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宮腰喜助 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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宮腰喜助衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
11回
80位
発言文字数
27437文字
88位


衆議院在籍時通算
発言数
11回
908位
発言文字数
27437文字
806位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
27437文字
78位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
27437文字
627位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第25号(1949/05/07、24期、民主党(第九控室))

○宮腰喜助君 まず、各党共同提案になる本決議案の本文を朗読いたします。   海外市場調査員派遣についての決議案   単一為替レート設定によつてわが國経済は國際経済と交流する途が開かれた。これを機会として輸出入貿易の伸長のため、あらゆる方策を講ずる必要が痛感される。特に國際經済、國際市場の動向に速やかに即應して、一層の振興をはかるため、関係者として海外マーケツトの実地調査をせしめるとともに、通商代表を海外要地に常駐せしめる必要がある。   政府は、至急これが実現できるよう関係方面に懇請すべきである。   右決議する。  次に、右決議の趣旨を各派を代表して説明申し上げます。御承知の通り、わが國のご……

第6回国会 衆議院本会議 第19号(1949/11/28、24期、民主党(第九控室))

○宮腰喜助君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、所得税法の臨時特例等に関する法律案に対しては反対するものであります。並びに、物品税法の一部を改正する法律案及び織物消費税法等を廃止する法律案に対しては賛成するものであります。  池田大蔵大臣は、わが国の経済は安定の軌道に乗り、徐々に復興に向いつつあるということを言つておりますが、現状は、はたしてそうでありましようか。いや、決してそうではない。少くともわれわれの目をもつてすれば、決してそうではないのであります。品物をどしどしつくる。つくつたものは、どんどん売れる。品物が売れるから、ますますたくさんつくる。これが経済の正常なる姿でなくてはなりませ……

第6回国会 衆議院本会議 第22号(1949/12/01、24期、民主党(第九控室))

○宮腰喜助君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、食糧管理特別会計法の一部改正案に対しまして、反対をするものであります。(拍手)  食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案の第一点は、食糧証舞及び借入金等の限度額千五百億円を千七百億円に引上げようとすることであります。第二点は、この会計の歳入不足を補填するため、昭和二十四年において、一般会計から百七十億余円を限りこの会計に繰入れをすることができるということの改正案であります。要するに運転資金の不足補填であります。しかし、運転資金の不足補填である限り、借入金でまかなうのが当然であります。現に法律でも借入金のできる制度が開かれているにもかかわらず……

第7回国会 衆議院本会議 第4号(1949/12/16、24期、民主党(第九控室))

○宮腰喜助君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、薪炭需給調節特別会計における債券の支拂財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案について反対討論するものであります。  本案は、六六国会に提出し、参議院において審議未了となつたもので、本案を再び第七国会に提出されたのであります。私らは、この法案に反対せんがために反射対するのでなく、国民の血税による支拂いに反対するものであります。今回野党の協議において、本案の修正動議を提出する準備を進めておつたのでありましたが、実際修正動議を提出しても、関係筋に手続し、承認を経なければなりません。しかるに、そういう意味においては、実際に薪炭生産者に……

第7回国会 衆議院本会議 第18号(1950/02/11、24期、民主党(第九控室))

○宮腰喜助君 私は、民主党を代表いたしまして、大蔵大臣に対し、今日の株価暴落に関する政府の所信をお尋ねいたします。  言うまでもなく、株式相場は一国経済のバロメーターであります。従いまして、株価が上昇の傾向にある間は、大衆は、これから景気はよくなるだろうという、漠然たるものではあるにしても、一種の安心感と申しますか、ともかく前途に希望を抱くものであります。その反対に、株価がずんずん下つて行く場合は、ますます不景気になりはしないかと、不安の念を抱くものがあるのであります。その意味で、昨今のような株価の大暴落は、国民大衆に、日本経済の将来に対し真に絶望の感を抱かせる、きわめて重大な問題であるといわ……

第7回国会 衆議院本会議 第20号(1950/02/28、24期、民主党(第九控室))

