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早川慎一 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

早川慎一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP500
291位

4期委員会出席(幹部)TOP50
48位
4期各種会議出席(幹部)TOP5
3位

このページでは早川慎一参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。早川慎一参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 運輸及び交通委員会 第3号(1947/08/11、1期、緑風会)

○早川愼一君 どうして北海道には要急修理車が多いのですか。他の局はこういうことはなかつたように聞いておりますが、この間はどういう工合になつておりますか。
【次の発言】 北海道は馬鹿正直にやられたわけでありますね。
【次の発言】 ちよつとお伺いいたしますが、この二十四萬トンというのは山元にできるのですか。

第1回国会 運輸及び交通委員会 第6号(1947/08/21、1期、緑風会)

○早川愼一君 白書を讀みました感想は、大變詳しく又よく分るように鐵道の現状が書いてあることは、その勞を非常に多とするものでありますが、ただ私共非常に遺憾なのは、どうも鐵道の經營の分析が少し足りないように思うのであります。というのは、例えば、この戰爭中から、或いは昭和十一年からの各部門別の營業計數が、どういうような趨向を辿つておるかというような點について、餘り詳しく書いてありませんので、現在この鐵道の經營が一體どこが惡いかという點が甚だ材料に乏しいように思うのですが、その點は何かもつと詳しいものをお出しになる御用意があるのでしようか。
【次の発言】 ちよつと重ねてお伺いいたしたいのは、この白書を……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第17号(1947/10/30、1期、緑風会)

○早川愼一君 それに関連してお尋ねしたい。船腹の状態はどういうふうになつておりますか、いわゆる計画の六千万トンと申しますか、あれは船腹を満たしておりますか、それとも幾らも船腹は余つておるというような状況ですか、ちよつとお伺いしたい。

第2回国会 運輸及び交通委員会 第4号(1948/06/14、1期、緑風会)

○早川愼一君 次回はいつになりますか。
【次の発言】 今回の運賃の値上げの審議は独り運輸省の御意見だけを聽いて納得の行かない点が多々あるわけであります。この次に、時間的に独立採算制とか、そういう点については、尚大藏大臣、安本長官の考え方も合わせて聽かなければならんと思うのですが、然るべく一つ……。

第2回国会 運輸及び交通委員会 第5号(1948/06/16、1期、緑風会)

○早川愼一君 ちよつとお伺いしたいのですが、いろいろ御議論になつたようでありますけれども、今回政府が企図しておる貨物運賃が、魚類の價格に影響する点について、どういうお見通しでありますか。
【次の発言】 政府の我々に與えられた資料によりますというと、十一年の鮮魚の平均價格、これが一トン三百五十四円、現在は一万九千四百円ばかりになる。当時の運賃と比べますと、当時の運賃は平均輸送距離によりますと、一トン当り六円七十八銭になる。ところが、現行はそれが一万九千円に対して九十三円ばかりになつておる。そうすると、パーセンテージを見ますと、十一年は一・八%、それが現在は〇・五%、こういうような数字が挙げられて……

第2回国会 運輸及び交通委員会 第8号(1948/06/21、1期、緑風会)

○早川愼一君 私簡單に質問いたします。この間中村委員の質問に対しまして、運輸大臣から例の今回の値上による利用減のつもりが五%になつているが、それは事実可なりむずかしい、五%に止まらないであろう。こういう意味の御答弁がありました。その場合は経費節約その他によつて埋合せるのだこういうお話がありましたが、過般の公聽会におきましても私鉄側の方の経驗から七割五分の値上によりまして僅かに收入は三割の値上に止まるこういう事実が最近の実例としてあるのであります。そういたしますというと、この五%は甚だ今日の実情においても無理であります。更に運輸当局自体も五%というのは過小見積りである、こういうふうにいわれており……

第2回国会 労働委員会 第3号(1948/04/27、1期、緑風会)

○早川愼一君 九月の第二土曜日ということになつておりますが、何か特別の理由がございますか。

第2回国会 労働委員会 第4号(1948/04/28、1期、緑風会)

○早川愼一君 この法案そのものは、その趣旨とせられるところも誠に結構でありまして、それから又只今修正されたものは、原案よりもはつきりいたしておりますが、法案そのものについての意味はよく條文に表われておりますから、何らの問題がないと思いますが、ただこの法を實施する場合におきまして、いろいろ政府でこれからとられようとする、又すでに處置せられたことについて、この機會にお伺いをして明かにしておきたいと思うのであります。その第一は、在來日本の國にはサンマー・タイムというようなものは實際はとられておりませんでしたけれども、官廳その他學校、工場、會社、銀行等では、冬と夏とではサンマー・タイムという意味ではあ……

第3回国会 労働委員会 第1号(1948/10/15、1期、緑風会)

○早川愼一君 只今議題となりました労働委員会の理事指名の件につきましては、成規の手続を省略いたしまして、理事指名の件を委員長に一任するの動議を提出いたします。
【次の発言】 これ又一つ委員長に一任して然るべく御指名を願いたいと思います。

第3回国会 労働委員会 第4号(1948/11/20、1期、緑風会)

○早川愼一君 ちよつとこの際お伺いして置きたいのです。職業安定委員会の委員の選任状況は、どういうふうになつておりますか。それからこの委員会の予算額、これがどうなつておりますか。
【次の発言】 そういたしますと、二十府縣はもうすでに決まつた、それからあとはまだ府縣から申請がないわけでございますか。
【次の発言】 もう一つ伺いますが、この予算は全体で職業安定委員会の費用として計上されておるのですか。

第3回国会 労働委員会 第9号(1948/11/28、1期、緑風会)

○早川愼一君 この公共企業体というものは、一体どう定義されているのか分りませんが、第二條に二つに限定されておりますが、そうすると今後ここへ何か追加されるといたしますと、公共企業体というのにどこで決まるのですかうこの法律自体で決まるのですか。その点を一つ……。
【次の発言】 公共企業体というものは、それじや他の別個の法律で決まるわけですか。
【次の発言】 とこがですね、これには別に公共企業体というのは書いてないですね、ただ國有鉄道法とか或は專賣公社法、こうなつていまして、公共企業体の説明は何もない。そういたしますと、公共企業体というものは、この法律によつて決まるのかということです。

第4回国会 労働委員会 第2号(1948/12/07、1期、緑風会)

○早川愼一君 この前公共企業体の大体概念の御説明があつたのですが、それによりますと、國家の資本であるとか、独立の法人であるとかいうような点が公共企業体としての大体の観念だというお話でありました。そういたしますと、現在地方公共團体の事業、こういうものは、この法律では無論規制されておらないのですが、そういう点は今後どういう御処置をなさるおつもりですか。
【次の発言】 重ねて御質問申上げますが、そういたしますと、その方の労働関係の調整というのは、その地方公共團体自治法と言いますか、地方自治法、そういうものに規制されるわけでございますか。
【次の発言】 もう一点ちよつとお伺いしたいのです。この公共企業……

第4回国会 労働委員会 第3号(1948/12/08、1期、緑風会)

○早川愼一君 この二十九條ですが、委員を罷免する場合、「内閣総理大臣は、その他の理由により、」とありますが、その他の理由によりというのは、如何なる理由でもよいのですか。これはどういう意味に解釈したらいいのですか。
【次の発言】 この二十九條の本文の方の罷免の理由が、或る場合に労働大臣、運輸大臣、大藏大臣、こう書き分けてあるのは、これは内閣総理大臣が罷免権があるとすれば、直接内閣総理大臣が罷免するということを書いても差支えないのじやないでしようか。これは何か理由があります。
【次の発言】 もう一点お伺いしたいのですが、どうも仲裁委員会というのは中立の立場で職務を実行するのですから、無論これは政府……

第4回国会 労働委員会 第4号(1948/12/10、1期、緑風会)

○早川愼一君 労働委員会の機能が多分に司法的機能を有しておるのであります。で、ありますから、委員が或る程度労働法に精通する必要があると考えられますが、それに対して労働省はどういう御処置を採つておられますか、お伺いいたしたいと思います。

第5回国会 懲罰委員会 閉会後第4号(1949/06/21、1期、緑風会)

○證人(早川愼一君) 当日開会のベルが鳴りまして議場に入りましたときは、比較的私共は早い方でありまして、すでに演壇の上にはたしか中村君がおりました。それから演壇の上り口のところに板野君がおられまして、議場の方に向つて何か頻りに叫んでおられたような状態を見ました。それから後は非常に混乱しておりましたので、一々順序を立てて記憶はしておりません。議長がいつもの通路から入つて來られましたときには、もうすでにそこには相当の人だかりがありまして揉み合つておりました。でその中に多分板野君がおられたように記憶しておりすが、人が多勢でありますから、その辺ははつきり板野君を認識するというほどの状態ではなかつたので……

