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松本一郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

松本一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

松本一郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
143位
発言文字数
11245文字
120位

発言数
8回
121位
発言文字数
13720文字
179位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
11回
908位
発言文字数
24965文字
881位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
11245文字
102位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
13720文字
167位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
24965文字
694位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第13号(1947/07/07、23期、民主党)

○松本一郎君 私は、食糧の問題について農林当局にお尋ねをいたしたいと思うのであります。今日わが國民の最も重大なる関心事は、食糧の問題であることは、今さら私の多言を要しないと思うのであります。過去のわが國の食糧政策が、無責任と失敗の連続であつた。それが今日の遅配となり欠配となり、國民に公約したる二合五勺の配給基準量すらも、一六%抑制しなければならぬということは、これ、おそらく過去の政治の誤りと言わずして何ぞや。(拍手)私どもは、今過去の非を論じようとは思いませんが、これから先、かような過ちを政府当局は断じて犯してもらいたくないと思うのであります。  つきましては、わが日本は、遺憾ながら、このたび……

第1回国会 衆議院本会議 第23号(1947/08/09、23期、民主党)

○松本一郎君 私は、米麦、甘藷等を生産し供出いたしております一耕作農民であります。供出の問題につきましては、全國六百万戸、三千万農民は重大な注視と監視とをいたしておると思うのであります。しかしながら反面、五千万の配給を受くる國民大衆も、この問題の成行きには必ず重大な考慮が拂われておることと存ずるのであります。敗戰日本の現状におきましては、八千万民族、社会連帶主義の立場から、私どもは一農民としてよりも、一日本人として、この供出問題を合理的に適正に解決せなければならぬということを痛感するものであります。  つきましては、目前に迫る食糧危機を控えまして、これに対していかにして農村から食糧を救援米ある……

第2回国会 衆議院本会議 第73号(1948/06/29、23期、民主自由党)

○松本一郎君 ただいま上程になりましたる経済査察廳法案――修正になりまして経済調査廳設置法案――につきましては、私ども民主自由党といたしまして、悪法中の悪法であると考えまするがゆえに、民主自由党を代表いたしまして、いささか意見を開陳せんとするものであります。(拍手)  そもそもこの法律は、わが国の国民性と経済の実情にまつたく合致せざるものであります。もし、かようなる法律を施行せんか、行政と司法の事務を混淆せしめ、いたずらに官吏を増員するに止まわり、わが国の産業をますます沈滞せしめ、国民経済活動を萎靡沈滞せしめ、ひいてはインフレに拍車をかけ、ますます国民生活を苦境のどん底に陷れるものなりと言わざ……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第36号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○松本一郎君 ただいま上程になりましたる戰時中に買收いたしました鉄道の一部を拂い下げる法律案につきまして、私は民主自由党を代表いたしまして賛成の意を票せんとするものであります。(拍手)  そもそもこの法律案は、今に始まつたことではないのであります。昭和二十年終戰直後におきまして、第九十議会に請願が提出され、それ以來、昨年の第四國会までしばしば当國会に請願が提出され、採択され、しかも満場一致をもつて可決に相なつておることは、御承知の通りである。(拍手)なおまた、昨年の五月、当國会の運輸交通委員会におきましては、政党政派を超越いたしまして、この拂下げ案に対して、一度各議員は実地を調査することに相な……

第13回国会 衆議院本会議 第13号(1952/02/21、24期、自由党)

○松本一郎君 ただいま議題となりました、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、去る一月二十二日、本委員会に付託され、一月二十人目より四回にわたりまして委員会を開催し、愼重に審議いたしました。  政府側の説明によりますれば、特別調達庁関係のポツダム勅令である要求物資使用収用令及び土地工作物使用令は、連合軍最高司令官の要求に基いて日本政府か物資並びに土地及び工作物を提供する義務を果すために制定されたものである関係上、平和條杓の発効後はこれを廃止することが妥当である……

