国会議員白書トップ衆議院議員木村公平>本会議発言(全期間)

木村公平 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

木村公平[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

木村公平衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
4回
111位
発言文字数
5591文字
203位

発言数
3回
250位
発言文字数
4737文字
289位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
230位
発言文字数
887文字
306位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1159位
発言文字数
11215文字
1548位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
5591文字
186位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
4737文字
270位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
887文字
279位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
11215文字
1427位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第13号(1947/07/07、23期、日本自由党)

○木村公平君 和田安本長官が、経済白書に対しまして、ラジオにおいて説明を行つたのでありますが、その説明を聽きました國民の一人は、感想を私に漏らしていわく、あの和田さんの説明を聽いておれば、あたかも地獄の底に落されるような氣がする、と言つたのであります。まさに、これは名言でありまして、現内閣のおやりになることは、ほんとうに政治を解しているか、解しておらないか、疑わざるを得ないようなことが多いのでありまするが、なかんずく、この白書の提出にいたつては、私は多くの疑問をもつているのであります。  かつて、世界において最も政治の巧みであるといわれましたところのイギリス軍が、終戰後、わが軍の占領いたしてお……

第1回国会 衆議院本会議 第27号(1947/08/21、23期、日本自由党)

○木村公平君 はからずも私の発言が今日の自由党最後であることを、ただいま承知いたしましたので、はなはだ失礼ではありますが、前発言者諸君の発言の批判を述べさしていただきたいのであります。  大体私は、提案者ならびに発言者の発言に対しては賛成であります。たとえば、地方分権の確立も賛成である。あるいはまた出先機関の整理、むろん賛成であります。さらに官僚の数が多すぎるということも同感であります。官僚の独善腐敗に至つては、まつたく同感であります。しかしながら、いかにしてかくのごとき弊を矯めるかという点について、私の意見を拝聽願えますれば幸甚であります。  私は、そもそも今日の官僚が独善的であり、腐敗をし……

第1回国会 衆議院本会議 第60号(1947/11/18、23期、日本自由党)

○木村公平君 この内閣ほどふしぎ千万な内閣はありません。この内閣の中心をなしておる政党は社会党でありますが、社会党は御承知のごとく、選挙のときには全國労働者の親類のようなことを言うて当選しておる。(発言する者あり)しかるに、一たび内閣を組織しまするや、今日のありさまはどうでありますか。
【次の発言】(続) まずストライキの多いことは前古未曾有である。まるで現内閣のやつておることは、選挙当時彼らが言つたこととうらはらである。正反対である。これから私が申し上げようとすることも、一に現内閣の責任でありまするから、片山さん並びに関係各省大臣から御懇ろなる御答弁が得たいのであります。   十一月十五日の……

第2回国会 衆議院本会議 第39号(1948/04/05、23期、民主自由党)

○木村公平君 私は、民主自由党を代表し、ただいま上程になりました政務次官の臨時設置に関する法律案に対しまして反対をいたすものであります。  現芦田内閣は、前内閣以来の政務官制度をさらに拡大するため、本日ここに政務次官臨時設置に関する法律案を提出するに至つたのでありますが、世にこれほど悪臭紛々たる法案はないのであります。われわれはもとより、政務次官制度そのものを否定し、罵倒するものではない。しかしながら、本日提案を見たる法案はその名のごとくあくまで臨時的なものであつて、その第八條に「第二回国会終了のときに、その効力を失う。」と明記しているのであります。はたしてしからば、第二回国会の会期は一体いつ……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第8号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○木村公平君 國家公務員法の一部を改正する法律案に関する委員長の報告を、かわつて行います。ただいま議題と相なりました、参議院提出にかかる國家公務員法の一部を改正する法律案に関する本委員会の審査の経過並びに結果を簡單に御報告申し上げます。  本法案は、今日、本委員会に付託となつたものでありまするが、その趣旨は、各公團の存続期間がそれぞれ三箇月間延長されることに伴つて、公團職員の特別職に関する規定の有効期間もそれだけ延長する必要がありまするので、國家公務員法の第二條第三項第十四号中「三月三十一日限り」とあるのを「七月一日に」と改め、この法律を公布の日から施行しようとするものであります。  本委員会……

第10回国会 衆議院本会議 第43号(1951/05/28、24期、自由党)

○木村公平君 ただいま議題となりましたる北海道開発法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、北海道総合開発計画に基く事業並びに国家の公共事業のうち農林省、運輸省及び建設省の所掌するもの等について、その円滑をはかるため、北海道開発局を設置せんとするものであります。御承知の通り、北海道における公共事業の実施については、都府県の場合と異なり、国の直轄事業を実施する官吏を北海道知事が指揮監督しておるのであります。かくのごとく官吏を公吏が指揮監督するというがごときは、行政責任の明確をはなはだしく欠くと申さなければならないのであります。か……

第12回国会 衆議院本会議 第15号(1951/11/13、24期、自由党)

○木村公平君 ただいま議題となりました行政機関職員定員法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国の行政機構は、戰時より戰後にわたつて驚くほど複雑と相なり、かつ想像に絶するほど膨脹を来したことは、諸君御承知の通りであります。この間の事情を簡單に申せば、大正十四年にはわずかに八十七万一千七百七十五人にすぎなかつた官吏並びに公吏の数が、今や本年においては二百九十九万二千余名と相なり、実に二百余万人の増加を来したことによつても明瞭であります。従つて、行政機構の簡素化及び冗員の整理に対しては、その根本において民主党の諸君も社会党の諸君も反対に……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第44号(1961/05/23、29期、自由民主党)

○木村公平君 ただいま議長よりお諮りのありました会期延長の件について、私は、自由民主党を代表いたし、賛成の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  このたび会期延長を行ないまするゆえんのものは、現段階における本院並びに参議院の議案の審議の状況にかんがみ、その審議を十二分に尽くし、国政処理の重大任務を全くせんとするためのものであります。それにいたしましても、会期延長の採決にあたりまして、深夜収拾すべからざる混乱をしばしば引き起した過去の事例を想起いたしまするとき、今きわめて平静裏にその賛否を論ずるこの情景こそ、まさに議会主義の一大進歩と申さなければなりません。(拍手)邦家のため慶賀にたえな……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

木村公平[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。