このページでは酒井庸行参議院議員の23期(2013/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○酒井庸行君 自民党の酒井でございますけれども、続いて質問をさせていただきたいと存じます。 先々月でありますけれども、この滝波議員、同僚議員とともに福島第一原発を視察をさせていただきました。Jヴィレッジからバスに乗って現場まで行く途中、大熊町の町並み、そして田園風景、そして集落をずっと眺めたわけでありますけれども、思わず、えっという言葉を出しました。その後は本当に言葉が出ないという我々は状況で実はありました。初めてこの光景を目にした私たちは、こう車窓から見るわけですけれども、どうしても一旦目がこう行きます。そしてまたもう一度見るという状況を何度か実は繰り返しました。そんな状況の中で、私たちは……
○酒井庸行君 皆さん、おはようございます。自由民主党の酒井庸行です。 今回、質問の機会をいただきましてありがとうございます。早速でございますけれども、質問に入りたいと思います。 初めに、先日、韓国の珍島沖での旅客船のセウォル号が沈没をして大変な事故になっておりますけれども、多くの尊い命が失われております。まず哀悼の意を表したいと存じます。 そして、まだまだ多くの行方不明の方がいらっしゃいます。一刻も早く捜索をしていただいて、何とか少しでもというふうに思っております。そのことを心から御祈念を申し上げたいというふうに思っております。 まず、その事故に関しまして海上保安庁、国土交通委員会でご……
○酒井庸行君 皆様、おはようございます。自由民主党の酒井庸行でございます。 今回、水防法等の一部を改正する法案の質問をさせていただくに当たり、そうした機会をいただきましたことをまずもって御礼を申し上げます。ありがとうございます。 初めにネパールの大地震でございますけれども、大変な被害があるわけですけれども、ネパールの被災をされた皆さんに心からお見舞いを申し上げたいと存じます。そして、安倍総理も、日本としてはその復旧復興にしっかりとした支援をしていくということをおっしゃっておられます。一日も早い復旧復興をお祈りを申し上げたいというふうに思います。 早速質問に入りたいと思います。 水防法等……
○酒井庸行君 皆さん、おはようございます。自由民主党の酒井でございますけれども、また質問の機会をありがとうございます。 質問の前に、今日の朝のニュースで熊本県が大雨で大変だという話で、避難指示と避難勧告が出ているということでございました。大きなことが起きないように、国交省の方からもまたきちんと見ていただければというふうに思っております。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 今、大臣から説明がありました道路運送車両法及び自動車検査独立行政法人法の一部を改正する法律案についてお伺いをいたします。 まず、自動車検査独立行政法人及び独立行政法人交通安全環境研究所の統合についてお伺いをして……
○酒井庸行君 皆様、おはようございます。自由民主党の酒井庸行でございます。 今日は、質問をいただく機会をありがとうございます。早速質問に入ります。 今日はちょっと短い時間でありますので、申し訳ありませんけれども、その中で社会資本整備総合交付金及びリニア開通に伴う名古屋駅周辺のまちづくり構想についてお伺いをしたいというふうに思います。 私の地元の愛知県は、御承知のとおり、自動車産業、そして航空宇宙産業のメッカ、物づくりの町、県であります。平成二十五年度の製造品出荷額が四十二兆円あります。これは三十七年間日本で連続一位を保っておりまして、全国の一五%を実は占めております。おかげさまで、ここ数……
○大臣政務官(酒井庸行君) おはようございます。 今般、内閣府大臣政務官を拝命いたしました酒井庸行でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私は、松本副大臣とともに、行政改革、規制改革、食品安全、科学技術政策、宇宙政策、IT政策、クールジャパン戦略、海洋政策・領土問題等を担当してまいります。 大島委員長を始め、委員各位の皆様には御協力と御支援をよろしくお願い申し上げます。御挨拶とします。 ありがとうございました。
