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工藤良平 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

工藤良平[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

工藤良平衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

31期
(1967/01/29〜)
発言数
4回
79位
発言文字数
14970文字
59位


衆議院在籍時通算
発言数
4回
1597位
発言文字数
14970文字
1296位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
14970文字
35位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
14970文字
1154位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

31期(1967/01/29〜)

第56回国会 衆議院本会議 第9号(1967/08/07、31期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国務大臣木村俊夫君の不信任決議案に対しまして賛成の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  本不信任の理由につきましては、その趣旨の説明並びに中谷、千葉両議員の質問を通じまして明らかにされたところでありまして、真に当然であり、これを何人も否定するものはないと信ずるのであります。  木村官房長官は、ごらんのように一見まことに紳士に見えるのであります。福永官房長官のあとを受けての就任でありますので、さぞかしりっぱな人格を持った方であろうと私は信じていたのであります。自由民三党の中にも一片の良心があることを私は期待をいた……

第58回国会 衆議院本会議 第33号(1968/05/14、31期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公害防止二法案に対して、反対の討論をいたします。  近時、わが国の経済は、名目的には世界最高の成長をいたしておりますが、無計画な産業の発展が、人口の都市集中化、交通機関の高度の発達と相まって、必然的に公害の発生をもたらし、広域にして、かつ深刻さを帯び、いまや社会問題として重大な関心を払わなければならない事態に立ち至っているのであります。  産業とは本来、利潤追求を目的とするのではなく、人間の福祉を増進することを目標としなければなりません。その生産性がいかに高まり、国民所得がどんなにふえたとしても、産業のもたらす公害が国民……

第61回国会 衆議院本会議 第9号(1969/02/27、31期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昭和四十三年度農業の動向に関する年次報告並びに昭和四十四年度において講じようとする農業施策に関して質問をいたします。  「いまわれわれは何をすればよいのですか、米がつくれないとすれば、これからの進むべき道を示してください」これは、いまわれわれ政治家に求められている最も率直な農民からの質問であります。(拍手)  ここ二年間、米の生産は千四百五十万トン台の生産を記録し、政府手持ち米も本米穀年度末には六百万トンに達すると見られています。米のみの需給から見た現況は、確かに過剰の傾向にあることは事実であります。しかしながら、現在食糧の総合自給率からするな……

第61回国会 衆議院本会議 第64号(1969/07/24、31期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、国有林野の活用に関する法律案に対し、反対の立場から討論をいたします。  日本農業は、戦後の農地改革によりまして、農村の民主化とともに、農業生産力はかなりの高まりを示してまいりました。しかし、この農地改革も山林解放に手をつけず、山村における山林所有の形態をそのまま取り残すこととなり、今日に至っておるのであります。山村の支配関係は、その山村における周囲の山林所有と利用関係をだれが握り、だれのために利益しているかによって決定づけられるとさえいわれているのであります。今日なお山村の封建制は温存され、旧態依然たる山村支配が持続していることは、私どもの十分……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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