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福田一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

福田一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP50(衆)
34位

本会議発言(議会役職)歴代TOP25(衆)
21位
本会議発言(政府役職)歴代TOP50(衆)
32位
29期TOP10
7位
30期TOP25
11位
33期TOP25
13位
36期TOP5
2位
36期(議会)TOP5
1位
25期(政府)TOP10
9位
29期(政府)TOP5
5位
30期(政府)TOP10
8位
33期(政府)TOP10
7位

福田一衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
250位
発言文字数
8801文字
220位

発言数
4回
15位
発言文字数
3066文字
110位

発言数
1回
184位
発言文字数
1835文字
256位

発言数
8回
19位
発言文字数
10102文字
57位

発言数
18回
8位
発言文字数
33022文字
7位
TOP10

発言数
19回
15位
発言文字数
47458文字
11位
TOP25

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
14回
16位
発言文字数
41597文字
13位
TOP25

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
147回
1位
発言文字数
209653文字
2位
TOP5

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
109位
発言文字数
889文字
267位


衆議院在籍時通算
発言数
216回
9位
発言文字数
356423文字
34位
TOP50

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8801文字
203位

議会
0回
0文字
-
政府
4回
3066文字
9位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1835文字
238位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
10102文字
42位

議会
0回
0文字
-
政府
18回
33022文字
5位
TOP5
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
16回
36412文字
8位
TOP10
非役職
3回
11046文字
66位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
14回
41597文字
7位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
147回
209653文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
889文字
237位


通算
議会
147回
209653文字
21位
TOP25
政府
52回
114097文字
32位
TOP50
非役職
17回
32673文字
501位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

25期
労働政務次官政府、第15回国会)

29期
通商産業大臣政府、第41回国会)

30期
通商産業大臣政府、第45回国会)

33期
自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官政府、第74回国会)

36期
議長議会、第92回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○福田一君 ただいま議題に供せられました金属鉱工業の振興に関する決議案の提案理由について御説明をいたします。  まず決議案文を朗読いたします。   金属鉱工業の振興に関する決議案   銅、鉛、亞鉛及び硫化鉱は、國内産業の基礎をなす重要物質であり從つてつとに自給態勢が確立せらるべきものであるにもかかわらず、從来閑却せられてきたがために、今やこれらの金属鉱業は崩壊の危機に直面している。しかも鉱山の性質上一度休廃止せんか、その再開はほとんど不可能というべきである。   なお、アルミニウム工業及び特殊鉱工業は、輸出産業としてその振興のため大いに力を効すべきものである。   よつて政府は、これ等金属鉱工……

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○福田一君 私は、電力開発について所見を述べて、諸君の御賛成を得たいと存じます。  産業の振興と国民生活の安定に低廉な動力を必要とすることは、いまさら述べることを要しませんが、いかに原子力の時代が参つたと申しましても、これが世界的に実用化される時代は、担当の歳月を必要とするものと考えます。しからばわれわれは、その動力を石炭と水力に求めなければならないのでありますが、わが国の石炭埋蔵量は非常に貧弱でありまして、毎年四千万トンあて採掘いたしますならば、二百年後には、これを堀り盡してしまうと言われているのであります。しかるに水力電気はおきましては、気候、地形に惠まれまして、今後開発し得べき水力発電量……

第10回国会 衆議院本会議 第46号(1951/06/02、24期、自由党)

○福田一君 私は、自由党を代表して本決議案に賛成の意を表するものであります。  水力電気はわが国に残された唯一の動力資源でありまして、これが開発のいかんは、ただちに産業界の振不振に直結いたしておるものであり、さらにまた電気は国民生活に欠くべからざる文化財となつておるのであります。従つて、電力事業に対し、国民はこぞつて重大なる関心を寄せておるのであります。これが、さきに問題となつた電気事業再編成に対し、国会は申すに及ばず、国民の間に期せずして賛否の両論が起つたゆえんであります。  しかしながら、この問題は、すでに昨年末のポ政令によつてその方向が決定せられたのでありますから、私はここにこれを取上げ……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第21号(1952/12/25、25期、自由党)【政府役職:労働政務次官】

○政府委員(福田一君) 労働大臣にかわつてお答えを申し上げます。  労働省といたしましては、事件が発生いたしますと同時に、係官を現地に派遣いたしまして、原因の探究と災害の補償について万遺憾なき措置を講ずるよういたした次第であります。ただいま通産大臣から御説明がありました通り、まだ原因は明らかになつておりません。しかしながら、罹災者は、死亡二十一名、重傷三十六名を含めまして二百三十七名でございます。これらの人々に対しまして、災害の補償をすみやかにいたしますために、予算より二千万円を示達いたしまして、なるべくすみやかにこれを完了せしめるように措置をいたしておる次第であります。  なお先ほど通産大臣……

第15回国会 衆議院本会議 第29号(1953/02/21、25期、自由党)【政府役職:労働政務次官】

○政府委員(福田一君) 労働大臣が事故がございますので、私がかわつて御説明を申し上げます。  労働省といたしましては、事故が起きますると同時に、労働基準局並びに立川労働基準監督署から係員を派遣いたしまして、事故の原因並びに罹災者に対する補償の問題につきまして種々研究をいたしたのでありますが、実は俸給の額がはつきりいたしておりませんけれども、とりあえずその八割と認められる分を、十七日に、その額は二百六十八万三千八百七十二円でございますが、これだけはお支払いいたしました。また、これが確定をいたしますれば、さつそくこれを払うように手配をいたしておる次第であります。  次に、今回の爆発事件につきまして……

第15回国会 衆議院本会議 第36号(1953/03/03、25期、自由党)【政府役職:労働政務次官】

○政府委員(福田一君) お答えをいたします。  傷痍軍人の数は二十二万六千人でございまして、その中で職業を持つておる者が大体十五万七千人でございます。従つて、職業を持つておらない者は六万九千人でございますが、これらの人々の中で、就職を希望して職業紹介所に参つておるのは六千五百人ほどございます。うち、十箇月間に就職をさせ得ました者は千八百九十人となつております。政府といたしましては、この気の毒な人たちのために、就職をできるだけあつせんすると同時に、就職をさせますためには、どうしても残存しておる労働力に一つの技能をうえなければなりませんので、職業の補導にも十分努めて参つておるのでございますが、今後……

第15回国会 衆議院本会議 第38号(1953/03/10、25期、自由党)【政府役職:労働政務次官】

○政府委員(福田一君) 労働大臣にかわつお答えをいたしまします。  貿易カルテルができますことによつて、中小貿易業者が非常に困難となり、関係労働者が失業に陥ることがないかというお話でございますけれども、(「大臣を出せ」と呼び、その他発言する者あり)しかしながら、公正取引委員会の認定の線は……(発言する者多く、聴取不能)事業者の利益を著しく害するおそれのないことは……(「大臣を呼んで来い」と呼び、その他発言する者多く、聴取不能)さらに……(議場騒然、聴取不能)生じたときには、当該カルテルの認可を取消し得ることになつております。従つて、このようなことはできないと考えておる次第でございます。  次に……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 衆議院本会議 第51号(1954/05/18、26期、自由党)

○福田一君 ただいま議題となりました小型自動車競走法の一部を改正する法律案について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を概要御報告申し上げます。  現行法は、制定以来その施行運用に逐次是正を加えて参つたのでありますが、最近の競走実施の実情にかんがみ、他の類似競技との間における不均衡を是正し、あわせて小型自動車競走固有の欠陥を除去する必要が生じて参りました。以上が提案の理由であります。  次に改正の要点を申し上げます。  第一に、施行者は都道府県及び五大都市に限られているのを、東京都においては、都のすべての特別区の組織する組合と、同一区域内に小型自動車競走場が存在する市町村とが同じく施行……


28期(1958/05/22〜)

第33回国会 衆議院本会議 第28号(1959/12/27、28期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会におるけ審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本案の内容について申し上げますと、第一は、わが国とルーマニア及びブルガリアとの間に国交が回復いたしましたので、両国にわが国の公使館をそれぞれ設置することであります。  第二は、フィリピン政府の方針が、領事事務は領事委任状の提出がある場合にのみこれを認めるということでありますので、マニラに総領事館を設置することであります。  第三は、ギリシャがわが国に大使館を設置することになりましたので、これに対応するため、在ギリシャ日……

第34回国会 衆議院本会議 第12号(1960/03/15、28期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました六法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、総理府設置法の一部を改正する法律案は、昨年設置された訴願制度調査会が、その設置期限である本年三月末までに審議を完了することは困難な状態であるため、これが設置期限を本年十二月末まで九カ月延長しようとするものであります。  次に、農林省設置法の一部を改正する法律案につきまして、改正のおもなる点を申し上げますと、第一点は、青果物行政の一元化をはかるため、青果物の流通及び消費の改善等に関する事務を振興局の所掌に移すこと。第二点は、放射線の利用によって農作物及び林木の品種改良の飛……

第34回国会 衆議院本会議 第15号(1960/03/25、28期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案の要旨は、行政管理庁の事務を一そう円滑適正に遂行するため、必要に応じて地方支分部局に行政監理局及び統計基準局の所掌事務の一部をも分掌させることができるとするとともに、各地方支分部局の名称をより適切なものに改めようとするものであります。  本案は、二月二二十六日本委員会に付託され、三月一日政府より提案理由の説明を聞き、二十二日質疑を終了いたしましたところ、石橋委員より、三党の共同提案にかかる、各行政機関等の業務に関する苦情の申し出につ……

第34回国会 衆議院本会議 第16号(1960/03/29、28期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の改正の第一点は、国内旅客船公団の監督事務を能率的に遂行するため、海運局に国内旅客船公団監理官一人を置くこと、第二点は、自動車輸送に対する需要の膨大化にかんがみ、これが輸送及び保安に関する基本的な問題を調査審議させるため、本省の付属機関として、その存置期限を一年とする自動車審議会を設置することであり、その他、日本国有鉄道法の改正に伴い、陸運局長の所掌事務について所要の改正を加えることであります。  本案は、二月五日本委員会に付託され、十一日政府……

