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山内恵子 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

山内恵子[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

山内恵子衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
5回
70位
発言文字数
13870文字
62位


衆議院在籍時通算
発言数
5回
1502位
発言文字数
13870文字
1383位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
13870文字
43位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
13870文字
1252位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

42期(2000/06/25〜)

第151回国会 衆議院本会議 第11号(2001/03/08、42期、社会民主党・市民連合)

○山内惠子君 社会民主党・市民連合の山内惠子でございます。  少人数指導だけではなくて、少人数学級が必要と考えたその背景にある教育現場の実情と、三十人以下学級の必要性についてお答えいたします。  子供たちをめぐる状況は、今、いじめ、不登校、学級崩壊、そしていわゆる十七歳少年問題等々、深刻な状況にあります。不登校は全国で十三万人を、高校中退は十一万人を超えていると言われています。むかつく、キレるという言葉の裏に、子供たちの悲鳴が聞こえるような気がいたします。  高度経済成長の入り口で、何もないけれども希望だけがあったという戦後教育のシステムが、今これほど耐用年数を切らして、子供とミスマッチしてい……

第151回国会 衆議院本会議 第33号(2001/05/29、42期、社会民主党・市民連合)

○山内惠子君 社会民主党・市民連合の山内惠子でございます。  教育改革関連三法案に対する質問をいたします。(拍手)  初めに、小泉総理大臣に伺います。  熊本地方裁判所におけるハンセン病国家賠償請求訴訟で、国会は立法の不作為責任を問われた判決であり、政府が控訴の見送りを決めたことは当然のことでした。控訴の後に和解をという案が検討された背景には、他の訴訟に波及することを恐れてとか、官の論理があると言われましたが、政治は最大の教育です。  隔離政策は違憲であり、著しい人権侵害であったことを重く受けとめ、国会、行政挙げて、人間の尊厳、人が人として生きる権利を回復すること、そのために取り組むことは、い……

第154回国会 衆議院本会議 第51号(2002/07/30、42期、社会民主党・市民連合)

○山内惠子君 山内惠子です。  社会民主党・市民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております小泉内閣不信任決議案に対し、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  小泉総理、あなたは、八〇%を超える支持率の中、さっそうと登場されました。しかし、今、私たちは、あなたに不信任を突きつけなければなりません。言うまでもなく、政治は結果責任です。動機の善意で政治は評価されるものではありません。あくまでも、結果責任です。  小泉内閣不信任決議案に賛成する第一の理由は、小泉総理の一年間の政治による結果の中で、経済政策の間違いと、弱い者いじめと言える痛みの押しつけによって、どれだけ弱者が切り捨てられたか……

第156回国会 衆議院本会議 第14号(2003/03/13、42期、社会民主党・市民連合)

○山内惠子君 私は、社会民主党・市民連合を代表し、食品安全基本法について質問を行います。(拍手)  私の質問は、すべて谷垣大臣にお答えいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  この食品安全基本法案は、BSE調査検討委員会が提出した報告書を参考にして、食品安全行政に関する関係閣僚会議でまとめられたものを基礎に作成されたとお聞きしています。  実は、私が新卒時代に担任した北海道・帯広の教え子は、親の代からの酪農を受け継ぎ、親の時代よりも牛の数をふやし、おいしい牛乳をと、日夜頑張っています。しかし、あのBSE事件では、あすは我が身かとおびえ、早い段階で政府が取り組んでくれていれば悲劇……

第156回国会 衆議院本会議 第33号(2003/05/22、42期、社会民主党・市民連合)

○山内惠子君 社会民主党・市民連合を代表いたしまして、国立大学法人関連六法案に反対の立場で意見を申し上げます。(拍手)  私は、大学は改革されるべきだと思っています。しかし、今回の法案は、多くの人々の願いにこたえるものではありません。文科省による文科省のための改革と言われても仕方がないような法案です。  大学のあり方は、我が国の科学技術、生産力の水準に多大な影響を与え、経済基盤を左右する重要な要素であるばかりでなく、文化、思想にも影響を与えるものです。また、初等中等教育の制度、内容にも連動しており、その影響ははかり知れないものがあります。  しかし、文部科学省は、このような事の重大さを自覚せず……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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