小林正枝衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○小林正枝君 新党きづなの小林正枝でございます。 新党きづなを代表して、平成二十四年度政府予算三案に反対する立場から討論いたします。(拍手) 私たち新党きづなは、今国会に提出が予定されている消費税増税法案には反対することを表明しています。 予算関連法案である国民年金法改正案には、年金交付国債が盛り込まれています。この交付国債は、新規国債発行額を、見かけ上、四十四兆円にとどめるためだけに編み出された奇策であり、実に巧妙と言いたいところですが、体裁にこだわった割には、余りにも見え見えで、不健全、品格に欠けています。 かつて、国債発行三十兆円枠の公約を守れなかった小泉元総理は、この程度の約束……
○小林正枝君 私は、新党きづなを代表して、ただいま議題となりました児童手当法改正案、そして、民主党、自民党、公明党提出の修正案について、それぞれ反対の立場から討論いたします。(拍手) マニフェストとは、抽象的なスローガンや政策の羅列ではなく、選挙後に達成度を検証できるよう、政策の数値目標や実施期限などを具体的に明示した、政党の選挙公約です。私たち新党きづなのメンバーは、総選挙の際に、民主党の公認候補として、最も重要な政策として位置づけられた子ども手当について、中学卒業まで月額二万六千円の手当を二〇一一年度から支給しますと国民に訴え、約束し、当選を果たしました。 多くの国民が民主党の掲げる子……
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