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五島虎雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
369位

30期TOP50
42位
30期(非役職)TOP25
23位

五島虎雄衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
131位
発言文字数
10962文字
111位

発言数
2回
83位
発言文字数
6040文字
122位

発言数
2回
163位
発言文字数
15766文字
59位

発言数
4回
86位
発言文字数
18803文字
42位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
11回
908位
発言文字数
51571文字
369位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
10962文字
95位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6040文字
102位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
15766文字
42位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
18803文字
23位
TOP25


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
51571文字
230位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第22号(1956/03/15、27期、日本社会党)

○五島虎雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案につきまして、政府、ことに内閣総理大臣、太田、河野の両長官に対しまして、若干の質問をいたしたいと存じます。(拍手)本案は、申すまでもなく、昭和二十九年、吉田内閣当時において準備され、昨年の第二十二回特別国会においては、全国民の反対と全地方団体の反撃にあいまして、ついに日の目を見ることなく、さらに今回の提案となったのでありまするから、言うならば仏の顔も三度という、いわく因縁つきの法案でございます。(拍手)従って、戦後、地方自治の行き過ぎを是正し簡素合理化をはかるという美名のもとに、地方団体の……

第26回国会 衆議院本会議 第24号(1957/03/26、27期、日本社会党)

○五島虎雄君 ただいま議題となりました失業保険法の一部を改正する法律案に関しまして、日本社会党を代表して反対の討論をいたします。(拍手)  すでに言いふるされた言葉ではありますけれども、政府は神武以来の景気を謳歌しております。日本経済新聞の発表した大手各産業の昭和三十二年三月決算の業績予想によりますと、鉄鋼界は、三十五社平均利益は四億二千六百万円となっております。利益率は七割七分を示し、配当は一割二分七厘となっております。ことに、八幡製鉄は二十五億という莫大な利益を上げておるのであります。思い起せば、昭和二十九年ごろ、ドックには一隻の船影すら見なかったあの造船界が、今や四、五年先の注文量を持つ……

第28回国会 衆議院本会議 第9号(1958/02/18、27期、日本社会党)

○五島虎雄君 ただいま提案されました最低賃金法案について、日本社会党を代表して若干の質問をいたします。(拍手)  その内容いかんはともかくといたしまして、懸案の最低賃金法が保守政党政府の手から提案されたことは、まさに時代の流れというべきでありましょう。(拍手)  日本社会党は、去る第二十六通常国会に、最低賃金額を一律八千円と明示し、過渡的措置として二年間は一律六千円とすることを内容とするところの画期的な最低賃金法を提案し、目下継続審議中であります。政府案は、わが党とは全く相反したところの、業者間協定をその柱とするところの似て非なる最低賃金法を提案されて参りました。(拍手)  業者間協定による最……


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第36号(1959/04/07、28期、日本社会党)

○五島虎雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、最低賃金法案の回付案に対し反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)  顧みますと、わが国の労働法制、なかんずく労働保護立法の支柱をなす労働基準法が制定されて以来、すでに十年有余の日子を経ております。しかしながら、この法律の眼目たる最低賃金制度が今日に至るまで遂に日の目を見るに至らなかったことは、周知の通りであります。かかる労働条件の最低基準に関する重大な抜け道は、底なしの低賃金労働者を広範に生み出し、その結果、さらに日本的低賃金を生み出すという忌まわしい悪循環を形成してきたのであります。そればかりか、この低賃金こそが、労働基準法の息の根……

第34回国会 衆議院本会議 第13号(1960/03/18、28期、日本社会党)

○五島虎雄君 私は、日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党提案の失業保険法及び職業安定法の一部を改正する法律案に対して反対の討論をいたします。(拍手)  御承知の通り、政府は、過ぐる三十四年四月に船員保険法等の一部を改正する法律案を提案していたのであります。これは、船員保険法という表題で、厚生年金保険法、日雇労働者健康保険法及び失業保険法の四法律の改正でありまするが、このように四法を一括して、しかも、重要度の高い失業保険法や厚生年金保険法を陰に隠して、どさくさまぎれに改悪しようとしたことは、まことに狡猾きわまりないやり方であるといわなければなりません。(……


29期(1960/11/20〜)

第43回国会 衆議院本会議 第12号(1963/03/02、29期、日本社会党)

