このページでは鉢呂吉雄参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○鉢呂吉雄君 皆さん、おはようございます。立憲・国民・社民の共同会派、鉢呂吉雄でございます。 初めて環境委員会で質問させていただきますので、二十分という大変短い時間ですので、大臣のみに質問をさせていただきます。 新型コロナウイルスが今、国内的にも世界的にも大流行の様相で、深刻な問題になっています。当面の対策はもちろんでありますけれども、私は、いろいろ勉強する中で気候変動と感染症との密接なリンクがあると、こういうふうに気付きました。この点の発信はほとんどないんでありますけれども、大臣に、その点についてどういうお考えか、まずはお聞きいたしたいと思います。
○鉢呂吉雄君 皆さんおはようございます。二回目の環境委員会の質問、鉢呂吉雄でございます。 今日は、小泉大臣にのみ御質問をさせていただきます。石炭火力発電の輸出問題、またその削減問題についてであります。 冒頭、先週、近畿財務局の赤木俊夫さん、改ざんを強いられ、命を縮めざるを得なかったと。私もその手記を全文見させていただいて、自ら国土交通委員会等で何回もあの値引きをする問題について質問してきただけに、まさに近畿財務局の現場で本当に苦労して、そして彼が、佐川理財局長の指示による、こういうふうに書き、また、財務官僚が現場近畿局にその責めを負わせると、こういう手記を残しておるわけであります。やっぱり……
○鉢呂吉雄君 立憲民主党の鉢呂吉雄です。 私は、ただいま可決されました大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党及び日本維新の会の各派並びに各派に属しない議員寺田静さん及び平山佐知子さんの共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一、石綿含有建材を使用した建築物等の解体等工事現場において隔離場所周辺の大気濃度測定が必要とされていることにかんがみ、石綿の濃度を迅速……
○鉢呂吉雄君 立憲民主・社民の鉢呂吉雄です。四十五分間、機会をいただきまして、質問させていただきます。 今回は三回目ということで、前二回では、小泉大臣に厳しい御質問、石炭火力の輸出やあるいは脱炭素社会に向けての質問をいたしました。今のこの昨年十月の菅内閣の二〇五〇年カーボンニュートラル、率直に評価をいたしたいと思います。しかし、曖昧な点もありますので、今日は端的に質問しますので、余り長く御答弁は必要ありませんので。 三月の三日に我が党の森ゆうこさんが予算委員会で質問いたしました。これは菅総理に対してであります。十年を経過して、原発依存から脱却をして、このニュートラルの時代ですから、再生可能……
○鉢呂吉雄君 おはようございます。立憲民主党の鉢呂吉雄です。今日もまた大臣のみ御答弁願います。 私も知識不足だったものですから、三月二十六日に広島市と兵庫県に行きたかったんですが、予算の本会議ということで急遽戻ってきて、明石市しか行きませんでした。次の日大臣が来るとは全然知らないで、次の日か、二、三日たって神戸新聞にでかでか出て、びっくりして、それがもう対応がと思ったんですけれども。 私はタクシーの運転手さんに、乗って、今と同じ話、イカナゴが全く捕れなくなったと。昔は、阪神・淡路大震災のお礼の形で全国に贈ったり、近所にお裾分けするようなイカナゴだったと。今は四倍、五倍に跳ね上がって、後で調……
○鉢呂吉雄君 おはようございます。立憲の鉢呂吉雄です。また今日も質問、二十分です、させていただきます。
大臣、石炭火力の脱却は世界の大きな流れであり、喫緊の課題だと思います。G7でも、石炭火力ゼロに向けて、フランスは二〇二二年、英国は二四年、カナダは三〇年、ドイツは三八年、米国もバイデン政権で三五年という方針を打ち出そうとしておる中で、日本だけがG7ではその方向がきちんと示されておりません。大臣の所感をまずお願い申し上げます。
【次の発言】 出遅れて、シフトが大事だと、再エネ。私は、もう出遅れておるのは事実ですし、その考えは古いと思います。そんな再エネに適応する経済あるいは事業の在り方、そん……
○鉢呂吉雄君 立憲の鉢呂吉雄です。今日もまたよろしくお願い申し上げます。 昨年、初めて環境委員会に所属をし、小泉大臣とも何度かお話をさせていただいています。今日もよろしくお願い申し上げます。 今日は四月二十二日、地球の日、アースデーということで、イギリスがこれを提唱してこの地球の日が始まったと。地球の気候変動が大変最近大きな課題になっていますし、私ども、去年から私も勉強させてもらって、地球環境をしっかり守る、我々大人がその加害者になってはならないと、これからの子供たち、子孫に対して、その方々が被害者になっても困ると、こういう視点で頑張らさせていただきたいと思います。 日々、この今のコロナ……