第34回国会 衆議院本会議 第20号(1960/04/05、28期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました農地被買収者問題調査会設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の要旨を申し上げますと、戦後行なわれた農地改革は、正当な法律に基づいて行なわれたものであるから、これを是正する意味における補償は考えられないが、この農地改革の副次的な結果ともいうべき被買収者に関する社会的な問題について、その実情を明らかにするとともに、これに対して何らかの措置を講ずる要があるかいなかを二年間にわたって調査審議させるため、内閣総理大臣の諮問機関として、総理府に農地被買収者問題調査会を設置しようとするものであります。  この調査会は、委……

第34回国会 衆議院本会議 第23号(1960/04/19、28期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました建設省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  改正のおもなる点は、第一に、公共用地取得制度に関する重要事項を調査審議させるため、本省の付属機関として、存置期限を一年とする公共用地取得制度調査会を設置すること、第二に、大臣官房において所掌している日本住宅公団の経営一般の監督に関する事務を住宅局の所掌とすること、第三に、付属機関である地理調査所を国土地理院と改めること、第四に、建設省が委託を受けて建設工事等を行なうことのできる委託機関のうちに国民金融公庫及び農林漁業金融公庫を加えること、第五に、建……

第34回国会 衆議院本会議 第30号(1960/05/13、28期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました四法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。まず、自治庁設置法の一部を改正する法律案は、民主政治の基盤である地方自治の重要性にかんがみまして、中央各省と地方公共団体との間の連絡協調を一そう緊密にし、地方自治の健全な発達と国政の適切な遂行をはかるため、自治庁設置法を改正しようとするもので、その内容を申し上げますと、  まず、第一は、現在総理府の一外局である自治庁を自治省として責任ある一省を設け、国家消防本部をこれに統合し、自治省の外局として消防庁を置くことであります。自治省の権限は現行の自治庁及び国家消防本部のままであります……

第34回国会 衆議院本会議 第38号(1960/06/17、28期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました同和対策審議会設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知の通り、本案は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案にかかるものであります。  まず、法案の要旨を申し上げます。  政府の資料によりますと、全国に散在している同和地区は約四千に及び、その住民は約二十五万世帯、百二十万人に達しており、これらの地区における生活環境は、はなはだ劣悪なものが多く、地区住民のほとんど大部分は、経済的な基盤を欠いて生活苦にあえいでおるのが、その実態であります。また、地区外に居住する関係者も、ほとんど同様の状況のものが多数で……


29期(1960/11/20〜)

第41回国会 衆議院本会議 第4号(1962/08/11、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) ただいま、石炭、鉄鋼、非鉄金属、紙パルプ、繊維等の産業に対する対策について説明をせよという御質問でございましたが、石炭の問題は、あとの四つの問題とはいささか趣を異にいたしておるかと存ずるのであります。  御承知のように、石炭産業は年間五千五百万トンのベースで押えまして、価格においては千二百円これを下げて、安定した産業としてこれを育成していくという方向でやって参っておったのでありますが、御承知のごとく、重油の問題とか、あるいはまた賃金の上昇というような問題等も加味されまして、なかなかその通りに実現していかない面もやって参りましたので、さきの閣議におきまして決定いたしました……

第41回国会 衆議院本会議 第10号(1962/08/31、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えを申し上げます。  エネルギーの問題に関しまして、石炭、電気、油の問題について、基本的な構想を立てて、これを位置づけてからこの自由化に踏み切るべきであるというお考えでございますが、われわれといたしましても、石炭、電気、油の問題につきましては、その産業が日本の経済の中において占める立場を十分に考えまして、そうしていかなる位置づけをすべきであるかということをただいま十分研究をいたしておる段階でございます。なお、今お話がございましたカフジ原油の点でございますけれども、これにつきましては、この国内精製の会社にできるだけ引き取ってもらうように交渉を進めております。さらに、そ……

第42回国会 衆議院本会議 第2号(1962/12/10、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えを申し上げます。  石炭対策に関しまする基本の方針は、ただいま総理から申し上げた通りでございまして、具体的な問題についてお答えをいたすわけであります。  まず、エネルギーの基本法を制定してはどうかという御質問でございますが、これにつきましては、ただいまその必要性があるかないか、また、電力あるいはまた油等の関係においていかに処置すべきかを研究いたしておる段階でございます。  なお、需給調整機関の設置のお話でございますが、これは一手販売あるいは一手買い取りの機関ということになりますと、これがいわゆる自由主義経済の他の産業に与える影響というものも考えてみなければなりませ……

第42回国会 衆議院本会議 第3号(1962/12/12、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 石炭鉱業合理化措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案及び炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案、以上の石炭関係四法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  石炭鉱業の自立と安定をはかり、炭鉱労働者の雇用と生活の安定を確立するためには、需要の確保、近代化合理化、保安の確保、離職者対策、資金経理対策、産炭地域の振興、鉱害の処理等の諸施策を強力に推進していくことが必要であります。これらの諸施策についての政府の考え方は、去る十一月二十九日に閣議決定した石炭対策大綱において明らかにしたとこ……

第43回国会 衆議院本会議 第3号(1963/01/25、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 所管の問題につきまして、総理の答弁を補足させていただきます。  自由化に関連をいたしまして独禁法を改正して、新産業秩序を形成しようとしておる考えがあるようだが、どういう工夫をしておるのかという御質問でございますが、この問題につきましては、御承知のように、日本の産業のうちには今直ちに自由化をいたしますというと、非常な影響をこうむるものがございます。そういうようなものをその体質を強化するということは、これはもう大きな意味において、非常にわれわれとしては要請されておる事態だと考えておるのでございまして、そういうものにつきまして、いわゆる特定産業に対しまして国際競争力をつけよう……

第43回国会 衆議院本会議 第4号(1963/01/26、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 中小企業の問題についての御質問にお答えを申し上げたいと思います。  仰せのごとく、小規模事業に対しては、われわれは十分な関心を払わなければならないのでありますが、しかし、これを切り捨てるなどということは、われわれは断じて考えておりません。中小企業基本法におきましても、その体質改善のために、経営の改善指導、金融の円滑化、または小規模企業の従事者の生活水準の向上というようなことも考慮を払っていくべきであると考えておる次第であります。  それから、小零細企業の定義はどうかというお話でございますが、現行法によりますと、商工会の組織等に関する法律によりますと、常時使用する従業員が……

第43回国会 衆議院本会議 第8号(1963/02/19、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 中小企業基本法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  わが国の中小企業が、鉱工業生産の拡大、商品流通の円滑化、海外市場の開拓、雇用機会の増大等、国民経済のあらゆる領域にわたって、その発展に寄与するとともに、国民生活の安定に貢献して参りましたことは、すでに国民の一人片々が高くこれを評価しているところであります。  しかるに、最近に至りまして、生産性等の著しい企業間格差は、中小企業の経営の安定とその従事者の生活水準の向上にとって大きな制約要因となりつつあります上に、技術革新の進展、生活様式の変化等による需給構造の変化と労働力の供給の不足とは、中小企業の存立基盤を大……

第43回国会 衆議院本会議 第9号(1963/02/22、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  通商産業省といたしましては、今回のアメリカからの提案は内容をしさいに点検いたしておりまするが、数字の点において根拠がいささか違っておるといいますか、数字が食い違っておる点がありますので、こういう点を今詳細に調べております。そして外務省と連絡をとりまして、われわれとしては、この協定の精神にのっとって、ただすべきはただすという断固たる措置で臨んでいくつもりでおるわけでございます。  なお、この際一言だけ、加藤さんわかっていられると思うけれども、申し上げておきたいと思いますことは、片貿易というようなことをよく言われますけれども、向こうが売ってくるその綿……

第43回国会 衆議院本会議 第14号(1963/03/08、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  ただいま文部大臣からもお答えをいたしたのでございますが、われわれは、との教科書の問題を取り扱う指定基準の問題については、中小企業育成の建前から、既得権を尊重するように基準を定める、既得権を尊重して、今までやっておった人ができるように、文部省と協議をして、そのように制定をいたす所存でございます。(拍手)
【次の発言】 お答えをいたします。  通産省といたしましては、従来、この問題については、企業移民、技術移民という観点から問題に当たってきておるのでありますが、今後は低開発国との経済協力の問題がございます。それからまた、国内経済機構の変革に伴う移民の……

第43回国会 衆議院本会議 第16号(1963/03/22、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) F86に関しまして、新三菱重工小牧工場の設備、技術等につきましては、航空機製造事業法の許可基準に従いまして、これを許可いたしておるのでございまして、その点においては誤りはなかったわけであります。なお、F86製造の場合におきます検査につきましても、その後取り調べておりますが、いまだかつて間違いはない、遺漏なき処置をいたしておるわけでございます。いかなる原因であるかということにつきまして、今調査中でございまして、原因判明いたしました場合において、またこの問題を究明いたすつもりでございますが、われわれは今のところ処置において誤りがないと考えております。  なお、F104号につ……

第43回国会 衆議院本会議 第23号(1963/05/16、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 特定産業振興臨時措置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  御承知のように、わが国は、国際経済の一翼をになうものといたしまして、貿易・為替の自由化を順調に推進し、さらに関税の一括引き下げの動きに対しても、原則としてこれを受け入れていく方針を固めております。  このような国際経済環境の変化に対処しつつ、国民経済の健全な発展を確保していくためには、申すまでもなく、かかる情勢に敏速に適応し得るよう国内体制を十分整備しておくことが必要であります。ひるがえってわが国産業の実情をながめますと、過小な規模の企業が多数乱立し、そのため規模の利益の追求が徹底せず、それとうらは……

