神谷裕衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○神谷裕君 立憲民主党の神谷裕です。 私は、立憲民主党・市民クラブを代表して、ただいま議題となりました環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。(拍手) 質問に先立ち、一言申し上げます。 本日から、やっと国会が正常化いたしましたが、この通常国会、本当に前代未聞の異常な国会だと申し上げざるを得ません。 一月に国会が開会してからというもの、決裁文書の改ざん、データの捏造、官僚による口裏合わせ、教育現場への圧力、高級官僚によるセクハラ、シビリアンコントロールの崩壊など、目も当てられないような重大な問題が次々に起き……
○神谷裕君 立憲民主党の神谷裕です。 私は、立憲民主党・市民クラブを代表し、漁業法等の一部を改正する等の法律案につきまして質問をさせていただきます。(拍手) さて、本案は、我が国の歴史ある漁業制度全般を抜本的に変えようとするものであり、我が国の水産業、漁村地域、食料供給、国土保全など、国民生活全体に影響を与える大変に重要な法案であります。 まず、率直に伺いますが、この制度改正は誰のための改正でしょうか。 今回の制度改革は、直接の影響を受ける漁業者からの要請を受けてなされたものとは聞いておりません。 いわゆる官邸主導、安倍総理のもとに置かれている規制改革推進会議の、あえて申し上げれば、……
○神谷裕君 立憲民主党・無所属フォーラムの神谷裕です。 私は、ただいま議題となりました国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、会派を代表し、反対の立場から討論をいたします。(拍手) まずは、一言申し上げます。 きょうは五月二十一日。最後に予算委員会が開かれた三月一日から、既にもう二カ月余の月日がたちました。 予算委員会が開かれなかったこの二カ月を超える月日の中で、果たして予算委員会を開かなくてよいとも言えるような、国政の課題が全くないような、そんな情勢であったと総理や与党の皆さんはお考えなのでしょうか。よもやとは思いますが、安倍内閣のもとで、国政の課題がこの……
○神谷裕君 立憲民主党の神谷裕でございます。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、ただいま議題となりました令和三年度地方財政計画、地方税法等一部改正案、地方交付税法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) まず、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられました皆様に哀悼の誠をささげるとともに、現在治療中の皆様にお見舞いを申し上げます。 また、医療従事者の皆様を始めとして、エッセンシャルワーカーの皆様に、心からの敬意と感謝を申し上げます。 また、二月十三日、福島県、宮城県を中心とする東日本地域で大きな地震が発生いたしました。被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げ……
○神谷裕君 私は、立憲民主党・無所属を代表し、ただいま議題となりました環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案について質問をいたします。(拍手) まずは、現在、ウクライナ国内にあって、ロシアの侵攻により多数の犠牲が出ていることを深く憂慮いたしております。本院でも決議を行っておりますが、一刻も早く停戦の上、ウクライナに平和と正義が回復されるよう、政府には積極的な働きかけを求めます。米国や西側諸国との協調はもとより、関係国に対し毅然と働きかけを行うよう求めたいと思います。また、ウクライナや避難民に対しての支援を迅速かつ積極的に行うよう、重ねて求めたい……
○神谷裕君 立憲民主党の神谷裕でございます。 私は、ただいま議題となりました食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案に対し、立憲民主党・無所属を代表し、質問をいたします。(拍手) この法案は、一九九九年に制定された農業の憲法ともいうべき大切な法律の四半世紀ぶりの大改正です。この四半世紀の間、我が国農業、農村を取り巻く様々な状況の変化があり、それが今回の法改正のゆえんとなったところでありますが、何より情けないのは、この農業の憲法というべき大切な法律を、政治の信頼が大いに揺らいでいる中で審議しなければいけないことです。 総理、言うまでもなく、政治の信頼を取り戻すには実態の解明が何よりです……
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