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岡田勢一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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23期TOP50
47位
23期(政府)TOP25
18位

岡田勢一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
16回
24位
発言文字数
24098文字
47位
TOP50

発言数
1回
333位
発言文字数
4655文字
291位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
184位
発言文字数
1952文字
251位


衆議院在籍時通算
発言数
18回
516位
発言文字数
30705文字
723位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
10回
11450文字
18位
TOP25
非役職
6回
12648文字
91位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4655文字
272位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1952文字
234位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
10回
11450文字
282位
非役職
8回
19255文字
938位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

23期
運輸大臣政府、第2回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第67号(1947/11/27、23期、国民協同党)

○岡田勢一君 ただいま議題となりました郵便法案に関し、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
【次の発言】(続) まず、本法案制定の理由について御説明申し上げます。現行郵便法は、明治三十三年の制定にかかるものでありまして、その後時勢の推移に伴い、料金、罰則等に部分的改正が加えられて今日に至つたのでありますが、新憲法施行の現情勢に適合しない部分が相当にあるばかりでなく、現在の社会事情に照らして、郵便の取扱制度並びに罰則その他についても若干改正を要するものがありますので、政府は現行郵便法を廃止し、新たに新憲法の精神に即し、時代の要求に合致した郵便法を制定することを適当と認めて、本……

第1回国会 衆議院本会議 第68号(1947/11/28、23期、国民協同党)

○岡田勢一君 ただいま議題となりました郵便貯金法案に関し、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案の制定理由でありますが、現行郵便貯金法は、明治三十八年に制定されて以來、一部の改正を除いては、ほとんど旧態のまま今日に及んだのでありまして、新憲法が実施され、郵便貯金事業も顯著な発達を遂げた現情勢のもとにおきましては、これに根本修正を加えて、一面憲法の要請する國民の権利の尊重と官業の民主化をはかるとともに、他面、刻下の急務たる貯蓄増強の方途を講ずる必要がありますので、政府は、現行郵便貯金法を廃止して、新たに時代の要求に合致した郵便貯金事業の基礎法を制定するの必要を認め……

第1回国会 衆議院本会議 第71号(1947/12/04、23期、国民協同党)

○岡田勢一君 ただいま議題となりました簡易生命保險法等の一部を改正する法律案に関し、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法律案の制定理由でありますが、最近における物價の急激なる高騰に伴いまして、簡易生命保險の保險金額及び郵便年金の年金額の現行最高制限額をもつてしまつては、國民経済生活の安定強化を目的とする両制度本來の機能を十分に発揮できないのみならず、他面両事業それ自体としても、高額契約の獲得により努めて事業費の低減、收支状況の改善をはかる必要がありますので、右最高制限額を適当な限度に引上げる一方、利用者にとつてほとんど價値がなく、いたずらに事業費の増嵩を來すよ……

第1回国会 衆議院本会議 第75号(1947/12/09、23期、国民協同党)

○岡田勢一君 ただいま議題となりました請願に関し、通信委員会における審査の経過並びに採択の理由については、速記録及び報告書に讓りたいと存じます。  一、日程第七五七ないし第七九一、以上三十五件は、これを採択して内閣に送付すべきものと決議いたしました。  二、日程第七九二および第七九三、以上二件は不採択とすることに議決いたしました。  三、請願文書表番号第四八五号、三尾郵便局で外國からの小包特殊取扱の請願は、議院の会議に付するを要しないものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第2回国会 衆議院本会議 第44号(1948/04/30、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) 外崎君の御質問に対してお答え申し上げます。  第一の御質問の列車事故の問題でありますが、先般國鉄から実相報告で御報告を申し上げましたように、事実上戦時中に鉄道線路及び施設が酷使されておりまして、確かに今日は衰弱を來しておりますので、御指摘のような事故が起りまして、國民の皆様にいろいろ御迷惑をかけておりますことは、まことに遺憾であります。これは速やかに補修をいたしまして、事故が起らないことを期したいと思つております。  四月二十四日の野内川橋梁における事故の点につきましては、なるほど御指摘のように、明治三十四年に橋梁がかけられましてから今日まで数十年を経過しておるのであ……

第2回国会 衆議院本会議 第47号(1948/05/21、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) 外崎君にお答え申し上げます。急行列車をときどき停車せしめまして、善良なる乘客大衆に御迷惑をかけておりますことは、運輸省といたしましても遺憾でございます。しかしながら、多数の犯罪行為があるとみなされました場合には、司法取締りの当局は、國の法律の定めるところによりまして、職責を遂行するためになされるのでありまして、運輸省といたしましては、いかんともこれに対して取締りのいたしようがないのであります。それで、願わくは将來におきましてかような犯罪が起こらないことを切望いたす次第であります。  第二に、青函連絡船の乘船のときにD・D・Tを撒布いたしますことでございますが、これは大……