第43回国会 衆議院本会議 第24号(1963/05/17、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  振興基準、すなわち、特定のいわゆる重化学工業が中心でありますが、一つの産業をどういうふうにして合理的に、しかも、よい、安い品物ができるようにするかという振興基準というものをつくるにあたって、労働者や消費者等の利益代表者の参加を認めておらぬではないか、こういう御質問でございますが、この法案の第三条には、利害関係者の意見を聞いて振興基準を定めなければならないと書いてございますから、この点は御心配をしていただかないでもよろしいと思うのであります。  なお、それの上に、今度はそういうことによって共同行為をやる、いわゆるカルテル的な行為をやる場合において、……

第43回国会 衆議院本会議 第37号(1963/06/22、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 炭鉱離職者につきましては、昨年末の閣議の決定に基づきまして、就職促進手当の支給を行なうとか、あるいは産炭地振興事業を積極的に進めるというような方法によりまして、これが対策に万全を期しておる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 炭鉱離職者の再就職計画につきましては、通産省関係の分五十一名はそのとおり採用することにいたしております。(拍手)

第43回国会 衆議院本会議 第40号(1963/06/26、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 海外経済協力体制については、ただいま外務大臣からお答えをいたしたとおりでありますが、ジェトロにつきましては、元来ジェトロというものは中小企業の進出のためにつくられたものでありますので、これを十分活用するように、いま鋭意わがほうとしては指導をいたしておるところであります。  なお、小売商業調整特別措置法の第十四条によりまして、メーカーや卸売り業者が小売り行為をする場合には、届け出によりすることができるということになっております。その政令が一本も出てないのはどういうわけか、こういう御質問でございますが、これにつきましては、通産省から各府県に対しまして、もしそういう必要があっ……

第43回国会 衆議院本会議 第41号(1963/06/27、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  千五百万人の中小企業関係労務者について政府案は何ら考慮しておらないではないかという御質問でありますが、政府案第一条で、中小企業従事者の地位の向上ということを規定しております。さらにまた、第三条第一項第八号まで、労働者の福祉の向上を政府に義務づけておるわけでございます。第十六条では、労使関係の近代化、従業員の福祉の向上、職業訓練等の施策の充実をはからなければならないとしておるのでございまして、決してこの労務者に対する考慮をいたしておらないのではなくて、十分な配慮をいたしておると考えておるわけでございます。  次に、地方公共団体が行なっておりまする指……

第43回国会 衆議院本会議 第42号(1963/06/28、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  通商産業局長も本連絡会議の構成員となっておりますから、当然われわれは参加をいたします。その他計量関係とか火薬、高圧ガス取り締まりとか、中小企業の助成というようなことは、これはもう住民の生活に密着した業務でございますので、いままでも地方公共団体にやらしておりますが、今後もそういうふうな方針で処理をいたしてまいりたいと思います。(拍手)
【次の発言】 政府といたしましては、有沢調査団の答申の大綱を尊重いたしまして、整備計画と再雇用計画、組夫の問題、鉱区調整、基準炭価の問題、その他、いずれも五法案のうちにこれを盛り込んでおりますし、また、行政措置によっ……

第43回国会 衆議院本会議 第43号(1963/06/29、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  零細企業に対する金融は非常に重大でございます。したがって、国民金融公庫では、三十七年度には当初予算で千二百四十億円の予算をつけました。ことしは千四百五十億円に増額いたしまして、極力そういう方面においてこの貸し付け額を増すように努力いたしております。  そこで金利の問題でございますが、今回の場合は六分五厘であって、普通には九分である、これはおかしいではないかということでありますが、これは目的が違うのでありますから、私は六分五厘であってもいたし方ないと思うのであります。ただし、金利九分ということは、私はこれは決して安い金利ではないと思いますので、今後……

第43回国会 衆議院本会議 第45号(1963/07/01、29期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  この法律が通ることによって財政投融資の原資が不足しないか、こういうような御質問であると存じますが、この法律は、いわゆる利率を弾力的に運用するということでありまして、その運用にあたっては大衆の利益も十分考慮し、また市中の金利も十分に考えて、そうして郵政審議会で十分審議をされるのでございますから、私はそのために財政投融資のワクに不足を生ずるということはないと考えております。(拍手)


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 衆議院本会議 第7号(1963/12/11、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  中小企業の問題についての御質問でございますが、私は、総理が毎々言われておりますように、中小企業の今日の問題というものは、日本のいわゆる産業のひずみを直すというたてまえから見て、非常な重要な問題になっておることは、佐々木先生と所見を同じゅうするものであります。しかしながら、そのひずみを直すといいますが、今日、この前の中小企業基本法をつくりましたときにも皆さま方に申し上げたところでありますが、中小企業というものは非常に種類が多くて、たとえば考えてみただけでも、いわゆる製造業と販売業があります。また、製造業と販売業のうちでも、大企業と直結したものと、そ……

第46回国会 衆議院本会議 第4号(1964/01/23、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  一次産品の買い付けの問題でありますが、これはことしの非常に大きな問題になろうと思うのでございまして、国連の貿易開発会議等においても重要議題になる予定でございます。われわれといたしましては、鉱業品とか木材については開発事業を進めてきておりますが、今後も御趣旨に従って処理をいたしてまいりたいと思っております。  なお、輸出体制の整備の問題についてお話がございました。まことにごもっともでありまして、日本の貿易の姿を見ますと、現在日本の産業が輸出しておりますものは、軽工業が四三%、重工業が四八%でございますが、しかし、諸外国の例、先進国の例は、化学重工業……

第46回国会 衆議院本会議 第5号(1964/01/24、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  私は、平岡さんの御議論には、半分賛成するところがありますし、半分反対でございます。なぜかといいますと、大企業はすべて悪いというたてまえで立論をされておるようでありますが、私は、平等ということ、また、自由ということの観点から見ると、そういうたてまえで律していったのでは、社会生活はできていかないと思う。大体、大企業でも、その自分の企業の社会性を認識して、社会に奉仕するという気持ちでやっておるならば、これはむしろ尊重すべきであります。むしろ、小さい企業であっても、その社会性を認識しないでやっておったら、これは軽べつすべきであります。私は、こういう観点か……

第46回国会 衆議院本会議 第6号(1964/02/11、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  技術導入の問題につきましては、ただいま大蔵大臣から御説明があったとおりでありますが、われわれは、自由化をいつするというような時期について何ら明言を与えておらないのでありまして、日本産業がそれに耐え得るようになったというところまで、われわれはそれを主張してまいりたい、かように考えておるところであります。  一方、国際カルテルの問題につきまして御質問でございますが、強い産業は国際カルテルで押えられはしないかということでございますけれども、しかし、国際カルテルなどということができて、これが自由化、関税引き下げというような効果を減殺するようでは、これは困……

第46回国会 衆議院本会議 第8号(1964/02/18、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  輸出振興の重要性にかんがみまして、大蔵大臣からも御説明がありましたが、耐用年数の短縮をはかるほか、海外市場開拓準備金制度等五つの項目を今度実施することになりました。これによる減税額は大体二百五十四億円と推定しておりまして、所得控除によりますところの二百三十四億円をカバーし得るものと考えております。したがいまして、今年度は大体五十五億ドルの輸出をいたしておりますが、来年度われわれが考えておりまする六十二億ドルは十分達成できる予定でございます。(拍手)

第46回国会 衆議院本会議 第9号(1964/02/21、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 特定産業振興臨時措置法案につきましてその趣旨を御説明申し上げます。  御承知のように、わが国は、国際経済の一翼をになうものといたしまして、貿易・為替の自由化を着々と推進し、さらに関税の一括引き下げの動きに対しても、原則としてこれを受け入れていく方針を固めております。  このような国際経済環境の変化に対処しつつ、国民経済の健全な発展を確保していくためには、申すまでもなく、かかる情勢に敏速に適応し得るよう国内体制を十分整備しておくことが必要であります。ひるがえってわが国産業の実情をながめますと、今後の経済成長を先導することを期待されている重化学工業部門の多くにおいて合理的な……

第46回国会 衆議院本会議 第15号(1964/03/19、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 中小企業基本法に基づきまして先般政府が国会に提出いたしました、昭和三十八年度中小企業に関する年次報告及び昭和三十九年度において講じようとする中小企業施策について、その概要を御説明いたします。  まず、中小企業の動向と問題点について申し述べます。  わが国の中小企業は、企業数三百二十万で、全企業の九九%に当たり、また就業者数は千七百二十万で、農林水産業を除く民間産業就業者二千六百二十万の六六%に当たり、国民経済の中できわめて大きな地位を占めておるのであります。  昭和三十年以降わが国の経済は著しい発展を遂げてきたのでありますが、この間に技術の革新的な発展、貿易・為替の自由……

第46回国会 衆議院本会議 第16号(1964/03/24、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  まず、質問の第一点は、国際市場の構造の変化にいかに対処するかという御質問と思います。御案内のように、日本は軽工業が大体五〇%、重化学工業が五〇%の輸出と相なっておるのでありますが、この軽工業につきましては多種多様化、あるいはまた高度化というような措置を今後とっていきたいと思います。また、重化学工業化を順次進めまして、そうしてこの重化学工業のパーセンテージが輸出市場において占める割合を増加するように措置をいたしてまいりたいと思います。  次に、信用膨張と手形期限の延長についての対策でございますが、これにつきましては、中小企業関係では支払遅延防止法等……

第46回国会 衆議院本会議 第17号(1964/03/26、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えいたします。  自由化の計画についての御質問でございますが、お説のとおり、ただいままだ百八十二品目残っておりますが、英国、フランスその他がいまだ自由化しておらない品目は、ただいま御説明のあったとおりであります。しかし、日本に対して差別待遇をいたしておる品目が相当ございますから、日本がこの程度の自由化をいたしておれば、これで十分とは申しませんが、決して恥ずかしいものではないと思っております。しかし、今後も自由化の計画を進めてまいるわけでございますが、石炭とか硫黄とか、あるいは農産物の一部等は、非常に自由化が困難であろうと思います。また、重油等は石炭に与える影響がござ……

