伊藤昌弘衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○伊藤昌弘君 民社党・国民連合を代表して、国の補助金等の整理合理化並びに臨時特例等に関する法律案に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。 行政改革の断行と歳出削減のためには、昭和六十年度予算案における十四兆四千三百億円たる、一般会計の約三割を占める補助金の整理合理化が不可欠の課題であることは論をまちません。補助金は国民の血税、よって使途は役人のためであってはならないし、政治家のためであってもなりまぜん。真に国策のため必要なものに限り必要最小限とすべきであり、身勝手な補助傾向は国民に自主自立の心を忘れさせ、御都合主義や勝手な解釈がまかり通り、それは国家国民のために正しきことではありません……
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