第5回国会 労働委員会 第7号(1949/04/26、1期、緑風会)

○早川愼一君 さつきのにちよつと関連してお尋ねしたいと思うのですが、二十三年度でこの法律でいう失業対策事業、即ち何か應急事業といつたことになつておりますが、二十三年度では、どういう実績になつているんですか。
【次の発言】 いや、内容ですね、何人ぐらいの人が救済されて就職しているかということです。
【次の発言】 これなんかは一緒の費目でやつているんですか、誰が責任者でやつているんですか、府縣廳ですか。

第5回国会 労働委員会 第10号(1949/05/09、1期、緑風会)

○早川愼一君 四十四條の規定ですが、現在労働省で施行規則を出しておられますが、あの中にある労務供給の四項目のうちで、旅行細則の四條ですが、この四という規定はみずから提供する機械、設備、機材若しくはその作業に必要な材料、資材を使用する又は專門的な機械、技術を必要とする作業を行う、單に肉体の労働力を供給するものでないこと、これが非常に現在解釈上現場で、或いは安定所とこういう仕事をやつているものとの間に見解の違いがあるのですが、その機械とか設備とか機材、例えば自轉車は機械じやない、オートバイ以上のものというようないろいろなむずかしいことを言われているのですが、これは何か決定された只今の御方針はどうい……

第5回国会 労働委員会 第12号(1949/05/12、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(早川愼一君) 次に中央労働学園の桂さんにお願いいたします。それから実は午前中にあと三人ありますので、二十分間にお纏めを願いたいと思います。
【次の発言】 木村さんにちよつとお伺いしたいのですが、先程の御意見ではこの程度の改正ならば何も強いてやらんでもよろしい、こういう御意見のように承わつておりますが、然らば本日午前桂さんの御意見のうちに、やはり現在の労働法規については改正すべき点がある、併し先程のお話では、もつと愼重に事実を集めてよく檢討した上で改正をしたい、こういう態度を持つておられるというお話がありましたが、木村さんの御態度はどういうことですか。

第5回国会 労働委員会 第17号(1949/05/19、1期、緑風会)

○早川愼一君 今の田村委員の問題に関連しまして、第五條の立証は予めして置くのでありますか。それとも手続参加乃至は救済請求の都度にやるのですかその点……

第5回国会 労働委員会 第18号(1949/05/20、1期、緑風会)

○早川愼一君 三十一條の、これは労働基準法なんかに、法人又は人が違反の防止について必要な措置をした場合はこの限りでないというような規定を置かなかつたのでしようか。
【次の発言】 併し非常に沢山な、例えば事業場を持つているところなんか到底こういうことをやつたら毎日処罰を受けなければならんような場合も起り得るのではないでしようか。
【次の発言】 もう一つ確かめに置きたいのですが、二十二條の例えば大きな会社で地方に事業場を沢山持つておる、そうすると本社は全然関知しないで、地労委あたりからいろいろの報告書を提出を求める、その場合に過つて何か報告が二十二條違反になつたという場合に、これは当然本社の社長と……

第6回国会 運輸委員会 第10号(1949/11/28、1期、緑風会)

○早川愼一君 先程協同組合の免許について中村政府委員から御説明がありましたが、協同組合は組合員のために利用するとか、運送するとかいうものでありますから、一般免許の対象になるのですか。或いは限定免許としてのお考えなんですか。そこの所がちよつとはつきりしませんでしたが。
【次の発言】 併しその場合に協同組合というものの性質から言いますと、飽くまでも今の組合員のために出来ているのでありまして、それが普通一般の免許を取るということは、他のいろいろな業者というような点も考えて、その点はやはり限定免許が原則であつて一般免許をやるということは性質上をかしいように思うのですが、そういうことは拘泥されないという……

第6回国会 運輸委員会 第11号(1949/11/29、1期、緑風会)

○早川愼一君 第六條の免許基準という問題ですが、これは一、二、三、四と四つ並んでございますが、まあいずれも抽象的なものでありまして、法律に基準として現わすとすればこの程度で止むを得ないかと思いますが、この四の場合は、我々の解釈は鉄道の作業が困るようなものであつてはならんという意味であろうと解釈するのですが、これはもうややはつきりいたしておると思いますが、この一の場合に「当該事業の開始が一般の需要に適合するものであること。」これは非常に抽象的で恐らく申請書はいずれの場合でもこういうことになると思いますが、併し果して当該事業の開始は一般の需要に適合するかどうかという判定は、どういうようなことから判……

第6回国会 運輸委員会 第12号(1949/11/30、1期、緑風会)

○早川愼一君 前回旅客運賃の改正が国会に提案されて実施されたのでありますが、当時貨物は据置で旅客運賃だけを値上げするということで、いろいろ論議があつたのでありますが、その際旅客運賃値上げの結果、当局の見込では約五%の利用減というような計算であつたと記憶しておりまするが、その後の旅客運賃の收入状況は大体どういうような傾向を取つておりますか。
【次の発言】 そこでお尋ねしたいのですが、今回の貨物運賃の値上げによつて三%の影響を見込まれておりますが、若し生産がこのままの状況で行けばもつと余計見込まなければならん。つまり今お話しになつたようないわゆるトン・キロにおいてはもつと減つて来ると、いわゆる長距……

第6回国会 労働委員会 第1号(1949/10/27、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(早川愼一君) それでは只今から労働委員会を開会いたします。山田委員長が不在中なのでありまして、私委員長代理を務めさして頂くことになりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。本日はお諮りしたいことがございますが参議院規則第三十條によりまして理事の互選を行わなければならんことになりました。本委員会の理事の数は先に一松政二君の労働委員辞任に伴いまして一名欠員となつておりますので、この際理事補欠の互選を行いたいと思います。
【次の発言】 大体一松政二君の補欠選挙になるわけです。大体打合せとしては、民自党から御推薦を得たらどうかと思います。

第7回国会 運輸委員会 第5号(1950/02/16、1期、緑風会)

○早川愼一君 それに関連して一つ。あの電車は試運転中だというお話ですが、そうしますと、車両製作会社と国有鉄道との間の関係はどういうふうな状態において、あの事故が発生したのですか。
【次の発言】 尚この原因についてはつきり……。併しその検修が終つたと言いましても、まだ試運転中、その間はもう法律上の関係は、検修が終れば、責任はメーカーに一切ないということになるのでしようか。
【次の発言】 尚詳細なる原因がお分りになつたら、一応この委員会に御報告願います。
【次の発言】 何か電力庁ですか、その方面との意見が食違つておるように新聞には出ておるのですが、それは食違いはないのですか。つまり電力料が上つたた……

第7回国会 運輸委員会 第6号(1950/02/28、1期、緑風会)

○早川愼一君 見返資金から借入金にするか出資にするかということがどうもはつきり先程の答弁では了解しにくいのです。それでもう一つ別の法律が出ておりますが、これは大蔵省の立案ですが、大蔵当局から聴かないとその点はつきりしないのじやないかと思います。今日はどうですか、政府側の方で……。

第7回国会 運輸委員会 第11号(1950/04/04、1期、緑風会)

○早川愼一君 この倉庫業法改正の提案理由を見ますと、最近戰後特に木造倉庫が非常に殖えて来た。只今は取締法としては倉庫証券を発行する倉庫については許可事業になつておる。だけれどもその倉庫証券を発行する倉庫は極めて少いので、むしろ倉庫証券を発行しないものが非常に多いというわけで、倉庫業法の一部を改正するという提案の御説明であります。併しよく提案の理由を拝聽しますというと、そういう物資はどういうものであるかというと、大部分が主食とか綿花、肥料、塩というような政府の統制品というものだとしますというと、これらは倉荷証券を発行する必要のないものでありまするから、いわゆる倉庫業法の取締の範囲の中に入つて来な……

第7回国会 外務委員会 第4号(1950/02/20、1期、緑風会)

○委員外議員(早川愼一君) 今までアラビアの原油を積取りに行つたり、或いはタイ米を積取りに行つたりする許可は、あれはその都度々々許可が下りているのですか。それからあれは日本の輸出向けのものを積んで向うへ行くのでありますから、空つぽで行くのですか。
【次の発言】 それから今までにどのくらい許可されているのですか。例えばタイ米を輸入する全部を日本船で積取つてもよろしいということになつておるのですか。
【次の発言】 現在までにどのくらいの船が、その今の積取りに出たのですか。


2期(1950/06/04〜)

第9回国会 人事委員会 第6号(1950/12/09、2期、緑風会)

○早川愼一君 一括して質問することを動議しているのです。
【次の発言】 動議の採決をしなくても、ともかく質問したらいい。
【次の発言】 一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案について政府の御答弁をお願いしたいの政府の案では、郵政、電通とか、或いは又印刷工場、印刷局その他の現業員に対する措置が非常に苛酷なようになつて、従来の優遇されておつた点を無視されておるところがあるのでありますが、これに対して政府は、この案を実施される場合に如何なる措畳を講ぜられようとしているか、その点お伺いして置きたいと思います。
【次の発言】 ちよつと議事進行に関して委員長にお願いいたします。今質問は政府提……

