高村坂彦衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○高村坂彦君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま提出せられました、文教委員会において審査中の地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案について明後十九日の本会議劈頭に文教委員長の中間報告を求めるの動議を撤回すべしとの動議に対し、反対の討論を行わんとするものでございます。(拍手) 右二法案は、三月九日文教委員会に提案せられましてから、すでに一カ月余を経過し、その間二日間にわたる公聴会を開き、逐条審議も、理事会の予定いたしました日程を終っておるわけでございます。(拍手)ところが、去る十二日の委員会におきま……
○高村坂彦君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣提案の教科書法案、これに賛成をいたしまして、社会党の修正案に反対の討論を行わんとするものでございます。(拍手) 教科書のわが国国民教育の上に占めておりまする地位はきわめて重要でございますから、教育関係者はもとより、父兄を初め一般国民が教科書に対して多大の関心を持っておることは、これは当然といわなければなりません。(拍手)しかるに、現在の教科書に関する制度は、占領下における特殊な事情のもとに、間に合せ的に作られたものでありますから、不備欠陥も多く、すみやかにこれが是正の要があることは、何人も認めざるを得ないところでご……
○高村坂彦君 私は、自由民主党を代表し、政府提案の地方交付税法の一部を改正する法律案に賛成、委員長報告に係る同法律案に対する修正案に反対の意見を表明せんとするものであります。(拍手) 昭和五十二年度の地方財政対策におきましては、最近における地方財政の状況にかんがみ、国と同一の基調により、景気の着実な回復に資することとし、住民生活充実の基盤となる公共事業等の推進、社会福祉施策の充実等のため、地方財源の十分な確保を図ることとしております。 すなわち、昭和五十二年度の地方財源の不足に対処するため、一、国の一般会計から臨時地方特例交付金として一千五百五十七億円を交付税特別会計に繰り入れる、二、交付……
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