このページでは増子輝彦参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。増子輝彦参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○増子輝彦君 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。
今日は、白議員が、いわゆる真贋が定かでない情報保全隊の出したと言われている文書についての参考人の招致を私にしていただきましたけれども、まだその招致がございませんので、私にこの場所で質問しろということで、私の名誉にかかわる部分もございますので、委員の皆さんの御理解をいただいて質問をさせていただきたいと思います。
まず、本題に入る前に、久間大臣、戦争というものについてどのような見解をお持ちでしょうか。
【次の発言】 麻生大臣も昭和十五年生まれ、塩崎官房長官は昭和二十五年生まれですよね。現実的に戦争というものは体験いたしておりませんよね。こ……
○増子輝彦君 おはようございます。 ようやく臨時国会が開かれ、そして自民党の総裁選等もあり、思わぬ安倍前総理の辞任ということで、この委員会も開会にこぎ着けることができました。今日は、大臣所信を受けての一般質疑でございます。民主党の増子輝彦でございますが、限られた時間の中でそれぞれ質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 大臣、先般行われました参議院選挙の結果、残念ながら自民党にとっては歴史的な大敗を喫しました。私ども民主党を中心とした野党は、逆転の夏と言われるこの選挙の中で逆転を果たすことができ、ほぼ私ども会派が過半数を占めるに至りました。今回の選挙……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 限られた時間の中で幾つかの御質問をさせていただきたいと思います。 大臣、海外出張、御苦労さまでございました。国内政治の方も大変いろいろありますが、大臣にとってもこの資源外交は極めて重要なものだと私も認識をいたしております。日本の経済状況は、原油高もあり、大変今大きな転換期にあるのかなというふうに思っております。そういう中で、今回大臣が南アフリカ共和国あるいはボツワナ共和国に行かれてレアメタルを中心とした資源外交をやってこられたということは、極めて重要な私は問題であり、大変良かったというふうに思っております。 御案内のとおり……
○増子輝彦君 おはようございます。 ようやく経済産業委員会も、大臣所信に対する一般質疑と予算の委嘱質疑が今日行われることになりました。よかったなと思っております。 大臣、福田内閣が発足して半年が過ぎました。当初、安倍投げ出し政権の後を受けての福田内閣、抱き付きだとかあるいはクリンチとかを含めながら民主党との対話を重視をしながら、参議院の与野党逆転をしっかりと踏まえての国会運営をしていきたいということで発足をいたしました。国民の期待もそれなりに高い支持率でスタートをして、大きな私は期待の中でスタートをしたと思っております。しかし、この半年間を顧みれば、思ったほどの国民の期待も、どんどんどんど……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日の経済産業委員会の一般質疑に当たりまして、まず冒頭に、昨日、中国四川省で大変な地震がございました。今のところまだ詳細は不明でございますけれども、一万人を超える死者が出たと、多くの被災者がまた出ていると。今後どれだけこの地震の被害が拡大するか分かりませんけれども、心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興のために我が国もできるだけ協力していければなと。胡錦濤国家主席が訪日されてお帰りになったばかりのことでございますので、多分心を痛められているんだろうなと、そんな思いをしながらこの地震の深刻さを憂慮しているところでございます。 ……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 二十分の予定でございましたが、時間が大分食い込みましてあと十六分ほどしかございませんので、手短に申し上げさせていただきたいと思います。下田議員の総理にしたいナンバーワン甘利大臣には、もう少しですので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 今回の農商工連携促進法案は、私も大変いいものを出していただいたなと大変評価をしているところでございます。 さはさりながら、今地方経済あるいは農業、漁業、林業、大変厳しい状況に置かれていることはもう私が言うまでもございません。特にこの連携を図るということ、非常に難しい面があるんだと思うんです。と同時に、今ま……
○増子輝彦君 今日は四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。それぞれ貴重な御意見をいただきました。 時間が余りありませんので、端的にお聞きをしたいと思います。 今、日本は田植がほぼ終わりかけていまして、非常に田んぼに水が張ってそこに光が、太陽の光が当たってきらきら輝いてすごく美しいんですね。こういう自然を是非残したいなと思っているんです。 そういう中で、環境税について四人の参考人の方々から、この環境税についてどういうお考えをお持ちになっているかということをお聞かせいただければ有り難いと思います。
○増子輝彦君 おはようございます。 国会もあと残すところ二週間を切ってまいりました。大臣には、この間大変御活躍で何よりでございます。そして、今回の中小企業金融関連三法案は、中小企業にとって大変重要な法案だと認識をいたしております。この三法案の審査の前に、ただいま大臣から御報告のありましたTICADWについて若干質問させていただきたいと思います。 大臣、マラソン会談、御苦労さまでございました。大分お疲れのようでございましたけれども。アフリカから四十か国近くの首脳がお集まりになって大変大きな会議であったということで、福田総理も、そして一番直接的関係のある甘利経済産業大臣も大きな成果を求めながら……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。二階大臣になられて初めての経済産業委員会での質疑でございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 大臣、大変申し訳ございません、事前に申し上げてなかった件を一つ冒頭にお聞きしたいと思います。 私どもの同僚議員の方から、実は今朝、これを二階大臣に是非聞いてほしいということがございました。それは、最近、妊婦さんがたらい回しになって死亡したとか、あるいは脳疾患でそのまま昏睡状態になっているとかという大変痛ましい事故が、事件がずっと続いているわけであります。そういう意味で、現下の医療体制、厳しい環境にある中で、皆さん一生懸命……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、四人の参考人の皆さん、御礼申し上げたいと思います。 まず、堀越参考人に一つお伺いしたいと思います。 大変立派な中小企業を経営されて、日本の製造業、物づくりという立場で本当に頑張ってこられたんだなと敬意を表したいと思います。無借金経営で、内部留保もたくさんあるんだと。今ここに来て、来期からの予想がかなり悪化してくるという図もいただきました。そこで、金融機関との取引ということが大きなポイントになってくると思うんですね。私も商売やってきてよく分かるんですが、無借金経営、無借金経営と言って自慢してやっていまして、金融機関からお金を借りなくても……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 大臣がWTOの閣僚会議に御出席の予定で、実は当委員会が本来であれば開かれない予定でございましたけれども、WTO交渉がなかなか大変な状況にあるということで御出張が延びられたということで、大変貴重な時間をちょうだいしたこと、結果的には私ども良かったと思っております。 そういう意味で、我が党としても、できるだけ大臣の御出張というのは大いにやるべしと。やはりこれから日本の立場を考えますと、様々な国際会議の中で日本の立場も明確にしていかなければなりませんし、様々な貿易、様々な外交交渉を含めて、この国のあるべき姿ということをしっかりと国……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 百七十一回国会における経済産業委員会、大臣の所信をお聴きいたしまして、今日が実質的な最初の審議でございます。当委員会、解散含みのこの国会の中でたくさんの法案が出ておりまして、私ども、現下の日本の経済状況や様々な金融の問題等を考えると、速やかに私どもはこの委員会を通しながら国民生活や産業経済界のためにしっかりやっていかなければいけないなと。いつも各委員、それぞれ与野党の壁を乗り越えて経済産業委員会はしっかりと、中小企業はもとより、日本の経済のため、国民のため、様々な分野で協力し合っていこうということで私どもはやっているわけでござ……
○増子輝彦君 今日は、三人の参考人の皆さん、ありがとうございました。 私どもも、審判制度の問題あるいは任意取調べ等の調査のときの立会人の問題等について大変議論をしてまいりました。先ほども佐久間参考人と渡邉参考人から話がございましたが、任意の取調べといいますか、任意の調査やいろんな事情聴取のときに、非常に厳しいような話向きがございました。密室の中で行われる、全く人が入る余地がないという中で立会人も何もいないというふうなことが大変心配であり、また問題だという指摘がされましたが、このような事実が具体的に過去にあれば教えていただきたいということを、佐久間、渡邉参考人にお尋ねを申し上げたいと思います。……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、ようやく株式会社地域力再生機構法案の参議院での審議に入ることができました。四月の下旬に衆議院の内閣委員会で修正されまして参議院の方に送られてまいりましたけれども、なかなか諸般の事情で今日まで審議ができなかったことを非常に残念に思うと同時に、今日ようやく審議ができること、そして今日採決まで行けるだろうということで大変喜んでおると同時に、今の日本の経済環境を含めて様々な諸問題、たくさんございますが、これらのことも含めて法案の中身をいろいろと御質問させていただきたいと思います。 と同時に、与謝野大臣には三つの大臣を兼務されて大変御苦労だと思い……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、三人の参考人の皆さんには、大変お忙しい中ありがとうございました。改めて御礼を申し上げる次第でございます。 今、それぞれ三人の参考人の皆さんから貴重な御意見をちょうだいいたしました。重ねて御礼を申し上げたいと思います。 限られた時間ですので、私も端的にいろいろ質問をさせていただきたいと思います。 まず、森参考人にお尋ねをいたしたいと思います。 先ほど中期目標について若干触れられましたけれども、今回の政府の発表した中期目標、私どもも民主党としての中期目標というものを設定いたしておりまして、私ども民主党は一九九〇年比二五%削減ということ……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、商取法改正の法案の審査でございます。我が党の中谷議員が大変内容のあるいい質問をされて、また大臣や関係者の皆さんの御答弁もいろいろいただきました。これらについて、私も少し補足をしながら質問をさせていただきたいと思いますが、その前にひとつ、日本の今の景気動向や経済の現状について、少し時間をちょうだいしてまず質問をさせていただきたいと思います。 二階大臣、昨日幾つかの指標が発表されました。日銀短観あるいは完全失業率、有効求人倍率等々の数値が出されました。与謝野大臣も、日本の景気は底を打ったというような見解を早々とされたよう……
○増子輝彦君 おはようございます。
ただいま提案となっております商店街活性化法について質問させていただきたいと思います。民主党の増子輝彦でございます。
大臣、大臣は、お買物をされるときに、どちらで普通お買物をされますか。地元の商店街なのか、あるいは百貨店なのか、あるいは郊外のショッピングセンターなのか、あるいは地元ではなくて、やはり東京生活が多いので東京を中心としてお買物をされるということ、どちらが一番大臣のお買物としては多い機会なんでしょうか。
【次の発言】 大臣、微に入り細に入りありがとうございました。
今の、大臣からもお話があったとおり、夜遅く帰って朝早く出てしまうというような生活……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。
今日は十一分という大変多くの時間をちょうだいして、ありがとうございます。限られた時間でございますので、端的に質問させていただきますので、答弁の方もよろしくお願いを申し上げたいと思います。
昨日、外務省の方から報道発表ということで、いわゆるパシフィックコンサルタンツインターナショナル、PCIにおける不正事件を踏まえて、大臣がかねてよりおっしゃっておられました検討会を設置したということの報道がなされておりますが、昨日、この第一回の検討会、行われたんですか。
【次の発言】 せっかくつくられた検討会でございますから、大臣、しっかりと対応していただきたい……
○副大臣(増子輝彦君) この度、経済産業副大臣を拝命いたしました増子輝彦でございます。よろしくお願いをいたします。 現下の経済環境、大変厳しいものがございます。経済産業分野は大変幅広く、私ども、魂を込めてこれらの課題に対応しなければならないと思っております。直嶋大臣の指揮の下、松下副大臣、高橋政務官、近藤政務官共々、しっかりと直嶋大臣と一緒に国家国民のために頑張ってまいりたいと思います。 特に中小企業、今大変厳しい現状にございます。金融政策を始めとして、日本の中小企業が元気が出なければ日本経済は良くならない、そんな思いを持ちながら一生懸命やっていきたいと思います。 また、地球温暖化対策、……
○副大臣(増子輝彦君) 今の加納先生の御質問でございますが、新聞等では既に報道されているようでございますが、先ほどお話のありましたタスクフォースの正式な実は答えは十九日に中間報告ということで取りまとめることになっておりますので、基本的に私どもの方にはまだそのようなことは届いておりません。 ただ、言えることは、この温暖化対策、やはりあらゆる政策を総動員をしてマイナス二五%を実現するという前提で私ども今取り組んでおりますので、その中で、固定価格買取り制度や排出量取引の問題や家庭にどのぐらいの影響があるのか、あるいは産業界の方にどのようなエネルギーのコストが更に掛かってくるのか、そういうものを見極……
○副大臣(増子輝彦君) お答え申し上げます。 この件については、もう釈迦に説法でございます。藤原委員がすべて御承知のとおりでございまして、今お話しされたことを私たちは十分考えていかなければならないと思っております。 先ほどもお話がありましたとおり、昨年の十一月に経済産業省の中に固定価格買取り制度のいわゆる再生可能エネルギーに関する全量買取り制度のプロジェクトチームを設置したところでありまして、今鋭意努力しながらこの取りまとめに図っているところでございます。早ければもう今月中にもある程度のオプションを提示しながら、また国民の皆さんの議論もいただきながらしっかりとしたものを私ども築いていきたい……
○副大臣(増子輝彦君) 中谷委員にお答えいたします。 現状認識、まさに先ほど大臣がおっしゃったとおりでございますし、今、中谷委員がおっしゃったように、二〇〇二年のイザナギ景気を超えたというときでも、中小企業は決してそういう実感も感じなければ、数字の面でもその恩恵にはあずからなかったという私ども認識を持っております。 ですから、今、地方経済、特に中小企業はその雇用の七割を占めるという、大変地域経済にとって大きな役割をいたしているわけであります。この中小企業が元気が出ることが私は日本の経済が元気になるという考えでおりますが、こういう厳しい経済環境の中で当面の危機を乗り越えていくということ、当然……
