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上塚司 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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26期TOP10
7位
26期(非役職)TOP5
2位

上塚司衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
19回
8位
発言文字数
32398文字
7位
TOP10


衆議院在籍時通算
発言数
19回
473位
発言文字数
32398文字
680位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
19回
32398文字
2位
TOP5


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
19回
32398文字
501位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第11号(1953/06/23、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題と相なりました二件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まずブラツセル万国郵便条約及び関係諸約定について御報告申し上げます。  本件は、五月二十日内閣から国会に提出され、二十五日本委員会に付託されましたので、五月二十八日、六月十七日及び二十日の三回にわたり外務委員会を開き、また六月十八日、外務郵政連合審査会を開き、審議を重ねました。  政府当局の説明によりますれば、万国郵便条約は万国郵便連合の基本的文書であつて、現在は一九四七年にパリで改正された条約が実施せられております。わが国は、一八七七年、すなわち明治十年以来万国郵便連合に加……

第16回国会 衆議院本会議 第15号(1953/06/30、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました国際航空運送についてのある規則の統一に関する条約の批准について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とオランダ王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とスウエーデンとの間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とノールウエーとの間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とタイとの間の協定の締結について承認を求めるの件に関し、一括して外務委員会における審議め経過及び結果について御報告申し上げます。  第一の案件は……

第16回国会 衆議院本会議 第18号(1953/07/07、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました領土に関する決議案につき、小会派クラブを除く各党派を代表いたしまして、その趣旨を弁明いたします。  まず、決議案の全文を朗読いたします。   領土に関する決議案   平和条約の発効以来、歯舞及び色丹島等の復帰を図ることは、わが国民あげての宿望であり、また、沖繩、奄美大島、小笠原諸島等が内地の施政から切り離されている不便を除去することも国民久しく切望し来つたのである。本院においても、院議をもつてしばしばこれを要望したが、いまなお、その実現を見るに至らないことは、国民のひとしく遺憾に堪えないところである。   よつて政府は、速やかにこれら諸島が完全にわが国に帰属……

第16回国会 衆議院本会議 第20号(1953/07/09、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました国際小麦協定を修正更新する協定の受諾について承認を求めるの件に関し、外務委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  本件は、六月二十三日に本委員会に付託されましたので、六月二十七日、七月一日、四日及び八日にわたり審査を行いました。  本協定は、本年七月三十一日に効力を失いまする現行の一九四九年の国際小麦協定を修正更新するためのものでありまして、本年七月十五日までに参加署名国が受諾することによつて効力を生ずることになつております。この協定の目的は、公正かつ安定した価格で輸入国に小麦を供給し、輸出国に小麦市場を確保することであります。  今次……

第16回国会 衆議院本会議 第25号(1953/07/21、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました諸条約並びに協定、すなわち第一、戦争犠牲者の保護に関する千九百四十九年八号十二日のジユネーヴ諸条約への加入について承認を求めるの件、第二、団結権及び団体交渉権についての原則の適用に関する条約の批准について承認を求めるの件、第三、工業及び商業における労働監督に関する条約の批准について承認を求めるの件、第四、職業安定組織の構成に関する条約の批准について承認を求めるの件、第五、日本国とフランスとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件、第六、世界気象機関条約への加入について承認を求めるの件の六件に関し、外務委員会における審議の経過及び結果について、きわめて簡単……

第16回国会 衆議院本会議 第32号(1953/07/30、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました、日本国とアメリカ合衆国との間の友好通商航海条約の批准について承認を求めるの件について、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本条約は、去る七月四日から三十日に至る前後八回にわたり外務委員会を開き、さらに外務・大蔵・通商産業連合審査会を附き、慎重に鼎談を重ねました。  政府当局の説明によりますれば、日米両国間の通商航海関係は、明治四十四年に締結された旧日米通商航海条約が昭和十五年一月に失効いたしまして以来、十二年間無条約の状態にありましたが、サンフランシスコ平和条約の発効後は、同条約第十二条の規定によつて律せられております。しかしな……

