牧野良三衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○牧野良三君 ただいま議題となりました昭和三十年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 これら三案はいずれも四月及び五月分の暫定予算であります。御承知の通りに、昭和三十年度の本予算案は目下政府において編成中でありまして、その本院提出は四月十五日ごろと予定されているようであります。従って、国会におけるこれが審議の期間を勘案いたしますると、本予算の成立は五月以降と見られますので、その間の予算の空白を避けるため暫定予算が編成されたわけであることは御承知の通りでございます。この暫定予算三案には、四月及び五月中に支出を必要とする最小限度の経費が……
○牧野良三君 委員会の報告をいたします。 ただいま議題となった六月分暫定予算に関する三案は、去る五月十七日予算委員会に付託せられ、委員会においては、かねて審議中の総予算案とあわせ審議を進めておりました。しかるところ、昨二十五日、本暫定予算案につき、各党代表者の総括質問が行われました。そして、本日午後に至り討論、採決の結果、原案の可決を見るに至ったのでございます。よって、ここにその内容と審議の経過とを御報告いたします。 当初、政府の予期したところに反しまして、四月及び五月の暫定予算のほか、さらに六月分を提出するの余儀なきに至りました事情につき政府からるるこれを述べられ、やむを得ざるものと認め……
○牧野良三君
○国務大臣(牧野良三君) お答えを申し上げます。 治安の問題に関しましては、御説の通り、十分注意を払い、遺憾なきを期しております。今後必ず御期待に沿うことを期します。
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。