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稲田直道 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

稲田直道[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

稲田直道衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
8回
121位
発言文字数
13928文字
176位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1159位
発言文字数
13928文字
1379位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
13928文字
164位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
13928文字
1249位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第36号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○稻田直道君 ただいま議題となりました戰時中政府が買收した鉄道の讓渡に関する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の趣旨を簡單に御説明申し上げますと、政府が昭和十八年及び十九年に、今時戰爭遂行の目的の必要から当時の地方鉄道路線を買收いたしましたが、かかる路線は、今日におきましてはその目的はまつたく消滅しておりますので、この際日本國有鉄道をして旧所有会社等へこれを讓渡させまして、地方鉄道の強化並びに地方交通の利便をはかるとともに、また日本國有鉄道の財政改善の一助にしようとするものであります。  本案の内容のおもなる点をあげますと、第一に、鉄道の讓渡……

第6回国会 衆議院本会議 第4号(1949/10/31、24期、民主自由党)

○稻田直道君 ただいま議題となりました船舶法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  本法案の趣旨を簡単に申し上げますと、現行の船舶法におきましては、一旦船舶が登録され、船舶国籍証書が交付されました後におきまして登録の抹消又は変更すべき事由が発生いたしました場合、当事者の申出をまつて初めて船舶原簿を整備することになつております。しかも、変更がありました場合には、当該船舶の航行は何らさしつかえないことになつておりまするので、往々にして所定の手続きを怠るものがあり、従いまして登録簿と現在船舶との間に少からず食い違いを生じている実状でありまする……

第6回国会 衆議院本会議 第21号(1949/11/30、24期、民主自由党)

○稻田直道君 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、十一月二十四日当委員会に付託され、二十五日、政府から提案理由の説明を聴取いたしまして以来、委員会を聞くこと二回、その間二十八日には利害関係者の意見を聴取するなど、特に慎重審議を重ねたのであります。  本法案の趣旨といたしまするところを簡單に申し上げまするならば、日本国有鉄道は、現行運賃によつては、経済事情の変化その他の事情によりまして、本年度においておよそ八十六億円、明二十五年度におきましては約二百数十億円の收入減が予想せられまするので、……

第7回国会 衆議院本会議 第22号(1950/03/07、24期、自由党)

○稻田直道君 ただいま議題となりました船舶運営会の船員の退職手当に関する交付金を船舶所有者に交付する法律の一部を改正する法律案ついて、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、予備審査のため、去る二月十一日、本委員会に付託されまして、二月二十三日、政府より提案理由の説明を聽取し、これを慎重に審議したのであります。  本法案の趣旨並びに内容を簡單に申し上げますと、まず第一点といたしましては、現行法は昭和二十四年四月一日から一箇年の間に船舶運営会を退職し、ただちに船舶所有者に雇用される船員に対する退職手当についての特別措置を規定しているのでありますが、たまたま帰還輸……

第7回国会 衆議院本会議 第28号(1950/03/18、24期、自由党)

○稻田直道君 ただいま議題となりました水路業務法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告もうしあげます。  本法案は、去る三月八日、本委員会に付託せられまして、三月十日、背不より提案理由の説明を聴取し、これを愼重に審議いたしたのであります。  本法案の趣旨を簡單に申し上げますと、現在水路業務に関する法律といたしましては、明治二十三年に制定せられました水路測量標條例のみでありますが、新憲法が施行せられました今日におきましては、法令の体制上現代に不相応であり、またその内容においても現情勢に適応いたしませんので、現行條例に全面的に改正を加えまして、種々新しい規定を織り込んだものであ……

第7回国会 衆議院本会議 第38号(1950/04/18、24期、自由党)

○稻田直道君 ただいま議題となりました造船法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、去る三月二十九日、本委員会に付託せられまして、四月四日、政府より提案理由の説明を聴取し、これを慎重に審査いたしたのであります。  本法案の趣旨を簡單に申し上げますと、わが国の造船技術は戰時中の低質大量生産に災いされたるため、現在におきましては、世界の水準に及ばないことはもちろん、わが国戰前の域にさえ達していない実情でありますので、これが復旧並びに向上をはかるとともに、造船事業の円滑な運気を期するために、本法案を制定しようとするものであります。  その内容のおもなる点……

第7回国会 衆議院本会議 第42号(1950/04/26、24期、自由党)

○稻田直道君 ただいま議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、二月二十四日、本委員会に付託され、越えて三月三日政府から提案理由の説明を聴取いたしまして以来、たびたび委員会を開き、その間三月二十七日には大蔵委員会と連合審査を行うなど、特に慎重審議をいたしたのであります。  本法案の趣旨を申し上げますと、現行の日本国有鉄道法第五條は、日本国有鉄道設立の際における資本金について定め、これが増加に関する規定がないのでありますが先刻上程、可決されました米国対日援助見返資金特別会計からする電気通信事業特別会計及……

第7回国会 衆議院本会議 第44号(1950/04/29、24期、自由党)

○稻田直道君 ただいま議題となりました港湾法案について、運輸委員会に置ける審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、さる四月二十六日、本委員会に付託され、即日政府より提案理由の説明を聽取し、翌二十七日、関係地方公共団体及び各海運関係者の代表の意見を徴する等、特に慎重に審査いたしたのであります。  本法案の趣旨を簡單に申し上げますと、海上輸送の拠点ともいうべき港湾の重要性にかんがみまして、港湾管理者を設立し、港湾管理の方式を確立いたしまして、港湾の開発並びに発展をはかろうとするものであります。  その内容のおもなる点をあげますと、まず第一点といたしましては、国家的及び地方的利益に最……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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