第9回国会 労働委員会 第1号(1950/11/21、2期、緑風会)

○早川愼一君 今日は止められた方がいいと思います。

第9回国会 労働委員会 第2号(1950/11/27、2期、緑風会)

○早川愼一君 今日は出席が少いから次回にお諮り願います

第10回国会 人事委員会 第2号(1950/12/13、2期、緑風会)

○早川愼一君 今回の政府の提出になりました法律案と、この本年の八月九日の人事院の勧告されたものと、提案の理由でちよつと概略はお伺いしたのでありますが、例えば財政事情で人事院の勧告通りできなかつた、その他人事院の勧告の線と違う点、それからそれによれなかつた理由、若しくは又政府案のほうが政府としてはいいと考えられておる点、そういう点を一応一通り御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、只今の説明では、余り財政上の理由ということは大した問題ではないというようなお話に聞いたのですが……。
【次の発言】 只今政府のほうから御説明で、この号俸調整の点について、二千九百二十円ベースをとつた……

第10回国会 人事委員会 第3号(1950/12/15、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(早川愼一君) 休憩前に引続きまして、会議を開きます。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の質疑を継続いたします。なお只今大蔵大臣が御出席中でありますが、何か司令部との約束ですでに一時半から二時までの間をいうお約束があるらしいので、大変お忙がしい様子ですから、すぐ御質問を願いたいのであります。
【次の発言】 文部大臣が御出席になりましたから、文部大臣に対する御質問を……。なおちよつとここで只今まで出席している政府委員は、内閣官房副長官、大蔵省の給与課長、それから大蔵省主計局長、運輸省の人事課長代理、厚生省の大臣官房人事課長、厚生省の医務局管理課長、郵政省人事部長、それ……

第13回国会 労働委員会 第13号(1952/05/28、2期、緑風会)

○早川愼一君 ちよつとその前に……。今日若しここに準備されているかたがあれば……。実は私は明日のつもりでまだ質問の整理をしておりませんから、与えられた時間が余るかも知れませんが、その点如何ですか。

第13回国会 労働委員会 第14号(1952/05/29、2期、緑風会)

○早川愼一君 私御質問申上げたい点は四点あるのでございます。一つはゼネスト禁止法の問題について、それから第二は緊急調整、第三は国家公務員及び地方公務員の現業職員に対する公労法の取扱いのことについて、それから第四は労働法規改正案が国会に提出されるまでの経過について一応御質問申上げたいと思います。順序に従つて一つ一つ御質問申上げますからお答え願いたいと思います。  先ずゼネスト禁止のことに関しましては、昨日菊川委員の質問がこの議事運営に触れまして労働大臣の御見解があつたようでありますが、承わりますとまだ政府では慎重に検討中であつて、今国会に出すか出さんかということもまだはつきりしておらんという御答……

第13回国会 労働委員会 第15号(1952/06/11、2期、緑風会)

○早川愼一君 後藤さんにちよつとお伺いしたいのですが、先ほど事実調査ということを申されたのですが、この事実調査と緊急調整と実質的に勿論違いは多少わかつておりますが、結果の実質的な面で、例えば争議権の制限であるとか、そういう面でどこが違うか、一つお伺いしたい。
【次の発言】 現在でも労調法の中に、例えばそれが非常に国民に影響を及ぼすというときには調停委員会で事態の推移を公表するというような、ラジオ、新聞を以て公表するということが確か何か書いてあつたように思う。それからなお事案調査と緊急調整ですね、文字は違います、併しその間にやはり事実調査ということは当然併行して行われているのですね、事実調査なく……

第13回国会 労働委員会 第19号(1952/06/16、2期、緑風会)

○早川愼一君 基準法についてはよろしいです。

第13回国会 労働委員会 第30号(1952/07/11、2期、緑風会)

○早川愼一君 私も緑風会の労働委員といたしまして、修正案、並びに修正部分を除く原案に対しまして賛成をいたします。  現在の労働界の情勢を見まして、その基本的態度につきましては、それぞれ若干の立場が違う意味におきまして、異なつた見解を持つております。と申しますのは、いわゆる日本が独立しまして、これからいよいよ従来のような占領軍の指導とか援助がなくなつた場合、従来の労働政策が或いは二・一ストの時に発せられましたマツカーサー書簡とか、或いは又政令の三百五号とか、いろいろの占領軍の指示、指導によりまして労働界が発達をして参りまして、さて独立をいたしました場合に、果してこのままの現状でよろしいかどうかと……


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 議院運営委員会 第14号(1953/06/30、3期、緑風会)

○委員外議員(早川愼一君) 私、経済安定委員長でございます。実は経済安定委員会におきまして、専門員が一人欠員でございまして、たまたま候補者の中から、内田源兵衛、このかたは大正十四年に大学を出られて、爾来統計調査企画というような、元の企画院調査官というような経歴を経られたかたであります。私は実は内田源兵衛君というかたは経済安定委員長として初めてお目にかかつたかたでありますが、各方面、特にこの国会内の参議院内にも相当たくさんの知友があられるようでありまして、その方面のかたがたに、いろいろ御意見を伺いましたところ、誠に適任者であるという御推奨がありまして、過般経済安定委員会にこれを諮りまして、委員の……

第16回国会 経済安定委員会 第1号(1953/05/27、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それではこれより経済安定委員会を開会いたします。  開会に当りまして一言御挨拶を申上げます。私先般委員長に選任をされまして、非常にその任ではございませんが、何分皆さんの御援助と御指導によりましてこの職責を尽して行きたいと思いますから、どうぞよろしくお願いいたします。  本日の議題といたしましては、第一に理事の互選、第二に調査承認要求に関する件を予定いたしております。  先ず本院規則第三十条の二によりまして理事の互選を行います。本委員会の理事の数は過般の各派の申合せによりまして二名とする趣きでございますが、このお申合せの通り二名とすることに御異議はございませんか。

第16回国会 経済安定委員会 第2号(1953/06/19、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それではこれより経済安定委員会を開会いたします。先ず理事の補欠互選についてお諮りいたします。本委員会の理事苫米地義三君は去る五月三十日に委員を辞任いたされましたので、その後理事が欠員を生じていたのでございますが、この際理事の補欠を互選いたしたいと存じます。その互選の方法でございますが、先例によりましてその指名を委員長に御一任頂きたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から八木幸吉君を指名いたします。よろしくお願いいたします。ちよつと速記をとめて。    午後一時三十四分速記中止

第16回国会 経済安定委員会 第3号(1953/06/25、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それではこれより経済安定委員会を開会いたします。  法案の予備審査でありますが、国土調査法の一部を改正する法律案、これを議題といたします。  先ず政府の提案理由の説明を伺います。
【次の発言】 なお本改正案につきまして、現在の国土調査法のやつております現況について政府から御説明を願うことにいたします。よろしうございますか……。
【次の発言】 引続きまして何かこの法案に対しての御質疑があればこの際進めて頂きたいと思います。
【次の発言】 ちよつと御質疑中ですが、お諮りいたしたいと思います。実は本日日本経済の安定と復興に関する調査として、経審長官に御出席を願つて、過般本会議……

第16回国会 経済安定委員会 第4号(1953/07/07、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) 只今から経済安定委員会を開会いたします。  経済審議庁長官の経済安定に関する説明があるはずになつておりましたが、御都合で若干時間が遅れますので、これをあと廻しにいたしまして、離島振興法案、これは衆議院議員綱島正興君外七十名発議になつております。七月二日に衆議院で修正議決されて、本委員会に付託になりました。今日はその提案理由の説明をお聞きすることにいたしたいと思います。
【次の発言】 審議庁長官の出席までこの法案に対する御質疑を願つておいたほうがよかろうかと思いますが、如何でございますか。それでは離島振興法案に対する只今の提案者がおいでになる間に御質疑がありましたら質疑を……

第16回国会 経済安定委員会 第5号(1953/07/09、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今から経済安定委員会を開会いたします。  先ず私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、予備審査でありますが、一応政府の提案理由の説明を福永官房長官から聴取いたすことにいたします。
【次の発言】 本法律案につきましては、通産委員会から連合委員会の申込がございますから、午後に逐条説明を政府にお願いすることにいたしまして、一応この法律案はこの程度で打切りたいと思います。
【次の発言】 この際、ちよつとお諮りしておきたいと思いますが、これは一応事務当局のほうで予定しました分を御披露いたしまして、なお御意見があれば、それによつて決定いたしてお……

