青木宏之衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○青木宏之君 私は、新進党を代表し、平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案について、以下お尋ねをいたします。 本題に入ります前に、このたびの兵庫県南部地震によりお亡くなりになられました約五千三百名のみたまの御冥福を衷心よりお祈り申し上げます。また、負傷されたり病状を悪化されたり、我が家を失い今なお難渋な避難生活を余儀なくされておられる多くの方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。さらに、まさに不眠不休、肉体的、精神的、物理的限界において救援、復旧のために頑張ってみえる方々に対し、全国各地からはせ参じていただいております多くのボランティア……
○青木宏之君 自由党の青木宏之であります。 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま議題となっております会期を八日間延長することに対し、反対の立場から意見を表明いたします。(拍手) 反対する理由の第一は、今国会を通じて政府・与党が二枚舌を使って国民と我々野党をだまし続けてきたあげくの、補正予算を審議せんとするための会期延長であり、絶対に認めるわけにはいかないということであります。 すなわち、政府・与党は、平成十年度予算が成立するまでは、一貫して、十年度予算は最善でありその補正は検討していないと言い続けてきた、その舌の根も乾かぬうちに補正予算を提出し、審議を求めているからであります。 年……
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