○副大臣(増子輝彦君) 藤末委員の突然の質問でございますけれども、私も基本的にはやっぱり物流コストをいかに下げるか、これが経済にどれだけ大きな貢献をするかということは、もう野党の時代から随分、藤末議員とも議論をしてまいりました。その前提がやはり高速道路の無料化ということに我々のマニフェストにもなってきたわけであります。 そういう意味で、今回の国土交通省での案というもの、我々は他省庁のことですから直接的にコメントをすることは差し控えたいと思っておりますが、個人的に言えば、私も藤末委員と同じような基本的な考え方に立っておりますが、いずれにしても、これは取りあえず実験ということの段階でしょうから、……
○副大臣(増子輝彦君) 初質問の平山先生にお答え申し上げたいと思います。 中小企業に対する認識は全く同感でございます。日本の全産業の九九・七%を占める中小企業、ここが本当に利益を上げて元気を出さなければ日本の経済の本来の回復はないと私どもも認識をいたしております。平山先生、自分で中小企業を経営されておりますので、この実情は今のお話のとおりよく御存じでございます。 そういう観点から、私どもとしても中小企業に対してどういう対策を取っていくかということ、金融面はもちろんでありますけれども、仕事を増やしていくとか、様々な新しい技術を革新をしていくとか、いろんな形で支援をしていきたいと思っています。……
○副大臣(増子輝彦君) お答えを申し上げたいと思います。 今、鈴木委員がおっしゃったとおり、買収等について、なかなか今までは難しい段階がございました。これまでは探鉱段階からの参入が一般的であったために、現在のJOGMECの出資制度では、開発・生産中の鉱山の権益取得を支援する資産買収出資は認められていなかったことは御案内のとおりでございます。 しかしながら、リーマン・ショック以降、貴金属鉱山、鉱物資源についても、資源企業によるMアンドAが進展して、開発・生産中の鉱山の権益を売却するという事例が非常に増えてきております。中国企業などは、特にこうして売り出された権益の買収を非常に積極的に進めてい……
○副大臣(増子輝彦君) お答え申し上げます。 先生から御質問ございましたとおり、下請関係にある自動車ディーラーと自動車修理工場との間の修理委託取引については下請代金法の対象となります。同法により買いたたきや下請代金の支払遅延などは禁止されているところであります。今委員から御質問のとおり、異常なる値引き、これはまさに買いたたきということになろうかと思います。私どもとしてもこの実態をしっかりと把握をしなければいけないという認識に立ってございます。 そういう中で、景気の落ち込みに伴う影響が極めて大きなこの問題に影を差しているんだろうと思います。立場の弱い下請中小企業に滞ることのないよう、経済産業……
○副大臣(増子輝彦君) お答え申し上げます。 結論から申し上げますと、何ら規制はございません。割賦販売は、クレジット会社がインターネットを利用する者にカード番号、期限等の入力を求めているのは、あくまでも利用者本人との間のクレジット契約が成立しているかどうかを契約上の観点からクレジット会社が自発的に求めているということでありまして、割賦販売法上は一切行為規制は行っておりません。
○副大臣(増子輝彦君) 櫻井委員の御質問でございますが、結論から申し上げますと、本年五月の事業仕分によって、既に民間に同種の表彰が国費を投入しないでそういう形で行われているなどの理由から廃止との結論を出させていただきました。 御案内のとおり、この経済産業大臣の下における省エネ大賞につきましては平成二年から実施をしてまいりました。大変、国費による省エネ性の優れた機器やシステム等の開発支援、普及促進を図るため、公募により表彰を行う省エネ大賞を実施してまいったわけであります。 また、平成二十年からは中小企業長官賞を設けて、意欲がある中小企業を大変推奨してまいりました。私どもとしても、大変これはこ……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 大臣所信の一般質疑が、三月十一日の大地震、大津波、そして原発の事故という、この日本でかつて経験したことのないような国難の中で実は延期になってしまいました。今日、その一般質疑の中で海江田大臣始め関係者の皆さんに、少しの時間ですが、質問させていただきたいと思います。是非大臣には政治家の言葉でお答えを願いたいと、そういうふうにまずお願いを申し上げておきたいと思います。 三月十一日、私ども日本国民にとっては本当に予想もしないような大地震、大津波、そして原子力発電所の事故という、あれから早いものでもう一か月が経過をいたしました。時の経……
○増子輝彦君 本日は、大変お忙しい中、三人の参考人の皆さん、ありがとうございました。 また、冒頭に震災に対してのお見舞いをちょうだいしたことに、原発の事故も抱えている選出の議員として、御礼申し上げたいと思います。 まず、松村先生にお尋ねしますが、これからやはり日本が成長戦略を果たしていくときに必要なイノベーションによる起業、雇用創出というのは非常に大きくなってくるんだと思うんです。今年の二月の末にシリコンバレーで、日米イノベーション・起業創出・雇用対話シンポジウムに出席してまいりましたけれども、日本のこのベンチャー企業に対する様々な支援の体制がやはり脆弱であるんだろうと。そういう中でのイノ……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、災害対策特別委員会で質問の時間をちょうだいしたことに、まず御礼を申し上げたいと思います。十五分という限られた時間の中でございますので、焦点を絞って、地域医療における様々な課題について御質問させていただきたいと思います。 東日本大震災、そして福島原発の事故が起きて、早いものでもう二か月以上がたちました。今日も、この原発地域の浪江町議会の皆さん、飯舘村議会の皆さん、陳情に参っておりまして、午前中は官邸にも行って、菅総理ともいろいろ陳情、要請をしてまいりました。こういう中で、松本防災大臣始め閣僚の皆さんや政府関係の皆さんにもそれぞれ被災地に入……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 東日本大震災、併せて福島原発の事故が起きて間もなく百日になろうといたしております。この間、政府挙げての対応、十分ではないものの、いろいろと御尽力をいただいていることに、被災地の選出の議員の一人としてまず御礼を申し上げたいと思いますし、特に原発事故における全国各地の皆さんから大変なる御支援いただいていることに、福島県民に代わりまして心から御礼を申し上げたいと思います。 今日は限られた時間です。簡潔にお答えをいただきたいと思います。 まず最初に、菅総理、本当に連日御苦労さまでございます。総理、一つだけお尋ねをまずしたいことがございます。綸言汗のご……
○増子輝彦君 今回の東日本震災、そして福島原発の事故に対する集中審議のこの大事な時間を、福島県選出の参議院議員としてこのような機会をちょうだいしたことに、まずもって御礼申し上げたいと思います。 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 今、犠牲者の皆さんがよみの国でどういう思いを持っているか、大変私の沈痛な思いの中で、一日も早くこの大地震、大津波の復旧、そして何よりも原発の事故の収束を図らなければいけない、そんな強い思いを持っております。改めて、お亡くなりになった多くの皆さんに心から御冥福をお祈り申し上げると同時に、いまだ行方の知れない一万一千九百九十九名の皆さんの安否の確認を、そして十三……
○委員長(増子輝彦君) 一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました増子輝彦でございます。
委員会の運営に当たりましては、公平かつ円満に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は八名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に岡崎トミ子さん、小西洋之さん、藤原良信さん、米長晴信さん、岩……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石川博崇君、山下芳生君、藤原正司君、松田公太君及び藤井孝男君が委員を辞任され、その補欠として竹谷とし子さん、大門実紀史君、小林正夫君、水野賢一君及び荒井広幸君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長西澤俊夫君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきまし……
○委員長(増子輝彦君) 一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました増子輝彦でございます。
委員会の運営に当たりましては、公平かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は八名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に岡崎トミ子さん、小西洋之君、藤原良信君、米長晴信君、愛知治……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査を議題といたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件について、平野国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。平野国務大臣。
【次の発言】 この際、後藤内閣府副大臣及び郡内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。後藤内閣府副大臣。
【次の発言】 郡内閣府大臣政務官。
【次の発言】 以上で発言は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時七分散会
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長西澤俊夫君及び浪江町立浪江小学校PTA会長朝田英洋君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、こ……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本院議長西岡武夫君は、去る五日、肺炎のため逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。
ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席お願いいたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平山誠君が委員を辞任され、その補欠として金子恵美さんが選任されました。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、岩城光英君、池口修次君、広田一君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として岩井茂樹君、大久保勉君、小見山幸治君及び大門実紀史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
株式会社東日本大震災事業者再生支援機構法案の審査のため、本日の委員会に内閣府東日本大震災事業者再生支援機構設立準備室長大森泰人君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大門実紀史君、岩井茂樹君、小見山幸治君及び大久保勉君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君、岩城光英君、広田一君及び池口修次君が選任されました。
【次の発言】 東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。平野国務大臣。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員谷公一君から説明を聴取いたします。谷公一君。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明及び衆議院における修正部分につ……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、山田俊男君が委員を辞任され、その補欠として礒崎陽輔君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興特別区域法案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いた……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、礒崎陽輔君、小熊慎司君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として山田俊男君、寺田典城君及び紙智子さんが選任されました。
また、本日、植松恵美子さん及び大久保潔重君が委員を辞任され、その補欠として行田邦子さん及び西村まさみさんが選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興特別区域法案の審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長西澤俊夫君及び雇用促進住宅桜台宿舎避難者自治組織「桜会」代表宍戸隆子……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、紙智子さん、寺田典城君、西村まさみさん、はたともこさん及び渡辺猛之君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君、小熊慎司君、大久保潔重君、平山幸司君及び岩城光英君が選任されました。
【次の発言】 復興庁設置法案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。平野国務大臣。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員谷公一君から説明を聴取いたします。谷公一君。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
復興庁設置法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務大臣官房審議官鷲見周久君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 復興庁設置法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いいたします……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、梅村聡君、大河原雅子さん、友近聡朗君、宮沢洋一君、竹谷とし子さん及び紙智子さんが委員を辞任され、その補欠として大久保潔重君、池口修次君、広田一君、岩城光英君、渡辺孝男君及び山下芳生君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三九五号被災者本位、地域再生重視の大震災復興に関する請願外五件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は枝野大臣の大臣所信について質問させていただきたいと思います。 基本的には、大臣がこの所信の中で第一の課題として福島の原子力事故対応と被災者支援、震災復興に取り組みますというふうに掲げていただいていること、大変有り難いことでありまして、是非これを推進をしていただきたいと思っています。 発災以来一年がたちました。この間、官房長官当時から、そして今経産大臣として大変原発事故の真ん中におられていろいろと対応されてきたこと、大変御苦労もあったかと思いますが、いずれにしても、この事故当初からずっと見てこられた大臣ですので、いろん……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。今日は、平野大臣、そして細野大臣に御質問させていただきたいと思います。 発災以来、もう一年がたちました。この間本当に、東日本大震災及び原発事故によって様々な形の中で、この地域の皆さん、大変苦しんでおること、そして改めて、お亡くなりになった方々、そして行方不明の方々、いまだ避難されている方々にお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。そして、この間、平野大臣、細野大臣には、何度も何度も福島県はもとより東北地方にも足を運んでいただいて、地域住民の皆さんのいろんな考えを真摯に受け止めていただいていることを心から改めて感謝と御礼を申し上げたいと思います。……