○宮腰喜助君 私は、民主党を代表いたしまして、次の理事によしまして、食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入れに関する法律案に対して反対するものであります。  本案は、一般会計から繰入れをなさんとする金銭の使途は、農業災害補償法第十乗の規定によりまして、農業共済組合員の支拂うべき農作物共済にかかる共済掛金の一部をこの金融において負担し、さらにこの負担金は、食糧消費者が負担するよう食糧の売渡し価格に織り込むことになつておりますが、食糧消費者価格の値上げに伴う家計費に及ぼす影響等を考慮いたしまして昭和二十二年度から引続き、この負担金を食糧消費者に転嫁させないことができるとり……

第7回国会 衆議院本会議 第26号(1950/03/14、24期、民主党(第九控室))

○宮腰喜助君 私は、民主党を代表いたしまして、ただいま議題となつております諸税法案、すなわち所得税法の一部を改正する法律案、富裕税法案、相続税法案、資産再評価法案、酒税法の一部を改正する法律案、通行税法の一部を改正する法律案、所得税法等の改正に伴う関係法令の整理に関する法律案に対しましては反対をするものであります。  まず最初に、所得税法の一部を改正する法律案について意見を述べます。  先般と今回の税制改革を通じましての大きなねらいは、国税全体の税体系を直接税中心に持つて行くという考え方のようであります。申すまでもなく、近代的の租税制度は、直接税、なかんずく所得税中心主義でありまして、従つて、……

第7回国会 衆議院本会議 第30号(1950/03/25、24期、民主党(第九控室))

○宮腰喜助君 私は、民主党を代表いたしまして、米国対日援助物資等処理特別会計法案並びに米国対日援助見返資金特別会計法の一部を改正する法律案に対しては、希望の条件を付しまして賛成するものであります。日本産業再建のために十分研究し、すみやかに貸付あらんことを希望いたしまして、本案に賛成するものであります。  それから日本勧業銀行法等を廃止する法律案並びに銀行等の債券発行等に関する法律案に対しては反対するものであります。本法案の理由は、一般銀行と特殊銀行との区別を廃止しまして、同採に債券を発行せしめ、長期資金の調達をやらせようとするものであります。これは新しい行き方であり、ことさら反対するものではあ……

第9回国会 衆議院本会議 第9号(1950/12/05、24期、国民民主党)

○宮腰喜助君 私は、国民民主党を代表いたしまして四法案に対して、強い希望條件を付しまして賛成の意を表するものであります。  第一に、所得税法臨時特例法案に関して申し上げます。――私は、この四法案について具体的な問題について討論を申し上げます。  今回の改正は、シヤウプ勧告に基き、一応減税になつてはおります。源泉徴收において基礎控除三万円、扶養控除一万五千円の引上げとはなつております。また税率において多少減税になつております。しかし、昨年度より主食の値上り、他の生活必需物資の値上りより見て国民生活の安定を考慮したという政府の考慮は、この点に至り多少誤算があるように考えております。形だけの減税をし……

第10回国会 衆議院本会議 第15号(1951/02/26、24期、国民民主党)

○宮腰喜助君 私は、民主党を代表いたしまして、所得税法一部改正、法人税法一部改正、通行税法一部改正、登録税法、一部改正、相続税法一部改正、印紙説法一部改正、骨牌税法一部改正、租税特別措置法一部改正の八法案に関しまして、希望條件を付しまして賛成するものであります。  この希望條件は今後順次述べて参りますが、政府は、昭和二十五年十一月の議会において、所得税の臨時特例、すなわち源泉徴収の基礎控除並びに扶養控除の引上げをしたに対し、一般所得税の基礎控除並びに扶養控除等の改正をなし、基礎控除において二万五千円を三万円に、扶養控除一万二千円を一万五千円に改め、さらに旧法においては五万円以下百分の二十より、……

第12回国会 衆議院本会議 第10号(1951/10/30、24期、国民民主党)

○宮腰喜助君 私は、民主党を代表いたしまして、わが国の貿易問題に宿命的要素を占めております東南アジア貿易並びに中国貿易につき、政府の施策を率直にお伺いいたしたいと思うのであります。  由来、わが国の対外貿易の過半は歴史的にアジア諸国に依存しておりまして、日本経済再建のための不可避的な要請は依然としてアジア諸国との経済交流にあるということは、各界有識者の常識であります。特に中国との貿易は、経済同友会の資料によりますると、日華事変勃発の年である昭和十二年においてすら、日本の貿易総額中において、輸出面においては四三・七%、輸入面においては二九・八%を占めておつたのであります。特にその間の貿易差額は常……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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