谷村啓介衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○谷村啓介君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、反対の討論を行います。(拍手) まず、本案に対しては、委員会採決に際して、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党が共同で修正案を提案いたし、残念ながら否決されたことを述べさせていただき、以下、私どもが本案に対して修正案を提案いたしました理由と、政府案に反対する趣旨を述べます。 第一の理由は、本案件が多くの重要問題を含んでいるにもかかわらず、十分な審議時間を保障されないまま、いわゆる日切れ扱いで簡便に処理が行われようとしている点であります。 私どもは、改正内容に応……
○谷村啓介君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案及び一九九三年度地方財政計画につきまして、総理大臣並びに関係閣僚に質問をいたします。 日本経済は引き続き低迷しており、資産価格の下落もあって厳しい状況に直面しているということであり、政府がしきりに景気対策を講じても、一向に景気回復の兆しは見えてまいりません。私は、景気回復の足取りが遅い一因として、国民の政治不信の蔓延を指摘せざるを得ないのであります。政局の混迷、政治への信頼の喪失が景気対策への不信を招いているのではないでしょうか。政府は、佐川疑惑の徹底究明にほおかぶりし、景気対……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。