第16回国会 経済安定委員会 第6号(1953/07/14、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今から委員会を開会いたします。  前回離島振興法案に関する政府側の一応の説明がございましたが、なお大蔵省の主計局からも見えておりますから若しも質問がございましたならばこの際併せて御質問を継続して頂きたいと思います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  別に御発言もないようでありますから、質疑は尽きたものと認め、直ちに討論に入るごとに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたはそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。……別に御意見もないようでありますか……

第16回国会 経済安定委員会 第7号(1953/07/17、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案についての経済安定委員会を開会いたします。  本日の公聴会におきましては、すでに御承知のごとく十名の公述人のかたがたから御意見を伺うことになつておりますが、先ず午前中は経済団体連合会常任理事の福島正雄君、日本紡績協会理事長で東洋紡の社長であられる阿部孝次郎君、日本繊維卸商連盟委員の立川豊君及び横浜市医薬品小売商業組合理事長の堀内万吉君、以上四名のかたかだから御意見を拝聴いたしたいと思います。公述人のかたがたには本日御多用中にもかかわりませず、御出席下さいまして誠に有難うございました。委員会を代表い……

第16回国会 経済安定委員会 第8号(1953/07/27、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) 只今より経済安定委員会を開会いたします。  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、右は七月二十五日衆議院において修正議決され、同日本審査として付託されたものであります。前回に引続きまして質問を継続いたしたいと思います。本日委員会に出席の政府委員は、公正取引委員会委員長の横田君、それから同委員の湯地君、通産省から企業局長中野哲夫君、経済審議庁の調整部長の岩武君、通商産業大臣は本日は病気で欠席であります。それではこれより質疑を継続いたします。
【次の発言】 通産大臣は本日は出席がないようでございますからへ明日又交渉いたしたいと思います。岡田委員……

第16回国会 経済安定委員会 第9号(1953/07/28、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今から経済安定委員会を開会いたします。議題となつております私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして衆議院において修正されましたので、この衆議院の修正点について委員会における修正案の発議者衆議院議員栗田君の御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 只今の御説明に対して御質疑がありましたら御発言を願います。
【次の発言】 別に御質疑はございませんか。御質疑がなければ、以上をもちまして修正案に対する質問を終ります。  ちよつと速記をとめて下さい。    午前十一時二十九分速記中止

第16回国会 経済安定委員会 第10号(1953/07/29、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今から経済安定委員会を開会いたします。  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を、前回に引続き質疑を継続いたします。国務大臣緒方竹虎君が御出席でありますから、前日の岡田委員の質疑を続行いたします。
【次の発言】 通産大臣は今労働委員会に入つておられます。若しほかに御質疑がありましたらお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 この修正案の発議……衆議院の栗田議員から一昨日修正案についての説明がありまして、大体その際審議もありましたが、今日出席されておりますから、若し御質疑があれば、他のかたは大体おられたと思いますが、岡田委員は御不……

第16回国会 経済安定委員会 第11号(1953/07/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) 只今より経済安定委員会を開会いたします。  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、前回に引続き質疑を継続いたします。  この際御報告を申上げることがございます。先般通産委員会との連合の際、豊田委員から、独禁法の改正により大企業の中小企業に対する圧迫が強化される懸念がある、不況カルテルの認容については特に厳重に留意されなければならん、又下請工業者に対する支払遅延、百貨店の仕入先に対するサービスの強要は取引上の地位を不当に利用する不公正な取引方法に該当する場合が多いと思う。右の認定の基準、支払遅延等に対する取締手続について文書を以て……

第16回国会 経済安定委員会 第12号(1953/08/04、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) 只今より経済安定委員会を開会いたします。  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、前回に引続き質疑を継続いたします。質疑者の出席がありませんので、暫時休憩いたしまして午後一時再開いたします。    午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 それでは委員会を再開いたします。休憩前に引続きまして質疑を継続いたします。
【次の発言】 ちよつと御質疑中ですが、農林、通産委員会から政務次官に呼出しがあるようですから……。じやどうぞ。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか。ちよつと速記をとめて下さい。

第17回国会 経済安定委員会 第1号(1953/10/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今から経済安定委員会を開会いたします。  先ず本委員会におきましては、先に前国会の終了に当り日本経済の安定と復興に関する調査について継続調査の議決を経て閉会中調査を継続して参つたのでありますが、今期国会も開会されましたので本院規則第五十五条により調査未了の報告書を議長宛提出いたしたいと存じます。つきましてはその内容等委員長に御一任願いたいと存じますが、これらにつきまして御異議はございませんか。   ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 御異議がないと認めます。それでは多数意見者の署名を願います。   多数意見者署名     岩沢 忠恭  永井純一郎    ……

第18回国会 経済安定委員会 第1号(1953/12/04、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今から経済安定委員会を開催いたします。  この際お諮りをいたしたいことがございます。日本経済の安定と復興に関する調査につきましては、先に第十七回国会に引続き閉会中継続審査をいたして参つたのでありますが、今期国会の閉会に当り本院規則の定めるところにより調査報告書を提出いたさねばなりませんので、これは調査未了報告書として、その内容は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは報告書に附する多数意見者の御署名を願います。   多数意見者署名     八木 幸吉  岩沢 忠恭     奥 むめお  笹森 ……

第19回国会 経済安定委員会 第1号(1954/02/04、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) 只今より経済安定委員会を開会いたします。  御通知申上げましたように、日本経済の安定と自立に関する調査を議題といたしまして、本日は経済審議庁長官その他の関係官が多数出席されましたので、先ず昭和二十九年度の経済各般の見通しについて長官から御説明を聴取いたしたいと思います。大体先般の本会議において長官の経済演説がございましたが、それを更に敷衍して何かお話を承われば結構だと思います。
【次の発言】 長官はちよつと……三時までというお約束ですが、まだ御質問があれば……如何ですか。御質問ありますか。
【次の発言】 ほかにございませんか。まだ御質問がたくさん残つておると思いますが、……

第19回国会 経済安定委員会 第2号(1954/03/05、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今より経済安定委員会を開会いたします。  理事補欠選の件についてお諮りいたします。本委員会の理事でありました高橋衛君及び八木幸吉君が先般相次いで本委員を辞任されましたので、その後任の理事を互選いたしたいと存じます。つきましては、その互選の方法でありますが、当該会派からそれぞれ推薦いたされておる関係上、成規の手続を省略しまして、委員長の指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から岩沢忠恭君及び苫米地義三君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、日本経済の安定と自立に関する調査に関連いたしまし……

第19回国会 経済安定委員会 第3号(1954/04/05、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今より経済安定委員会を開会いたします。  日本経済の安定と自立に関する調査でありますが、去る三月五日の本委員会、次いで三月十二日の懇談会におきまして国際収支の諸問題につき当局を交え種々検討を加えたのでありますが、去る三月三十一日の経済閣僚審議会において決定した昭和二十九年度の外貨予算について御説明を願えれば結構だと思います。
【次の発言】 御質問をどうぞ。
【次の発言】 ほかに御質疑ございませんか。それでは一応外貨予算に関する質問はこの程度にいたしておきます。  それでは速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  それでは、請願第二三四号奄美大……

第19回国会 経済安定委員会 第4号(1954/05/11、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それではこれから経済安定委員会を開会いたします。  本日は衆議院提出にかかる離島振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。先ず発議者の衆議院議員園田直君から提案理由の説明をお願いいたします。
【次の発言】 それでは引続いて質疑に入ります。発議者のほかに経済審議庁当局から深水政務次官、計画部の伊藤調査官その他が出席されておりますから、順次御質疑を願います。
【次の発言】 ほかに御発言がございませんければちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  他に御発言もないようでありますから、質疑は尽きたものと認め、直ちに討論に入ることに御異議ございませ……

第19回国会 経済安定委員会 第5号(1954/05/28、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより経済安定委員会を開会いたします。  本日は先ず去る五月十日衆議院から予備、審査のため送付されました衆議院議員竹谷源太郎君ほか二十六名の拠出にかかる国土開発中央道事業法案を議題といたします。  先ず発議者衆議院議員竹谷源太郎君から提案理由の御説明をお願いいたします。

第19回国会 労働委員会 閉会後第12号(1954/11/17、3期、緑風会)

○早川愼一君 御意見伺つていますと、ピケツテイングというものは如何なる場合でも正当であるというふうにしか解釈できないように思うのですが、合法性の論拠については引用された組合法一条二項に、暴力の行使は如何なる場合でも正当な行為と解釈してはならないという規定があるのですが、それとはどういう関係になるのですか。
【次の発言】 労働省の通牒の問題になつて来るのですが、合法性の限界を新らしい解釈を含めるとすれば、それはその解釈の内容がどの点がいかんかという問題はいろいろ議論があるでしようが、その解釈を出すこと自体がいけないのですか。

第19回国会 労働委員会 閉会後第13号(1954/11/18、3期、緑風会)

