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戸田菊雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

戸田菊雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

36期TOP50
28位
36期(非役職)TOP25
15位

戸田菊雄衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
4回
53位
発言文字数
13609文字
28位
TOP50

発言数
2回
78位
発言文字数
4844文字
111位

発言数
1回
189位
発言文字数
3674文字
193位

発言数
2回
127位
発言文字数
11713文字
54位


衆議院在籍時通算
発言数
9回
1065位
発言文字数
33840文字
652位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13609文字
15位
TOP25

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
4844文字
91位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3674文字
171位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
11713文字
37位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
33840文字
472位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

36期(1980/06/22〜)

第94回国会 衆議院本会議 第6号(1981/02/12、36期、日本社会党)

○戸田菊雄君 私は、日本社会党を代表し、ただいま提案のありました酒税法案に対し質問をいたします。  まず初めに、税の基本にかかわる問題に対し質問をいたします。  総理、きょう今日の日本財政をこのような借金財政にしたのはだれの責任ですか。私は、かつて参議院在職中、一九六六年の三月、故佐藤内閣の公債導入に対し、公債導入は麻薬と同じで、廃人になるまでやめられないものであることを強く主張し、反対をいたしました。財政法第四条に違反し、特例公債をも発行するに至り、今年度末で七十一兆円もの借金をする羽目になりました。この責任は、挙げて自民党政府の失政の結果だと考えますが、総理の責任ある答弁を求めます。(拍手……

第94回国会 衆議院本会議 第18号(1981/04/16、36期、日本社会党)

○戸田菊雄君 私は、日本社会党を代表して、財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に反対し、討論を行うものであります。  反対の第一は、その場限りの歳入確保策で増税再建に走り過ぎていることであります。  政府の財政収支試算、八〇年二月衆議院予算委員会提出表3は、新経済社会七カ年計画が想定する八五年度の日本経済の姿を前提に機械的に計算したにすぎないと言っております。このような政府の言い逃れの言動は無責任きわまりないものと考えます。  政府は、今日まで、財政再建のためには、八四年度までに赤字国債を打ち切ることが最大の政治課題だと強調し続けてまいりました。赤字国債の解消計画を早急……

第96回国会 衆議院本会議 第12号(1982/03/19、36期、日本社会党)

○戸田菊雄君 私は、日本社会党を代表して、法人税法、租税特別措置法の両法案に反対し、討論を行います。  反対の第一は、今回の政府の税制改正は、国民の期待を裏切り、歳入のつじつま合わせのこそく的な改正に終始しているからであります。  昨年の十月に総理府の税金に関する世論調査の結果が発表されました。所得税は「非常に高い」「かなり高い」との重税感を持っている者が七四%に達し、「不公平がある」も七三%とほぼ同率を示しております。この調査は、農業、商工業、自営業、サラリーマン、無職者等々、国民の平均したものであります。すなわち、国民の大多数の意思は、税の不公平の是正がまず先だというのが切実な訴えでありま……

第98回国会 衆議院本会議 第20号(1983/05/10、36期、日本社会党)

○戸田菊雄君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました国家公務員及び公共企業体職員に係る共済組合制度の統合等を図るための国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案の二法案について質問を行います。(拍手)  いまわが国は、約八十年の人生に差しかかりました。こういう事態におきまして、医療、雇用あるいは年金等について抜本的に見直す時期に差しかかっておるのではないかと判断をいたします。  わが国の公的年金制度は、しばしば指摘されますように八種類、二十六の保険単位、所管省庁は六省に分かれており、その中の共済年金制度は、公務員等を適用対象に現在五……


37期(1983/12/18〜)

第102回国会 衆議院本会議 第21号(1985/04/16、37期、日本社会党・護憲共同)

○戸田菊雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、本法案に反対し、討論を行うものであります。  第一の反対は、弱者切り捨ての措置だからであります。  今回の国の負担、補助等の削減の対象は、もっぱら福祉、教育に置かれております。すなわち、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法を改悪し、定時制通信教育手当国庫補助三分の一を廃止する、公立養護学校整備特別措置法の改悪で旅費の二分の一国庫負担を廃止する並びに教材費二分の一国庫負担を廃止、児童福祉法の改悪で児童相談所が行う相談、調査、判定及び指導に要する経費十分の八負担を廃止、身体障害者福祉法改悪で事務委託経費十分の五国庫負担の廃止、精神薄弱者福祉法改……

第102回国会 衆議院本会議 第34号(1985/06/06、37期、日本社会党・護憲共同)

○戸田菊雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を初め三法案に対し、反対の討論を行います。(拍手)  まず、中曽根内閣の財政経済運営の基本姿勢について申し上げます。  今日、我が国をめぐる諸情勢は極めて厳しい状況にあります。さきのボン・サミットでも、名指しの批判こそ避けられたものの、増大し続ける我が国の貿易黒字への批判は一向に鳴りやまず、今後の我が国の対応いかんでは大きな国際問題になることは必至であります。こうした状況の中で、まず米国に対し、膨大な財政赤字の解消と高金利の是正をとらせると同時に……


38期(1986/07/06〜)

第107回国会 衆議院本会議 第5号(1986/09/25、38期、日本社会党・護憲共同)

○戸田菊雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりました国鉄改革法案並びに関係諸法案に対して質問を行います。  冒頭、私は、緊急に総理のアメリカ人に対する差別発言について質問をいたします。  総理は今月の二十二日、自民党の全国研修会で、アメリカなどでは黒人とかプエルトリコとかメキシカンとかが相当多くて、平均点から見ると非常にまだ低いと発言したとのことで、一国の総理がこのような人種差別を公言するとは一体全体どういうことですか。国際社会における我が国の立場をも著しく傷つけるものであり、全く許せないことであります。総理は、藤尾前文部大臣の韓国問題に関する暴言について、その不当性を認……


39期(1990/02/18〜)

第121回国会 衆議院本会議 第3号(1991/08/08、39期、日本社会党・護憲共同)

○戸田菊雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、海部総理の所信表明に対し、質問をいたします。  私は、質問に先立って、昨年暮れ近くに噴火活動を再開し、本年六月に四十一名もの死者・行方不明者を出し、いまだに一万一千人もの住民の皆さんが避難生活を余儀なくされております。そうした被災者の皆さんに衷心よりお見舞いを申し上げます。  その要請される対策の詳細につきましては、既に我が党の田邊委員長が触れられましたので重複を避けますが、しかし、昨日の総理の答弁は現地被災者の要望にこたえておりません。生活補償のための施策が欠落いたしております。特別な立法措置を講じることが必要だと考えますが、総理の温情あふれ……

第126回国会 衆議院本会議 第11号(1993/03/11、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○戸田菊雄君 ただいま、院議をもって永年在職議員表彰の御決議を賜りました。まことに身に余る光栄であり、感謝にたえません。心より厚く御礼申し上げます。(拍手)  私は、昭和四十年に参議院地方区で当選、昭和五十五年衆議院に当選をし、国会議員として二十五年の長きにわたり、国政に参画させていただきました。これもひとえに諸先輩、同僚議員各位の御指導、御鞭撻はもとより、我が郷土、宮城県の多くの方々のぬくもりのある励ましと御支援のたまものであります。ただただ感謝の念でいっぱいであります。ありがとうございました。(拍手)  私が初当選した昭和四十年は、日韓基本条約が批准された年であり、それ以後、沖縄の返還、日……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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