○増子輝彦君 米長委員にお答え申し上げます。 三月三十日に皆さんの御協力で成立させていただきました福島復興再生特別措置法は、今般の原子力災害から福島の復興及び再生の推進を図るために制定されておるのはもう御案内のとおりであります。その内容においても、福島という地域、この福島という地域の復興及び再生に重点を置いたものとなっております。 これに対して、この草案は、東京電力原子力事故による健康上の不安を抱え、生活上の負担を強いられている被災者の生活を守り支える必要があるとの考え方に立っております。被災者の生活支援等に関する施策の基本となる事項を定めたものであり、両者はこの点で観点を異にいたしており……
○増子輝彦君 おはようございます。 今日は、予算委員会と並行審議ということで各大臣始め皆さんには大変お忙しいと思いますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 発災以来、もう一年六か月になろうといたしております。この間、二百万県民、福島県民は大変日々厳しい生活を強いられているという状況、もう既に御存じのとおりであります。その中にあって、平野大臣、細野大臣は特に何度も福島県に足を運んでいただいて、いろんな形の中で福島復興再生に御尽力いただいていることに改めて感謝と御礼を申し上げたいと思います。 まだまだ復興の先が見えないという不安の中で日々生活していること、我々は、全力でこれから福島の……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 第百八十一回国会の十月二十九日の本会議におきまして経済産業委員長に選任されました増子輝彦でございます。 衆議院においては、さきの総選挙において国民の厳粛な審判を受け、政権交代が行われました。本院においても、引き続き良識の府として諸課題に取り組み、国民の負託にこたえることが求められております。 委員長といたしましては、委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正円満な委員会運営に努めてまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手) この際、前経済……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十八日、前川清成君、大島九州男君、小林正夫君、岸宏一君及び松山政司君が委員を辞任され、その補欠として大久保勉君、安井美沙子君、高橋千秋君、佐藤ゆかり君及び宮沢洋一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に岩井茂樹君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総務企画局審議官氷見野良三君外十五名……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮を原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官武藤義哉君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、塚田一郎君が委員を辞任され、その補欠として猪口邦子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に岩井茂樹君を指名いたします。
【次の発言】 エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十五日、猪口邦子さんが委員を辞任され、その補欠として塚田一郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官木下賢志君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る七日、予算委員会から、本日の一日間、平成二十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、はたともこさん及び松田公太君が委員を辞任され、その補欠として佐藤公治君及び水野賢一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に岩井茂樹君を指名いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、水野賢一君、はたともこさん、高橋千秋君が委員を辞任され、その補欠として松田公太君、主濱了君、難波奨二君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に岩井茂樹君を指名いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、主濱了君、難波奨二君及び江島潔君が委員を辞任され、その補欠としてはたともこさん、江崎孝君及び牧野たかお君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房消費税価格転嫁等対策準備室長齋藤哲夫君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、主濱了君、中原八一君及び上野通子さんが委員を辞任され、その補欠としてはたともこさん、塚田一郎君及び石井浩郎君が選任されました。
【次の発言】 消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。
本日、御出席いただいております参考人の方々を御紹介申し上げます。
まず、神戸大学名誉教授・甲南大学法科大学院教授根岸哲参考人でございます。
次に、東京中小……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石井浩郎君、江島潔君及び田城郁君が委員を辞任されました。その補欠として長谷川岳君、青木一彦君及び轟木利治君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房日本経済再生総合事務局次長赤石浩一君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、青木一彦君、長谷川岳君及び高橋千秋君が委員を辞任され、その補欠として塚田一郎君、牧野たかお君及び斎藤嘉隆君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
株式会社海外需要開拓支援機構法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務大臣官房総括審議官田口尚文君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、斎藤嘉隆君及び長谷川岳君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君及び牧野たかお君が選任されました。
また、本日、松田公太君が委員を辞任され、その補欠として山田太郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山田太郎君、中西祐介君及び轟木利治君が委員を辞任され、その補欠として松田公太君、上野通子さん及び江崎孝君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
電気事業法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府規制改革推進室次長舘逸志君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、藤本祐司君、松田公太君、藤川政人君及び磯崎仁彦君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君、山田太郎君、青木一彦君及び牧野たかお君が選任されました。
【次の発言】 電気事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。
本日御出席をいただいております参考人の方々を御紹介申し上げます。
まず、東京工業大学特命教授・東京都市大学教授柏木孝夫参考人でございます。
次に、電気事業連合会会長八木誠参考人でございます。
……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 急遽この委員会が決まりまして、昨日の夕刻から実は質問の準備をさせていただきました。八十分というこの長い時間の中で、福島県に集中してこの質問をさせていただきたいと思います。委員部の皆さんや各省庁の皆さんには、大変質問の通告が遅れましたこと、申し訳なく思っております。 そういう状況の中で、今日、福島県、もう既に、東日本大震災、そして東京電力第一原発の事故以来、早いもので二年以上が経過をいたしました。この間、二百万県民の皆さん、日々厳しい生活を強いられていること、いまだに十六万人近くの方々が県内外に避難生活を強いられている。特に、……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 前回も八十分の時間をちょうだいして質問させていただきました。幾つかの積み残しがございましたし、またせっかく今日、委員会が開かれましたので、また三十分時間をちょうだいしていろいろと質問させていただきたいと思います。 一日も早くこの法案が成立することを私どもは願っておりますので、今日、委員会が開かれたこと、そして今日の委員会の結果、明日の本会議でこれが多分成立するんだろうと思いますが、本当に良かったなというふうに今率直に思っているところでございます。 この福島特措法、御案内のとおり、復興庁は十年の時限立法でありますけれども、特措法はこれは時間を切……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。
本日の本会議におきまして、再度、経済産業委員長に選任されました増子輝彦でございます。
理事及び委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正円満な委員会運営に努めてまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願いをいたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日、塚田一郎君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
安井美沙子君及び柳澤光美君から、文書をもって、都合により理事……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、新妻秀規君、林芳正君、佐藤ゆかりさん、谷合正明君、柳澤光美君及び岩城光英君が委員を辞任され、その補欠として若松謙維君、磯崎仁彦君、宇都隆史君、杉久武君、小林正夫君及び高階恵美子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、経済産業大臣官房総括審議官兼資源エネルギー庁汚染水特別対策監糟谷敏秀君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を……
○増子輝彦君 ただいま大久保委員長から発言の機会をいただきましたので、一言御挨拶を申し上げ、御礼を申し上げたいと思います。 これまで委員の方々の多大なる御協力、御支援の下、委員長として、微力でございますが、その役割を果たすことができましたことに心から御礼を申し上げる次第でございます。 御案内のとおり、東日本大震災、東京電力第一原発のこの災難からいまだ十分なる体制、復興ができておりません。私も福島県民の一人としてこのことに今後とも全力を傾注してまいりたいと思いますし、また、委員各位の更なる御支援を賜りますよう、この場をお借りして心からお願いを申し上げる次第でございます。 これからは、大久保……
○増子輝彦君 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 今日は、大臣の所信に対して幅広く、少し時間を取っていただいて質問させていただきたいと思います。また、田中委員長、廣瀬社長、大変お忙しいところありがとうございました。御礼申し上げたいと思います。 まず初めに、日本経済の現状について少し大臣と意見を交換させていただきたいと思っております。 アベノミクスがスタートして約十か月、この間、日本経済も期待の中でやや上向きということも私も十分承知をいたしております。一の矢、二の矢、株が上がり、そして円安の効果が一部業種には出ていること、私も大変いいことだなというふうに思っているわけであります。と同……
○増子輝彦君 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 残念ながら、私は、大臣と違って、和民さんに行ったことがないんです。地元では、地元のお店が大変和民さんの攻撃に遭って厳しい状況にありますものですから、地元を守ろうということで一生懸命地元の飲食店に行っておりますが、そのうち是非お邪魔をさせていただきたいと思います。渡邉議員の今の話を聞いていると、大変元気が出ますよね。やっぱり成功事例としての姿が言葉の端々に表れているということ、大変参考になりました。 今日は、大臣所信に合わせて二回目の質問をさせていただきたいと思いますが、なかなかこの法案、私どもにとっても、長い間、必要なものの一つだとい……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 規制委員長はもう、田中委員長はもうお帰りですかね、時間なくて。大丈夫ですか、あと五分くらい大丈夫ですか。はい、分かりました、済みません。 総理、真紅のネクタイが映えますね。決意のほどを今日は感じておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 実は九月十三日に、私ども民主党の原子力対策本部で会議を開きました。そのときに、総理がIOC総会の中で申し上げたアンダーコントロール、〇・三平方キロメートルの中でブロックされているということについて、私から東電の山下フェローあるいは経産省、規制庁の方々に改めてお尋ねを……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。
今日は、二百万県民の怒りと失望を私は受けながら、この質問の機会を頂戴したこと、まず御礼を申し上げたいと思います。
大臣、まず最初にお聞きいたしますが、綸言汗のごとしという言葉を御存じでしょうか。
【次の発言】 それでは、どのような意味を持っているのか、お答えください。
【次の発言】 ちょっと違うんですね。