○早川愼一君 お話はよくわかりましたが、ピケの正当性を論ずる場合に、そのいろいろな条件、状況よつていろいろ違うということはよくわかりました。併し原則として、例えば第三者或いは使用者が侵入しようとするものを集団的なスクラムを組んで出入を拒否する、こういうのは一体正当化されるのですか、どうですか。或いは第二組合が発生した場合に、第二組合が公式に職場に就業しようという決議をして工場内に入ろうとするのも、これもピケで阻止することができるのかどうか。これに対する御見解を一つ……。
【次の発言】 その場合に、平穏無事に入つて来たい、というやつをどうしても入れないという場合に、ピケを開いてもらうというような……

第20回国会 予算委員会 第4号(1954/12/06、3期、緑風会)

○早川愼一君 私は緑風会を代表いたしまして、本補正予算案に賛成をいたすものであります。  この補正予算案の内容は、前国会における予算案の三党共同の修正及び予算関係諸法案の不成立又は修正によるところの必然的な補正と、本年度に発生いたしました災害の復旧及び政府のデフレ政策推進に伴いまする社会保障関係の費用の充実等でありまして、極く事務的なものと考えられ、又おおむね妥当なものと認められるのであります。ただ歳入の見積りにつきまして、或いは又既定予算の節約による実行予算の取扱いの問題、或いは現在の情勢の下におきまして失業対策費が、或いはその他の社会保障費が、十分であるかどうかというようなことにつきまして……

第22回国会 運輸委員会 閉会後第1号(1955/11/21、3期、緑風会)

○早川愼一君 先ほどの長官の御答弁でこの勧告の内容は決して運賃に触れていないというお話でありましたが、新聞で伝えるところによると、運賃を上げる必要はない、黒字経営だ、こういう点がありますしね。その点は何か新聞が誤って伝えているのかどうか。私どもの受け取った感じでは、減価償却の問題とか、そういうむずかしい問題は別として一応とにかく黒字経営だ、こういう結論から運賃は上げる必要はないのだというふうに新聞は報じておりますが、それは何かどこに間違いがあるのか、一つ御説明を願いたい。

第22回国会 運輸委員会 第4号(1955/05/10、3期、緑風会)

○早川愼一君 先ほどの、出資を本年十億やらせる。それは何ですか、やはり民間も増資するというもくろみですか、それとも政府だけの出資ですか。
【次の発言】 そうなってきますと、だんだん、政府の出資が今現在二十億ですね。本年度の予算がもし通るとすると、三十億となる。民間が十三億。だんだん比率が重くなる。私は必ずしも同じ意見で質問しているのではないのですが、いわゆる民間航空会社としておくべきか、あるいはパブリック・コーポレーションのような形態にする考えか。だんだん変ってくるようなことになるのですね、出資の比率から見ても。そういう点について、はやはり相変らず民間航空会社としての考え方で進むわけですか。

第22回国会 運輸委員会 第19号(1955/06/21、3期、緑風会)

○早川愼一君 第四条の規定がちょっと変っておりますが、何か意味があるんですか。もとの条文によると、「基準に適合するときは、これを免許しなければならない。」と、こう書いてある。今度の改正法を見ると「左の基準に適合するかどうかを審査して、これをしなければならない。」、まあ読み方によって若干受ける感じが違うんですが、何か意識的に改正したのですか。
【次の発言】 道路運送法の方は、ここに分けて書いてある。審査しなければならない、審査してという――審査の結果、適合したら免許しなければならぬ。ところが、今度の改正によって一つの条文にそれがまとめてありますから、審査しなければならぬということが強く出ているよ……

第22回国会 運輸委員会 第20号(1955/06/23、3期、緑風会)

○早川愼一君 第四条の役員の数を限られた理由を一つお聞きしたいのですが、つまり、会社法で定員をきめなければならぬ以上、まあ定款で定め得る以上、本法はすでに第四条で人数を制限されておる、これの立案の趣旨を一つ伺いたいと思います。
【次の発言】 その基本法に入れたのは、十人という数をきめられたのは、どういう意味でしょうか。あるいはこれはすべて十人というのは、会社に従事する常勤の人だけをもって構成するという趣旨のもとに、第四条ができておるのですか。
【次の発言】 そうしますと、取締役は他の兼職を許さないという規定がありましたですね、その点は非常勤には適用がないのですか。

第22回国会 運輸委員会 第24号(1955/07/12、3期、緑風会)

○早川愼一君 自動車損害賠償保障法というのは、法案の性質から見ると、社会保険というような意味が非常に多分に含まれておるのですが、一体政府はどれくらいの負担をしているか、一つ御説明願いたいのです。また、どういう負担になるか。
【次の発言】 事務費の内容はどういうふうになっておりますか。
【次の発言】 そういたしますと、今の数字で金額はわかりましたが、全体の、何といいますか、保険に対する政府の負担の割合というものは、どれくらいになるものですか。
【次の発言】 ただ、この法案自体の性質が、強制保険というような含みが非常に多いのです。従って、一種の社会的な救済的な保険としてこういう制度をしかれるには、……

第22回国会 運輸委員会 第25号(1955/07/14、3期、緑風会)

○早川愼一君 ちょっと木村さんにお伺いいたしますが、十人を十五人とされたということは、何か内容的にお考えのもとに十五人にされたのですか。その点、ちょっと……。
【次の発言】 それにつきまして運輸大臣にお伺いしたいのでありますが、ただいま御説明があったごとく、衆議院で修正して本院に付託されましたのですが、政府はどういうふうにこれを受け取っておられますか。お考えを一つ、お聞かせ願いたい。
【次の発言】 それにつきまして、大臣になお二、三点お伺いしたいのですが、本来この会社が創立されたときには、民間出資が十億、政府出資十億程度でスタートしたわけですが、それがたまたま今日のような財界関係、またこの会社……

第22回国会 運輸委員会 第26号(1955/07/21、3期、緑風会)

○早川愼一君 保険者ですね、保険者を保険会社に限られたのはどういう趣旨のもとに……。立法の趣旨をお伺いしたい。
【次の発言】 私はあまり詳しくはないのですが、ほかのたとえば農業あるいは漁業に対する保険ですね、ああいったような保険については必ずしも保険会社を介在させないで政府が直接やっておる事業がたくさんあるのですが、それと今度の自動車はどう考え方が違うのですか。
【次の発言】 これは一面において、保険会社はまあ強制保険で保険を受託するといいますか、受け付ける必要がある、そういう面から、多分に保険会社というものをこの間に入れられたんじゃないかと思うんですが、これは実際問題として、事故が起きた場合……

第22回国会 運輸委員会 第27号(1955/07/26、3期、緑風会)

○早川愼一君 それに関連して御質問申しますが、それは毎年計画がきまっておって毎年積み立てるのではないでしょうか。
【次の発言】 でありますから、その一定額を積み立てて、翌年になるとまた新たな時期に入りまして、永久に積み立てていくべきものではないでしょう。
【次の発言】 四十五条の再保険料の払い戻し、これは何か一定額がやはりこの四十三条の場合のように率できまっていくわけですか。
【次の発言】 そうしますと、政府が再保険しても、たとえば一般保険会社では再保険の割り戻しをするというととはありますか。そういうことはないのですか。一たんとった保険料率、その料率の収入はもう元受会社に返すということはないの……

第22回国会 運輸委員会 第28号(1955/07/28、3期、緑風会)

○早川愼一君 厚生省の方が見えておられるならば、身体障害者の福祉法、これの中に含めている戦傷病者というものはどういう取扱いになっておりますか、それを一つ。
【次の発言】 いや、国鉄の運賃といわずに、身体傷害者の中にいわゆるとの戦争による戦傷病者というものをどういうふうに扱われておりますかということです。つまり身体傷害者の中には、当然この三割くらいは入っておる……。
【次の発言】 そうしますと、この第二条が国の負担ということが今一つの問題になっておりますが、一体厚生省で戦傷病者に対するこの本法案に対する見解といいますか、あるいは今後どうしようというお考えがあるのですか、ないのですか。結局問題は一……

第22回国会 運輸委員会 第29号(1955/07/30、3期、緑風会)

○早川愼一君 この法律案は議員提案で衆議院を通過して付託になりましたのですが、これに関する運輸省のお考え方を一つ伺いたい。

第23回国会 運輸委員会 第2号(1955/12/08、3期、緑風会)

○早川愼一君 行政管理庁の勧告の中に、かなり多方面にわたっております中に、工事の請負形式とか、あるいはまた経営委員会その他の人事組織、あるいは経営組織、その他外郭団体に関するいろいろな勧告が載っておりますが、おおむねそういう点については非常に努力されて、よく調べてあると思いますが、ただ一番問題は、減価償却という考え方です。この問題が非常に混乱をしておるように思う。管理庁の減価償却の御意見は何か非常に取り違えておられるように思う。というのは、減価償却というものは、何か、資産の実体さえ維持すればいいのだという考え方ばかりがあるように思う。われわれ民間会社の減価償却ということを考えます場合には、減価……

