生田宏一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○政府委員(生田宏一君) お答えをいたします。 防衛庁といたしましては、わが国の次の世代をになうべき青少年の教育につきましては、重大な関心を持っております。特に国の防衛の前提となります愛国心につきましては、特段の配意が必要であろうかと考えておる次第でございます。先年、防衛政務次官が、政務次官会議におきましてこの種の要望をいたした次第でございました。現在、世界各国におきましては、自由諸国といわず、共産諸国におきましても、との種の教育はその国の実情に応じて実施をいたしておりまして、わが国ひとり、これを等閑視することは許されないことだと存じておる次第でございます。(拍手)
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。