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山崎猛 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

山崎猛[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

24期(政府)TOP25
14位

山崎猛衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
1回
245位
発言文字数
5617文字
202位

発言数
10回
93位
発言文字数
7992文字
232位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
11回
908位
発言文字数
13609文字
1404位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5617文字
185位

議会
0回
0文字
-
政府
10回
7992文字
14位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
10回
7992文字
336位
非役職
1回
5617文字
1944位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

24期
運輸大臣政府、第10回国会)
国務大臣政府、第13回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 衆議院本会議 第29号(1948/03/23、23期、民主自由党)

○山崎猛君 私は、内閣総理大臣芦田均君の演説に対して、民主自由党を代表して質問せんとするのであります。質問の内容は、一つには外交に対する演説に対して、二つには労働問題に関連をして、三つには食糧の自給度の引上げに関する問題に対して質問をいたさんとするのであります。要旨は政治的に大綱をとらえてお尋ねをするのでありますから、内閣総理大臣より御答弁を承れば結構であります。  このたびのトルーマン大統領声明は、世界國際情勢の緊迫をひしひしと感ぜしむるものがあるのであります。このときにあたつて、芦田君はその演説において、第三次大戰の可能性に言及いたされておるりであります。外交のことでありますから、愼重を期……


24期(1949/01/23〜)

第10回国会 衆議院本会議 第17号(1951/03/01、24期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(山崎猛君) ただいま小林君より緊急質問が行われたのでございますが、その御趣意につきましては、政府といたしましては、林君と同様に、この問題について心を痛め、最善を盡して、国民の許されたる、與えられたる権利を保護したいと努力しておるような次第であります。ただいまお尋ねの中ごろにおきまして、十分お聞き取り申すことのできなかつた状況にもあつたのでありますが、その終りにおいて項目をあげて、六項目について具体的なお尋ねがありましたので、この点について明瞭にお聞き取り申したとこちをお答えしたいと考えます。  第一には、かかる計画的に行われる拿捕に対し、政府はこのまま黙視、放任するかどうか、将来の……

第10回国会 衆議院本会議 第26号(1951/03/28、24期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(山崎猛君) 発言を許されております。(発言する者あり)発言を許されております。  ただいま議決に相なりました議決に対しましては、運輸大臣といたしましては、院議尊重の点から考えましても、さらにまた地方自治体における住民権を確立させて行くという点から申しましても賛成なのであります。ただ、ただいま川島君の言及されました点について、一言事態を明らかにいたしておかなければなりませんことは、何であるかと申しますると、(「必要なし」と呼び、その他発言する者、離席する者あり)運輸大臣は鉄道職員が地方自治体の議員を兼ねることに対して支障なしと申したるがごとく引用されたのでありまするけれども、私は、さ……

第10回国会 衆議院本会議 第31号(1951/05/08、24期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(山崎猛君) 桜木町駅構内における国鉄電車の燒失事故は、主管事項といたしまして緊急御報告申し上げたいと考えておりましたが、本日その機会を得たのであります。  去る四月二十四日、国鉄桜木町駅構内に起りました国鉄電車燒失事故は、不幸にも乗客中に百六名の死者と、さらに九十二名の負傷者を出し、近来まれなる悲惨事でありまして、その遭難者並びにその負傷者、その遺族の方々に対しては、まことに言うべき言葉を知らない、痛恨きわまりないできごとであつたのであります。さらにそれが広く国鉄電車に対する不安の念をも抱かせるがごとき傾向さえ見るに至りまして、重ね重ね遺憾しごく、申訳のない事件であつたと痛感いたし……

第10回国会 衆議院本会議 第48号(1951/06/05、24期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(山崎猛君) ただいまの玉置君よりの、津軽海峡における浮流機雷に対する危險を憂慮せられてのお尋ねは、おそらくこれは全国民のひとしく不安にたえざるところであろうと考えるのであります。お尋ねについて、順を追うてお答えを申し上げます。  まず第一に、津軽海峡の浮流機雷であります。浮流機雷は、昨年末から本年四月未ころまでは、主として、日本海方面に発見されていたのであります。ところが、本年五月以降に至りまして、津軽海峡に発見されるようになつたのであります。これは海流の変化によるものでありまして、海流に乗つて、さらに太平洋の側にも流れ去るような傾向が現に認められておるのであります。  次には、こ……

第12回国会 衆議院本会議 第4号(1951/10/15、24期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(山崎猛君) お答えいたします。講和後における海運政策のねらいはどこにあるかというお尋ねであつたのであります。一言にして盡せば、船腹の増強拡充あるのみであります。(「その通り」)今日の日本の政策が貿易政策を重点としなければならないということは、国民全体の一致したる論であります。貿易はすなわち海運によらざるを得ないのであります。すなわち船腹の増強を必要とするゆえんであります。現在におきましては、わが国が輸入する物資の、せめては五〇%を自国船によつて運びたいと考えるのであります。しかしながら、現状は五〇%を満たすことができず、なお六十万トン、七十万ドンの船腹不足を告げておる次第なのであり……

第12回国会 衆議院本会議 第7号(1951/10/22、24期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(山崎猛君) 占領軍及び国連軍に関係する輸送につきましては、実費に基く経費の支拂いを受けております。従つて、内国の運賃の値上げには何ら関係がありません。以上、明瞭に答弁をいたします。

第13回国会 衆議院本会議 第4号(1951/12/15、24期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(山崎猛君) 大矢君の御質問にお答えいたします。  第一のお尋ねは、建造トン数が当初の計画よりも減トンされたのはどういうわけか、その経過いかんということであつたように承りました。申し上げるまでもなく、戰後の日本が立ち上る上において船腹の増強、すなわち海運政策の樹立ということが主要なる問題であるということは、ただいま大矢君の御指摘の通り、私も御同感であるのであります。船腹はもちろん増強せざるを得ないのでありますけれども、これはことごとく資金の関係を離れることができないのであります。しかして、その資金は経済力、すなわち国力であるのであります。国力の調節をはからずして、ただいたずらに造船事……

第13回国会 衆議院本会議 第23号(1952/03/25、24期、自由党)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(山崎猛君) ただいまの西村君のお尋ねでありますが、大蔵大臣は参議院の予算委員会に出席、答弁中でありますので、私よりかわつて、要点についてお答えを申し上げておきます。  駐留軍が大都市より撤退するに伴いまして、その代替施設等のため必要とする経費の一部は、日本政府が負担することと考えておるのであります。従いまして、今日において政府は予算を組みかえるという考えを持つておらないのであります。  以上お答えいたします。(拍手)

第13回国会 衆議院本会議 第51号(1952/06/07、24期、自由党)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(山崎猛君) ただいまの御決議に対しましては、その時機においてきわめて適したるものと考え、その御趣旨においては同感、同憂であります。政府は、十分に決議の御趣旨を尊重いたしまして、最善を盡して善処せんとするものであります。(拍手)

第13回国会 衆議院本会議 第63号(1952/06/30、24期、自由党)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(山崎猛君) ただいま御決議に相なりました消防強化に関する決議案に対しましては、三つの項目にわかつて、きわめて時宜に適したる御趣意の決議と考えるのであります。政府におきましては、これを実現する上において、予算的にも十分なる考慮を拂つて、御決議の趣意に沿うようにいたしたいと考えます。(拍手)  国有鉄道の新線建設並びに電化促  進に関する決議案(滿君亮君外  二百六十八人名提出)      (委員会審査省略要求事件)


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