○鉢呂吉雄君 おはようございます。立憲民主党の鉢呂です。今日もまた、大臣、よろしくお願い申し上げます。 昨日は、地球温暖化対策法案、全会一致で参議院で成立をして、誠に意義深い成立だと。まだ、私自身も含めて、国民の皆さんにその大きな意義は評価をされていないのか、今日の新聞は、一面トップで日経新聞が出した程度であります。 私も、環境委員会、去年からですから、勉強させていただいて、我々の世代が一九八〇年代以降に、この今一・二度、産業革命以来の上昇が急速に進んでいると、三十年、四十年でと。こういう形で、私自身も振り返れば、やっぱり子供の頃はこんな時代ではなかったんですけど、今は大量生産、大量消費、……
○鉢呂吉雄君 立憲の鉢呂吉雄です。 今日は、石井準一筆頭から、いつも憲法審査会で高度な政治的な、翻弄され続けている石井先生が、日常生活精通していること、今御質問聞きまして、私も今日はそういう形で、いつも演説しているんではないか、鉢呂はと、こう言われておりましたので、しかも今日は大臣ばかりでは、午前中もあったと思いますので、副大臣、政務官にも是非お願いをして、実務的な質問をしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 プラスチックの循環促進法、資源循環促進法ということであります。本当に、新しい法律ということで出されたわけで、国民の日常生活に深く関わる法案だと思いますので、国民に分かりや……
○鉢呂吉雄君 おはようございます。立憲の鉢呂吉雄です。おとといに引き続きまして御質問させていただきます。 冒頭、法案以外の関係でありますけれども、小泉大臣にお伺いいたします。 昨日、日本の報道機関でグテーレス国連事務総長にインタビューをしておりまして、地球温暖化の最大の原因、要因は石炭火力開発、火力発電、この問題であると、その廃止に向けて日本も更なる取組を求めたいというような発言、日本政府の新たな温室効果ガス削減目標、これは評価をした上で、日本は条件を厳格化した上で石炭火力発電の輸出支援を続けると、この姿勢に対して、我々は全ての国々に石炭火力発電への融資をやめるよう求めていると、日本にも前……
○鉢呂吉雄君 立憲民主党の鉢呂吉雄です。 総理、大変お疲れさまです。私と同じ年齢で、御苦労がよく分かります。時間がありませんので、総理のみ、率直な御答弁をお願いしたいと思います。 総理は、一月七日、先月ですけれども、この宣言発令の際、一か月後には必ず事態を改善させる、そのためにも内閣総理大臣として全力を尽くし、ありとあらゆる方策を講じる、このように約束をいたしました。今回、収束はできませんでした。私は、最大の、最高の責任者として非常に大きな責任があるというふうに思います。 率直な、これについて、一か月前約束していたことに対する総括、厳しい総括をお願いいたしたいと思います。
○鉢呂吉雄君 立憲の鉢呂吉雄です。 委員長を始め皆さんの御理解をいただきまして十五分だけ質問させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。基本的なことは、もう今、岩本先生から北海道の実態、そして基本的な考えありましたので、赤羽大臣だけに私質問させていただきますので、お願い申し上げます。 赤羽大臣は、今から二十六年前になりますけれども、阪神・淡路大震災のときに、あのときは新人議員だったと思いますけれども、なかなか情報が取れない中、現地の兵庫県神戸市の実態を政府に、あの頃は自社さ政権、村山政権の時代でしたが、もう精力的に、本当に熱意あふれる形で情報を上げて地元に貢献された、あれが今でも目……
○鉢呂吉雄君 立憲民主党の鉢呂吉雄です。 長浜さんに引き続きまして三十分間、斉藤大臣に御質問をさせていただきたいと思います。 今の最大の課題はウクライナの危機。毎日報道されてもおりますけれども、キエフの包囲網だとか、西部地区にも、これは西部地区になりますとNATOとの隣接地帯に攻撃がされるとか、非常に危機的な状況だと私は思っております。そういう中で、日本国民の願いも一日も早い停戦、あるいはロシア軍の撤退、これだと思っております。そういう中で、日本が政府としてどういう対応を取れるのか。今日は岸田総理がおるわけではありませんから、連立を組む公明党の主要な幹部として、斉藤大臣に是非岸田総理にも直……