第23回国会 運輸委員会 第4号(1955/12/13、3期、緑風会)

○早川愼一君 運輸大臣が根本的な問題があると、こう言われましたが、実はわれわれこの勧告を読みますと、根本的な問題が確かにあるのです。それは何かというと、現在のつまり公共企業体をどうするか、独立採算制でやらせるかどうか。現在の独立採算制必ずしも自主性があるとはわれわれ見ていませんが、もういっそのこと、国営に還元するのだというようなにおいがするように思うのですが、そういうことをさして根本的とおっしゃるのですか。その点をちょっとお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 ちょっともう一言重ねてお伺いしますが、それじゃ公社の形で、その形を変えるのだというお考えではなくて、公社の形で改善すべをところを……

第24回国会 運輸委員会 第5号(1956/02/17、3期、緑風会)

○早川愼一君 関連して。非常に運賃にこだわっての御質問がありまして、それに対する御答弁がありましたが、もし、かりに何か国鉄の財政上問題が将来発生すると、これはひとり運賃だけで御解決にならぬで弔いいじゃないかと思うのだが、いろいろの方法があろうかと思うのですが、それらについては別に運賃にこだわらず、運輸大臣が措置をされるお考えが当然あると思うのですが、いかがですか。

第24回国会 運輸委員会 第7号(1956/03/01、3期、緑風会)

○早川愼一君 第三種という方は政令できまるのですが、大体の趣旨はわかりましたが、具体的にはどういうことになりますか。
【次の発言】 今ちょっと例示された中に千歳が入っていないのですが、千歳はやはり板付と……。
【次の発言】 「管理」ということが書いてありますが、この管理とは、どういうところまでが管理になるんですか。たとえばその施設を、普通常識的に考える管理と、それからいわゆるポート・マスター式なそういう機構があっての管理が予想されているんですか。
【次の発言】 将来公共用飛行場と、それからたとえば今米軍が管理しておりますが、米軍の管理を解かれた後において、自衛隊との関係はどうなるんですか。

第24回国会 運輸委員会 第15号(1956/04/10、3期、緑風会)

○早川愼一君 道路運送法の一部を改正する法律案の提案の御趣旨の中に二つありまして、輸送の安全確保ということ、それから道路運送の秩序の確立、こういう根本の趣旨があることを承知いたしておりますが、これについても若干御質問申したいのですけれども、まず第一に、法文の中に現われておりまする現行の第二条の第二項中から「有償で」という文字を削る、こういうことになっておりますが、この有償の文字を削ると、一体どういう具体的に現在の自動車界の実情から変化が起きてくるのか、どういうお見込みでありますか、またどういう期待を持っておられるのかということを、一つお尋ねをしたいと思います。

第24回国会 運輸委員会 第16号(1956/04/13、3期、緑風会)

○早川愼一君 過日の連合審査会におきまして、当委員会からいろいろ意見を、質疑応答を繰り返したのでありますが、この際運輸委員会として、本案の木付託になっている地方行政委員会の方に申し入れをしたらどうかと存じます。そのことをお諮りを願います。
【次の発言】 そこで一応私から申し入れの案文につきまして朗読いたしまして、御賛成を願いたいと思います。  以上の通りであります。
【次の発言】 大臣の御答弁によってよく意味は了解できたのでありますが、立法の方法いかんによっては必ずしも認証制度というものが非常にむずかしいものではないということをおっしゃったように、了解したのです。そこでこのわれわれの考えている……

第24回国会 運輸委員会 第17号(1956/04/17、3期、緑風会)

○早川愼一君 ちょっと自動車局長にお尋ねしますが、「第六条の第三項に次の一号を加える。」つまり「適確に遂行するに足る能力を有するものであること。」こういう一号を加えられましたのですが、これについての御説明をちょっとお願いしたいと思います。
【次の発言】 この特定事業というものの性質から、従来はそういうものが要らなかったのじゃないですか。今度加えらたものですね。特定事業というものである。従って、利用者はその事業自体を信用して、一種の契約でそれを利用するという形になるのじゃないか。つまり一般のバス事業とかそういうのは不特定多数の人が利用するのだが、この特定事業に限っては特別な特定の人がそ会社を利用……

第24回国会 運輸委員会 第18号(1956/04/19、3期、緑風会)

○早川愼一君 道路運送法の一部を改正する法律案に対する修正案について、その提案の理由を御説明申し上げます。  自動車による貨物運送の発達がわが国の産業経済の発展に寄与して参りましたことは、けだし人なるものがあり、将来も貨物自動車に期待されるところが多いのでありますが、それは秩序ある正常な運送体系のもとにおいてのみ健全な発達が期待されるのでありまして、現在のごとく一部自家用貨物自動車使用者が営業類似の行為をなし、輸送秩序を乱しております実情におきましては、とうてい貨物自動車運送の正常な発展は望めず、これはわが国産業経済の将来に対しても悲しむべきことと思うのであります。  従って、この輸送秩序の確……

第24回国会 運輸委員会 第19号(1956/04/24、3期、緑風会)

○早川愼一君 今度の理事会で、権限といいますか、その中にいろいろ一、二、三、四、五というふうに羅列してありますが、たとえば新線の建設とか、あるいはまたバス路線、国営バスの選定とかいうことも含めてあるわけだと思いますが、その点はいかがですか。
【次の発言】 そこで理事会の構成でありますが、これは運輸大臣が今度は任命することになっておりますが、決議機関と執行機関を分けられたというそのこと、そのうち常務理事というのは、これは一人か二人ということですね。どういうことになっておりますか。
【次の発言】 そうしますと、大よそどれくらいを予定されておるのですか。たとえば執行機関は何名とか、人数につきましては……

第24回国会 運輸委員会 第20号(1956/05/08、3期、緑風会)【議会役職】

○理事(早川愼一君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 社会労働委員会 第6号(1956/11/27、4期、緑風会)

○早川愼一君 労働大臣にお尋ねいたしますが、このスト規制法によって、組合なり、組合員が受ける利益というものはどういう点でありますか。まあストそのものの争議行為が制限されるということはよくわかるのですが、そのほかに何か特別に……、私どもの考えるのは、たとえば労働組合法の正当な保護を受けることができないとかいうことはよくわかるのですが、それ以外にストを、この手段をとったために何か非常に不利益をするとか、実際問題としてどういうことが予想されるのでありますか。何か刑罰を受けるような感を世間の人が一般に受けておる、誤解されておるのではないかと思うのですが、その点は必ずしも刑罰というような問題――直接この……

第26回国会 社会労働委員会 第17号(1957/03/30、4期、緑風会)

○早川愼一君 私は緑風会の多数の会員の意見を代表いたしまして、ただいま議題になっておりまする健康保険法の一部改正、その他両案に対しまして、修正案に賛成をするとともに、修正案を除く原案に対しまして賛成の意を表するものであります。  先ほどお話のありました通り、この法案は去る二十四国会以来の法案でありまして、その間非常な審議も尽されて参りましたが、今日この三十一年度を終らんとする時期が、保険財政の上におきましても最も重大な時期でありますので、いろいろ議論がありまするけれども、とにかく今日成立させることが最も緊要な問題であろうと思うのであります。  なお、委員会における質疑の応答中には、政府の主張せ……

第26回国会 社会労働委員会 第35号(1957/05/18、4期、緑風会)

○早川愼一君 私議事進行について、ちょっと委員長にお尋ねしたいと思います。農林水産との合同委員会は、休憩のまま先ほど散会されたのでありますが、休憩前には、政府の御決定を待って御報告があるということになっておりますが、その点はいかがなっておりますか。
【次の発言】 それでは厚生大臣にお伺いいたしますが、先ほど持ち回り閣議によって政府の意見を統一して連合委員会で表明されるということになっておりましたので、あらためて当委員会において御表明願いたいと思います。
【次の発言】 提案者にお伺いいたしますが、この原案、すなわち衆議院から送付された原案は自由民主党並びに社会党の同党の御相談でこの原案ができたと……

第30回国会 建設委員会 第1号(1958/09/30、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) ただいまより建設委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  九月十七日、坂本昭君が委員を辞任されまして、その補欠として戸叶武君、九月二十五日に山本利壽君が委員を辞任されて、その補欠として西田隆男君、九月二十六日、林屋亀次郎君が委員を辞任されまして、その補欠として平井太郎君が、九月二十七日に森田義衞君が委員を辞任されて、その補欠として私が、九月二十九日、村上義一君が委員を辞任され、その補欠として、杉山昌作君が、また本日平井太郎君、林田正治君が委員を辞任され、その補欠として山本利壽君、松野孝一君がそれぞれ委員に選任されました。

