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広瀬勝邦 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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広瀬勝邦衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

28期
(1958/05/22〜)
発言数
3回
60位
発言文字数
8707文字
75位


衆議院在籍時通算
発言数
3回
1768位
発言文字数
8707文字
1727位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8707文字
58位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8707文字
1630位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第5号(1958/12/18、28期、日本社会党)

○廣瀬勝邦君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程になりました産業投資特別会計の貸付の財源に充てるための外貨債の発行に関する法律案に対し、反対の意を表明せんとするものであります。(拍手)  まず、私が冒頭に申し上げたいことは、同法案がきわめて重大な意義を有する法案であるという点であります。本法律案は、全文五条よりなる、米ドル表示の外債募集の手続事項を規定している、一見何のへんてつもない手続法でありますが、この手続法を通じて岸内閣が何を期待しているかを考えますと、その内容は、容易ならざる日本経済べの根本的影響をはらんでいる法律案だと言えるのであります。(拍手)  私が本法案に反対する……

第31回国会 衆議院本会議 第28号(1959/03/24、28期、日本社会党)

○廣瀬勝邦君 私、ただいま提案されました決議案に対し、賛成の討論を行わんとするものであります。  古来、わが国において辺境の地と目され、その後進性が指摘されていた北海道、東北、九州、四国の各地方のうち、前三者については今日まですでに開発促進の立法化がなされ、着々と総合開発が進められているにかかわらず、ひとり四国地方のみが、いまだにその趨勢から取り残されているのであります。  海を隔てて隔絶せられている本地方は、瀬戸内に面する一部の地帯を除いては、その本土との交流の疎外に因を発し、全般的に産業、経済の開発が著しく立ちおくれ、近時急テンポに上昇の一途をたどる日本経済の進展に即応し得ず、他地域に比し……

第33回国会 衆議院本会議 第22号(1959/12/21、28期、社会クラブ)

○廣瀬勝邦君 私は、ただいま上程されました日米安保条約改定交渉即時打ち切りに関する決議案に対し、社会クラブを代表して賛成の意を表せんとするものであります。(拍手)本決議案に賛成する第一の理由は、安保改定交渉の前提となる政府の国際情勢の見通しと判断の幾多の誤りについてであります。すなわち、一昨年、第一次岸内閣が成立直後、独立したわが国としては、現行日米安保条約による不平等性より脱却せねばならぬとする素朴なる国民感情を逆用して、自主的な、双務的なものにするとのふれ込みで、その実は、岸体制確立の一方便として、安易にその改定に手を染めたことに端を発するのでありますが、その重要なる背景をなす国際情勢が、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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