川島実衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○川島實君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題になっております在日米軍駐留経費特別協定の締結について承認を求めるの件に反対の立場から、その理由を申し上げます。 第一に、平成二年度の政府の外交の近況報告書に、「国際社会の変化とわが国の外交課題」の中で、国際関係は、アルシュ・サミットからヒューストン・サミットに至るこの一年間ほど、歴史的な変革を経験した時代はかってなかったと述べられております。 国際社会は、ベルリンの壁の崩壊を初め、ソ連の共産党一党独裁の放棄や東欧諸国の市場経済体制への移行が行われ、米ソ関係においても、マルタからワシントンヘと二回の首脳会談により、軍備管理・軍縮……
○川島實君 私は、新進党を代表して、ただいま上程されました鯨岡副議長不信任決議案について、提案の趣旨を御説明いたします。 まずは、案文を朗読いたします。 本院は、衆議院副議長鯨岡兵輔君を信任せず。 右決議する。 以下、その理由を申し述べます。去る六月九日夜半、自民、社会、さきがけの与党三党の求めに応じて衆議院本会議が開会され、そこにおいて歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議の採決が強行されたことは、皆様御承知の事実であります。 本来、国会決議は国民の代表者である国会がその意思を表明する厳粛なものであり、とりわけ戦後五十年の節目に行う本決議は、日本のみならず、アジアを初めとす……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。