○大臣政務官(酒井庸行君) 内閣府大臣政務官の酒井庸行でございます。 島尻大臣、そして松本副大臣を補佐し、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 江崎委員長を始め理事、委員の皆様各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(酒井庸行君) この度、公正取引委員会の事務を担当することになりました酒井庸行でございます。 松本副大臣とともに河野大臣を支えながら、しっかりと国の経済が豊かになるために、また皆様とともに頑張っていきたいと存じます。 小見山委員長を始め理事、委員各位の皆様には、一層の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○大臣政務官(酒井庸行君) 防災担当大臣政務官の酒井庸行でございます。 東日本大震災以来の一連の災害によりお亡くなりになられました方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表する次第でございます。被災者の方々にも心からお見舞いを申し上げます。 防災担当大臣政務官として、河野大臣、松本副大臣とともに、補佐をしながら災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございます。 長沢委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。
○大臣政務官(酒井庸行君) 今、馬場先生からも御質問がありましたので、素直にというか率直にお話をさせていただきたいと思います。 二度入らさせていただきました。私の役目は、現地対策本部で県と市町村との調整をいかに図って一体となってこのところを乗り切るかというのが私の仕事でありまして、県とそして政府との合同会議を通じて、点的な情報だけではなくて、あのとき、私が入ったときには、もう一刻一刻変わっていきました、これがいいと思って対策を立てたのが二時間後にはもう変わっているというような状況で、それをやはり県あるいは市町村といかに協議をしながらやっていくかというのが実は仕事でありました。そういう中で、人……
○大臣政務官(酒井庸行君) 消費者行政を担当いたします内閣府大臣政務官の酒井庸行でございます。 消費者の安全で安心な暮らしを守るため、松本副大臣、そして河野大臣を支えてまいりますので、熊谷委員長を始め理事、委員各位の皆様の御指導と御協力をお願い申し上げます。
○大臣政務官(酒井庸行君) お答えいたします。 個人情報に関する苦情相談については、消費者の相談の利便性を損なわないということが大事でございます。ゆえに、その観点から、本年の、先ほど委員がおっしゃいました、一月一日の個人情報保護法移管の後も引き続いて国民生活センター及び消費生活センター等で受付をしているところでございます。 そして、消費者庁としては、今後とも同法が消費者の権利、利益の保護に果たす役割に鑑みまして、消費者問題として対応すべき問題について、個人情報保護委員会と連携しつつ適切に対応してまいりたいというふうに思っております。 いろんな、先ほどの先生がお話をされました、例えばATM……
○大臣政務官(酒井庸行君) お答え申し上げます。
内閣総理大臣の諮問機関である規制改革会議を含め、行政の決定が今回で決まった法律に載っているということでございます。
【次の発言】 ちょっと意味が分かりません、ごめんなさい。
○大臣政務官(酒井庸行君) 風間先生の御質問にお答えをいたします。 まずは、一点目の利益相反にという御質問でございますけれども、まず、このいわゆる任命権者というのは私どもではございませんでして、文部科学大臣でございますものですから、そのことについて私どもが知る立場にはないということはまず申し上げておきたいというふうに思っております。 そして、利益相反の話の中で、これは文部科学省だけではございませんけれども、こういうときに各省庁の人事に関しては、それぞれの省庁の皆様方、あるいはいろんな有識者の方々を踏まえてきっと任命をしていくんだろうというふうに思っております。そういう中で今回の橋本さんの件……
○酒井庸行君 自民党の酒井と申します。 今日は、高安参考人、そして山下参考人、大変御苦労さまでございます。ありがとうございます。 私からは、まず高安参考人の方に御質問をさせていただきたいと思います。 御説明をいただいた中で、参議院の意義のところでこんなふうに書いてあります。「議院内閣制であれ、権力分立制であれ、政党が民意把握能力を低下させるなかで、」と書いてあります。これを読むと、二院制にしても、じゃ、どんな形がということになってしまうんでありまして、今のつまり政治家は、何をやっても、どんな形を取ってもなかなか国民に私たちがやることを把握させることができないということに感じてしまうのが一……
○酒井庸行君 自民党の酒井でございます。 今日は、三人の参考人の皆様、大変御苦労さまでございます。私からは神野参考人に、財政学が専門ということでございましたので、一つだけ質問させていただきたいというふうに思います。 実は、湯崎さんの資料にもありましたんですけれども、実は幾つかの点で大変、地方分権を含めてのところで、国の財政上の課題において国が多額の予算を管理しているとそのマネジメントにいろいろ課題があるのではないかというのがございました。と同時に、神野参考人のところで地方分権の改革の論文を見ますと、三つの、ミッション、ビジョン、アプローチというのがあって、そこに、簡単に略すと、個性を生かし……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。