青木清左衛門衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○青木清左ヱ門君 ただいま議題となりました漁業法の一部を改正する法律案について、水産委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、本案提出の趣旨及び内容について申し上げますと、本案は、地方自治法の施行に伴いまして必要な字句を修正するとともに、漁業法に基いて発せられておりまする命令の罰則に関する條項の効力が本年十二月三十一日をもつて失われますので、この命令の違反者に対する罰則を漁業法中に規定しようとするものであります。 その内容とするところは、まず第一に、地方自治法の施行に伴いまして、「地方長官」を「都道府縣知事」に改めるという、單なる字句の修正であります。 第二は、從來漁業法……
○青木清左ヱ門君 ただいま議題となりました請願につきまして、水産委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 請願件数は総計九十三件でございまして、紹介議員の紹介がなきため審議未了となりましたものが、うち十一件ございます。なお、議院の会議に付するを要せずと認めましたものが十件、採択に決しましたものが七十二件でございます。その内訳を申し上げますと、まず漁港に関するものが六十七件でありまして、これは漁港に関する小委員長庄司彦男君のもとにおいて、詳細審議をいたしたのであります。 まず第一に、昭和二十三年度より即時実施に移すべしとの意味をもつて採択に決した漁港は、樣似村、久遠、青森、竹……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。