第2回国会 衆議院本会議 第56号(1948/06/05、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) 川島君の御質問のうち、私の所管事項につきましてお答え申し上げます。  運賃を旅客、貨物ともに三・五倍に引上げた根拠いかんという御質問でございますが、御承知の通り、ただいまの鉄道運賃が物價並びに賃金に大きく影響いたしますことは申し上げるまでもないのでございます。ただいまの日本経済の現状から見まして物價並びに賃金を改訂しなければならぬ段階におきまして、貨物運賃が物價に影響いたします観点から、総合物價政策の見地から檢討を加えまして、まず貨物運賃の値上率を決定することになるのでございますが、一方國有鉄道といえども、鉄道の経営は企業でございますので、独立採算を全然無視するという……

第2回国会 衆議院本会議 第57号(1948/06/07、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) 小坂君の御質問のうちの、私に関係します事項につきまして、お答え申し上げます。  今回の運賃値上げは大幅でありまして、しかも、これが國民感情に影響するところも大である、なおこの運賃値上げにあたつては、独立採算確保にのみとらわれて作案すべきではないという御意見でございまして、その御趣旨には、私といたしましても、まつたく同感でごいます。ただいま粟栖安本長官からも説明されましたことく、今回の運賃の策定にあたりましては、鉄道の経営採算の面からのみ算定しておるのではございませんで、ただいまの御承知の國家の総合経済、総合物價の調整の面から主として考えましたことでありまして、御承知の……

第2回国会 衆議院本会議 第61号(1948/06/11、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) 藤田君の御質問のうち、私の所管事項につきましてお答えを申し上げます。  貨物運賃が直接物價に大なる影響をもちますことはもちろんでございますが、旅客運賃の面におきましても、全然物價に影響しないというような考えは、政府といたしましてはもつておるのではございません。相当に影響があるという考え方から出発をいたしておるのでございます。  なおまた、旅客、貨物同率の引上げは観念的ではないかというお話でございますが、これは初めからそういう観念的に出発をしてきめたものでもございません。また、單に独立採算制のみにとらわれてこういう作案をしたのではないかという御意見でございますが、決して……

第2回国会 衆議院本会議 第63号(1948/06/14、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) 東井君の御質問のうち、私の所管についてお答え申し上げます。  國鉄の運賃の値上げが一般の物價並びに國民大衆の生活に多大の影響があるという御意見は、まつたく同感であります。一面において政府は、予算編成にあたりまして、人員の整理等に可及的の努力を盡してまいつたのでありまして、本年度計画をいたしております國鉄一億三千万トン、すなわち、昨年度に比較いたしまして約二割弱の増送に要します人員の増加その他を含めまして、本年度の所要人員は六十二万七千五百人程度に掲上をいたしておるのであります。しかしながら、この中には特殊要員といたしまして、捗外関係約三万九千人、交通保安関係が一万三千……

第2回国会 衆議院本会議 第70号(1948/06/25、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) 神田君にお答え申し上げます。現下の経済の現状に鑑みまして、石炭の輸送がきわめて重要でありますことは御指摘の通りでございます。政府はこれがために、いろいろの重要物資の中におきましても、石炭を最優先に輸送しておるのでございます。御指摘のように、本年度当初におきましては輸送成績が計画通りに達しなかつたのでありますが、これは先に総理並びに商工大臣がらお答えを申しましたように、四月は北海道の爭議等によりまして出炭が低下いたしておつたのでありまして、輸送といたしましては、四月は鉄道が八五%、海運が同じく八五%でございました。五月になりまして、これが上昇いたしまして、鉄道は九〇%、……

第2回国会 衆議院本会議 第71号(1948/06/26、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) お答えいたします。菊池君の御質問の、廃艦の沈設を港湾に利用いたします件でございますが、一般全國の問題と、東京都の八丈島神湊港の問題とあるようでございます。技術的見地から、いろいろ菊池君も御意見がございましたようでありますが、技術的につきましては、その場所、いわゆる八丈島のような太平洋のまん中で、荒波のございます所と、あるいは瀬戸内海等によりまして、その方法と、また耐久力も違うと存じます。その点につきましては、相当に精密な説明をせなければなりませんので、ここでは省略をさせていただきます。そのうちの一つ、東京八丈島の神湊港の工事でございますが、これは菊池君も御承知の通りに……

