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肥田次郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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肥田次郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

29期
(1960/11/20〜)
発言数
5回
61位
発言文字数
15129文字
67位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
2回
151位
発言文字数
6300文字
174位


衆議院在籍時通算
発言数
7回
1260位
発言文字数
21429文字
992位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
15129文字
50位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6300文字
145位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
21429文字
804位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第20号(1961/03/25、29期、日本社会党)

○肥田次郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっている国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に対し、絶対反対の理由を明らかにして討論を行なうものであります。(拍手)  このたびの国鉄運賃の値上げの理由は、政府の所得倍増計画に国鉄の輸送力を適合させ、現在でも不足しておる国鉄の輸送力を増強するために、昭和三十六年を初年度とした新五カ年計画に要する総額九千七百五十億円の金を、運賃値上げという手っとり早い手段によった、こういうふうに述べておるのであります。国鉄当局も資料を作っていろいろとPRをしておりますので、われわれも、従来よりもはるかに認識を深めることができました。ただし、私たち……

第40回国会 衆議院本会議 第41号(1962/04/26、29期、日本社会党)

○肥田次郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました近畿圏整備に関する決議案について、賛成の討論を行ないたいと存じます。(拍手)  滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県あるいは和歌山県は、由来五畿内と称されて、いにしえよりわが国文化、経済の中心的役割を果たしつつ今日に及んでいるのは周知のことであります。自来幾多の時代推移の中にあってもいささかも退歩することなく、今や近畿六府県は、面積において約二万七千三百平方キロメートル、人口に至っては一千四百万人をこえて、わが国経済発展上ますます重要な立場に立たされておる反面、ようやく過大都市の様相を帯びるに至ったのであります。そういう……

第43回国会 衆議院本会議 第18号(1963/03/29、29期、日本社会党)

○肥田次郎君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま議題となりました、海運業の再建整備に関する臨時措置法案並びに外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法及び日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案に対して、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  去る二月十九日本案の趣旨説明がなされた際、わが党の久保三郎君が、本案で海運業の再建ができると思うかと質問をいたしました。これに対して総理の答弁は、金利高で採算がとれない、経営規模の不合理、こうした点を改めることによってよくなるんだ、こういう答えでありました。われわれは総理の答弁を信用して本案を審議して参……

第43回国会 衆議院本会議 第37号(1963/06/22、29期、日本社会党)

○肥田次郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっている衆議院副議長原健三郎君不信任の件に賛成の討論を行なわんとするものであります。  さきに衆議院議長清瀬一郎君に対する不信任動議が提案され、いままた引き続いて副議長原健三郎君の不信任案が提案されたことは、わが国の国会の醜態をさらしたもので、国際的信用を失墜することはなはだしく、国政に携わる日本社会党といたしまして、まことに痛恨の一語に尽きるのであります。(拍手)  そもそも今を去る三年前、かり安保国会の際、当時の議長清瀬一郎さんは、亡国安保を通過成立させるべくずいぶん無理を重ねられ、その無理がたたってか、三年くらいは絶対安静が必要で……

第43回国会 衆議院本会議 第43号(1963/06/29、29期、日本社会党)

○肥田次郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっている日本鉄道建設公団法案に反対し、久保三郎君提出の修正案に賛成の討論を行なわんとするものであります。  そもそも、わが国の鉄道新線建設は、いまを隔たること遠い大正十一年四月十一日、「朕帝国議会ノ協賛ヲ経タル鉄道敷設法ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム」ここから発足して延々四十年の歳月を経て今日に至ったのであります。自来、年々歳々予定鉄道路線はその数を積上げ、ついに別表(1)において二百三十一線、別表(2)において七十一線、合わせて三百二線の多きに達しているのであります。この予定鉄道路線は、調査線、着工線の順序で工事完了の上開業に至りますが、……


30期(1963/11/21〜)

第48回国会 衆議院本会議 第43号(1965/05/13、30期、日本社会党)

○肥田次郎君 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、ただいま議題となりました日米航空協定改定促進に関する決議案に賛成し、現行協定の不平等の源を究明するとともに、忍びがたき実害について申し述べ、諸君の御賛成を得たいと存ずるのであります。(拍手)  そもそも、日米航空協定は、いまを去ること遠く、日本がいまだ占領下にありしころ、時の連合軍最高司令官が、パンアメリカン及びノースウエスト両航空会社に、無条件にて日本への定期空路を許したに端を発しております。昭和二十七年四月締結の平和条約第十三条に航空に関する特権が規定されるに及んで、アメリカ航空会社の一方的有利な権益が確定して、ついに二十……

第49回国会 衆議院本会議 第4号(1965/08/03、30期、日本社会党)

○肥田次郎君 ただいま運輸大臣より報告のあった大阪港安治川口における遊覧船「やそしま丸」が引き船芦屋丸に追突されて沈没し、多数のとうとい人命が失われた事件は、幼い学童の犠牲者が多かっただけに、ひとしお悲惨な事件として胸を打たれるのであります。衝突されて沈没した突発事故により死亡された幼い九名を含む二十名の霊に対し、ここに、本院に列席される議員諸君とともども頭を深くたれて、心から哀悼の意を表する次第であります。(拍手)  さて、この多数の死者を出した沈没事故の原因が芦屋丸側の過失によることは明らかでありますが、同時に、港湾航行対策について、政府の措置が無策、怠慢であったがゆえに、こうした海難事件……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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