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赤松明勅 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

赤松明勅[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

赤松明勅衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
4回
111位
発言文字数
14965文字
91位


衆議院在籍時通算
発言数
4回
1610位
発言文字数
14965文字
1315位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
14965文字
71位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
14965文字
1172位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第15号(1947/07/10、23期、日本社会党)

○赤松明勅君 私は、自由討議の問題につきましては、ほとんど論議され盡したかのごとくに考えるのであります。但し、自由党の、以前國務大臣であられた、現大幹部である植原先輩は、この自由討議を中心とするところの、先ほどの御懇切なる御言葉とでも言いますか、御意見は、傾聽いたしましたが、皆さんが、いわゆるわれわれが、われわれの責任において決定したところの衆議院規則第十章、百六十二條より百七十條に至る間に、自由討議の問題が、衆議院規則として立法化されておることを、御存じであるかどうか、この点を、発言者としての植原さんに、自由討議の問題として、質問をいたしておきます。  次に、議院運営の問題でありますが、本日……

第2回国会 衆議院本会議 第65号(1948/06/17、23期、社会革新党)

○赤松明勅君 私は、野党連絡協議会の決定に基きまして、その代表として、ただいま議題になりました件について、芦田総理大臣、西尾副総理、鈴木法務総裁の三氏に対しまして、最高檢察廳より西尾國務大臣の起訴同意を求めるりん請が行われているのであるが、これをめぐつて、われわれには了解できない幾つかの問題があることを明確にしたいと思うために、本質問に起つたわけであります。まず、こういつた質問は、ほんとうの眞相を質そうとするならば、一問一答の形式が一番いいのであるけれども、これはおそらく時間的にも許されない。私は質問を整理いたしまして、まず最初に、芦田総理大臣に対して六問ばかりお尋ねする。続いて、鈴木法務総裁……

第3回国会 衆議院本会議 第10号(1948/11/12、23期、社会革新党)

○赤松明勅君 私は、社会革新党を代表いたしまして、國家公務員法の一部を改正する法律案の審議に関しまして、個々の問題は委員会に移すことにしまして、根本的な大綱問題に関して、総理大臣以下関係各大臣の明快なる御答弁を承りたいと思うのであります。私は、本法案の審議にあたり、根本的態度として、本法案と同一の趣旨であるところの政令第二百一号がすでに芦田前内閣によつて制定せられ、これが施行せられておる今日において、この政令が功罪はたしていずれであつたかということを、第一に論議しなければならないと思うのであります。(拍手)もしこの政令について、労働界に與える影響、あるいはこれが國民生活に及ぼす影響の諸点を勘案……

第4回国会 衆議院本会議 第9号(1948/12/11、23期、社会革新党)

○赤松明勅君 私は、社会革新党を代表いたしまして、本法案に対する反対の意見を述べるものであります。  守り得る法律をつくるか、守り得られない法律をつくるかは、立法府に與えられた重大なる課題であるといわなければならないのであります。せつかくの立法が、守るに難きものであつた場合、法治國家の遵法精神がゆがめられ、社会不安を激化することは、過去の歴史が雄弁に物語つているところであります。その例は、あらゆる統制法規の上にも現に明らかである、といわなければならない。しかも、法は万民の間に平等でなければならないはずであります。刑罰法規の適用にあたつては常に法の平等が論ぜられる。しかし、保護恩惠の法規の上につ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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