第16回国会 衆議院本会議 第36号(1953/08/04、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました工業所有権の保護に関する二協定、国際航空に関する一条約、一協定並びに国際電気通信条約について、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報盾申し上げます。  まず、工業所有権の保護に関する日本とドイツ並びに日本とスイスとの両協定につき御説明申し上げます。  第二次世界大戦と、これに引続き日独両国が占領下にありましたため、約十年間は日本とドイツとの間及び日本とスイスとの間の通信連絡は異常状態に置かれ、その結果として、相手国における工業所有権の登録出願またはすでに取得した工業所有権の保存のための措置をとることができなかつた次第であります。そこで、これらの権利を相……

第17回国会 衆議院本会議 第6号(1953/11/03、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま上程になりました日本国における国際連合の軍隊に対する刑事裁判権の行使に関する議定書の締結について承認を求めるの件に関し、外務委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  国際連合軍のわが国における地位を規定する全般的協定を締結するために、昨年七月以降、わが政府は極力努力して参つたのでありまするが、刑事裁判権問題及び若干の財政経済問題等につきまして双方の意見が対立し、いまだ妥結を見るに至らなかつたのであります。幸いにして、NATOの協定が本年八月二十三日に発効いたし、これに伴つて日米行政協定の刑事裁判権条項がNATO方式に改訂されましたので、国連軍協定のうち……

第17回国会 衆議院本会議 第9号(1953/11/07、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました沖繩及び小笠原諸島に関する決議案につき、各党派を代表いたしまして、提案の趣旨を説明いたします。まず決議案の全文を朗読いたします。    沖繩及び小笠原諸島に関する決議案  奄美大島、沖繩、小笠原各諸島のわが国返還については、国会が屡次決議を重ねてきたところであり、今回、奄美大島の復帰が実現するについては米国の好意に深く感謝するところであるが、同じく旧日本領土内にあり、講和条約においても同一条件下にある沖縄、小笠原両諸島が依然としてわが国主権外におかれていることは、極めて遺憾である。   本院は、政府が国民の総意を体して両諸島のわが国復帰促進につき至急善処せん……

第18回国会 衆議院本会議 第3号(1953/12/05、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の友好通商航海条約第八条2についての留保に関する公文の交換について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  本件は、十一月三十日内閣から国会に提出され、ただちに外務委員会に付託せられましたので、十二月三日及び五日委員会において審議いたしました。本件公文交換の経緯及びその内容につきまして簡単に御説明申し上げます。  日米友好通商航海条約の批准につきましては、すでに第十六回国会におきまして承認を与えたものでありまするが、米国上院においては、同条約第八条2の自由職業に関する規定につ……

第18回国会 衆議院本会議 第4号(1953/12/07、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま上程いたされました関税及び貿易に関する一般協定のある締約国と日本国との通商関係の規制に関する宣言への署名について承認を求めるの件に関する外務委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  本件はガツトヘの仮加入に関する件でありまして、わが国はかねてからガツトに加入することによつて通商を振興することを希望して参つたのでありますが、一昨年九月ジユネーヴで開かれましたガット締約国間の第六回会期におきまして、ガツトヘの簡易加入手続が採択されましたので、わが国は、この簡易手続に基いて、昨年七月十八日付をもつてガツトヘの加入の前提である関税交渉開始方の申請を行いましたと……

第19回国会 衆議院本会議 第13号(1954/02/25、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました、日程第一、日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を市めるの件、第二、第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件、第三、国際労働機関の総会がその第二十八岡までの会期において採択した諸条約により国際連盟事務総長に委任された一定の書記的任務を将来において遂行することに関し規定を設けることと、国際連盟の解体及び国際労働機関憲章の改正に伴つて必要とされる補充的改声をこれらの条約に加えることとを目的とするこれらの条約の一部改正に関する条約(第八十号)の批……