○鉢呂吉雄君 大変、今日は参考人の皆さん、御苦労さまでございます。 立憲民主党の鉢呂吉雄と申します。 十五分という限られた時間でありますので、早速質問をさせていただきたいと思います。 私も詳しくはないんですが、この法案見て、国に、一般会計に六千億も貸しておると、約、平成六年、七年ですから大変昔で、三十年近く。やっぱりこれをきちんと返させるのが最初のことでないかなと。賦課金の恒久的な対策という形が出てくるんですが、これはおかしいぞと、こう思ったわけです。 皆さんのこの検討会、今後の自動車事故対策勘定のあり方に関する検討会、お三人ともこの委員あるいは座長と。藤田さんが座長ということでありま……
○鉢呂吉雄君 おはようございます。立憲民主党の鉢呂吉雄です。 斉藤大臣と大家財務省の副大臣に御質問をさせていただきたいと思います。私は、六千億の一般会計の繰戻しを中心に質問をさせていただきます。 大臣に御質問をさせていただきます。 この問題は、平成六年と七年に、一兆一千億という膨大な、この特会から、今、自動車安全特会というふうに言っておるようですが、そこから一般会計に繰入れをしたと、法律に基づいて行われたと。そのお金が運用益を中心に移行されたんですけれども、更にその一兆一千億の運用益を含めて、今六千億、五千九百五十二億、約六千億が一般会計にまだあると、こういう形でよろしいんでしょうか。
○鉢呂吉雄君 皆さん、おはようございます。立憲民主党の鉢呂吉雄です。 今、斉藤鉄夫大臣から北海道知床沖の海難事故についての報告がございました。 私も一昨日、大臣の後だったと思います、後になりましたけれども、現地に赴きまして関係者からいろいろ聞かさせていただきました。 既に十一名の方がお亡くなりになっておるということで、本当に心から、言葉はありませんけれども、お悔やみを申し上げたいと思います。同時に、残されたまだ十五名の方、関係捜索救助機関の皆さん、大変な、本当に二十四時間昼夜を分かたずの活動、救助活動をしておる、心から敬意を表するところでございますし、一刻も早くこの十五名の方の捜索救助が……
○鉢呂吉雄君 おはようございます。立憲民主党の鉢呂吉雄です。 私は、知床の海難事故について、前回、四月二十四日、事故発生後の次の日に訪問し、五月五日に二回目の訪問をさせていただきました、北海道の議員として。ここに出席されております中山展宏副大臣が現地の最高責任者として陣頭指揮を執っておられました。関係団体、関係者の皆さんが懸命な努力をしておるところでございまして、私も激励と敬意を表させていただいたところでございます。 まだ十二名の方が不明という形でありますから、中山副大臣も全員の捜索に向けて今全力を尽くしておると、そういう強い決意のお言葉もいただいたところでございます。是非、何とかこの十二……
○鉢呂吉雄君 おはようございます。立憲民主党の鉢呂吉雄です。 今国会、国土交通委員会、六度目の質問でございます。今日は長浜筆頭の御配慮で五十分という長時間の質問でございますので、よろしく、大臣の方で前向きの御答弁、お願いいたしたいと思います。 日々変わってきておりますけれども、知床海難事故問題について、法案の審議に入る前に質問させていただきます。三度目の質問になりますか。 まず、乗客の、あるいは乗組員の方と思われる遺体が二体、国後島に今も置かれておると、こういう状況でございます。事務方からは、海上保安庁からはその中身については聞いておりますので、今日も大臣にしか質問しませんので。なぜこれ……
○会長代理(鉢呂吉雄君) それでは、憲法審査会会長林芳正君不信任の動議を議題といたします。
まず、提出者から本動議の趣旨説明を願います。松沢成文君。
【次の発言】 これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 御静粛に。御静粛にお願いします。
【次の発言】 他に意見もないようでございますので、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。
憲法審査会会長林芳正君不信任の動議に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 少数と認めます。よって、本動議は賛成少数により否決されました。
会長の復席を願います。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。