第46回国会 衆議院本会議 第22号(1964/04/09、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  中小企業のいわゆる小さい肥料会社が困りはしないかということでございますが、従来も財政資金をつける場合等々においても、中小企業の育成に十分注意を払ってまいりました。したがって、かなり安定はしてきておるのでありますが、今後もこういう措置をとる場合には、中小企業に対して十分な考慮を払ってまいりたいと存じておる次第でございます。  なお、自由化についての御質問でございますが、自由化をする意味は、高い肥料を農家の方が使われないようにする措置を考えておるわけでございまして、私は、御心配のようなことはあり得ないと考えます。むしろ、肥料会社がいわゆるダンピングに……

第46回国会 衆議院本会議 第23号(1964/04/10、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 通産省といたしましては、アルコール専売組合に対しまして、去る七日、違法な争議行為を行なうことのないよう警告を発したところでありますが、万一不幸な事態が発生いたしましたときには、厳重な措置をとる所存であります。(拍手)

第46回国会 衆議院本会議 第24号(1964/04/16、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 鉱山保安法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  労働者の人命の尊重は、申すまでもなく何よりも大切なことであります。このため、政府といたしましては、これまでも鉱山の保安の確保につきましてはできる限りの努力を払ってきたところであり、この間において、鉱山の保安の状況は漸次改善されてきているのでありますが、鉱山、特に石炭鉱山における重大災害の発生はなおあとを断たず、特に昨年十一月、不幸にして三井三池炭鉱におきまして多くのとうとい犠牲者を生じましたことは、深く遺憾とするところであります。  政府といたしましては、今後このような大災害を再び繰り返すこ……

第46回国会 衆議院本会議 第25号(1964/04/23、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  御承知のとおり、中小企業基本法はその第十九条におきまして、国は中小企業者以外の者の事業活動による中小企業者の利益の不当な侵害を防止し、中小企業の事業活動の機会の適正な確保をはかるため、紛争処理のための機構の整備等必要な施策を講ずるものと規定しております。大企業と中小企業との事業活動の調整に関しましては、現在すでに百貨店法、小売商業調整特別措置法などがありまして、おのおのその機能を果たしているのでありますが、今後貿易の自由化や技術革新の進展に伴って、ますます増大することが予……

第46回国会 衆議院本会議 第35号(1964/06/11、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 政府といたしましては、総合エネルギー政策の確立と石炭問題の解決のため、従来から特段の努力を続けてまいりましたが、ただいま本院において議決されました決議の御趣旨を尊重いたしまして、今後一そうの努力を払い、善処してまいる所存でございます。(拍手)

第46回国会 衆議院本会議 第36号(1964/06/16、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) 去る十一日の午後三時七分に、川崎市所在の昭和電工川崎工場におきまして、プロピレン・オキサイドのプラント増設工事中に爆発事故を起こしまして、多数の死傷者を出しましたことについては、まことにわれわれとしても残念と考え、遺憾の意を表したいと存ずる次第でございまして、特にこれによってなくなられたお方、また負傷をされたお方たちに対しては、心から哀悼の意を表し、すみやかにその負傷の全快されることを心からお祈りいたしたいと存じます。  そこで、まずこの問題の原因及び対策の問題その他について御質問がありましたが、特に高度成長と人命の尊重ということについてのまず第一点の御質問につきまして……

第46回国会 衆議院本会議 第38号(1964/06/19、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  十六日の午後、通産省といたしましては、直ちに災害対策本部を省内につくりまして、まず、電力につきましては、東京電力、中部電力、北陸電力をして応援体制をつくらせ、ヘリコプターその他をもって人並びに資材を急送いたしまして、本日十九日をもちまして大体の電力の供給、電灯の回復は行なわれることになりました。  また、ガスにつきましては、これまた東京瓦斯及び瓦斯協会を動員いたしまして応援体制を整えまして、大体今回の新潟地区におきましては四万五千戸の罹災家屋がございますが、二十日をめどといたしまして二万戸が回復する予定であります。ただし、ガスのほうは、ガス管でご……

第51回国会 衆議院本会議 第16号(1966/02/17、30期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  本補正予算は、昨年十二月二十一日予算委員会に付託され、去る二月四日政府から提案理由の説明があり、昨日から質疑に入り、本日、質疑を終了して、討論採決をいたしたものであります。  まず、補正予算の内容を申し上げますと、日本国有鉄道において二月十五日以降に運賃の改定を行なうこととしてもなお生ずると見込まれる運輸収入の減収額二百六十二億円について、鉄道債券の発行等によりこれを補てんしようとするものであります。  次に、予算委員会における審議の概要を……

第51回国会 衆議院本会議 第23号(1966/03/05、30期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました昭和四十一年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  本予算三案は、去る一月二十七日予算委員会に付託され、二月四日政府から提案理由の説明があり、翌五日から質疑に入り、以後ほとんど連日にわたり審議を続け、その間、二日間の公聴会、六日間の五分科会を開いて、審議の慎重を期した後、本日、質疑を終了して、討論採決をいたしたものであります。  予算の規模につきましては、さきに本会議において大蔵大臣から説明がありましたので、説明を省略させていただきまして、審議の概要を申し上げます。  まず、公債の発行に関しましては、「……

第53回国会 衆議院本会議 第5号(1966/12/19、30期、自由民主党)

○福田一君 ただいま議題となりました昭和四十一年度一般会計補正予算(第1号)外二案につきまして、予算委員会の審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  本補正予算三案は、去る十二月六日予算委員会に付託されたものでありまして、その後補正予算の重要性にかんがみ、再三、日本社会党及び民主社会党の理事との懇談会を囲いて、審議に入るよう努力したのでありますが、両党の同意を得るに至らず、やむを得ず、十七日に委員長職権をもって委員会開会の手続をとったのであります。  しかるに、当日は、午前中から議長あっせんのもとに国会正常化について与野党の折衝が行なわれることになりましたので、その結果を待つこととしたのであ……


33期(1972/12/10〜)

第74回国会 衆議院本会議 第4号(1974/12/17、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) ただいま金子議員から、兵庫県八鹿高校における集団暴力事件について質問がありましたので、説明をさせていただきます。  事件の経緯は、本年七月、八鹿高校の生徒の一部から、クラブ活動として部落解放研究会を結成、正式なクラブ活動として認めるよう学校側に申し入れましたところ、同校教職員会議は、部落解放研究会は外部団体の指導によってつくられたものであり、正式なサークル活動として認められないとの理由でこれを拒否しました。これについて、部落解放研究会の生徒は、十一月十八日から教職員室前ですわり込みを、同月二十一日からはハンガーストライキに入りました。一方、学外では、部落解放研究会の生徒……

第74回国会 衆議院本会議 第7号(1974/12/25、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) まず、選挙の明正に関する決議に対しまして、政府の所信を申し述べます。  政府といたしましては、ただいま採択されました御決議の趣旨を体し、選挙をきれいにする国民運動を強力に推進するとともに、選挙法の改正及び政治資金の規制のあり方について各党の御意見を拝聴しつつ、すみやかに成案を得るよう努力してまいる所存であります。  次に、ただいま可決されました暴力排除に関する決議につきましては、御趣旨を十分尊重いたしまして、暴力の根絶と社会秩序の維持に万全を期する所存であります。(拍手)

第75回国会 衆議院本会議 第4号(1975/01/28、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) 津金さんにお答えをいたします。  まず第一は、地方財政の問題でいわゆる超過負担の問題、それから交付税率の問題、それから起債枠の問題、この三つについて御質問がございましたが、過去の超過負担の解消につきましては、これは交付の申請、交付の決定というものがすでに行われておりますので、これをもう一度見直すということは非常に困難であると考えております。  今後の超過負担をどうするかということについては、私は、単価を適正にすることによってそれがないように、今後大いに努力をいたしたいと考えておるものでございます。  次に、同和問題について御質問があったのでありますが、そのうちで、まず八……

第75回国会 衆議院本会議 第7号(1975/02/21、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) 佐藤さんにお答え申し上げます。  今回のたばこの値上げが、地方団体の重要な財源であるたばこ消費税が、専売納付金を上回ることになるからという理由で、この改正を行ったのはけしからぬ、こういうような意味と理解するのでございますが、もとより私は、このたばこ消費税が地方団体の重要な財源であるということは、よく理解をいたしております。しかしまた、このたばこの納付金が国の財源として、そして国の施策を実行する上に重要な役割りを果たしておることも、御理解をしていただけると思うのでございまして、私たちは、先ほど大蔵大臣からも御返事がありましたけれども、税調その他を通じて、そうしてこれは当然……

第75回国会 衆議院本会議 第9号(1975/02/27、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) 昭和五十年度の地方財政計画の概要並びに地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。  昭和五十年度の地方財政につきましては、最近における厳しい社会経済情勢の推移と地方財政の現況にかんがみ、国と同一の基調により、引き続き抑制的な基調を堅持する方針のもとに、地域住民の福祉向上に資するため、地方財源の確保に配慮を加えつつ、財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹し、節度ある行財政運営を行う必要があります。  昭和五十年度の地方財政計画は、このような考え方を基本とし、次の方針に基づいて策定することといたしました。  第一は……

第75回国会 衆議院本会議 第17号(1975/04/18、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) まず、公職選挙法の一部を改正する法律案の趣旨とその内容の概略を御説明申し上げます。  この改正法案は、最近における選挙の実情にかんがみ、衆議院議員の総定数及び各選挙区において選挙すべき定数について是正を行うとともに、選挙の腐敗を防止し、及びその公正を確保する等のため、供託金の引き上げ、選挙公営の拡充、寄付、文書図画の掲示及び機関紙等の頒布の制限の強化並びに連座制の強化その他所要の改正を行おうとするものであります。  以上が、この法律案の趣旨であります。  次に、この法律案の内容の概略につきまして御説明申し上げます。  その第一は、衆議院議員の総定数及びその各選挙区におい……

