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松本淳造 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

松本淳造[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

松本淳造衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
6回
76位
発言文字数
11183文字
123位


衆議院在籍時通算
発言数
6回
1385位
発言文字数
11183文字
1549位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
11183文字
105位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
11183文字
1428位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第21号(1947/08/02、23期、日本社会党)

○松本淳造君 藝術院会員幸田露伴先生は、先月三十日午前九時十五分、市川市の自邸において逝去せられました。本日は同地において午後二時から告別式が挙行されるやに聞いておるのでございますが、私は、ここに議長の御発議によりまして、衆議院が弔詞を呈することに対しまして、満腔の賛意を表する次第であります。(拍手)  幸田露伴先生は、慶應三年東京に生れられ、明治十六年電信修技学校を卒業、同二十年北海道において一介の電信技手として勤務せられましたが、文学修行のために退職せられまして、早くも二十四才にして小説処女作を発表せられ、続いて「一刹那」、あるいは「風流佛」、あるいは「五重塔」、あるいはまた「天うつ波」等……

第1回国会 衆議院本会議 第75号(1947/12/09、23期、日本社会党)

○松本淳造君 ただいま議題となりました、文教委員会に付託されました請願につき、本委員会における審査の経過並びにその結果について簡單に御報告申し上げます。  文教委員会は百八十四件の請願を受理し、開会すること二十一回、その結果、本日の議題のごとき七件を採択することに決したのであります。これらは、現在の日本にとりまして、文化國家建設の上に絶対に必要のものと認めての採択でございますので、速やかに本院において採択の上、内閣に送付すべきものであると認めるのであります。  以上をもちまして、御報告を終る次第であります。(拍手)

第2回国会 衆議院本会議 第67号(1948/06/19、23期、日本社会党)

○松本淳造君 私は、各派共同提案であります教育勅語等排除に関する決議案提出にあたりまして、その趣旨を弁明いたしたいと思うものであります。  申すまでもなく、永い間わが國民の精神を支配していました教育勅語等を排除するというのでありまするから、その影響するところはかなり甚大であると思うのであります。從つて、この問題につきましてほ、すでに文教委員会等におきましても数回にわたる会合をもちまして、きわめて慎重に審議いたしたわけでございますが、その結果、本日首題の通り、教育勅諸等を排除するという決議案提出に至つた次第であります。なおこの教育勅語等の等でございますが、これは教育勅語に類する、主として教育関係……

第2回国会 衆議院本会議 第74号(1948/06/30、23期、日本社会党)

○松本淳造君 ただいま議題に相なりました教科書の発行に関する臨時措置法案について、文教委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の要旨は、教科書の檢定制度の実施に伴い、文部省著作教科書のほかに多数の教科書の出版が予想されるが、現在の経済事情に鑑み、教科書の需要供給の調整をはかり、発行を迅速確実にし、適正な價格を維持して、学校教育の目的達成を容易ならしめようというのであります。  文教委員会におきましては、去る六月十日以來愼重に審議檢討いたしましたが、その詳細は会議録によつて御了承願いますことにしまして、特に論議檢討の主要点となりました二、三の点について御説明申します。 ……

第2回国会 衆議院本会議 第76号(1948/07/02、23期、日本社会党)

○松本淳造君 ただいま議題と相なりました日本学術会議法案につきまして、その内容の概略及び委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法案は、科学技術に関する從來の諸機関を統合して、その研究と應用との促進並びに連絡を効果的ならしめる目的をもつて立案されたものであります。この法案の成立につきましては、昭和二十一年以來、日本学士院、学術研究会議、日本学術振興会、文部省科学教育局等の当事者が、関係方面とも協議しまして学術体制刷新委員会をつくり、本年一月、総理大臣からの委託に應じて、わが國の新学術体制を立案答申したものに基いて、日本学術会議を創設するための法案となつたものでありま……

第2回国会 衆議院本会議 第79号(1948/07/05、23期、日本社会党)

○松本淳造君 ただいま上程に相なりました教育委員会法案に関しまして、この法案の概要並びに委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、去る六月十五日内閣から本院に提出され、文教委員会に付託となつたものであります。全文九十九條からなる、教育上きわめて重要な法案であります。いわば教育行政における画期的な法案であるといつて差支えないのであります。よつて文教委員会といたしましては、審議期間がきわめて短かく、限られていたにもかかわらず、各委員は異常な努力と熱意を傾けて愼重審議を重ねてまいりました。  本法案の目的は、從來わが國の教育が軍部あるいは官僚等によつて不当に支配されておりまし……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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