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松本六太郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

松本六太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

松本六太郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
5回
182位
発言文字数
12094文字
188位


衆議院在籍時通算
発言数
5回
1502位
発言文字数
12094文字
1489位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
12094文字
175位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
12094文字
1361位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第9号(1949/03/31、24期、農民新党)

○松本六太郎君 私は、農民新党を代表しまして、本案に反対の意を表明するものであります。(拍手)  一体、民主自由党の諸君が絶対多数を擁しておられるのでありまするから、ここで言論を妨害したり、少数党の意見を聞かないというがごとき態度に出られることそれ自体、議会政治の健全なる発達の上にまことに遺憾に存じます。(拍手)かくのごとき予算案を非合法的にむりに提出しなければならないということは、吉田内閣の重大なる責任であります。議会が召集せられましてから五十日の今日、いまだ本予算の提出を見ることなく、かような非合法的な基礎の上に立つた暫定予算をどろなわ式に提案するというところに、大きな無理が生じて來ている……

第6回国会 衆議院本会議 第12号(1949/11/18、24期、新政治協議会)

○松本六太郎君 私は、新政治協議会それ表いたしまして、政府の財政経済政策に対しまして質問をいたすものであります。  われわれは、本年五月第五国会におきまして、政府の提案いたしました予算案、これに関連する財政経済政策に対しまして、かくのごとき構想をもつてしては、わが国の経済の復興、国民生活の安定は断じて期しがたいということを強調いたした。同時に大蔵大臣は、上の予算案が金科玉條であつて、これによつてのみ日本経済の復興は得られるとおつしやつた。しかも、補正予算は断じて出さないということをしばしば言明せられた。しかるにもかかわらず、半歳ならずして、ここに予算の補正を行わなければならなくなりましたことは……

第7回国会 衆議院本会議 第24号(1950/03/10、24期、農民協同党)

○松本六太郎君 私は農民協同党を代表いたしまして、本予算案に対しまして反対の意を表明するものであります。反対の理由といたしましては、時間の関係上、大体の要点のみを申し上げて、御了承願いたいと存じます。予算委員会等におきまして、私並びに野党の諸君から相当詳細にわたつて論議検討をなしておるのでありますから、この機会に、簡單に要点のみを申し上げるのであります。  すなわち、本予算案についてまず第一に指摘いたしたい点は、先ほど竹山君も御指摘に相なつたのでありまするが、いたずらに政府は財政収支の均衡というものにとらわれ過ぎて、そのことに盲目的にとらわれましたがために、他の重要なる部分を忘れておるという遺……

第7回国会 衆議院本会議 第46号(1950/05/01、24期、農民協同党)

○松本六太郎君 私は、農民協同党を代表いたしまして、ただいま上程せらておりまする内閣不信任案に対しまして賛成の意を表するものであります。(拍手)  現内閣の失政の数々は枚挙にいとまないのでありまするが、なかんずく、わが国の民主的な、しかも産業再建の基盤でありまするところの農業政策に対しては、まつたく貧困であり、無為無策であると申さなければなりません。(拍手)すなわち、わが国の民主化のために、終戰の直後、昭和二十年十二月九日に、連合軍最高司令官であるマツカーサー元帥から、わが国政府に寄せられましたところの覚書には、日本の民主化、しかして日本の経済再建は農村の民主化によらなければならないということ……

第8回国会 衆議院本会議 第7号(1950/07/22、24期、農民協同党)

○松本六太郎君 私は、農民協同党を代表いたしまして、ただいま議題となつておりまするところの地方税改正に関する法律案に対しまして、修正の案、さらにその他の原案につきまして反対の意見を表明するものであります。(拍手)  そもそも今回の地方税法改正の法律案を一貫して流れておりまするところの精神は、もとより地方自治の確立もしくは強化をはかるということを目的といたしておるのでありまするが、この法案が通過いたしますれば、われわれの見解によりますれば、かえつて地方自治に混乱を起し、地方自治の進展を阻害するものが大いにあることを憂うるのであります。さらにまた、この法案の全体につきまして、先般来も委員会における……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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