第30回国会 建設委員会 第2号(1958/10/02、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) ただいまより建設委員会を開会いたします。まず委員の変更について御報告いたします。九月三十日西田隆男君が委員を辞任され、その補欠として西川彌平治君が、十月一日小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として坂本昭君、また本日杉山昌作君が委員を辞任され、その補欠として村上義一君が委員に選任されました。
【次の発言】 それではこれより災害に関する件を議題といたします。  まず今回の台風による災害の被害状態につきまして、建設大臣から概略の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。

第30回国会 建設委員会 第3号(1958/10/07、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) ただいまより建設委員会を開会いたします。  まず、昭和三十四年度における建設省における事業計画の大綱に関する件を議題といたします。  まず、政務次官から御説明を願います。
【次の発言】 この際、昭和三十四年度建設省関係予算要求大要につきまして、官房長から御説明を願います。
【次の発言】 御質疑は、次の問題と一括してお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 引き続きまして今期国会提出の予定法案に関する件を議題といたします。  まず官房長から御説明を願います。
【次の発言】 それでは、質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第30回国会 建設委員会 第4号(1958/10/16、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) ただいまより建設委員会を開会いたします。  まず委員の変更について御報告いたします。十月八日白井勇君が委員を辞任され、その補欠として前田佳都男君が委員に選任されました。
【次の発言】 これより本日の議事に入ります。  最初に、首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案を議題といたします。まず提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に河川法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 ただいまの両法案に対する質疑は、次回以後の委員会においていたすことにいたしたいと思います。

第30回国会 建設委員会 第5号(1958/10/21、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) ただいまより建設委員会を開会いたします。  まず本日の委員会の理事打合会における御報告をいたします。  委員会の運営につきまして協議いたしました結果、首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案につきましては、公聴会を開会することにします。  また公共用水城の水質の保全に関する法律案、工場排水等の規制に関する法律案につきましては、商工委員会に連合審査会を申し入れることに決定いたしました。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。なお、本日の委員会におきましては、首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案について逐条説明を聴取することに……

第30回国会 建設委員会 第6号(1958/10/23、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。本日西田信一君が委員を辞任され、その補欠として横山フク君が委員に選任されました。
【次の発言】 これより首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案を議題といたします。御質疑のある方は順次御発言を願います。  なお本日の政府委員としましては、首都圏整備委員会事務局長樺山君、建設省計画局長の美馬君、それから説明員として住宅局長の鬼丸君、首都圏整備委員会の計画第一部長水野君、計画第二部長石塚君、以上の方々であります。なお首都圏整備委員長は後ほど出席されます。

第30回国会 建設委員会 第7号(1958/11/04、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  十月二十七日、西川彌平治君が委員を辞任され、その補欠として西田隆男君が、十月三十日、西田隆男君が委員を辞任され、その補欠として吉田萬次君が委員に選任されました。また、本日、坂本昭君、小山邦太郎君が委員を辞任され、その補欠として松澤靖介君、仲原善一君が委員に選任されました。
【次の発言】 本日の委員長、理事打合会について御報告いたします。  本日の委員会の運営について協議いたしましたが、本日は、災害関係の補正予算について説明を聞いた後、河川法の一部を改正する法律案について質疑を行うことに決定い……

第31回国会 建設委員会 第1号(1958/12/11、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開きます。  まず本日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。  委員会の運営について協議を行いました結果、今期国会における定例日は火、木の午前十時とする。  住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案については、今月の二十日をもって審議の結了を目途とする。  昭和三十四年度建設省関係予算の第一次内示案が出たときは、その説明を聞くために委員会を開会する。  来る十六日の委員会は、ただいま当委員会に付託されております、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案、首都圏の既成市街地における工業等の制……

第31回国会 建設委員会 第2号(1958/12/16、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開きます。  まず委員の変更について御報告いたします。  十二月十二日戸叶武君、松澤靖介君、小酒井義男君が委員を辞任され、その補欠として山白垂彦君、阿具根登君、秋山長造君が、それぞれ委員に選任されました。  また十二月十五日山本利壽君が委員を辞任され、その補欠として西川彌平治君が委員に選任されました。  本日、山本利壽君が委員に選任されました。  なお西川弥、平治君は本日午前一時二十分に柏崎市の刈羽総合病院において死亡されました。つつしんで哀悼の意を表したいと思います。
【次の発言】 ただいま西川委員の死去に対して、弔意を表したいということであります……

第31回国会 建設委員会 第3号(1958/12/19、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開きます。  この際、理事の補欠互選を行います。  武藤君が一町委員を辞任せられましたので、理事が一名欠員となっております。従ってその補欠互選を行う必要がありますが、その方法は、成規の手続を省略し、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私より、前田佳都男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑がおありの方は、順次御発言を願います。別に御発言がございませんか。――御発言がございま……

第31回国会 建設委員会 第4号(1958/12/25、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  十二月二十三日付、高良とみ君が委員に選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選挙を行います。  稲浦鹿藏君、前田佳都男君が一時委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。従って、その補欠互選を行いたいと存じますが、その互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは稲浦鹿藏君、前田佳都男君が、再び建設委員に選任されましたので、両君を理事に指名いたします。……

第31回国会 建設委員会 第5号(1959/02/03、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  まず委員の変更について御報告いたします。一月二十七日阿具根登君が委員を辞任されました。二月二日高良とみ君が委員を辞任され、その補欠として安部清美君が委員に選任されました。
【次の発言】 一月二十八日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。  今後の委員会の日程について協議を行いました結果、お手元に配付いたしてあります通り決定いたしましたので御了承願います。
【次の発言】 次に理事の補欠互選についてお諮りいたします。  前田理事が一時委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっております。従ってその補欠互選を行う必要があり……

第31回国会 建設委員会 第6号(1959/02/05、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開きます。  昭和三十四年度建設省関係予算に関する件を議題にいたします。  本日は河川局並びに道路局関係予算について審議を行うことになっております。まず河川局長から河川局関係の予算について説明を願います。
【次の発言】 河川局関係の予算について、御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御質疑もなければ……。
【次の発言】 それでは午前の会議はこの程度にいたしまして、道路局の関係を午後一時から再開いたしたいと思います。  休憩します。    午後零時四分休憩
【次の発言】 それでは午前に引き続きまして、委員会を再開いたします。午後は道路局……

第31回国会 建設委員会 第7号(1959/02/10、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  まず委員の異動を報告いたします。山木利寿君が委員を辞任され、その補欠として安井謙君が委員に選任されました。
【次の発言】 昭和三十四年度建設省関係予算に関する件を議題といたします。本日は計画、住宅、営繕各局関係の予算について質疑を行う予定にいたしております。  まず計画局長から計画局関係の予算について御説明願います。
【次の発言】 ただいまの計画局長の御説明に対しまして、御質疑がございましたら御発言を願います。
【次の発言】 速記を止めて。   [速記中止〕
【次の発言】 速記を始めて。

第31回国会 建設委員会 第8号(1959/02/12、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  まず委員の変更について御報告いたします。  二月十一日、前田佳都男君が委員を辞任され、その補欠として佐野廣君が委員に選任されました。
【次の発言】 昭和三十四年度地殻省関係予算に関する件を議題といたします。  本件につきましては、前回までの委員会で、各局別に細目の質疑を行なって参りましたが、本日は、建設省関係の予算についての総括質問を行います。御質疑のある方は、順次御発言を願います。  なお、本日の出席は遠藤建設大臣、鬼丸官房長、美馬計画局長、山本河川局長、御用住宅局長、櫻井営繕局長、佐藤道路局長、海部会計課長の各政府委員でござい……

第31回国会 建設委員会 第9号(1959/02/17、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  まずさる十二日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。  日程について協議いたしました結果、本日は建築基準法の一部を改正する法律案ほか七法案の提案理由の説明を聴取する。二月十九日は、首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案の質疑、並びに建築基準法の一部を改正する法律案の詳細にわたる説明を聴取する、なお基準法については参考人について協議する、二月二十四日は基準法の審議。なお公報には基準法のほか、参議院先議の土地区画整理法の一部を改正する法律案、公共工事の前払金保証事業に関する法律の改正案を掲載する。二月二十六日は……

第31回国会 建設委員会 第10号(1959/02/19、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  まず、首都臓の既成市街地における工業等の制限に関する法律案を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、本法案に対する一応の説明は聞きましたが、なお補足説明を政府委員からお願いいたします。  なお、本日の出席政府委員は、樺山事務局長、水野第一部長、石塚第二部長、以上の三氏であります。
【次の発言】 それではこれから質疑に入ります。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 先ほど田中君の質問がありまして保留になっておりますが、委員長がお見えになりましたから御質問願います。

