難きことであると、二度あることはということで言い直しましたが、ひょっとしたら二度あることは三度あるのかなと大変私は憂慮しているわけであります。それほど企業責……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 私からも冒頭、先ほど太田委員からもお話がございましたが、町村信孝前衆議院議長の御逝去に対しまして、心から哀悼の意を表し、御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 私も、一九九〇年に衆議院に当選したとき、安倍晋太郎先生の政策集団、清和会で町村先生に大変先輩として御指導いただいてまいりました。本当に見識の高い、そして議会人として優れた能力をお持ちになって、この御逝去については我が国の議会にとっても大きな損失だと、本当に痛恨の極みでございます。何度も私の地元にもおいでいただきましたし、町村牧場のおいしいヨーグルトも何度も頂戴をしたこ……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、一般質疑等を含めて幾つかの質問をさせていただきたいと思います。 実は、先ほども山下委員の方からも少し御質問がございましたけれども、最近、インシデントが非常に多いような気がいたしております。二十六年度で実は鉄道、航空を合わせて四件、二十七年度六月十二日現在で鉄道、航空を合わせて六件、合計六月十二日現在で、二十六年、二十七年を合わせて十件ということに一応なっております。特に、今年度に入って、二十七年度に入って大分多くなったのかなと心配をいたしているわけであります。先般の委員会の質疑でも若干この件についても申し上げました。……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 国会も会期末を控えまして、この委員会も今日まで与野党の円滑な運営で順調に進んできたこと、委員長の指導力と、そして国交省の大臣以下職員の皆さんの御協力にも改めて私の方からも感謝を申し上げたいと思います。 限られた時間の中ですので、全体的に大ざっぱな質問になるかと思いますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 大臣、いよいよ安保法案について大変採決の時期が迫ってきたというふうに言われているわけであります。本来であれば特別委員会の方で機会があれば質問をしたいところでございますが、なかなかそういう機会が得られませんので、大臣……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、野田筆頭始め関係の皆さんの御理解で質問の機会を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。 と同時に、国会の諸般の事情の中でも、さきの大変な記録的な豪雨の中でこのように参議院で災害対策特別委員会を開けたことは、大変参議院の立場が私は良かったなというふうに思っているわけでございます。 あわせて、お亡くなりになった方々に改めて心から御冥福をお祈り申し上げると同時に、いまだそれぞれの被災地で大変厳しい生活をされている皆さんに心からお見舞いを申し上げると同時に、一日も早い復旧ができるよう願っているところでございます。 そういう状況の中で、私……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 閉会中審査、ようやく開かれました。私どもは臨時国会を是非開いてほしいと、通常国会後三か月にわたっての国会が開かれていないという異常な状況の中で、私ども、政府・与党にお願いをしてまいりましたが、残念ながら今日まで国会が開かれないという状況の中で、ようやくこの復興・原子力問題特別委員会も閉中審査ということで開かれたこと、まあ遅きに失した感はあっても、私はよかったなというふうに思っています。 そして、今日、私は福島選出ですが、大変原子力災害等を含めて厳しい環境の中にあるこの状況で私に質問の機会を与えていただいた方々、それ……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法案についての審議と同時に、これに関わる福島県の問題を中心として質問させていただきます。 常日頃は、竹下復興大臣あるいは望月環境大臣始めとして、福島県の復興や東日本大震災の復興に大変御尽力をいただいていることに、改めて私の方からも感謝と御礼を申し上げたいと思います。 大臣、今日であの三・一一から何日か御存じでしょうか。よく四年が過ぎて五年目に入ったと言われます。実は私も今日質問するということで地元に話しましたら、増子さん、日にちは分かりますかと実は問いかけられました。意外と分からないんです。数えて……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は質問の機会を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。 もう既に東京電力第一原発の事故から四年四か月になろうといたしているわけであります。この間、やはりまだ福島県民、大変厳しい環境に置かれていることは私が言うまでもございません。特に、福島の原発の収束ということが極めて福島の復興、創生には重要な課題であります。福島一Fの完全収束、果たして何年掛かるだろうと、気の遠くなるような実は時間を要するとも言われているわけであります。 