高邑勉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○高邑勉君 民主党の高邑勉でございます。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました原子力損害賠償支援機構法案について質問します。(拍手) まず、冒頭に、すべての国会議員の皆さんに申し上げます。 被災者の皆さん、被害者の皆さんは、この法案の成立を待っておられます。 私は、このたびの原発事故発生以来、四十八日にわたり福島県に通い続け、いつふるさとに帰れるかわからない、不安の日々を過ごしておられる皆さんに会ってまいりました。 先日も、ある農家のおばあさんが目に涙をためてこう語られたんです。 牛がいるんだ、うちに。この間一時帰宅したら、五頭いた牛のうち二頭が死んでいた……
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