増原義剛衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○増原義剛君 自由民主党の増原義剛であります。 私は、自由民主党、公明党、保守新党を代表して、ただいま議題となりました保険業法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 生命保険は、人の生死や疾病などのさまざまな危険に備え、国民が自助努力によってその生活基盤を保障するという重要な役割を担っております。また、我が国では約九割の世帯が生命保険に加入しているなど、国民生活に深く根づいており、今後の高齢化社会においても、この自助努力はますます重要なものになると考えます。 そうした中で、バブル崩壊以降、我が国では、世界でも例を見ないゼロ金利政策が継続されております。バブル期には六%を超……
○増原義剛君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員永岡洋治君は、去る八月一日逝去されました。思いもかけぬ突然の訃報に言葉もなく、ただただ今もって信じがたい思いであります。まことに痛惜の念にたえません。 私は、ここに、皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べたいと存じます。(拍手) 永岡君は、昭和二十五年十二月二十四日、茨城県古河市においてお生まれになりました。 少年期を故郷の古河で過ごされた君は、六歳のころから剣舞を習い始め、剣舞を通じて、日本人ことに今日の日本を形づくった歴史上の人物の精神を学ばれたと聞いております。日本人としての誇りを持ち、人とし……
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