第19回国会 衆議院本会議 第17号(1954/03/09、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました、国際連合総会の定めた条件を受諾して国際司法裁判所規程の当事国となることについて承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、これを要約いたしますれば、国際司法裁判所に当事国として参加することの承認を求めることであります。元来、国際連合加盟国は、同憲章第九十三条1により、当然に国際司法裁判所規程の当事国となることになつておりますが、同条2によりますと、国際連合加盟国でない国も、安全保障理事会の勧告に基いて総会が各場合に決定する条件で国際司法裁判所規程の当事国となることができることとなつております。わが国……

第19回国会 衆議院本会議 第18号(1954/03/11、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました外務省設置法等の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、外務省設置法、在外公館の名称及び位置を定める法律、特別職の職員の給与に関する法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の四法律の一部を改正するものでありまして、その内容は大体次の四点に要約することができます。第一は、名誉領事に関する制度を改正するものでありまして、従来名誉領事館の設置は法律を必要とし、領事館を設置して後名誉領事を任命する建前になつておりましたが、元来名誉領事は外国人であり、身分上国家公務員でもなく、その職務は……

第19回国会 衆議院本会議 第31号(1954/03/31、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました日米相互防衛援助協定、農産物の購入に関する協定、経済的措置に関する協定及び投資の保証に関する協定の批准または締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  右四件は三月十一日内閣から国会に提出され、同日本会議において岡崎外務大臣から提案理由の説明が行われ、ただちに本委員会に付託されましたので、翌十二日から三十日まで十六回にわたり、日曜を除き連日午前午後外務委員会を開き、最も慎重に審議を重ねました。この間外務、内閣、農林、通産委員会連合審査会を開き、また二日にわたり公聴会を催し、広く憲法、国際法学者、産業……

第19回国会 衆議院本会議 第34号(1954/04/08、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました国際砂糖協定の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、三月二十日内閣から国会に提出され、ただちに本委員会に付託せられましたので、四月三日、五日及び七日の三回にわたり委員会を開き、審議を重ねました。  この協定は、砂糖の輸出入国の立場を相互に調整し、世界自由市場の砂糖価格を安定せしむることを目的とし、砂糖の最高価格と最低価格を設定しているほか、その需給計画に関する規定を設けております。  政府は、協定起草の任に当りました理事会にオブザーヴアーを派遣して右起草の審議に参加し、昨年のロンドン……

第19回国会 衆議院本会議 第40号(1954/04/22、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました通商に関する日本国とカナダとの間の協定の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  本件は、四月九日内閣から国会に提出、本委員会に付託されましたので、十日、二十日及び二十二日の三回におたり会議を開き、審議を重ねました。  まず本協定の署名を見るに至りました経緯を申し述べますれば、日加両国間の通商関係は、戦前におきましては旧日英通商航海条約によつて規律されておりましたが、この条約は昭和十七年に失効いたしました結果、わが国からカナダに輸出される産品は同国の最高関税率である一般関税率を適用されるこ……

第19回国会 衆議院本会議 第48号(1954/05/13、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法案につきまして、外務委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、三月二十七日本委員会に付託せられ、同日木村国務大臣より提案理由の説明が行われました。そうして、その後五月十二日に至るまで会議を開くこと前後十回、その間、外務法務連合審査会を開きました。また、新聞、出版、産業及び法曹各界の代表者を参考人として意見の聴取を行う等、慎重に審議を重ねました。  御承知のごとく、日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定はすでに国会を通過し、五月一日以来効力を発生いたしておりますが、政府当局の説明によりますれ……

第19回国会 衆議院本会議 第51号(1954/05/18、26期、自由党)

○上塚司君 ただいま議題となりました日本国に対する合衆国艦艇の貸与に関する協定の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本協定は、本年三月日米相互防衛援助協定を締結いたしまして、わが国の防衛力の増強のために必要なる援助の授受についてとりきめを行いましたが、この協定の締結交渉と並行して、昭和二十九年度防衛力増強計画に基き、米国政府に対し駆逐艦以下十七隻の供与を要請いたしておりましたところ、最近米国政府は、駆逐艦二隻、護衛駆逐艦二隻、合計四隻の貸与を決定するに至りました。よつて、これらの艦艇の貸与に関する協定の締結方について交渉の結……


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