しかし、一日でも早くこの収束に向けてしっかりと国を挙げて頑張っていただかなければなりませんし、また、いまだ十万人近……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、国土交通大臣所信表明に対する質疑の時間を頂戴いたしました。大臣、政務御苦労さまでございます。公務も併せて励んでおられることを心から敬意を表したいと思います。 まず初めに、これはこの後同僚議員も詳しく質問をすることになっているとお聞きしておりますので、私の方からは少し簡明に質問をしながら、お答えをいただければ有り難いと思います。 軽井沢スキーバス事故については、改めてお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げると同時に、一日も早い事故防止を今後ともしていくことが何よりも肝要だと思っております。そういう状況……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党の増子輝彦でございます。 先ほども皆さんと一緒に犠牲になられた方々に対する黙祷をささげましたが、改めて四十九名の尊い命を失われた犠牲者の皆さんに心からお悔やみを申し上げると同時に、多くの方々が負傷され厳しい避難生活を強いられていることにお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧を願っておるところでございます。 きっと今も、九州地方、熊本を中心として地震が発生しているんだろうなと。今日の朝七時までの状況、報道によりますと、震度一以上の地震が九百七回と、大変な数が起きているわけであります。また、震度四以上が九十四回。かつて、このような地震が続いたことはきっとなか……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党の増子輝彦でございます。 今日は、宅建業法改正についての質疑をさせていただきたいと思います。 今から十年ぐらい前までは、私の福島県の方でも新築をすることによって上棟式等にお呼ばれが随分ありましたが、最近はほとんどなくなってきたという、住宅の建設等についてもいろんな変化が出てきているのかなと。と同時に、経済対策や景気対策には、新築をどんどんどんどん増加させるということが大きな経済対策であったことは間違いありません。一つの住宅を建てればそこに三十数種類の業種が関わるということで、大変経済対策、景気対策には良かったわけですから、かつて国でも年間百二十万戸と……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の、あっ、民進党の増子輝彦でございます。まだ定着しません、申し訳ありません。 国会も会期末を控えていろんな動きがありましたが、ようやく私の思い入れのあるこの都市再生法案が今日審議ができて、この委員会で採決ができることになりました。百里の道も九十九里をもって半ばとするという言葉がありますが、何とか最後までこの法案がしっかりと成立できることを願っておりますし、また、再三、田端官房長からは、今日は私の誕生日ですので何とかプレゼントをと言われておりますので、その思いを持って私もしっかりと今日は質問をしながら、この法案の成立を皆さんとともに願っておるところでござ……
○増子輝彦君 おはようございます。増子輝彦、民主党でございます。 大臣、一月四日から通常国会が召集されました。今日初めて実はこの復興特別委員会が開かれました。先日の大臣所信は別として、もう三か月近くたっているのに、復興特別委員会、原子力特別委員会合わせたこの委員会が初めてなんですよ。大臣、おかしいと思いませんか。今の森さんの質問についても、加速本部ができて、福島の復興なくして日本の再生なしという、この与党の総理のキャッチフレーズ、今の質問を聞いていたらば、与党の予算の編成がおかしいと聞いているんじゃないですか。与党がどうして今のような質問があるのか。事前に、私もかつて自民党にいましたけれども……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党・新緑風会の増子輝彦でございます。 会期末を控えて、この委員会開かれるのかなと心配しておりましたところ、委員長始め理事の皆さんの御努力によってこの委員会開かれたこと、原発被災の県民の一人として、議員として感謝を申し上げたいと思います。できれば関係大臣においでいただければなおよかったんですが、さはさりながら、今日、限られた時間の中で質問させていただきたいと思います。 福島県の現状は、もう私が言うまでもなく、この原発災害によって依然として厳しい状況にあることは言うまでもありません。依然として十万人近くの方々が県内外に避難生活を強いられているという現状、そ……
○増子輝彦君 おはようございます。 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 質問の機会を頂戴したことに御礼申し上げたいと思います。 安倍総理、一昨日は福島に入っていただきまして、ありがとうございました。やっぱり総理が来るとみんな元気が出ますよね。ただ、できれば分刻みでなくて、もう少し一か所にゆっくりおられて皆さんと対話をするということを福島県民が望んでいるということ、是非これから日程を組むときにはそのようにお願いを申し上げたいと思います。 ところで、総理、復興牧場に行かれてヨーグルトと牛乳を飲まれたということ。いかがでしたか、味の方は、ちょっとお答えを。
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