第75回国会 衆議院本会議 第29号(1975/06/20、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  地方公共団体の財政運営の問題についての御質問でございますので、以下、御質問に従ってお答えをいたしたいと思います。  超過負担の解消ということにつきましては、四十九年度の補正予算におきましてもこれを行いましたが、五十年度においてもこれを行っております。超過負担といいますと、施設費と運営費と両方ございます。施設費は、どういう範囲にするかという問題と、どういう質のものを使うかという問題と、二つ分かれておるのでありまして、その施設が適当である、この程度はしなければならないということは、時代とともに変わっていくこともわれわれよく承知をいたしております。した……

第75回国会 衆議院本会議 第30号(1975/06/24、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) 地方財政法第三十条の二の規定に基づいて、先般政府が国会に提出いたしました地方財政の状況につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十八年度の地方財政のうち、普通会計の決算について申し上げますと、決算規模は、歳入十八兆二千百七十一億円、歳出十七兆四千七百三十九億円でありまして、これを前年度と比べますと、歳入において二〇・七%、歳出において一九・五%それぞれ増加しております。また決算収支は、二千五百二十三億円の黒字となっており、前年度と比べますと、六百五億円黒字が増加しております。  次に、歳入の内容を見ますと、国庫支出金や地方債の伸びが鈍化したのに対し、地……

第76回国会 衆議院本会議 第7号(1975/10/18、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  坂井さんから御質問のございました、地方税の減収を賄う地方債は、資金運用部のものを全部してはどうかというような問題点については、すでに総理から詳しく御答弁がございました。さらにまた、御質問の租税特別措置や地方税の非課税措置の洗い直し、法人事業税の外形課税の導入、事業所税の拡大等についても、総理からお答えがありました。また、超過負担の解消問題についても、総理から、超過負担調査会を設置してはどうかということについてもお答えがありましたので、まだ御答弁がなかった一点、すなわち、地方自治体の財政調整資金は非常にいま調達が困難な状態にあるのだが、これに対する……

第76回国会 衆議院本会議 第13号(1975/11/11、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) 松浦さんにお答え申し上げます。  地方の縁故債を今度は八千億円ばかり募集いたしますので、それが中小企業に影響を与えることがないかというような御質問と思うのでありまするが、確かに担保不適格債でありますからして、なかなかこれの応募が困難であるというような事情が出ましたときには、ただいま大蔵大臣からもお触れになりましたけれども、自治省へ連絡があれば、直ちに大蔵省と連絡をとってそのようなことがないように、すなわち、応募してもらって、地方自治体の行政が運営できるように措置をいたすことにいたしておる次第でございます。  なおまた、福祉行政をやらなければならないということについては、……

第77回国会 衆議院本会議 第3号(1976/01/26、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。  ただいま総理並びに大蔵大臣から御説明がありましたので、それを補足する意味でお答えをするのでございますけれども、昭和五十一年度の地方財政計画を、なぜ昭和四十一年度のようなやり方をしなかったのか、こういう御質問があったわけでございます。  これは御案内のように、総理もおっしゃいましたが、石油ショックによりまして、日本経済の基調に大きな変化が来ると同時に、地方財政にも大きな変化があらわれてまいったわけでございまして、そういうような状況下でありまして、四十一年のときには国も相当の財源を持つことができたのでありますが、今回は国も非常な財源不足になっておりま……

第77回国会 衆議院本会議 第6号(1976/02/13、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) 瀬崎さんにお答えを申し上げます。  ただいま道路関係諸税についての自治省の方針を御質問になりましたが、すでに御案内のように、道路につきましては、国道は九〇%ほど整備が進んでおります。府県道は六五%くらい、それから市町村道は二〇%でございます。しかも府県道の場合は十二万キロくらいでありますが、市町村道はまだ九十万キロあたり整備をしなければならない面があるのでありますから、これはどう考えてみても、この市町村道というか、この地方自治体の財源というものを考えて、自動車関係諸税の配分をしなければならないというのが自治省の考えでございまして、この点は強くこれを要請いたしておりまして……

第77回国会 衆議院本会議 第9号(1976/03/04、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) 地方税法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  最近における社会経済情勢の推移にかんがみ、明年度の地方財政においては、国と同一の基調のもとに、地域住民の生活の安定と福祉の充実を図るとともに、景気の回復を促進するための諸施策を講ずることが必要であり、一方、歳入面では従来のような大幅な税の自然増収を期待することは困難であります。このような状況にかんがみ、地方行財政の一層の改善合理化に徹するとともに、地方財源の確保に特段の配慮を加える必要があります。  明年度の地方税制の改正に当たりましては、住民負担の現状と、このような地方財政の実情とにかんがみ、……

第77回国会 衆議院本会議 第13号(1976/04/22、33期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(福田一君) 昭和五十一年度の地方財政計画の概要及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。  昭和五十一年度の地方財政につきましては、最近における経済情勢の推移と地方財政の現況にかんがみ、国と同一の基調により、地域住民の生活安定と福祉充実を図るとともに、景気の回復に資するため、地方財源の確保に特段の配慮を加えつつ、財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹し、財政の改善合理化を図る必要があります。  昭和五十一年度の地方財政計画はこのような考え方を基本とし、次の方針に基づいて策定することといたしました。  第一は、地方財政の状況を踏まえ、住民税均等割り及び……


36期(1980/06/22〜)

第92回国会 衆議院本会議 第1号(1980/07/17、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じます。(拍手)  現下、わが国内外の厳しい諸情勢のもとにあって、国会に課せられた責務はますます重きを加えております。私は、議会制民主政治の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営を図るとともに、本院が国民の期待と信頼にこたえて遺憾なく使命を達成できるよう、最善の努力をいたす所存であります。  ここに、就任に際し、議員諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げ、ごあいさつといたします。(拍手)     〔事務総長大久保孟君議長福田一君を議     長席に導く〕     〔事務総長大久保孟君副議長岡田春夫君……

第92回国会 衆議院本会議 第2号(1980/07/18、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。  すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。  すでに選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、各常任委員長を指名いたします。           内閣委員長 江藤 隆美君         地方行政……

第92回国会 衆議院本会議 第3号(1980/07/22、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。  永年在職議員の表彰の件
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました天野公義君及び横山利秋君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員天野公義君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する   ……

第92回国会 衆議院本会議 第4号(1980/07/25、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員曽祢益君は、去る四月二十五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る五月十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をも  ってその功労を表彰されさきに懲罰委員長の要  職にあたられた正三位勲一等曽祢益君の長逝を  哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 御報告いだすことがあります。  内閣総理大臣自由民主党総裁大平正芳君は、去る六月十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至……

第93回国会 衆議院本会議 第1号(1980/09/29、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君、第九十三回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十一月十七日まで五十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異……

第93回国会 衆議院本会議 第2号(1980/10/02、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  交通安全に関する総合対策樹立のため委員二十五人よりなる特別委員会 及び  沖繩及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、日米安全保障条約及……

第93回国会 衆議院本会議 第3号(1980/10/03、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました小林進君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員小林進君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第93回国会 衆議院本会議 第4号(1980/10/06、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。北山愛郎君。
【次の発言】 伊藤宗一郎君。
【次の発言】 伊藤宗一郎君、申し合わせの時間が過ぎておりますから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 長谷川正三君。

第93回国会 衆議院本会議 第5号(1980/10/07、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 中村正雄君。
【次の発言】 河野洋平君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  楢崎弥之助君から、海外旅行のため、十月十七日から二十八日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後七時三十九分散会

第93回国会 衆議院本会議 第6号(1980/10/17、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、優生保護法の一部を改正する法律案、日程第二、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。  次に、日程……

第93回国会 衆議院本会議 第7号(1980/10/21、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十二年度政府関係機関決算書、日程第二、昭和五十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第三、昭和五十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、右各件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。決算委員長國場幸昌君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一の各件を一括して採決いたします。  各件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第93回国会 衆議院本会議 第8号(1980/10/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  勝間田清一君及び後藤茂君から、いずれも海外旅行のため、十月二十七日から十一月十日まで十五日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長田邉國男君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第93回国会 衆議院本会議 第9号(1980/10/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄施設労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、……

第93回国会 衆議院本会議 第10号(1980/10/30、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。科学技術委員長中村弘海君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。日野市朗君……

第93回国会 衆議院本会議 第11号(1980/11/04、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  金子みつ君から、十一月七日より十七日まで十一日間、飛鳥田一雄君から、十一月八日より十七日まで十日間、河上民雄君から、十一月十日より十七日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長小此木彦三郎君。

第93回国会 衆議院本会議 第12号(1980/11/06、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長江藤隆美君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 渡部君、渡部君、申し合わせの時間が参っております。なるべく簡単に願います。
【次の発言】 林保夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第93回国会 衆議院本会議 第13号(1980/11/07、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。交通安全対策特別委員長田中昭二君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。

第93回国会 衆議院本会議 第14号(1980/11/11、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、健康保険法等の一部を改正する法律案、日程第二、臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告……

第93回国会 衆議院本会議 第15号(1980/11/13、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長高鳥修君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、放送大学学園法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長三ツ林弥太郎君。

第93回国会 衆議院本会議 第16号(1980/11/17、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十一月二十九日まで十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。川本敏美君。
【次の発言】 小沢一郎君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 横手文雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を十一月二十九日まで十二日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十二日間延長するに決しました。(拍手)

第93回国会 衆議院本会議 第17号(1980/11/21、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、こどもの国協会の解散及び事業の承継に関する法律案、日程第二、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとお……

第93回国会 衆議院本会議 第18号(1980/11/27、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  中央更生保護審査会委員に貞閑晴君を、  電波監理審議会委員に前田陽一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部……

第93回国会 衆議院本会議 第19号(1980/11/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 北方領土問題等の解決促進に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、中山国務大臣から発言を求められております。これを許します。国務大臣中山太郎君。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。