綸言汗のごとしは、孔子の礼記のことわざでありまして、君主が一度口にした言葉は訂正したり取り消すことができないということ、もっと平たく言えば、出た汗が再び体内に戻り入ることがないように、君主の言は一言発せられたら取り消し難……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、大臣所信についての質疑ということで、時間を頂戴いたしました。 御案内のとおり、三月十一日が過ぎました。福島原発事故、そして東日本大震災という、かつて日本が経験したことのない大変な複合災害の中で、依然として多くの国民の皆さんが苦しんでいる姿を見ると、本当に申し訳ないなという気持ちと同時に、一日も早く復旧復興をしなければいけないと、そんな思いを新たにしているところでございます。 三月十一日には浪江町の追悼式に出席をさせていただきました。初めて浪江町に入っての追悼式でありました。今までは避難地の二本松で二度追悼式が行われましたが、今回は区域……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今回の特許法を一部改正する法律案の中で、大きな柱の一つであります弁理士法の改正について幾つかの質問をさせていただきたいと思います。今日は弁理士の皆さんもたくさんおいででございますので、これらについて、大臣始め特許庁長官、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 今までこの弁理士の皆さんの果たすべき社会的役割、責任というのは大変大きいものがございました。今回、二〇〇七年以来の改正ということで、大変、弁理士法改正は今後とも知的財産立国の実現に向けて大変大きな役割を果たしていくものだと私は期待をいたしているわけであります。今回のこ……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、長い間のテーマである中心市街地の活性化に関する法律の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。今既に自民党のお二人が質問されましたので、大分かぶるところもあるかと思いますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 実は、私も政治の世界に入る前に随分と商店街活性化のためにいろいろとやってまいりました。大型店出店を阻止するための運動も先頭に立ってやってきた経過もございます。当時、今から三十数年前、地方は大型店出店の攻勢にさらされて大変厳しい商業環境の中で、皆さんが頑張ろうということでやってまいりま……
○増子輝彦君 今日は、大変お忙しい中、三名の参考人の皆さんに御出席をいただきまして、ありがとうございました。民主党の増子輝彦でございます。 今、それぞれ意見の開陳をいただきながら、なおかつ質問についてのお答えもいただきました。私の方からは、少し、もうちょっと細かいところに入っていきたいと思うんですが、今回の小規模二法案によって果たしてどのような形の中で小規模事業者や中小企業の皆さんが変わっていくのかということがまだ具体的なイメージとして私自身も湧いてきませんけれども、先ほども話がありましたように、特に商工会の関係の皆さん、極めて指導員の方々の数が少ない。そして、ある意味では、今までの継続事業……
○理事(増子輝彦君) 赤羽副大臣、御退席されて結構でございます。
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 早いもので、あの大震災、東京電力第一原発の事故からもう明日で三年になります。この間、被災を受けられた皆さん、そして特に福島の原発事故で苦しんでいる皆さん、改めて、お亡くなりになった方々に心から御冥福を申し上げると同時に、今なおかつ二十六万人近くの方々が避難生活を強いられているということ、大変残念であり、申し訳ない気持ちでいっぱいであります。お見舞いを申し上げたいと思います。 それに加えて、先般の豪雪、これについても、今になると大変被害が出てまいりました。こういう豪雪や集中豪雨、本当に自然災害が多いなという中で、私たちがしっかりやらなければいけな……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 大臣就任以来、竹下大臣そして望月環境大臣には、震災復興のために御尽力いただいていることを改めて御礼申し上げたいと思います。 先ほど大臣のお話を伺いながら、前の大臣とはちょっと違うなと、よく足を運んでくれているし、自分の言葉でよく語ってくれているなと、そんな思いを持ちながら、これは心強いなと、そんな気持ちもいたしたところでございます。 しかしながら、大臣、是非、東日本大震災における被災地、特に福島県、先ほどお話がありましたとおり、原発災害地として極めて厳しい深刻な状況にあります。 今回、私は福島県に限定してお二人の大臣に御質問させていただきた……
○増子輝彦君 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。十月の二十九日に続きまして、二度目の質問をさせていただきたいと思います。 竹下大臣、御就任以来、本当にありがとうございます。しかし、ちょっと心配しているのは、特に福島はそうですが、福島には二つの風が吹いているとよく言われます、風化と風評被害と。そこに、今回突然大義なき衆議院の解散・総選挙が行われると言われております。三つ目の風が吹いているわけであります。 この衆議院解散がもし行われれば、一か月近くの政治の停滞招くわけでありますけれども、政治の停滞と言っても言い過ぎかもしれませんが、いずれにしても選挙によって福島や宮城や岩手含めた東日本大……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 ようやく閉会中審査が開かれたこと、大変私もうれしく思っております。 この間、大臣に就任された石井大臣始め政務三役の皆さんにも改めてお祝いを申し上げると同時に、今後ともしっかりと国土交通行政の推進のために御活躍をいただきたいと思います。特に江島政務官におきましては、この委員会で筆頭を務められましたので、一層国土交通行政に励んでいただきたいと思います。 大臣、改めて、御就任本当におめでとうございます。もとより建設省出身ということで、もう既に国土交通行政についてはいろいろと豊富な経験をお持ちであります。また、自公政権の中の政調会長として、公明党でも……
○増子輝彦君 委員派遣について御報告申し上げます。 去る二月二十六日、二十七日の二日間、国土の整備、交通政策の推進等に関する実情を調査し、もって水防法等の一部を改正する法律案の審査に資するため、高知県を訪問いたしました。 派遣委員は、広田委員長、江島理事、森屋理事、田城理事、河野理事、室井委員、辰巳委員、和田委員及び私、増子の計九名であります。 以下、調査の概略を御報告いたします。 初日は、まず、高知県庁において、尾崎知事から、南海トラフ地震に向けた強靱化に関する県の取組について、説明を聴取しました。 高知県は、南海トラフ地震によって、全国最大となる三十四メートルの津波などが短時間で……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は大臣所信に対する質問をさせていただきますので、太田大臣以下、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 まず冒頭に、先ほども江島委員の方からお話がございましたが、東洋ゴムの不祥事問題、先ほども答弁があったとおり、今調査中ということでございます。私はこの問題は大変大きな問題だと思っておりますので、しかるべき時期が参りましたら是非この委員会に東洋ゴム関係者を参考人として招致して、いろいろと私たちもその問題の解明に少しでも責任を果たさなければならないということを思っておりますので、委員長、取り計らいのほどお願いを申し上げたいと……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、先ほど大臣から説明がございました平成二十七年度国土交通省関係予算概要に基づいて質問をさせていただきたいと思います。またあわせて、地元の大事な東日本大震災復興関連の関係についても若干質問をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 先ほども大臣の御説明の中に、やはり東日本大震災からの復興を加速すると、これは大変重要な課題でございます。前の委員会でも申し上げましたが、特に福島、原発災害ということで大変厳しい環境にあることはもう御案内のとおりでありまして、福島の復興なくして日本の再生なしという言葉が、……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、本来であれば、集中審議という形の中で、東洋ゴム工業における免震材料の不正事案について審議をするところでありますが、昨今、非常に安全が脅かされる天災、人災関係の事案が多いものですから、当委員会は一般質疑という形になっておりますけれども、私は、今日は東洋ゴム関係について集中して質問をさせていただきたいと思っております。 先ほどもこの件につきましては太田国交大臣から、極めて遺憾であり、許し難きことであると、二度あることはということで言い直しましたが、ひょっとしたら二度あることは三度あるのかなと大変私は憂慮しているわけであります。それほど企業責……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 私からも冒頭、先ほど太田委員からもお話がございましたが、町村信孝前衆議院議長の御逝去に対しまして、心から哀悼の意を表し、御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 私も、一九九〇年に衆議院に当選したとき、安倍晋太郎先生の政策集団、清和会で町村先生に大変先輩として御指導いただいてまいりました。本当に見識の高い、そして議会人として優れた能力をお持ちになって、この御逝去については我が国の議会にとっても大きな損失だと、本当に痛恨の極みでございます。何度も私の地元にもおいでいただきましたし、町村牧場のおいしいヨーグルトも何度も頂戴をしたこ……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、一般質疑等を含めて幾つかの質問をさせていただきたいと思います。 実は、先ほども山下委員の方からも少し御質問がございましたけれども、最近、インシデントが非常に多いような気がいたしております。二十六年度で実は鉄道、航空を合わせて四件、二十七年度六月十二日現在で鉄道、航空を合わせて六件、合計六月十二日現在で、二十六年、二十七年を合わせて十件ということに一応なっております。特に、今年度に入って、二十七年度に入って大分多くなったのかなと心配をいたしているわけであります。先般の委員会の質疑でも若干この件についても申し上げました。……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 国会も会期末を控えまして、この委員会も今日まで与野党の円滑な運営で順調に進んできたこと、委員長の指導力と、そして国交省の大臣以下職員の皆さんの御協力にも改めて私の方からも感謝を申し上げたいと思います。 限られた時間の中ですので、全体的に大ざっぱな質問になるかと思いますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 大臣、いよいよ安保法案について大変採決の時期が迫ってきたというふうに言われているわけであります。本来であれば特別委員会の方で機会があれば質問をしたいところでございますが、なかなかそういう機会が得られませんので、大臣……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、野田筆頭始め関係の皆さんの御理解で質問の機会を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。 と同時に、国会の諸般の事情の中でも、さきの大変な記録的な豪雨の中でこのように参議院で災害対策特別委員会を開けたことは、大変参議院の立場が私は良かったなというふうに思っているわけでございます。 あわせて、お亡くなりになった方々に改めて心から御冥福をお祈り申し上げると同時に、いまだそれぞれの被災地で大変厳しい生活をされている皆さんに心からお見舞いを申し上げると同時に、一日も早い復旧ができるよう願っているところでございます。 そういう状況の中で、私……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 閉会中審査、ようやく開かれました。私どもは臨時国会を是非開いてほしいと、通常国会後三か月にわたっての国会が開かれていないという異常な状況の中で、私ども、政府・与党にお願いをしてまいりましたが、残念ながら今日まで国会が開かれないという状況の中で、ようやくこの復興・原子力問題特別委員会も閉中審査ということで開かれたこと、まあ遅きに失した感はあっても、私はよかったなというふうに思っています。 そして、今日、私は福島選出ですが、大変原子力災害等を含めて厳しい環境の中にあるこの状況で私に質問の機会を与えていただいた方々、それ……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法案についての審議と同時に、これに関わる福島県の問題を中心として質問させていただきます。 常日頃は、竹下復興大臣あるいは望月環境大臣始めとして、福島県の復興や東日本大震災の復興に大変御尽力をいただいていることに、改めて私の方からも感謝と御礼を申し上げたいと思います。 大臣、今日であの三・一一から何日か御存じでしょうか。よく四年が過ぎて五年目に入ったと言われます。実は私も今日質問するということで地元に話しましたら、増子さん、日にちは分かりますかと実は問いかけられました。意外と分からないんです。数えて……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日は質問の機会を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。 もう既に東京電力第一原発の事故から四年四か月になろうといたしているわけであります。この間、やはりまだ福島県民、大変厳しい環境に置かれていることは私が言うまでもございません。特に、福島の原発の収束ということが極めて福島の復興、創生には重要な課題であります。福島一Fの完全収束、果たして何年掛かるだろうと、気の遠くなるような実は時間を要するとも言われているわけであります。 しかし、一日でも早くこの収束に向けてしっかりと国を挙げて頑張っていただかなければなりませんし、また、いまだ十万人近……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。 今日は、国土交通大臣所信表明に対する質疑の時間を頂戴いたしました。大臣、政務御苦労さまでございます。公務も併せて励んでおられることを心から敬意を表したいと思います。 まず初めに、これはこの後同僚議員も詳しく質問をすることになっているとお聞きしておりますので、私の方からは少し簡明に質問をしながら、お答えをいただければ有り難いと思います。 軽井沢スキーバス事故については、改めてお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げると同時に、一日も早い事故防止を今後ともしていくことが何よりも肝要だと思っております。そういう状況……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党の増子輝彦でございます。 先ほども皆さんと一緒に犠牲になられた方々に対する黙祷をささげましたが、改めて四十九名の尊い命を失われた犠牲者の皆さんに心からお悔やみを申し上げると同時に、多くの方々が負傷され厳しい避難生活を強いられていることにお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧を願っておるところでございます。 きっと今も、九州地方、熊本を中心として地震が発生しているんだろうなと。今日の朝七時までの状況、報道によりますと、震度一以上の地震が九百七回と、大変な数が起きているわけであります。また、震度四以上が九十四回。かつて、このような地震が続いたことはきっとなか……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党の増子輝彦でございます。 今日は、宅建業法改正についての質疑をさせていただきたいと思います。 今から十年ぐらい前までは、私の福島県の方でも新築をすることによって上棟式等にお呼ばれが随分ありましたが、最近はほとんどなくなってきたという、住宅の建設等についてもいろんな変化が出てきているのかなと。と同時に、経済対策や景気対策には、新築をどんどんどんどん増加させるということが大きな経済対策であったことは間違いありません。一つの住宅を建てればそこに三十数種類の業種が関わるということで、大変経済対策、景気対策には良かったわけですから、かつて国でも年間百二十万戸と……