第2回国会 衆議院本会議 第73号(1948/06/29、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) 中村君の御質問に対してお答え申し上げます。今回の国鉄の時刻の改正は、昨年の秋ごろから計画してきたものでありまして、組合側とは、本年の三月ごろから、具体的な事項を提示いたしまして協議をしてきたのでございますが、具体的條件等に対しまして、意見の開陳は別になかつたのでございます。この時刻改正は、中村君も御指摘になりましたように、国民に対しまして明るい感じを與えておるということは、私も認めるところであります。すなわち、貨物の本年度一億三千万トン輸送の実現、旅客輪迭増強、並びに列車の速度を緩和いたしまして、石炭消費節約のため行うものでありまして、実施時期はむしろ遅きに失するくら……

第2回国会 衆議院本会議 第76号(1948/07/02、23期、国民協同党)【政府役職:運輸大臣】

○國務大臣(岡田勢一君) お答えいたします。政府から提出いたしました法案を修正するかしないかは國会に與えられました当然の権利であります。運賃値上げの倍率が修正されることによりまして、私が進退を考慮していないかというお話は、私といたしましてば 毫も進退の考慮はいたしておりません。(拍手)

第4回国会 衆議院本会議 第13号(1948/12/15、23期、国民協同党)

○岡田勢一君 私は、内外海運の復興及び国際収入の改善等に関し、以下若干の項目について、吉田総理大臣並びに小澤運輸大臣、大屋大藏大臣に対してお尋ねをいたしたいのであります。  まず、わが國の困難なる経済の現状を打開して日本経済の自立を達成するためには、國内の産業をすみやかに復興すべきことはもちろんでありますがびそれと同時に、海外に対する貿易及海運を復活せしめることによりまして、國内産業に必要なる各種の重要資材の輸入を旺盛ならしめ、さらに工業製品を輸出することに努力しなければならぬのであります。そのためには、対外収支の現状を改善して國際信用を高揚することが第一條件となるのであります。しかるに、終戰……

第4回国会 衆議院本会議 第21号(1948/12/23、23期、国民協同党)

○岡田勢一君 私は、國民協同党を代表して、ただいま上程中の吉田内閣不信任決議案に対しまして賛成の意を表し、あわせてすみやかに総辞職、退陣を要求せんとするものであります。(拍手)  まず第一に、吉田内閣は、その組閣に際しまして、他党の好意ある勧告と協力とをみずから排除しまして、國会の大多数の意思を無視し、衆議院における議席わずかに百五十一名の少数をもつて民主自由党の單独弱体内閣を組織し、現在の困難にして重大なる政局を混迷せしめ、政務を澁滯せしめておりますことは、新憲法の精神であるべき民主的議会政治の本質に逆行を敢行したものであるといえるのであります。(拍手)  しかして、吉田内閣が成立後の態度と……


24期(1949/01/23〜)

第7回国会 衆議院本会議 第8号(1949/12/22、24期、新政治協議会)

○岡田勢一君 私は、新政治協議会を代表して、かつ海運議員連盟の賛成を得まして、外国航路進出推進に関するその他数項目にわたつて質問を試みんとするものであります。  戰後わが国の各種企業は、一様に苦難の道をたどつて来たのでありますが、わけても海運関係の事業は、十数万の過剰船員並びに関係従業員とともに、今やまさに死活の関頭に立つておるのであります。先日勃発いたしました全国の船員ストライキは、二十四時間を経ざる十八日の夜、無事に解決をいたしまして、一般国民に対する被害を最小限度に食いとめましたが、これは労資双方が、当時おのおの誠意を披瀝して努力をされた結果で、まことに不幸中の幸いであつたのだあります。……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第32号(1953/07/30、26期、改進党)

○岡田勢一君 私は、改進党を代表して、日米友好通商航海条約の批准について承認を求めるの件につきまして、若干の希望意見を付して養成の意を表明せんとするものであります。  われわれ日本国民は、新しい平和憲法を奉じて、すみやかに日本経済の自立をはかるとともに、旧交戦各国との間において完全なる国交の回復を実現し、自由にして平等の基礎の上に立つて、世界平和の確立と、人類の福祉増進に対して貢献せねばならないのであります。今回締結された日米友好通商航海条約は、かつての日本との交戦各国のうち、この種条約締結の嚆矢をなすものでありますが、われわれ日本国民としては、大戦後の新しい国際道義の上に立つて、平等互恵の精……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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