駒谷明衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○駒谷明君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております教育職員免許法等の一部を改正する法律案の提案に対し、総理並びに文部大臣に若干の質疑を行うものであります。 今日の教育改革に関しては、臨時教育審議会設置法案を焦点として国民の重大な関心事となっております。昨年の三月、総理府において発表されました教育に関する世論調査において、学校教育に関する要望の中で一番大きなものは教員の資質向上であり、四五%と極めて高い結果が報告されているのであります。父母の間においても、自分の子供の担任教師について当たり外れが話題となっているのであります。このように、教育改革における最大の問題は、教育……
○駒谷明君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和六十年度補正予算二案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手) 我が国経済は、国内需要が伸び悩み、依然として外需依存の経済から脱却し切れない状態が続いております。米国を初め諸外国から非難を浴びている著しい対外経済不均衡を解消するためにも、内需の拡大が急務であります。一方、財政の再建は一向に進まず、昭和六十一年度予算案では、昭和六十五年度に赤字国債発行から脱却するとした財政再建の目標が、事実上、放棄されてしまったのであります。 私どもは、今日のような状況を招かないようにするため、六十年度当初予算の審議あるいは……
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