○増子輝彦君 おはようございます。民主党の、あっ、民進党の増子輝彦でございます。まだ定着しません、申し訳ありません。 国会も会期末を控えていろんな動きがありましたが、ようやく私の思い入れのあるこの都市再生法案が今日審議ができて、この委員会で採決ができることになりました。百里の道も九十九里をもって半ばとするという言葉がありますが、何とか最後までこの法案がしっかりと成立できることを願っておりますし、また、再三、田端官房長からは、今日は私の誕生日ですので何とかプレゼントをと言われておりますので、その思いを持って私もしっかりと今日は質問をしながら、この法案の成立を皆さんとともに願っておるところでござ……
○増子輝彦君 おはようございます。増子輝彦、民主党でございます。 大臣、一月四日から通常国会が召集されました。今日初めて実はこの復興特別委員会が開かれました。先日の大臣所信は別として、もう三か月近くたっているのに、復興特別委員会、原子力特別委員会合わせたこの委員会が初めてなんですよ。大臣、おかしいと思いませんか。今の森さんの質問についても、加速本部ができて、福島の復興なくして日本の再生なしという、この与党の総理のキャッチフレーズ、今の質問を聞いていたらば、与党の予算の編成がおかしいと聞いているんじゃないですか。与党がどうして今のような質問があるのか。事前に、私もかつて自民党にいましたけれども……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党・新緑風会の増子輝彦でございます。 会期末を控えて、この委員会開かれるのかなと心配しておりましたところ、委員長始め理事の皆さんの御努力によってこの委員会開かれたこと、原発被災の県民の一人として、議員として感謝を申し上げたいと思います。できれば関係大臣においでいただければなおよかったんですが、さはさりながら、今日、限られた時間の中で質問させていただきたいと思います。 福島県の現状は、もう私が言うまでもなく、この原発災害によって依然として厳しい状況にあることは言うまでもありません。依然として十万人近くの方々が県内外に避難生活を強いられているという現状、そ……
○増子輝彦君 おはようございます。 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 質問の機会を頂戴したことに御礼申し上げたいと思います。 安倍総理、一昨日は福島に入っていただきまして、ありがとうございました。やっぱり総理が来るとみんな元気が出ますよね。ただ、できれば分刻みでなくて、もう少し一か所にゆっくりおられて皆さんと対話をするということを福島県民が望んでいるということ、是非これから日程を組むときにはそのようにお願いを申し上げたいと思います。 ところで、総理、復興牧場に行かれてヨーグルトと牛乳を飲まれたということ。いかがでしたか、味の方は、ちょっとお答えを。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
まず、さきの参議院選挙で当選された皆さんに私からもお祝いを申し上げたいと思います。
去る一日の本会議におきまして国土交通委員長に選任されました増子輝彦でございます。
理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたい……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、阿達雅志君、川合孝典君、田名部匡代君、宮沢由佳君、渡辺猛之君、河野義博君、谷合正明君、里見隆治君、宮島喜文君、山本順三君、江島潔君、そのだ修光君、松川るい君、豊田俊郎君、野田国義君及び金子原二郎君が委員を辞任され、その補欠として長浜博行君、鉢呂吉雄君、羽田雄一郎君、長谷川岳君、中野正志君、新妻秀規君、魚住裕一郎君、高瀬弘美君、井上義行君、足立敏之君、酒井庸行君、福岡資麿君、石井正弘君、朝日健太郎君、吉田博美君及び牧山ひろえ君が選任されました。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、元榮太一郎君及び牧山ひろえ君が委員を辞任され、その補欠として金子原二郎君及び野田国義君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府地域経済活性化支援機構担当室次長伊野彰洋君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に新妻秀規君を指名いたします。
【次の発言】 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、一橋大学名誉教授杉山武彦君、神戸大学大学院経営学研究科教授正司健一君及び慶應義塾大学名誉……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として清水貴之君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官長谷川豊君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題とし、質疑を……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、清水貴之君、魚住裕一郎君、羽田雄一郎君、福岡資麿君及び足立敏之君が委員を辞任され、その補欠として室井邦彦君、西田実仁君、石橋通宏君、上月良祐君及び中西哲君が選任されました。
また、本日、西田実仁君が委員を辞任され、その補欠として魚住裕一郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
道路運送法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省自動車局長藤井直樹君外四名を政府参考人として出席……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石橋通宏君、渡辺美知太郎君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として福岡資麿君、伊藤孝恵君及び進藤金日子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省労働基準局安全衛生部長田中誠二君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、伊藤孝恵君、進藤金日子君及び魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君、吉田博美君及び宮崎勝君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省道路局長石川雄一君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、宮崎勝君が委員を辞任され、その補欠として魚住裕一郎君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三五二号精神障害者の交通運賃に関する請願外三件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○増子輝彦君 おはようございます。民進党・新緑風会の増子輝彦でございます。今日は特別委員会で質問させていただきます。 早いもので、あの東日本大震災と東京電力第一原発から五年八か月が経過をいたしました。いまだ残念ながら九万人近くの方々が特に福島県では避難生活を強いられているという大変厳しい現状があること、県民の一人として、また福島県選出の議員として、本当につらい気持ちと同時に、原発災害、この安全対策に抜かりがあったなと深く反省しながら、一日も早い福島の復興再生に国民挙げて取り組んでいかなければいけない、そんな新たな決意をしているわけでございます。 特に、この原発を含めた震災担当、今日、平野さ……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題といたします。
国土交通行政の基本施策について、国土交通大臣から所信を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 以上で所信の聴取は終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房総合海洋政策本部事務局長甲斐正彰君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題とし、国土交通行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省理財局次長中尾睦君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十五日、予算委員会から、本日一日間、平成二十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、国土交通省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
石井国土交通大臣から説明を求めます。石井国土……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
不動産特定共同事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時二分散会
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、酒井庸行君及び金子原二郎君が委員を辞任され、その補欠としてこやり隆史君及び古賀友一郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中野正志君を指名いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、こやり隆史君及び羽田雄一郎君が委員を辞任され、その補欠として酒井庸行君及び小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に酒井庸行君を指名いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
海上運送法及び船員法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省海事局長羽尾一郎君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 海上運送法及び船員法の一部を改正する法律案を議題といたし……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、日本大学経済学部教授中川雅之君、東京工業大学環境・社会理工学院建築学系准教授・一般財団法人エコロジカル・デモクラシー財団代表理事・ARCH会員土肥真人君及び立命館大学政策科学部特別招聘教授塩崎賢明君、以上三名の参考人に御出席いただき、御意見を聴取し、質疑を行います。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。 参考人の皆様……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、仁比聡平君、羽田雄一郎君及び藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として山添拓君、小川敏夫君及び吉田博美君が選任されました。
また、本日、山添拓君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省理財局長佐川宣寿君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小川敏夫君、辰巳孝太郎君及び室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君、山添拓君及び高木かおり君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
都市緑地法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省都市局長栗田卓也君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、高木かおり君、渡辺美知太郎君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として末松信介君、室井邦彦君及び古賀友一郎君が選任されました。
【次の発言】 水防法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時三分散会
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、古賀友一郎君及び羽田雄一郎君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君及び伊藤孝恵君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
水防法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省水管理・国土保全局長山田邦博君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、伊藤孝恵君、高瀬弘美君及び野田国義君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君、宮崎勝君及び藤末健三君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官横田真二君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、宮崎勝君が委員を辞任され、その補欠として高瀬弘美君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
道路運送車両法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省自動車局長藤井直樹君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、吉田博美君及び金子原二郎君が委員を辞任され、その補欠として古賀友一郎君及びこやり隆史君が選任されました。
【次の発言】 通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時三分散会
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、野田国義君、こやり隆史君、古賀友一郎君及び室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として金子原二郎君、吉田博美君、有田芳生君及び清水貴之君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、観光庁長官田村明比古君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、清水貴之君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として室井邦彦君及び徳茂雅之君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総務企画局総括審議官森田宗男君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、徳茂雅之君及び辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君及び大門実紀史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