第13回国会 衆議院本会議 第22号(1952/03/20、24期、自由党)

○松本一郎君 ただいま議題となりました屋外広告物法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法律案の内容は、第一点は、現行法におきましては、違反広告物に対して、美観風致の維持または公衆の危害防止の観点から、その除却その他の措置を都道府県知事が命ずることができるようになつておりますが、違反広告物はおおむねその責任者が明らかでない場合が多いのでありまして、同法施行上支障が少くないのであります。従つて、違反広告物の責任者の不明なるときは、都道府県知事が除却その他の措置をみずから行い、または委任した者に行わせることができるようにしたので……

第13回国会 衆議院本会議 第25号(1952/03/27、24期、自由党)

○松本一郎君 ただいま議題となりました、上林山榮吉君、瀬戸山三男君外四十一名の議員より提出されました特殊土じよう地帶災害防除及び振興臨時措置法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最初に、本法案の提案理由及び法案の要旨について簡単に申し上げます。すなわち、地理的に台風の来襲が特に頻繁であり、地勢上豪雨がはなはだしいのみならず、その地表が、シラス、ボラ、コラ、アカホヤ等、特殊な火山噴出物及び花崗岩風化土、その他特に侵蝕を受けやすい土壌でおおわれているために年々災害が累増いたし、かつそれらの土性が農用地としてきわめて低生産性なる地域に対し、適切なる災害防除……

第13回国会 衆議院本会議 第27号(1952/03/29、24期、自由党)

○松本一郎君 ただいま議題となりました、公営住宅法第六條の規定に基き、承認を求めるの件について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、公営住宅法第六條の規定に基き、昭和二十七年より昭和二十九年に至る三箇年間の公営住宅建設計画を政府当局が樹立し、国会の承認を求めんとするものであります。  その概要は、三箇年間に公営住宅十八万戸並びにこれに付随する共同施設を建設せんとする計画でありまして、国庫の負担額は総計四百億円と推定されるのであります。  この法案の内容並びに質疑の経過等につきましては、速記録をもつてごらんを願いとうございます。  かくて、昨甘討論に入り、自由……

第13回国会 衆議院本会議 第36号(1952/04/26、24期、自由党)

○松本一郎君 ただいま議題となりました、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。本法案は、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基いて締結された行政協定になり、日本国はアメリカ合衆国に対し、安全保障條約第一條に掲げる目的の遂行に必要な施設及び区域を提供することとなり、この義務を履行するため、アメリカ合衆国軍隊の必要とする土地等の使用または收用手続について必要な規定をなし、もつて條約の遵守と私有財産権との調整をはかることをその趣旨といたしたものであり……

第13回国会 衆議院本会議 第50号(1952/06/05、24期、自由党)

○松本一郎君 ただいま議題となりました公共工事の前拂金保証事業に関する法律案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず本法案の提案の理由について説明いたします。御承知のように、国または地方公共団体の発注する公共工事の年間工事量は全建設工事量の半ば以上を占める厖大なるものになつておりますが、最近、これらの公共工事の着工資金の調達が、請負業者にとつてきわめて困難な問題となつております。その結果、公共工事全般にわたつて工期の遅延、工業費の増大等を招来いたし、公共工事の適正な遂行を阻害することが憂慮されておりまして、公社工事に関して前提金制度を確立することが要望され……

第13回国会 衆議院本会議 第67号(1952/07/28、24期、自由党)

○松本一郎君 ただいま議題となりました公営住宅法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、第一に、公営住宅及び共同施設の建設の目標として、その主要構造部を耐火構造にするよう努めなければならぬことを明らかにしたこと、第二に、傷病、失業等の特別の事情がある者に対して家賃または敷金の徴収猶予の規定を設けたこと、第三に、事業主体の修繕義務の対象を拡大したこと等でありまして、これによりまして公営住宅を利用いたしております人々に利便を與え、これを保護せんとすることを目的といたしたものであります。  建設委員会におきましては、去る六月十八日……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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