第94回国会 衆議院本会議 第1号(1980/12/22、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君、第九十四回国会は本日をもって召集せられました。(拍手)  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  交通安全に関する総合対策樹立のため委員二十五人よりなる特……

第94回国会 衆議院本会議 第2号(1981/01/26、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました中野四郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員中野四郎君は衆議院議員に当選すること十 二回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院 議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいま……

第94回国会 衆議院本会議 第3号(1981/01/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  中山正庸君から、一月三十一日より二月八日まで九日間、近藤豊君から、二月二日より十一日まで十日間、森下元晴君から、二月二日より十三日まで十二日間、麻生太郎君から、二月四日より十二日まで九日間、高橋辰夫君から、二月五日より十五日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。  国務大臣の演説に対する質疑
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一……

第94回国会 衆議院本会議 第4号(1981/01/29、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  伊藤公介君から、二月四日より十四日まで十一日間、堀之内久男君から、二月六日より十三日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 静粛に願います。――静粛に願います。
【次の発言】 松本善明君。

第94回国会 衆議院本会議 第5号(1981/02/10、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  人事官に愛川重義君を、  国家公安委員会委員に平岩外四君を、  社会保険審査会委員長に加藤信太郎君を、  同委員に黒木延君を、  中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、人事官、国家公安委員会委員及び中央社会保険医療協議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、社会保険審査会委員長及び同委員の任命について、申し出……

第94回国会 衆議院本会議 第6号(1981/02/12、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  金子満広君から、海外旅行のため、二月二十二日から三月五日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、昭和五十五年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長左藤恵君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第94回国会 衆議院本会議 第7号(1981/02/19、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北海道開発審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、北海道開発審議会委員に       箕輪  登君    川田 正則君       高橋 辰夫君    池端 清一君    及び 吉浦 忠治君を指名いたします。
【次の発言】 この際、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣渡辺美智雄君。

第94回国会 衆議院本会議 第8号(1981/02/26、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員高橋高望君は、去る一月三十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二月十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は議員正五位勲三等高橋高望君の長逝を  哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、佐藤一郎君から発言を求められております。これを許します。佐藤一郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、臨時行政調査会委員に圓城寺次郎君、金杉秀信君、瀬島龍三君、谷村裕君、辻清明君、土光敏夫君、林……

第94回国会 衆議院本会議 第9号(1981/03/03、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  市川雄一君及び矢野絢也君から、三月八日より二十三日まで十六日間、小杉隆君から、三月九日より二十日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、酒税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長綿貫民輔君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。関晴正君。

第94回国会 衆議院本会議 第10号(1981/03/07、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十六年度一般会計予算、日程第二、昭和五十六年度特別会計予算、日程第三、昭和五十六年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長小山長規君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 唐沢俊二郎君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 林君、申し合わせの時間が過ぎておりますから、なるべく速やかに願います。
【次の発言】 中馬弘毅君。

第94回国会 衆議院本会議 第11号(1981/03/20、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 武器輸出問題等に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。山下元利君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、通商産業大臣から発言を求められております。これを許します。通商産業大臣田中六助君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  石原慎太郎君、福田赳夫君……

第94回国会 衆議院本会議 第12号(1981/03/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  日本銀行政策委員会委員に梶浦英夫君を、  鉄道建設審議会委員に竹田弘太郎君、山田明吉君、宮崎輝君、藤本一郎君、森本修君、松沢卓二君、角本良平君及び八十島義之助君を、  地方財政審議会委員に知野虎雄君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、日本銀行政策委員会委員及び鉄道建設審議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、地方財政審議会委員の任命について、申……

第94回国会 衆議院本会議 第13号(1981/03/26、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  稲葉誠一君から、三月二十八日より四月四日まで八日間、前田正男君から、四月二日より十二日まで十一日間、楢崎弥之助君から、四月七日より十五日まで九日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。

第94回国会 衆議院本会議 第14号(1981/03/27、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長綿貫民輔君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。

第94回国会 衆議院本会議 第15号(1981/03/31、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長稲村利幸君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛……

第94回国会 衆議院本会議 第16号(1981/04/07、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員川口大助君は、去る二月二十六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る三月九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は議員正五位勲三等川口大助君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、石田博英君から発言を求められております。これを許します。石田博英君。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、公共企業体等労働委員会委員に市原昌三郎君、金子美雄君、隅谷三喜男君、中西實君、原田運治君、舟橋尚……

第94回国会 衆議院本会議 第17号(1981/04/10、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました長谷川峻君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員長谷川峻君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第94回国会 衆議院本会議 第18号(1981/04/16、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長江藤隆美君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、日程第三、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額……

第94回国会 衆議院本会議 第19号(1981/04/17、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  近藤豊君及び佐々木良作君から、四月二十三日より五月八日まで十六日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長佐藤守良君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第94回国会 衆議院本会議 第21号(1981/04/23、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、各種手数料等の改定に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事大原一三君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長左藤恵君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員……

第94回国会 衆議院本会議 第22号(1981/04/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長佐藤守良君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異……

第94回国会 衆議院本会議 第23号(1981/05/07、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長綿貫民輔君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員、長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、昭和五十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外二件(承諾を求めるの件)、日程第三、昭和五十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省……

第94回国会 衆議院本会議 第24号(1981/05/12、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長山口喜久一郎君は、去る五月六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、議院運営委員会の議を経て同君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに本院議長の要職につきまた再度国務大臣の重任にあたられ終始政党政治の発展につとめられた正三位勲一等山口喜久一郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。

第94回国会 衆議院本会議 第25号(1981/05/15、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、各種手数料等の改定に関する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 各種手数料等の改定に関する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 日程第一、商法等の一部を改正する法律案、日程第二、商法……

第94回国会 衆議院本会議 第26号(1981/05/19、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を六月六日まで十七日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 渡部君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 玉生孝久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。  会期を六月六日まで十七日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。

第94回国会 衆議院本会議 第27号(1981/05/22、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  橋本龍太郎君から、五月二十五日より六月一日まで八日間、中村正三郎君から、五月二十八日より六月六日まで十日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員村山達雄君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第94回国会 衆議院本会議 第28号(1981/05/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 国際障害者年に当たり、障害者の「完全参加と平等」の実現を図る決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。  この際、厚生大臣から発言を求められております。これを許します。厚生大臣村山達雄君。

第94回国会 衆議院本会議 第29号(1981/06/02、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  国会議員として在職二十五年に達せられました平林剛君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員平林剛君は国会議員として在職すること二  十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸  張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第94回国会 衆議院本会議 第30号(1981/06/04、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、母子福祉法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二及び第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。

第94回国会 衆議院本会議 第31号(1981/06/06、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 法務局、更生保護官署及び入国管理官署職員の増員に関する請願外千二百十六請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、旧勲章叙賜者の名誉回復に関する請願三百六十八請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、さよう決定いたしました。  次に、道路財源の確保に関する請願、道路財源確保に関する請願及び道路整備財源確保に関する請願の……

第95回国会 衆議院本会議 第1号(1981/09/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君、第九十五回国会は本日をもって召集せられました。(拍手)  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十一月十七日まで五十五日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十五日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する……

第95回国会 衆議院本会議 第3号(1981/09/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました古井喜實君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員古井喜實君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第95回国会 衆議院本会議 第4号(1981/09/30、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 加藤六月君。
【次の発言】 鈴木強君。

第95回国会 衆議院本会議 第5号(1981/10/01、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 村上弘君。

第95回国会 衆議院本会議 第6号(1981/10/06、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案を審査するため委員四十人よりなる行財政改革に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。(拍手)  ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 この際、内閣提出、行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法……

第95回国会 衆議院本会議 第7号(1981/10/15、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員前尾繁三郎君は、去る七月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る九月八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰された議員従二位勲一等前尾繁三郎君はさきに本院議長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたり終始政党政治の確立につとめ議会制民主政治の進展に貢献されまし  た その功績はまことに偉大であります  衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます

第95回国会 衆議院本会議 第8号(1981/10/29、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  渡辺朗君から、海外旅行のため、十一月一日から九日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、供託法の一部を改正する法律案、日程第二、外国人登録法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長高鳥修君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委……

第95回国会 衆議院本会議 第9号(1981/11/10、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員西尾末廣君は、去る十月三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十一月六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  元民社党中央執行委員長前衆議院議員正三位勲一等西尾末廣君は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰され再度国務大臣の重任にあたられました 君は終始政党政治の確立につとめ議会制民主政治の発展に貢献されました その功績はまことに偉大であります衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます……

第95回国会 衆議院本会議 第10号(1981/11/13、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、老人保健法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。(拍手)
【次の発言】 日程第二、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長……

第95回国会 衆議院本会議 第11号(1981/11/17、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十一月二十八日まで十一日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。これを許します。野口幸一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。  会期を十一月二十八日まで十一日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉……

第95回国会 衆議院本会議 第12号(1981/11/27、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員大橋武夫君は、去る十月三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十一月二十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに国際労働条約第八十七号等特別委員長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等大橋武夫君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力委員会委員に島村武久君を……

第96回国会 衆議院本会議 第1号(1981/12/21、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君、第九十六回国会は本日をもって召集せられました。(拍手)  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  議院運営委員長山下元利君、内閣委員長江藤隆美君、地方行政委員長左藤恵君、法務委員長高鳥修君、外務委員長奥田敬和君、大蔵委員長綿貫民輔君、文教委員長三ツ林弥太郎君、社会労働委員長山下徳夫君、商工委員長野中英二君、運輸委員長小此木彦三郎君、逓信委員長佐藤守良君、建設委員長稲村利幸君、科学技術委員長中村弘海君、環境委……

第96回国会 衆議院本会議 第2号(1982/01/25、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、河本国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 外務大臣櫻内義雄君。
【次の発言】 大蔵大臣渡辺美智雄君。
【次の発言】 国務大臣河本敏夫君。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  京都大学教授、工学博士福井謙一君が、化学反応の過程に関する理……