港湾法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省港湾局長菊地身智雄君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大門実紀史君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として山添拓君及び大家敏志君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
住宅宿泊事業法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、観光庁長官田村明比古君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 住宅宿泊事業法案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大家敏志君及び辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君及び山添拓君が選任されました。
また、本日、山添拓君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君が選任されました。
【次の発言】 住宅宿泊事業法案を議題といたします。
本日は、東京大学社会科学研究所教授松村敏弘君、株式会社百戦錬磨代表取締役社長上山康博君及び日本中小ホテル旅館協同組合理事長金沢孝晃君、以上三名の参考人に御出席いただき、御意見を聴取し、質疑を行います。
この際、参考人の皆様に一言御挨拶……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る九日、石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君が選任されました。
また、本日、吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として北村経夫君が選任されました。
【次の発言】 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件(第百九十二回国会閣承認第一号)及び特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件(閣承認第三号)の両件を一括して議題といたし……
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十四日までに、辰巳孝太郎君及び北村経夫君が委員を辞任され、その補欠として山添拓君及び吉田博美君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に新妻秀規君を指名いたします。
○増子輝彦君 民進党の増子輝彦でございます。 今日は質問の機会を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。 今日は、もう熊本の大地震から一年経過いたしました。いまだ四万七千人近くの皆さんが避難をされているということ、心からお見舞いを申し上げたいと思います。 あわせて、東日本大震災から既に六年が経過して、七年目に入っております。もう安倍内閣の最重要課題ということで、この福島の復興再生を含めた東日本大震災からの復興はまさに国の最大の責任であり、使命であり、また、私ども国の政治に関わる者としても当然そのような共有の認識を持っていかなければいけないわけであります。 特に、御案内のとおり、福島……
○増子輝彦君 民進党の増子輝彦です。 吉野大臣、大臣就任おめでとうございます。先週の日曜日、小名浜と富岡で一緒でしたよね。まさか大臣になるとは御本人も思わなかったと思いますが、これも天命と。あなたがいつも言っている、自分は福島の復興が私の天命だということ、私も全く同じことの思いを持って今日まで六年以上、しっかり頑張ってきました。是非、今までの復興大臣とは違う、一味違う、自分の心と目で、現場に足を運んで、自分の言葉でしっかりと語りながら、復興大臣はほかの大臣の一つ上にありますからね、総理大臣直結ですから、是非しっかりと頑張っていただきたい。県民の皆さんも本当に期待しています。 ただ、私自身は……
○増子輝彦君 皆さん、おはようございます。ただいま御指名いただきました前委員長を務めました増子輝彦でございます。 一言御礼を申し上げたいと思います。 昨年の八月に委員長に就任させていただいて以来、それぞれの委員の先生方の大変なる御指導、御支援をいただきまして、大過なくこの委員長の職を務めることができました。改めて、この場所をお借りして心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。 引き続き国土交通委員として皆さんと一緒に国の国土交通行政にしっかりと関わりながら頑張ってまいりますので、一層の御指導と御支援を賜りますよう、野田委員長を支えながら頑張ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党・新緑風会の増子輝彦でございます。今日はこのような時間を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。 まず冒頭に、今、年金の問題でちょっと気になったことがございましたので、通告はないのですが一問だけ質問させていただきたいと思います。 年金は国民にとって極めて重要なもので、老後の生活には欠かせないもの、国民の皆さんはこれみんな不安を持っているんですね。 そういう中で、国会議員の年金というのがかつてございました。十年務めると四百二十万、一年加算するに八万円、これ実は、国会議員年金は極めて国会議員の特権だというようなことも含めてこの廃止論が出て、私も実は……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党の増子輝彦でございます。 国土交通委員会で久しぶりに質問させていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 今回の道路法一部改正法案についてでございますが、御案内のとおり、我が国は百万キロ以上の道路を有しておりまして、大臣の提案説明理由にもあるとおり、近年の道路を取り巻く社会情勢に鑑みて、国民の安全、安心の確保や生産性向上の観点から必要な道路の整備を引き続き進めていく必要は当然のことでありますし、また、災害や占用物件に起因する道路閉塞の発生を踏まえてしっかりやっていかなければいけない。 私どもにも、それぞれ地方自治体始めいろんな方々か……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党の増子輝彦でございます。前回に続き、また今日も質問させていただきます。 東北もようやく桜の開花宣言が行われまして、今週はきっと多くの観光客が東北地方にも来訪してくれるんだろうというふうに期待をいたしておりますし、特に最近、国内で目立つのは、欧米人の皆さんの観光客が非常に多くなったと私も実感をいたしているところでございます。そういう意味では、今回のこの法案の改正、いろいろとそういう思いも込めてしっかりとやっていかなければならないと思っておりますが、幾つかの点というか、ちょっと欲張って質問を多く作りましたのでひょっとしたら全部できないかもしれませんので、御……
○増子輝彦君 おはようございます。民進党の増子輝彦でございます。 今日は質問の時間をいただきまして、都市再生特別措置法等の一部改正案について質問をするということになっております。基本的にはもう私は賛成でございまして、この審議についてずっとやっていきたかったんですが、やっぱりどうしても森友問題については触れなければなりませんので、この法案審査の前に、少しこの問題について改めて検証しながら事実関係をしっかりとただしていきたいと思っているわけでございます。 御案内のとおり、今問題になっていることは、本当にあの森友学園に値引きされたという価格が正しかったのかどうか、また、なぜそのようなごみの積算根……
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党の増子輝彦でございます。 新しい党ができて初めての質問ということでいささか緊張しておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 さて、森友問題については、何度かこの委員会でも質問させていただきましたし、私だけではなくて多くの議員の皆さんがいろんな角度から、視点から質問させていただいております。残念ながら、いま一つといいますか、かなりの部分で、私ども、黒い霧が晴れないという何となく不快な感じになっているわけでありまして、是非この問題については、私ども、しっかりと国会の立場で真相究明をしながら明らかにしていく責任があるんだろうと思います。 ……
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、一般質疑の中で森友問題についてはどうしても触れなければなりませんので、先ほど石井大臣から、これは中間報告と言っていいんでしょうか、私どもが再三再四求めてまいりました調査についての速やかな報告をお願いをしたいということについて御報告が一部ございました。先週のこの委員会でも、羽田委員の方からも今日の一般質疑の中で何らかの報告があってもいいんではないかというような質疑もしていただきましたので、その強い要請に基づいてようやく一部でも報告がなされたということについて、大臣、御苦労さまでした。まず、そのことについてひとつ、お礼……
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党・新緑風会、増子輝彦でございます。 自民、公明さんが一般質疑をされないので、私がトップバッターとして今日は質問をさせていただきたいと思います。 前回の一般質疑のときにも質問を残しました。観光庁長官、申し訳ありませんでした。今日はそういう積み残しがないように、最初に、観光庁長官を中心として、この観光問題、民泊について質問させていただきたいと思います。 ちょうど昨年、この民泊新法が、法律が成立したとき、私も委員長としてこの審議を見守ってまいりまして、幾つか質問ができなかったことがありましたので、それらを踏まえて、これからの日本の観光、そしてこの民泊……
○増子輝彦君 おはようございます。 国民の皆さんの声はどうかというと、やっぱり、なぜ格安の土地取引が行われたのか、そしてなぜ公文書の改ざんが行われたのか、一体誰がどんな指示をして何の目的でやったのか、国民の皆さんは知りたがっています。今まで随分委員会を通してこの話も昨年来ずっとやってまいりましたが、新たな事実としてのこの公文書の改ざんというゆゆしき問題、まさに国会をある意味では冒涜する大変大きなことが出てまいりました。民主主義が壊れる、ある意味では壊れているかもしれない、国会も場合によっては壊れているかもしれない、こんな声を国民の皆さんが多く寄せています。国民の皆さんは知りたいんですね、事実……
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、党と新緑風会の代表として、公文書等を含めた内外の諸情勢についてのこの集中審議で質問をさせていただきたいと思います。 総理、ロシア、御苦労さまでした。大変急な、急というか窮屈な日程の中で、成果があったかどうか、後で時間があればお尋ねをしたいと思っております。 ザギトワさんのあのマサル、秋田犬、大変話題になって、私も良かったなと、両国の親善はそういうことから始まるんだろうなと思いつつ、総理がロシアに行かれて、今のこの国会の情勢や日本の情勢について、どういう心境でロシアでお過ごしになったのかなと、何となくそんな思いを……
○増子輝彦君 国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、大臣発言について御質問させていただきながら、ずっとおさらいを兼ねていろいろと質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 大臣発言の中でもありましたとおり、本当に災害の多い年でございました。七年八か月前の東日本大震災、東京電力第一原発からもう七年八か月が過ぎましたが、依然としてまだ復興途上でありまして、大変厳しい環境にあることも、我々も現場主義で現地に視察に行きながら、まだまだやらなければならないことがたくさんあるなと、そんな強い思いをしているところであります。加えて、今年の台風災害や豪雨、そして北海……
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 今日は法案についての審査をやることにいたして、基本的にはこの法案は賛成でありまして、できれば前通常国会で審議をして成立させたかったなというのが私の思いでございます。 今回、ようやく調整の上で国土交通委員会で審議をすることになったこと、関係者の皆さんの御努力に敬意を表しながら、私も幾つかの点についていろいろとお尋ねしたいことがございます。これまでも大分重なった部分がありますが、それも含めてお答えいただければ有り難いと思います。少し質問項目を多くしておりますので、端的にいろいろお答えを願えれば有り難いと思いますし、私もまた、端的にお尋……
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 ただいま提案されました建築士法改正については、谷衆議院国土交通委員長を始め各党会派の皆さんの御努力に心から敬意を表したいと思います。 それに基づいて、少しだけ確認を含めて質問させていただきたいと思います。 ただいまも御説明がありましたとおり、昭和二十五年にこの建築士法が制定されました。議員立法でありました。それ以来、時代の変化に合わせて様々な法改正がなされてきたことはもう御案内のとおりであります。特に、平成十七年、十八年でしたかね、姉歯事件によっての大きな問題が社会問題となりました。あのときも平成十八年に改正……
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 私も、本当はこんな質問したくなかったんですが、塚田前副大臣の発言について、少し検証しながら、幾つかの件について確認をさせていただきたいと思っています。 塚田副大臣は、辞任の理由として、多くの皆様方に多大なる迷惑を掛けたとおっしゃっています。私は、国民は誰も迷惑を掛けられたとは思っていないんですよね。むしろ、表に出ない闇の部分を本音でよく言ってくれたと、そんな思いを持っているんだろうと思っています。政治家として不見識であり、利益誘導型の古い体質が依然として残っているんだろうなと、そんなことを改めて国民の皆さんも認識をしたんではないん……
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 今日、道路運送車両法の一部を改正する法律案について、幾つかの質問をさせていただきたいと思います。 実は、昨日の私どもの新聞にこういう投書がありました。 最近、高齢ドライバーによる交通事故により幼い子供とその母親が犠牲となったことが報道されていました。大変痛ましいことです。私は今六十代半ばです。高齢となった場合の運転をどうするか非常に不安があります。地方に住む高齢者にとって車は生活必需品、買物、病院や役所に行くには車が絶対必要となります。そこで、今、自動運転技術の開発に期待が高まっているようです。その技術を高齢ドライバーのアシスト……
