このページでは浅田均参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均です。 私は、会派を代表して質問いたします。 我が国には今、すぐに解決しなければならない課題が山積しております。しかし、政府が具体的な対応を示さないため、結果として多くの国民が実際にどう行動すればよいのか分からず、迷い、戸惑い、困惑しております。 この三年、国民は日々マスクを着けて過ごしてきました。政府は、本年五月にマスクの着用基準を明確化しました。屋外では、他人と二メートル以内で会話を行う場合を除き、マスクをする必要はない。また、屋内では、他人と二メートルの距離があり、会話をほとんど行わない場合にはマスク着用の必要はないとしています。しかし、実際はどうで……
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私は、先週発表されました新経済対策について質問したいと思っているんですけれど、とりわけその円安と為替ですね、それと財政出動について質問したいと思っているんですが、それに先立っていろいろ確認したいことがありますので、今日はまずGDPギャップ、需給ギャップというところから取り上げていきたいと思うんです。 GDPギャップとか需給ギャップとか言われていますけれども、要するに、今の日本の経済社会を見ると、供給がこれだけあるのに需要がこれだけしかないと、だから需要を増やす必要があるんで財政出動しているという理屈だと思うんですけれども、それで、GDPギャッ……
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私も通告七問ぐらいさせていただいているんですが、それに先立ちまして、冒頭、黒田総裁から御報告いただきましたことに関しまして何点か、非常に同意できるところとそうでないところが結構あるんですけれども、こういう点に関してまずお尋ねしていきたいと思っております。 経済の、我が国の経済金融情勢のところで、新型コロナウイルス感染症抑制と経済活動の両立が進む下で我が国経済は持ち直しているという御発言がありました。この状況認識に至った根拠を教えていただきたいんですけれども、とりわけ、両立が進んでいるということと、それから経済が持ち直していると判断されている根……
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