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栗山長次郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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栗山長次郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
1回
245位
発言文字数
2506文字
282位

24期
(1949/01/23〜)
発言数
4回
213位
発言文字数
10458文字
198位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
4回
15位
発言文字数
3229文字
107位


衆議院在籍時通算
発言数
9回
1060位
発言文字数
16193文字
1226位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2506文字
265位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
10458文字
184位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
3229文字
97位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
16193文字
1074位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 衆議院本会議 第46号(1948/05/07、23期、民主自由党)

○栗山長次郎君 不当財産取引調査特別委員会は、まず檢察当局の調査によつて、ほぼ輪郭の明らかになつたものから取り上げられたようでありますが、それがためでありますか、前後二回にわたつて同一事件の同一関係者の氏名が頻繁に報道され、世間にはきわめて一方的印象を與えたように存ずるのであります。もとより、檢察当局と同委員会の間にはその目的に相違がございますから、とかくの批評はありましても、今日までの同委員会の運営につき、委員各位のお骨折りに対しましては敬意を表すべきであると存じます。のみならず、数箇月來誇大に吹聽されてまいりましした辻献金の眞相追究とともに、二、三の収穫があつたように思うのであります。  ……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第4号(1949/03/25、24期、民主自由党)

○栗山長次郎君 二十三年度の所得税、取引高税の徴收にあたり、全國各地に苦情が続出し、不穏なる空氣さえあるのであります。このときにあたりまして、政府から、いかようにこれを処置すべきかの、まだ明らかなる方針も出ておらぬようでありますが、もとより税制その他のよるべき法規によつて律することでありますので、政府としても考えるところはあろうと存じますが、國会は何をしておるのであるかという声を聞かぬでもありません。地方によつては、個人的な團体もしくは少少やかましい諸君があつせんをしておりますが、これはいずれも法的根拠がありませんために、個々の判断に終ることが多いのでありまして、私はここに、自由討議ではありま……

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○栗山長次郎君 ただいま議題となりました国際観光事業の振興促進に関する決議案を朗読いたしまして、簡潔に提出の理由を説明いたします。   国際観光事業の振興促進に関する決議案   わが国の国際社会への復帰が近きにあることを予想されるこの際、国際収支の改善に資するとともに、国際親善の増進並びに彼我の文化の交流を図るため、戰後再発足の段階にあるわが国国際観光事業の基本的諸條件を速やかに整備しなければならない。   衆議院は、さきに院議をもつて観光事業振興方策樹立特別委員会を設け鋭意調査を進めているが、第二次世界大戰の終結を契機とする英、仏、伊、端をはじめ欧州諸観光国におけるし烈なる事業活動にかんがみ……

第6回国会 衆議院本会議 第19号(1949/11/28、24期、民主自由党)

○栗山長次郎君 観光事業振興方策樹立特別委員会は、国際観光によるわが国の国際收支の改善、国際親善、文化の交流を三大目標といたしまして、わが国の観光事業をいかように振興すべきかにつき調査審議をいたしておりましたが、その結果、 一、わが国の観光事業は戰争により荒廃し、現状は再発足の努力を傾倒すべき段階にあること。 一、英、仏、伊、瑞等の諸観光国は、この事業を国策として取上げ、国の助成を強化し、競うて外客の誘致に万全を期していること。 一、観光事業は国際競争場裡においてなされる外貨獲得のルートであるから、わが国の観光施設を漸次国際水準に引上げなければならぬこと。 一、観光施設中、基本的な條件として外……

第12回国会 衆議院本会議 第18号(1951/11/22、24期、自由党)

○栗山長次郎君 共産党を除く各派の共同提案にかかる綱紀粛正に関する決議案の趣旨弁明をさせていただきます。  最初に案文の朗読をいたします。   綱紀粛正に関する決議案   政府は、近時続出する公務員の汚職事件に関し、その責任を明らかにするとともに速やかに綱紀粛正の実を挙ぐべきである。   右決議する。    理 由   綱紀の粛正は、吉田内閣成立当時声明した重要綱領の一つであつたにもかかわらず、近時公務員の汚職事件続出の傾向にあるは誠に寒心に堪えない。   政府は、速やかにこれを糾明し、その責任を明らかにするとともに綱紀粛正に関し嚴乎たる措置を講ずべきである。  官紀の紊乱が国民を自暴自棄に陷……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第18号(1952/12/22、25期、自由党)

○栗山長次郎君 ただいま議題となりました日米間の船舶貸借協定を審議いたしました外務委員会の御報告をいたします。  本件につきましては、十一月二十四日付託になり、その後審議を重ねること九回、本日討論採決の結果、多数をもつて承認すべきであるということを決したのであります。  政府の説明によりますと、日本の海岸線は九千海里に及び、これを完全に警備いたしますためには多数の船を要するのでありますが、各国の例にかんがみますると、二百トン以上の船がどうしても二百四十隻いるというのが通念であります。しかるところ、現在の日本には、七百トン以下のボロ船大小合せまして九十三隻ありますが、二百トン以上のものはわずかに……

第15回国会 衆議院本会議 第33号(1953/02/26、25期、自由党)

○栗山長次郎君 航空業務に関する日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件を審議いたしました外務委員会の御報告をいたします。  もしこの協定が成立いたしませんと、英国側は日本において一方的に航空業務を営む権利を持つておるわけでありますが、これが成立いたしますと、日英両国が対等の立場になつて、日本側も足を伸ばして向うで航空業務を営むことができるようになるのであります。先般国会を通過いたしました日米の航空協定と同じ趣のものであります。  本件は、昨二十五日、質疑を打切り、討論にあたりまして、社会党左派の田中稔男君が条件付で賛成の討論をいたしまし……

第15回国会 衆議院本会議 第36号(1953/03/03、25期、自由党)

○栗山長次郎君 原産地虚偽表示の防止に関するマドリッド協定への加入について承認を求めるの件を審議いたしました外務委員会からの報告でございます。  この協定は、締結国の一またはその中にある場所を原産地として虚偽に表示した生産物を、その輸入に際して差押えるとか、また輸入を禁止するとかいうことによつて、不正競争を防止することを目的といたしております。  平和条約調印のときに、わが国はこれに参加する意思を宣言しておりますし、わが国の国際信用を高めるために、これに加入することが得策であるとの政府の説明でございます。この質疑応答につきましては速記録に譲りたいと存じます。  討論の際、社会党左右両派から条件……

第15回国会 衆議院本会議 第39号(1953/03/12、25期、自由党)

○栗山長次郎君 議題となりました労働関係三条約並びに一法律案について審議いたした外務委員会からの報告を申し上げます。  三労働条約は、いずれも、公正なる国際的労働慣行をわが国も遵守して、国際的信用を高めるという点にございます。  この審議の経過につきましては速記録に譲りますが、討論に入り、社会党左派島上善五郎君から、条約の遵守につき政府を鞭撻する意味の希望を述べて賛成をされまして全会一致承認することに決定したのであります。  在外公館関係の改正法律案につきましては、日本が海外との交渉その数を増しましたので、十一箇所の公使館及び領事館の増設を必要とするがための措置でございます。この審議の詳細は速……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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