第96回国会 衆議院本会議 第3号(1982/01/27、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 田中六助君。
【次の発言】 静粛に願います。――静粛に。
【次の発言】 岡田利春君。

第96回国会 衆議院本会議 第4号(1982/01/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 金子満広君。

第96回国会 衆議院本会議 第5号(1982/02/15、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。  明十六日午前零時三十分より本会議を開くこととし、本日は、これにて延会いたします。     午後十一時四十八分延会

第96回国会 衆議院本会議 第6号(1982/02/16、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十六年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十六年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 青山丘君。――青山丘君は御出席がありませんので、発言権を放棄されたものと認めます。  簑輪幸代君。

第96回国会 衆議院本会議 第7号(1982/02/19、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  江崎真澄君、加藤紘一君、倉成正君、丹羽兵助君、林義郎君及び村山達雄君から、二月二十日より二十七日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣渡辺美智雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次こ……

第96回国会 衆議院本会議 第8号(1982/02/23、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和五十七年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣世耕政隆君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。五十嵐広三君。
【次の発言】 武田一夫君。
【次の発言】 青山丘君。
【次の発言】 岩佐恵美君。

第96回国会 衆議院本会議 第9号(1982/02/25、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長羽田野忠文君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣渡辺美智雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。伊藤茂君。

第96回国会 衆議院本会議 第10号(1982/03/09、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 昭和五十七年度一般会計予算、昭和五十七年度特別会計予算、昭和五十七年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長栗原祐幸君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 越智通雄君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 依田実君。

第96回国会 衆議院本会議 第11号(1982/03/12、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。災害対策特別委員長川俣健二郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、日程第三、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正……

第96回国会 衆議院本会議 第12号(1982/03/19、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  八木昇君から、三月二十三日より四月二日まで十一日間、飛鳥田一雄君から、三月二十三日より四月四日まで十三日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員沖本泰幸君から、裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。  また、裁判官訴追委員石田幸四郎君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。  右申し出をそれぞれ……

第96回国会 衆議院本会議 第13号(1982/03/26、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  石原慎太郎君から、海外旅行のため、三月二十七日から四月六日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣伊藤宗一郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 榊利夫君。

第96回国会 衆議院本会議 第14号(1982/03/30、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長森喜朗君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会

第96回国会 衆議院本会議 第15号(1982/04/02、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、アルコール製造事業の新エネルギー総合開発機構への移管のためのアルコール専売法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長渡部恒三君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。石炭対策特……

第96回国会 衆議院本会議 第16号(1982/04/08、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  池端清一君及び勝間田清一君から、四月十二日より二十三日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、船員法及び船舶職員法の一部を改正する法律案、日程第二、船員災害防止協会等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長越智伊平君。

第96回国会 衆議院本会議 第17号(1982/04/13、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました永田亮一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員永田亮一君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた   よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第96回国会 衆議院本会議 第18号(1982/04/20、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、漁業再建整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長羽田孜君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  日程第二は、これを後回しとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第二は後回しといたします。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。

第96回国会 衆議院本会議 第19号(1982/04/23、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、農用地開発公団法の一部を改正する法律案、日程第二、種苗法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長羽田孜君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第96回国会 衆議院本会議 第20号(1982/04/27、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 日程第一、投資の促進及び保護に関する日本国とスリ・ランカ民主社会主義共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とインドネシア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、南極地域の動物相及び植物相の保存に関する法律案、北西太平洋における千九百八十二年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について……

第96回国会 衆議院本会議 第21号(1982/05/14、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員渡辺武三君は、去る四月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る五月八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力された議員従四位勲二等渡辺武三君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、中野四郎君から発言を求められております。これを許します。中野四郎君。
【次の発言】 この際、内閣総理大臣及び伊藤国務大臣から発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣鈴木……

第96回国会 衆議院本会議 第22号(1982/05/19、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を八月二十一日まで九十四日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。西田八郎君。
【次の発言】 関谷勝嗣君。
【次の発言】 田島衞君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を八月二十一日まで九十四日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は九十四日間延長するに決しました。(拍手)

第96回国会 衆議院本会議 第23号(1982/05/27、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。中山正暉君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  稲葉誠一君か……

第96回国会 衆議院本会議 第24号(1982/06/03、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一ないし第八は延期するに決しました。
【次の発言】 日程第九、過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第十、環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第十一、細菌兵器(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第十二、細菌兵器(生物兵……

第96回国会 衆議院本会議 第25号(1982/06/15、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員笹山茂太郎君は、去る五月十五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る六月六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し 特に院議を  もつてその功労を表彰され さきに決算委員長  の要職にあたられた従三位勲一等笹山茂太郎君  の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  八木昇君から、六月十六日より二十三日まで八日間、小野信一君、金……

第96回国会 衆議院本会議 第26号(1982/06/21、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、帰国報告について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。秋田大助君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 矢野絢也君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。

第96回国会 衆議院本会議 第27号(1982/06/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院副議長三宅正一君は、去る五月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る六月二十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院副議長の重職につき 終始議会制民主政治の進展に貢献された三宅正一君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  小林進君から、海外旅行のため、六月二十八日から七月十五日まで十八日間、請……

第96回国会 衆議院本会議 第28号(1982/07/08、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  科学技術委員長近藤鉄雄君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより科学技術委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、科学技術委員長に森美秀君を指名いたします。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  小渕恵三君、中村喜四郎君及び葉梨信行……

第96回国会 衆議院本会議 第29号(1982/07/27、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議事日程第一ないし第四は延期するに決しました。
【次の発言】 この際、参議院提出、第九十五回国会参法第一号、公職選挙法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。提出者参議院議員金丸三郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。片岡清一君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 中井洽君。
【次の発言】 安藤巌君。

第96回国会 衆議院本会議 第30号(1982/07/30、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  金子一平君、倉成正君及び佐藤信二君から、七月三十一日より八月八日まで九日間、江崎真澄君及び林義郎君から、七月三十一日より八月十日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 検察官適格審査会委員及び同予備委員及び鉄道建設審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。

第96回国会 衆議院本会議 第31号(1982/08/05、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  渡部恒三君から、海外旅行のため、八月十一日から十九日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び国民年金法等の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。

第96回国会 衆議院本会議 第32号(1982/08/10、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  長谷川正三君から、海外旅行のため、八月十三日から二十一日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委員長吉田之久君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めま……

第96回国会 衆議院本会議 第33号(1982/08/18、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 鈴木内閣不信任決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。竹入義勝君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。谷川和穗君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、鈴木内閣不信任決議案は否決されました。(拍手)

第96回国会 衆議院本会議 第34号(1982/08/20、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 旧満州棉花協会等を恩給法による外国特殊機関として指定に関する請願外千六百三十五請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、道路整備促進に関する請願三百三十一請願、第九次道路整備五カ年計画の策定に関する請願二請願及び道路財源確保等に関する請願十一請願の三百四十四請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。

第97回国会 衆議院本会議 第1号(1982/11/26、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君、第九十七回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月二十日まで二十五日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二十五日間とするに決しました。(拍手)
【次の発言】 御報告いたします。  本日、鈴木内閣総理大臣から、内閣は総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。

第97回国会 衆議院本会議 第2号(1982/11/30、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議院運営委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、議院運営委員長に山村新治郎君を指名いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会 ……

第97回国会 衆議院本会議 第3号(1982/12/03、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十分散会

第97回国会 衆議院本会議 第4号(1982/12/08、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 木野晴夫君。
【次の発言】 米田東吾君。

第97回国会 衆議院本会議 第5号(1982/12/09、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 不破哲三君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員佐野嘉吉君及び後藤田正晴君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行うのでありますが、すでに国土開発幹線自動車道建設審議会委……

第97回国会 衆議院本会議 第6号(1982/12/14、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました北山愛郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員北山愛郎君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第97回国会 衆議院本会議 第7号(1982/12/17、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 昭和五十七年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十七年度特別会計補正予算(特第1号)、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長栗原祐幸君。
【次の発言】 両件につき討論の通告があります。順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 木下敬之助君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件の委員長の報……

第97回国会 衆議院本会議 第8号(1982/12/20、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十二月二十五日まで五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 北川石松君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を十二月二十五日まで五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。

第97回国会 衆議院本会議 第9号(1982/12/21、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議……

第97回国会 衆議院本会議 第10号(1982/12/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長森喜朗君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長中山利生君。

第97回国会 衆議院本会議 第11号(1982/12/25、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 行政書士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長中山利生君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。

第98回国会 衆議院本会議 第1号(1982/12/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君、第九十八回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長石井一君、地方行政委員長中山利生君、法務委員長羽田野忠文君、外務委員長中山正暉君、大蔵委員長森喜朗君、文教委員長青木正久君、社会労働委員長唐沢俊二郎君、農林水産委員長羽田孜君、商工委員長渡部恒三君、運輸委員長越智伊平君、逓信委員長水野清君、建設委員長村田敬次郎君、科学技術委員長森美秀君、環境委員長八田貞義君、……

第98回国会 衆議院本会議 第2号(1983/01/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、塩崎国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 国務大臣塩崎潤君。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員古屋亨君から、裁判員を辞職いたしたいとの……

第98回国会 衆議院本会議 第3号(1983/01/27、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 田中六助君。
【次の発言】 中村茂君。

第98回国会 衆議院本会議 第4号(1983/01/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 河野君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員早川崇君は、昨年十二月七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において昨年十二月二十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院 は多年憲政のために尽力し 特に……

第98回国会 衆議院本会議 第5号(1983/02/08、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員菅波茂君は、昨年十二月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る一月二十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに文教委員長の要職にあたられた議員正四位勲二等菅波茂君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、上坂昇君から発言を求められております。これを許します。上坂昇君。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。