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党・新緑風会の増子輝彦です。 今回の法案の改正に当たって、改めて、私もずっと振り返ってまいりますと、一九九〇年に初めて衆議院に当選したときからずっと建設業関連で言われてきたことが今日も余り変わらないなと、そんな気がしております。 公共事業の平準化、これも依然として業界団体の強い第一番目の要望のように伺っておりますし、入札制度の改革、あるいは長時間労働の是正、災害時の対応、対策、そして公共事業と民間事業の格差の是正、元請と下請の関係等々、いろいろとあるわけであります。 当時は、まだ労働力については比較的、農家の皆さんが、農村の皆さんが建設業に入って……
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会、増子輝彦でございます。 私も、遅ればせながら渡辺博道大臣の復興大臣御就任をお祝い申し上げたいと思います。この間、現場主義ということで本当に足しげく福島、宮城、岩手に足を運んでいただいていること、感謝を申し上げたいと思います。 さはさりながら、大臣、やっぱりそれぞれの被災地では、どうも八年過ぎて風化をしていると。今日、実は八年といいますが、日数で言うと二千九百三十一日目に当たるんです。三・一一が来ると、何となくうわっとその前後に集中しますよね。しかし、もう随分、国民の皆さんや、あるいは永田町や霞が関が、やっぱり震災のことを随分遠い昔のようなことで、私も随分……
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 会期末をあと一か月切ってしまいましたけれども、この委員会が再び開催できたことを、岡田筆頭、そして野党の皆さん、委員長に御礼を申し上げたいと思います。 大臣、ちょっと順番変えます。今、汚染処理水の問題について活発な議論がありました。私もこのことについては質問をする予定でございますが、今までの議論を聞いていて、大臣はいつも処理水と言うんですが、処理水の対応について、非常に微妙であり、難しく重要なものだと思っていると思います。これが復興のための福島の大きな肝なんですね。東日本大震災、原発事故から八年が過ぎて九年目に入りました。岩手や宮城……
○増子輝彦君 国民民主党の増子輝彦でございます。 大臣所信と一連の台風、大雨災害等についての質問をさせていただきたいと思います。 今日は大変晴天で、朝大変冷えました。今被災地の方では、厳しい環境の中で復旧に向けて全力を挙げて頑張っております。様々な課題がたくさん今出てきていることは大臣もよく御存じだと思います。 昨日も長野に出向いていただいた。この発災以来、各地に足を運んでいただいていることを大変御礼を申し上げると同時に、私も、地元福島を中心として時間のある限り一生懸命被災地をお邪魔をしてお見舞いを申し上げ、いろんな方々の要望を聞いてまいっておるところでございます。 先般、参議院予算委……
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党の増子輝彦でございます。立憲・国民.新緑風会・社民の立場で今日は質問させていただきたいと思います。 私からも、一昨日、鹿島港視察に当たりましては、国土交通省始め関係の皆さんに大変お世話になりましたことに感謝と御礼を申し上げたいと思います。 今日は、港湾法の一部改正ということでございますが、プラスアルファ幾つかの質問をさせていただきたいと思っています。 まず、この港湾法一部改正、我が国における洋上風力の促進、導入ということで、二〇一六年七月に施行された改正港湾法により、港湾区域での洋上風力発電の開発が本格化したと言ってもいいかと思いますが、一般海……
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの高階さんの動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、委員長に青木愛さんを指名いたします。(拍手)
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党の増子輝彦でございます。 今回、立憲・国民.新緑風会・社民の会派を代表して、台風十九号に対する様々な問題、あるいは今後の課題、そして政府に対応していただかなければならない点について幾つか質問させていただきたいと思います。 台風十九号発生以来、四日目の朝を迎えました。私は、この間三日間、地元に張り付きながら、それぞれの被災地を訪問してまいりました。皆さん、こんなはずではなかったと。厳しいこの今の水害の状況の中で、それぞれの立場の人が、みんな環境が違うということをまず御認識をいただきたいと思っています。 市民の皆さん、住民の皆さんは、この泥水を何と……
○増子輝彦君 おはようございます。共同会派、国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、閉中審査ということで、限られた時間の中で質問をさせていただきたいと思います。 まず冒頭に、七月豪雨でお亡くなりになった方々に心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。あわせて、被災に遭われた方、そして、昨日来までのあの最上川を中心とした東北方面の被災地における様々な被害を受けられた皆さんに心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧復興を是非国交大臣の下で、我々も協力していきますので、やっていただきたいとお願いを申し上げておきたいと思います。 今日は、まず初めに、ゴー・ツー・トラベル事業について御質問を……
○増子輝彦君 おはようございます。共同会派、国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、コロナを中心として質問をさせていただきたいと思います。 大臣、上着脱いでください。前回から上着脱ぎたいというので、我々、酒井さんと一緒に上着脱いでいますので。 岩本先生、清水先生と重複するところがあるかと思いますが、ひとつ関係の皆さんには御答弁よろしくお願いをいたしたいと思います。 コロナ感染症は、大変厄介なこれ感染症だなと、国民皆さんそれぞれ大変な思いの中から、もう三か月、四か月のこの厳しい生活を強いられていること、そして今、医療前線でしっかりと闘っている皆様方に心から感謝と敬意を申し上げながら、……
○増子輝彦君 おはようございます。共同代表、国民民主党の増子輝彦でございます。会派議員に十分間だけ時間を頂戴しました。 赤羽大臣には、八本の法案の審議の中で大変いろいろ御苦労あったと思いますが、まだまだ気持ちを引き締めて、最後まで頑張っていただきたいと思います。 法案について何点か質問させていただきます。 まず、新たに空港を対象施設に追加するということになりました。私はもうとっくに指定されているのかなと思っていたわけですが、いずれにしても対象施設に追加すると。そして、発着回数の多い空港や利用者の数の多い空港等を指定することを想定しているということであります。 私は、むしろ、こういうふう……
○増子輝彦君 国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、共同会派、立憲・国民.新緑風会・社民の時間のうち四十分を頂戴いたしましたので、質問させていただきたいと思います。 本当に、新しい未知のコロナで大変国難であり、世界中が大変な状況であります。改めて、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げながら、今このコロナと闘っている全ての皆さんに激励しながら、我々一丸となってこれを克服していきたいと思っています。 そういう状況の中で、未曽有の大災害でありました東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から九年が過ぎたわけであります。ともすれば、今、いつも言われていることですが、二つの風に苦しん……
○増子輝彦君 共同会派、国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、復興庁設置法の一部を改正する法律案等についての質問をさせていただきたいと思います。 まず、あの大震災、原発事故から九年二か月が経過をいたしました。いまだ六万人を超える方々が避難生活を強いられている現状で、去年は、後継組織は一体どうなってしまうんだろうと、財源はどうなんだろうと様々な課題を抱えながら、当時の復興大臣始めそれぞれ政務三役の皆さん、役所の皆さん、そして党派を超えて皆さんに大変お世話になったこと、私は、改めてこの場を借りて御礼申し上げたいと思っています。 ようやく復興庁設置法の一部改正がこうして審議をされている、……
○増子輝彦君 国民民主党の増子輝彦でございます。
今日は、国難とも言える、まさにこの長期戦にわたる新型コロナウイルスに対しての予算案の質疑について質問をさせていただきたいと思います。
総理、まず初めに、六月九日の衆議院の予算委員会で、我が党の岡本委員が、御友人の古森富士フイルム社長からの政治献金等についての質問がありました。通告をすればお答えするということなので通告させていただきました。献金はいただいているんでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。私も実は確認をいたしております。
さて、総理、このコロナウイルス、本当に大変な状況であります。あえて言うならば、一月十六日、日本国内……
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょう。
【次の発言】 ただいまの森さんの動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、委員長に杉尾秀哉君を指名いたします。
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森さんの動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に杉尾秀哉君を指名いたします。
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森さんの動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、委員長に那谷屋正義君を指名いたします。(拍手)
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの羽生田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、委員長に那谷屋正義君を指名いたします。(拍手)
○増子輝彦君 無所属の増子輝彦でございます。今日は時間いただきまして、ありがとうございます。 私からも知床遊覧船事故について一言触れさせていただきたいと思います。改めて、お亡くなりになった犠牲者の皆さんに心から御冥福をお祈り申し上げると同時に、まだ行方の知れない方々の一日も早い、一刻も早い救助をお願いしたいと思っています。大臣も早速現地に飛んでいただきました。 私、常々こういう事故が起きると思うんですが、やっぱり日本のこの安全対策、例えば八街市の学校に通学する子供たちのあの事故、そして今回のこの事故、何か日本では、犠牲者が出ないとなかなか思い切った、この徹底した安全対策が少し緩んでいるので……
○増子輝彦君 無所属の増子輝彦でございます。 大臣、連日御苦労さまでございます。 私も知床観光船事故についてお尋ねをしたいと思っています。 前回のこの委員会でも、ちょうど事故が起きて間もないことでしたので、そのときも少し質問させていただきましたが、私は、やっぱり人の命の大切さというものが何か軽く見られている傾向があるのではないかと、こういう事故を起きるによって感じることがあります。 前回申し上げましたけれども、八街市のあの児童たちの通学時の交通事故によっての、尊い命が失われた。今回もこのように二十六名の皆さんが犠牲に遭われて、まだ十二名の方が行方不明という状況であります。人の命が失われ……
○増子輝彦君 無所属の増子輝彦でございます。質問させていただきたいと思います。 新型コロナ発生以来、約二年半、大変日本は、社会的にも経済的にも生活環境は厳しい状況に強いられていること、これがいつまで続くのかなと大変憂慮しながら日々の生活を送っているわけであります。 それぞれの事業者の中にあっても、経営基盤が極めて脆弱な中小企業もたくさんありますし、特に観光産業を中心とした、いろいろな交通手段を持っている事業者にとっては大変死活問題だという現状が、この二年半の間、しょっちゅう私どもにも声が寄せられているわけであります。 今日は、その中でも、観光産業に関わる中小企業の皆さんが今どんな状況なの……
○増子輝彦君 無所属の増子輝彦です。 大臣、もう少しですから、よろしくお願いしたいと思います。 今回の航空法等の一部を改正する法律案、まさにカーボンニュートラルの目標を設定して、二〇五〇年には何としても実現したいと、そういう意欲的な、野心的なものが出たということは私も大変うれしく思っています。そういう中で、航空分野における脱炭素化の推進というのは極めて重要だと思っておりますので、幾つかの質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、ちょっと細かいところに入っていきますけれども、航空脱炭素化推進基本方針を定めようとするときに、環境大臣、経済産業大臣その他の関係行政機関の長に協議しなけれ……
○増子輝彦君 無所属の増子輝彦です。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けて、この法案が出たということは私も大変よかったなと。先ほど来話があるとおり、今国会、次の参議院が控えていますから、なかなか大変だなということで、結果的には遅れましたけれども、出たことを大変よかったと思いますので、これ、できるだけしっかりと成立後は実施をしていただきたいとまず冒頭にお願いして、申し上げておきます。 本法律案においては、二〇二五年度以降に新築される原則全ての建築物を対象に、現行の省エネ基準への適合を義務付けることとされております。 そこで、主要先進国、ほかの、先ほど来野党、いろいろ質問、答弁があり……
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの羽生田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、委員長に那谷屋正義君を指名いたします。(拍手)
○増子輝彦君 自民・国民の声の増子輝彦です。 今日はお時間をいただきまして、ありがとうございました。 大臣、御就任以来、度々福島あるいは岩手、宮城へと足を運んでいただいていることに感謝と御礼を申し上げたいと思います。 そういう中で、去る十六日夜半起きた地震、びっくりしました。あの地震によって、またかと、特に福島県の皆さん、新地や相馬、南相馬、こういうところは、台風災害、そして地震が重なる、東日本大震災、心が折れてしまうと、本当にこの地に住んでいていいんだろうかという声も私のところに届いております。 そういう状況の中で、今日は東日本大震災に関わる質疑をさせていただきますが、その前にこの地……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 大変すばらしいテーマで、「幸福度の高い社会の構築」ということであります。 幸福度というのは、それぞれ皆さんから話が出たとおり、自分がどういう幸福度を感じるかということになってくると思います。社会が幸福を与えるということもありますが、自分自身が幸福をどうやってつくっていくかということもあると思うんですね。 反面、ここでは幸福になるためにはどうするかということも必要でしょうけれども、幸福でない方が世の中に一杯いるんですね。じゃ、その方々の実態はどういうものなのだろうかと。やっぱり幸福でない方々の声を聞くということも私は反面、非常に幸福なことをつく……
○増子輝彦君 今日はありがとうございました。お二人の先生からいいお話をお伺いさせていただきました。 お二人の先生に端的にまず最初にお聞きしたいんですが、お二人とも今お幸せですか。それは、もしお幸せなら、何がその理由なのかということをまず第一点。 第二点、私は実はすごく幸せなんです。好きなことをずっとやってこれたということで大変幸せに、今団塊の世代ですが感じております。好きなことがやれること、身近にいる人がみんな比較的幸せそうで、それぞれの個人を尊重されているという環境の中にいるということで、私は大変今幸せ感に浸っているんですね。ですから、多分それぞれの人生の中で嫌なときもつらいときもあるん……