○五島虎雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算及び昭和三十八年度政府関係機関予算につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、その提案趣旨の説明を申し上げたいと思います。(拍手)  まず、最初に申し上げなければならないことは、来年度予算は、ひとり日本財政においてだけでなく、日本経済にとりましても実に画期的な重要性を持っていると考えるものであります。  御承知のように、今日における日本経済の不況は、その直接的契機といたしまして、昭和三十六年以来の国際収支の危機に対する金融引き締め政策から開始されていることは申すまで……

第43回国会 衆議院本会議 第38号(1963/06/23、29期、日本社会党)

○五島虎雄君 私は、わが党の同僚議員である大原君のあとに続きまして、――ただいま議題となっておりまする職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案は、去る六月十八日の社会労働常任委員会における秋田大助委員長と自民党議員の政治的犯罪行為ともいわるべき行動によりまして本会議上程となったのでありますが、この経過より照らしまして、まさに不法であり、そうして不存在であるということは、昨夜以来ここに三十数時間にわたって、この問題を中心としていろいろの問題が展開されてまいりましたので、これによって明らかであろうと思います。したがって、存在せざる議題に対して討論すること自体が、そもそも無意味であろうと思……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第12号(1964/03/02、30期、日本社会党)

○五島虎雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、議題となっております昭和三十九年度一般会計予算、昭和三十九年度特別会計予算、及び昭和三十九年度政府関係機関予算の撤回とその編成替えを求める動議の提案理由を御説明申し上げたいと存じます。(拍手)  かつて池田首相は、投資がふえると生産がふえ、生産がふえれば所得がふえ、所得がふえれば貯蓄がふえ、貯蓄がふえるとまた投資がふえるという、おけ屋の思案的なことばを述べられたことがあります。これは投資から始まって、より大きな投資へと回転していく循環の中で、日本経済の規模が急速に拡大し、そうして国民の所得が倍増していくという考え方でございます。この考え方に基づ……

第50回国会 衆議院本会議 第10号(1965/11/10、30期、日本社会党)

○五島虎雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいまの三木通産大臣の不信任決議案の提案趣旨に関し、中村重光君に対し若干の質問をいたしたいと思います。  聞くところによれば、中村重光君は三木通産大臣の不信任の提案理由の用意を四時間分されたそうであります。ところが、ただいまは皆さんの環視のもとに、議長からたったわずか十分で降壇を命ぜられました。この十分間におけるところの中村君の趣旨はまことに理路整然たるものがあります。しかしながら、幾多の問題が解明されていないことは、中村君にとってまことに遺憾きわまりないことであろうと推測されます。(拍手)  そこで、私は、提案者の中村君に対しまして、この提……

第51回国会 衆議院本会議 第4号(1965/12/24、30期、日本社会党)

○五島虎雄君 私は、日本社会党を代表して、昭和四十年度第三次補正予算に対する組み替え動議の御説明を申し上げたいと存じます。  今回の政府の補正予算は、その形式こそ通常の補正と変わるところがないのでありまするけれども、その財政的、政治的な意義は、戦後の歴史を画する重大なる財政政策の転換を行なおうとするものであります。(拍手)なぜならば、この補正予算の中には、昭和四十年度の財源措置として二千五百九十億円の赤字公債の発行を含んでいるからであります。これは、過ぐる昭和二十四年度予算がいわゆるドッジ超均衡予算として編成されて以来、実に十六年ぶりのことであり、わが国戦後の財政史上に一つの転機を画しておりま……

第51回国会 衆議院本会議 第46号(1966/04/28、30期、日本社会党)

○五島虎雄君 ただいま趣旨説明のありました法律案に関連し、日本万国博覧会に関する諸問題について、日本社会党を代表いたしまして政府の所信をただしたいと存じます。(拍手)  日本万国博覧会は、わが国も昨年正式に加盟国となりました国際博覧会条約に基づき、来たる一九七〇年、すなわち昭和四十五年に大阪府下千里丘陵において開催されるわけであります。日本万国博覧会は、条約上第一種一般博覧会といわれるものでありまして、人数の活動の成果、あるいは達成された進歩の全体を内容とし、被招請国にその国の陳列館を建設する義務を課する最も大規模な万国博覧会であります。しかも、アジアにおける初めての万国博覧会であり、また、国……


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データ入手日:2024/10/20

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