第98回国会 衆議院本会議 第6号(1983/02/10、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました金子岩三君、齋藤邦吉君、毛利松平君、金丸信君、安井吉典君、角屋堅次郎君、倉成正君及び竹下登君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員金子岩三君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功……

第98回国会 衆議院本会議 第7号(1983/02/18、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員野原正勝君は、去る十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもつてその功労を表彰され さきに農林水産委員長社会労働委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位勲一等野原正勝君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 北海道開発審議会委員の選挙を行います。

第98回国会 衆議院本会議 第8号(1983/02/22、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和五十八年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣山本幸雄君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十五分散会

第98回国会 衆議院本会議 第9号(1983/03/03、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  小泉純一郎君及び福田赳夫君から、三月四日より十一日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、中央選挙管理会委員に       近藤 英明君    堀家 嘉郎君    ……

第98回国会 衆議院本会議 第10号(1983/03/08、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  白川勝彦君から、海外旅行のため、三月十一日から二十日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長久野忠治……

第98回国会 衆議院本会議 第11号(1983/03/11、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員横路孝弘君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読いたさせます。     辞 職 願  今般施行の北海道知事選挙立候補のため議員を辞職いたしたく御許可お願いいたします    昭和五十八年三月十日           衆議院議員 横路 孝弘   衆議院議長 福田  一殿
【次の発言】 採決いたします。  横路孝弘君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可するに決しました。

第98回国会 衆議院本会議 第12号(1983/03/18、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員松本幸男君は、去る一月二十八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二月五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 議員従五位勲四等松本幸男君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、小宮山重四郎君から発言を求められております。これを許します。小宮山重四郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案について、趣……

第98回国会 衆議院本会議 第13号(1983/03/22、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員平林剛君は、去る二月九日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二月二十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもつてその功労を表彰され さきに物価問題等に関する特別委員長の要職にあたられた議員平林剛君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、二階堂進君から発言を求められております。これを許します。二階堂進君。

第98回国会 衆議院本会議 第14号(1983/03/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、租税特別措置法の一部を改正する法律案、日程第二、製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案、日程第三、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第四、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長森美秀君。
【次の発言】 四案中、日程第一及び第二につき討論の通告があります。順次これを許します。上田卓三君。
【次の発言】 中村正三郎君。     〔中村正三郎君登壇]

第98回国会 衆議院本会議 第15号(1983/03/25、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、公共企業体等労働委員会委員に青木勇之助君、石川吉右衛門君、市原昌三郎君、氏原正治郎君、神代和俊君、舟橋尚道君及び山口俊夫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、技術士法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。科学技術委員長永田亮一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり……

第98回国会 衆議院本会議 第16号(1983/04/15、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました稲富稜人君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員稲富稜人君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第98回国会 衆議院本会議 第17号(1983/04/19、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、高度技術工業集積地域開発促進法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長登坂重次郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 日程第二、農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長橋口隆君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を……

第98回国会 衆議院本会議 第18号(1983/04/26、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第98回国会 衆議院本会議 第19号(1983/04/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に岡本道雄君及び山下勇君を、  社会保険審査会委員に河野共之君を、  運輸審議会委員に渡辺芳男君を、  日本放送協会経営委員会委員に阿部英一君、磯田一郎君、佐方信博君、白井修一郎君及び田村祐造君を、  労働保険審査会委員に田中清定君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員及び日本放送協会経営委員会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第98回国会 衆議院本会議 第20号(1983/05/10、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、酪農振興法の一部を改正する法律案、日程第二、家畜改良増殖法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長山崎平八郎君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長橋口隆君。

第98回国会 衆議院本会議 第21号(1983/05/12、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、有線ラジオ放送業務の運用の規正に関する法律及び有線テレビジョン放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。逓信委員長左藤恵君。
【次の発言】 採決いたします‘  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二とともに、日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会……

第98回国会 衆議院本会議 第22号(1983/05/17、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長田村良平君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、千九百八十三年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百八十二年のジュート及びジュート製品に関する国際協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、千九百……

第98回国会 衆議院本会議 第23号(1983/05/24、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 中曽根内閣不信任決議案を議題といたします。(退場する者あり)  提出者の趣旨弁明を許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。奥田敬和君。
【次の発言】 渡辺三郎君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。  本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられん……

第98回国会 衆議院本会議 第24号(1983/05/25、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員田口一男君は、去る一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力された議員田口一男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、木村俊夫君から発言を求められております。これを許します。木村俊夫君。
【次の発言】 日程第一、昭和五十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十四年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十四年度国税収納金整理資金受払計算……

第98回国会 衆議院本会議 第25号(1983/05/26、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 旧満州棉花協会等を恩給法による外国特殊機関として指定に関する請願外五百七十七請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに災害対策特別委員会外六特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出がありま……

第99回国会 衆議院本会議 第1号(1983/07/18、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君、第九十九回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、七月二十三日まで六日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査をなすため委……

第99回国会 衆議院本会議 第3号(1983/07/22、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  臨時行政改革推進審議会委員に宇佐美忠信君、大槻文平君、柴田護君、瀬島龍三君、谷村裕君、土光敏夫君及び槙枝元文君を、  日本国有鉄道再建監理委員会委員に加藤寛君、亀井正夫君、住田正二君、隅谷三喜男君及び吉瀬維哉君を 任命したので、それぞれその事後の承認を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり事後の承認を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも承認を与えるに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに災害対……

第100回国会 衆議院本会議 第1号(1983/09/08、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) 諸君、第百回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました京都府第二区選出議員を紹介いたします。  第二百二十一番、谷垣禎一君。  第四百六十五番、野中広務君。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十一月十六日まで七十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は七十日間とするに決しました。

第100回国会 衆議院本会議 第3号(1983/09/10、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  麻生太郎君及び船田元君から、九月十一日より二十二日まで十二日間、古いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。 ……

第100回国会 衆議院本会議 第4号(1983/09/12、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 大韓航空機撃墜事件に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。山村新治郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、外務大臣から発言を求められております。これを許します。外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。田邊誠君。

第100回国会 衆議院本会議 第5号(1983/09/13、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  稲葉誠一君から、九月十五日より二十四日まで十日間、粟山明君から、九月十五日より二十五日まで十一日間、古いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  宇宙開発委員会委員に井上啓次郎君を、  公害等調整委員会委員に三浦大助君を、  公安審査委員会委員に荻原伯永君を、  労働保険審査会委員に高橋久子君を 任命したので、それぞれその事後の承……

第100回国会 衆議院本会議 第6号(1983/09/20、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員谷垣專一君は、去る六月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る七月十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに地方行政委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等谷垣專一君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、永末英一君から発言を求められております。これを許します。永末英一君。

第100回国会 衆議院本会議 第7号(1983/10/04、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  宇宙開発委員会委員に大塚茂君を、  公正取引委員会委員に宗像善俊君を、  公害健康被害補償不服審査会委員に榊孝悌君及び首尾木一君を、  日本銀行政策委員会委員に武田誠三君を、  中央社会保険医療協議会委員に高橋勝好君を、  運輸審議会委員に国島文彦君及び降矢敬雄君を、  日本放送協会経営委員会委員に大見正俊君、竹田弘太郎君及び槇哲夫君を、  日本電信電話公社経営委員会委員に横田郁君及び吉國一郎君を、労働保険審査会委員に北村孝生君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  ま……

第100回国会 衆議院本会議 第8号(1983/10/06、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長原田憲君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国家公務員及び公共企業体職員に係る共済組合制度の統合等を図るための国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員……

第100回国会 衆議院本会議 第9号(1983/10/11、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国家行政組織法の一部を改正する法律案、日程第二、国家行政組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、日程第三、総務庁設置法案、日程第四、総理府設置法の一部を改正する等の法律案、日程第五、総務庁設置法等の一部を改正する法律案、日程第六、行政事務の簡素合理化及び整理に関する法律案、右大案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。行政改革に関する特別委員長金丸信君。
【次の発言】 六案につき討論の通告があります。順次これを許します。中路雅弘君。

第100回国会 衆議院本会議 第10号(1983/11/16、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十一月二十八日まで十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を十一月二十八日まで十二日間延長するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は十二日間延長するに決しました。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十五分散会

第100回国会 衆議院本会議 第11号(1983/11/17、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、日程第二、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案(第九十八回国会、内閣提出)、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、右五案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長橋口隆……

第100回国会 衆議院本会議 第12号(1983/11/28、36期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 中曽根内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 ただいま内閣総理大臣から、詔書が発せられた旨伝えられましたから、朗読いたします。   日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。     午後三時三十六分


38期(1986/07/06〜)

第106回国会 衆議院本会議 第1号(1986/07/22、38期、自由民主党・新自由国民連合)

○福田一君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対し、お祝いの言葉を申し述べたいと存じます。  ただいま原健三郎君が本院議長に、多賀谷真稔君が本院副議長に当選されました。我々一同、衷心より祝意を表する次第であります。(拍手)  御承知のとおり、両君は、ともに議会政治に対する豊かな経験と高邁な識見を有せられ、本院を代表する議長、副議長として重責を担うにふさわしい方々であります。  特別国会の開会に当たり、国民の国会に寄せる期待と関心はいよいよ大なるものがありますが、我々は、両君がその手腕と力量を遺憾なく発揮して、議会政治の健全なる発展に十分な成果……

第114回国会 衆議院本会議 第16号(1989/06/02、38期、自由民主党)

○福田一君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対し祝辞を、また、前議長及び前副議長に対し謝辞を申し述べたいと存じます。  ただいま田村元君が本院議長に、安井吉典君が本院副議長に当選されました。我々一同、ここに衷心より祝意を表する次第であります。(拍手)  両君は、ともに議会政治に対し多年の経験と豊かにしてすぐれた識見を有せられ、本院を代表するこの重責を担うにふさわしい方々であります。  国民の国会に寄せる期待は大なるものがあります。我々は、両君がその手腕、力量を遺憾なく発揮して、議院の円満な運営と国会の権威の高揚のために大いに寄与され、もって……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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