○増子輝彦君 今日は、お二人の参考人の先生、ありがとうございました。御礼申し上げたいと思います。 木下参考人にちょっとお伺いしたいと思います。 大変改革を進めてこられたということで、すばらしい実績を上げられました。しかし、様々なやり残したこともある、またその原因も今日のお話の中でいろいろ伺いました。 もし今、木下参考人が引き続き佐賀市の市長をされていたという仮定の中で、今度の、私ども国会の中の最大の焦点の一つになっておりますいわゆる道路特定財源を一般財源化をするという今の論議の中で、やはり自主財源を持つということによっていろんなことができるという考え方が当然あるわけです。ひも付きの補助金……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。今日はありがとうございます。 まず最初に、小田切先生にお聞きしたいと思います。 この二〇一〇年問題、私も全く同じ認識でございます。と同時に、日本は高齢少子化にもう入っているわけでありまして、これから人口減少というのは避けて通れないという大きな課題がございます。 そうしますと、農家で今、顕著なことが二つあると思っているんです。一つは、やはり高齢化がどんどんどんどん進んでいるということ、若い農業後継者は極端に少なくなっております。ここに一つ問題があると思います。と同時に、農業後継者にお嫁さんが極めて少ないと。舟山さんのような方は大変貴重で有り難い存……
○増子輝彦君 参議院議員となりまして初めてこの調査会に参加をさせていただきました。大変いい調査会があるんだなということをまず幸せに感じました。と同時に、今回、幸福度の高い社会の構築という調査項目を選んだということ、私も本当にすばらしいテーマを選んだなということで、またこれうれしく思いました。 幸福度の高い社会というのはどういうものか、またそれぞれ個人にとって幸福とはどういうことかということをこの調査会以来ずっと改めて考えてまいりました。参考人の方にも質問させていただいて、参考人の方は、幸せですかと聞いたら、まあまあ幸せだという答えもありました。 じゃ、私自身に振り返ってみて、自分で幸福かど……
○増子輝彦君 国土交通省にちょっとお伺いいたします。なかなか国土交通省に質問する機会がございませんので、この場をお借りしてお聞きしたいと思います。
今、第二次補正で審議をしております乗用車の高速道路千円の乗り放題の件ありますよね。これによって乗用車の通行量がどのぐらい増えるというふうに予測をしているのか、それによってCO2の排出量がどういう形になっていくのか、こういった問題について検討といいますか、精査したことございますか。
【次の発言】 実験の段階ではどういう数字が出ておりますか。
【次の発言】 通行量の増加及びCO2排出という、両方とも実験の段階で出ていないのか、それから、どこでいつどう……
○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。 今日はありがとうございます。三人の参考人の方に御礼申し上げたいと思います。 ただ、今日、別室でODA特別委員会が同時刻に開催されておりまして、遅れましたことをおわび申し上げたいと思います。 平野参考人にお聞きしたいと思います。 先ほど二十一世紀のアフリカ問題、特に資源問題、二十一世紀の日本資源安全保障ということで大変重要な指摘がございました。実は、私もかねてより日本のエネルギー資源という問題にとっては極めて重要な問題であり課題であると。エネルギーは、御案内のとおり、化石燃料から非化石燃料、資源エネルギーへ転換という大きな今、時期を迎えており……
○増子輝彦君 ありがとうございます。民主党の増子輝彦でございます。 参議院の在り方から考えれば、私は衆議院も経験しておりますが、この調査会というのは大変いい会だなと思っております。単なる国会の駆け引きや政党間の思惑やそれぞれの議員のいろんな考え方とは全く違うところで、本当に中立的な立場の中で日本の将来を語り合おうというこの調査会、大変私は意義あるものだと、参議院に転じまして大変勉強になっているところでございます。 今日のテーマの「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」、それぞれの委員の皆さんからのお話がありましたが、大変大きなテーマであります。 実は私は、一九八〇年に日本青年会議所の高齢……
○増子輝彦君 ありがとうございます。 今日は、関谷先生、本当にありがとうございました。御礼申し上げます。 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。私も衆議院時代に、憲法調査会、衆議院時代に参加をさせていただきまして、今日再びこのように、参議院、衆議院とも審査会における論議がスタートしたこと、大変喜んでおります。 今日、実は一部、これは関谷先生や川口先生の方からも、今回の東日本大震災がこの憲法論議を少しやらなくてもいいようなことをおっしゃる方がおられるというような発言がありました。私は、東日本大震災と福島原発の事故に関して、このことが憲法論議を妨げるということの障害には全くないと思います。……
○増子輝彦君 ありがとうございます。民主党の増子輝彦でございます。 私は、選挙権についてちょっとお伺いをしたいと思うんですが、民法七百三十一条によりますと、婚姻ができる年齢は、男性が十八歳以上、女性が十六歳以上となっております。この婚姻が認められるということは、自立できるということ、あるいは一定の人格識見を持っているということがみなされるというようなことの要件が私はこの中に含まれているんだろうというふうに考えているわけであります。 婚姻というのはやっぱり人生の中において、いわゆる人間にとって大変大きな一つのこれは行為でありますから、この十八歳及び十六歳という年齢から見ても、私は成人年齢と選……
○増子輝彦君 会長、ありがとうございます。 今日は、三人の参考人の皆様方に御礼を申し上げたいと思います。 私は、井戸川参考人にお伺いをしたいと思います。 私も福島県選出の議員として、この発災以来今日で四百十日になるわけでありますが、本当に、井戸川町長を始め原発事故によって避難生活を余儀なくされている方々に、改めて申し訳なく思っているわけであります。 この間、本当に様々な問題が生じて、その都度町長として苦労されてきたこと、一人一人の地域住民の幸福を願いながら、そして一日も早い帰還を努力をしながらやってこられた井戸川町長に心から感謝と敬意を表したいと思います。 私もこの間、中央陳情の窓口……
○委員長(増子輝彦君) これより経済産業委員会、財政金融委員会、消費者問題に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案を議題といたします。
本案の趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明につきましては、お手元に配付いたしました資料により御了承願い、その聴取は省略いたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記を止めてください。
○増子輝彦君 会長、ありがとうございます。民主党の増子輝彦でございます。 私は福島県選出の議員でございますけれども、御案内のとおり、一昨年の三月十一日の東日本大震災、そして東京電力第一原発の事故以来、早いものでもう二年二か月が経過をいたしました。いまだ福島県民十六万人近くの方々が県内外に避難生活を強いられております。特に子供が一万八千人近く避難をしているという状況を考えて、今、私ども、大変申し訳ないという気持ちと同時に、一日も早いこの原発災害から福島県を再生させること、そして東日本大震災の復旧復興に全力を挙げていかなければならないと思っているわけであります。 特に原発立地地域の双葉郡の地域……
○会長(増子輝彦君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして本調査会の会長に選任されました増子輝彦でございます。 調査会長の責務を果たすに当たりまして、委員皆様方の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円滑な調査会運営に努めてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十分散会
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査のため、今期国会中、必要……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、そのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として自見はなこさんが選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。
本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に関し、「若年者をめぐる格差への取組」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
御出席をいただいております参考人は、立教大学大学院特任准教授稲葉剛参考人、社会福祉法人わたげ福祉会理事長・特定非営利活動法人わたげの会理事長・……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に関し、「高齢者をめぐる格差への取組」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、明治学院大学社会学部教授河合克義参考人、株式会社高齢社代表取締役社長緒形憲参考人及び特定非営利活動法人自立支援センターふるさとの会代表理事佐久間裕章参考人でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 御多忙のところ本調査会に御……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十二日、佐藤啓君及び太田房江さんが委員を辞任され、その補欠として森屋宏君及び山田修路君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。
本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に関し、「ユニバーサルサービスへの取組」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
御出席をいただいております参考人は、日本理化学工業株式会社代表取締役社長大山隆久参考人、公益社団法人滋賀県手をつ……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、小川克巳君及び豊田俊郎君が委員を辞任され、その補欠として徳茂雅之君及び高野光二郎君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。
本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に関し、「子ども・若年者をめぐる格差への取組」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
御出席をいただいております参考人は、足立区地域のちから推進部長秋生修一郎参考人、矢吹町教育委員会子育て支援課長山野……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、高野光二郎君、難波奨二君及び吉川沙織さんが委員を辞任され、その補欠として豊田俊郎君、相原久美子さん、小川勝也君が選任されました。
【次の発言】 理事の選任についてお諮りいたします。
会派の変動に伴い理事の数が一名増えておりますので、その選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に相原久美子さんを指名いたします。
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議の結果、お手元に配付の国民生活・経済に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。
つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきまして……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを会長……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平山佐知子さん、相原久美子さん、川田龍平君、小川勝也君、横山信一君、高瀬弘美さん、石上俊雄君及び中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として真山勇一君、難波奨二君、斎藤嘉隆君、伊藤孝江さん、秋野公造君、川合孝典君、松下新平君及びこやり隆史君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が六名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、井上義行君が委員を辞任され、その補欠として中野正志君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議がないと認めます。
それでは、理事に岩渕友さんを指名いたします。
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、中野正志君、徳茂雅之君、アントニオ猪木君及び中泉松司君が委員を辞任され、その補欠として進藤金日子君、平山佐知子さん、松川るいさん及び藤木眞也君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。
本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現に向けた環境の整備」に関し、「地域コミュニティの充実」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
御出席いただいております参考人は、日本福祉……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、松川るいさん、神本美恵子さん、佐藤啓君及び元榮太一郎君が委員を辞任され、その補欠として井上義行君、斎藤嘉隆君、中泉松司君及び中西哲君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。
本日は、まず、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現に向けた環境の整備」に関し、「経済・生活環境をめぐる課題と展望」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
御出席をいただいております参考人は、……
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、佐藤啓君、中野正志君及び森屋宏君が委員を辞任され、その補欠として元榮太一郎君、井上義行君及び藤木眞也君が選任されました。
【次の発言】 調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、第百九十二回国会に設置されて以来、三か年にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果についての報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議の結果、お手元に配付の国民生活・経済に関する調査報告書案がまとまりま……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。