豊田潤多郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
○豊田潤多郎君 新党きづなの豊田潤多郎です。 私は、新党きづなを代表し、消費税の増税の前にやるべきことがあるという主張に立って、総理に質問をします。(拍手) 私たちは、かねてより、社会保障と税の一体改革という問題提起の仕方はおかしいと指摘してきました。 なぜなら、社会保障を受けたければ消費税の増税が必要だ、逆に、消費税の増税が嫌なら社会保障は受けられないという二者択一で、選択の余地がない、消費増税ありきの問題提起であるからです。 これに対して、私たちは、歳出と歳入の一体改革というアプローチをすべきであると主張してきました。 社会保障といえども、全てが聖域ではありません。社会保障を含む……
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