第31回国会 建設委員会 第11号(1959/02/24、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設会員会を開会いたします。  まず委員の変更について御報告いたします。  二月十九日佐野廣君が委員を辞任され、その補欠として泉山三六君が委員に選任されましたが、同君は二月二十一日委員を辞任されました。
【次の発言】 それでは、これから建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本法律案についての参考人の方々から、意見を聴取することになっております。  まず、参考人の方々に御挨拶申し上げます。本日は、御多忙中のところ、委員会のためにわざわざ御出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。当委員会は、目下建築基準法の一部を改正する法律案を審議中であり……

第31回国会 建設委員会 第12号(1959/02/26、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより難渋委員会を開会いたします。  まず委員の変更について御報告いたします。二月二十五日上條愛一君が委員に選任されました。
【次の発言】 これから建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案については先日の委員会に建設大臣から提案理由の説明を聴取いたしましたので、本日はまず住宅局長より補足説明を聴取することにいたします。ちょっと速語をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それではこれより質疑に入ります。本日は、説明員として建築指導課長前岡君、農林省農地局中島農地課長が見えております。御質疑のおありのお方は順次御発言を願います。   ……

第31回国会 建設委員会 第13号(1959/03/03、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  本日の委員長及び理事打合会について報告いたします。  今後の委員会の日程について協議いたしました結果、本日は建築基準法の一部を改正する法律案の質疑を続行する。その後土地区画整理法の一部を改正する法律案の審議に入る。公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案について参考人の出席を求めることとし、その人選、日時等については次回の委員会で決定する。以上のごとく意見の一致をみましたので、御了承願います。
【次の発言】 建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行いますが、御質疑のおありの方……

第31回国会 建設委員会 第14号(1959/03/05、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  本日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。今後の委員会の日程について協議いたしました結果、本日は建築基準法の一部を改正する法律案について若干の質疑並びに問題点の指摘を行い、その後土地区画整理法の一部を改正する法律案の質疑に入る。次回十日は土地区画整理法の一部を改正する法律案について質疑を行い、状況により採決を行う。十二日は建築基準法の一部を改正する法律案の問題点についての答弁及び質疑を行い、その後採決する。公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案についての参考人は十七日に出席を求める。  以上のごとく決……

第31回国会 建設委員会 第15号(1959/03/10、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  この際、理事の補欠互選についてお諮りいたします。稲浦鹿藏君が一時委員を辞任されましたので、理事が欠員になっております。従って、その補欠互選を行う必要がありますが、この互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは稲浦君が再び委員に選任されましたので、委員長は稲浦鹿藏君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人に関する件についてお諮りいたします。建築基準法の一部を改正する法律案については、過日の委員会に関係者の出席をお願……

第31回国会 建設委員会 第16号(1959/03/12、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  この際、理事の補欠互選についてお諮りいたします。稲浦君の委員辞任に伴い理事が欠員になっておりますので、その補欠互選を行う必要があるのでありますが、その互選の方法は成規の手続を省略して便宜委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私より稲浦君を理事に再び指名いたします。
【次の発言】 建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は参考人として東京大学教授加藤一郎君の御出席をいただいております。まず参考人の方にごあいさつ申し上げます。本日は御多用のとこ……

第31回国会 建設委員会 第17号(1959/03/17、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。三月十六日酒井利雄君が委員を辞任され、その補欠として高野一夫君が委員に選任されました。
【次の発言】 この際理事の補欠互選についておはかりいたします。稲浦君の委員辞任に伴い理事が欠員となっておりますので、その補欠互選を行う必要がありますが、その方法については成規の手続を省略し、便宜委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは稲浦君を理事に任命いたします。
【次の発言】 公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案を議……

第31回国会 建設委員会 第18号(1959/03/19、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、参考人の出席を求める日時、参考人の氏名、その他の手続は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 それでは、道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案及び日本道路公団法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  以上の各法案については先日の委員会で道路局長から補足説明を聴取しております。本日はこれらの法案の質疑を行います。御質疑のおありの方は順次御発言を願……

第31回国会 建設委員会 第19号(1959/03/24、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  宅地建物取引業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず提案理由の説明をお願いいたします。衆議院議員瀬戸山三男君。
【次の発言】 次に地盤沈下対策特別措置法案を議題といたします。  まず提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本法案につきましては、本日は提案理由の説明を聴取するにとどめておきたいと思います。
【次の発言】 次に台風常襲地帯における災害の防除に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本法案につきましても、本日は提案理由の説明を聴取するにと……

第31回国会 建設委員会 第20号(1959/03/26、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  大蔵大臣が出席されましたのでまず大蔵大臣に対する質疑を願います。
【次の発言】 それでは本議題に返りまして、大蔵大臣も出席されておりますので、大蔵大臣に対する御質問を願います。ただ大蔵大臣は他の委員会に出席を要求されておりますので、あらかじめ御了承の上で御質問を願います。
【次の発言】 大蔵大臣に対する他の委員会からの出席要求が先ほどから再三ございますので……。
【次の発言】 速記を止めて。

第31回国会 建設委員会 第21号(1959/03/31、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。
【次の発言】 公営住宅法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案については提案理由の説明は聴取済みでありますので、本日はまず逐条説明を聴取することにいたします。
【次の発言】 本法案に対する質疑は次回にいたすことにいたします。
【次の発言】 それではこれから請願の審査をいたします。速記をとめて。    午前十一時十三分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。  暫時休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。午前に引き続き請願の審査を行います。道路局関係、第六十三号か……

第31回国会 建設委員会 第22号(1959/04/02、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  この際、ちょっと御報告を申し上げます。  委員の変更について、本日、上林忠次君、石井桂君、酒井利雄君、武藤常介君、安井謙君が委員を辞任されて、その補欠として紅露みつ君、苫米地英俊君、川村松助君、後藤義隆君、前田佳都男君が委員に選任されました。
【次の発言】 首都高速道路公団法案を議題といたします。  本日は、参考人の方々より本法案に対しての御意見を伺うことになっております。  まず、参考人の方々にごあいさつ申し上げます。本日は御多忙のところ本委員会のために御出席をいただきまして、ありがとうございました。御承知のように、本法案は一般……

第31回国会 建設委員会 第23号(1959/04/06、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  本日、紅露みつ君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君が委員に選任されました。
【次の発言】 本日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。  日程について協議しました結果、本日は首都高速道路公団法案について午前午後質疑を行う。明七日は午前、公営住宅法の一部を改正する法律案について参考人から意見聴取。委員会散会後、八路線の視察。八日は首都高速道路公団法案の質疑、その後採決。なおその後、公営住宅法の一部を改正する法律案についての質疑を行う。以上のごとく決定したので御報告いたします。

第31回国会 建設委員会 第24号(1959/04/07、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。本日後藤義隆君、川村松助君、江藤智君が委員を辞任され、その補欠として武藤常介君、酒井利雄君、上林忠次君が委員に選任されました。
【次の発言】 公営住宅法の一部を改正する法律案を議題といたします。本日は本法案について参考人から意見を聴取することになっております。  まず参考人の方々にごあいさつ申し上げます。本日は御多用中当委員会のため御出席をいただきありがとうございました。これより早速御意見を伺うことにいたしますが、議事の整理の都合もございますから、参考人の方御一人当りの御意見をお述べ願う時間は十……

第31回国会 建設委員会 第25号(1959/04/08、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  四月七日小山邦太郎君が委員を辞任され、その補欠として田中啓一君が、また本日酒井利雄君、田中啓一君が委員を辞任され、その補欠として成田一郎君、佐藤清一郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 首都高速道路公団法案を議題といたします。  前回に引き続いて質疑を続けます。質疑のおありの方は御発言を願います。
【次の発言】 来ています。
【次の発言】 第四章までは前回に質疑が一通り済みましたから、今日は第五章から始めたいと思います。質疑のある方は……。

第31回国会 建設委員会 第26号(1959/04/28、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより建設委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。四月二十五日佐藤清一郎君、田中茂穂君、苫米地英俊君、成田一郎君が委員を辞任され、その補欠として小山邦太郎君、上林忠次君、石井桂科、酒井利雄君がそれぞれ委員に任命されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についてお諮りいたします。稲浦君の委員辞任に伴い理事が欠員になっております。従ってその補欠選挙を行う必要がありますが、その互選の方法は成規の手続を省略し、便宜上指名を委員長に御一任願いたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私より稲浦君を再び理事に指名い……



各種会議発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 決算・労働連合委員会 第1号(1947/08/08、1期、緑風会)

○早川愼一君 二三お尋ねしたいのですが、先づ第一に、勞働委員會に關して大臣のお考えなり御抱負を承つて置きたいのですが、勞働委員會は、申すまでもなく爭議の調停等には重要な役割をなしている。どうも從来委員會の調停決定事項に對しまして、とかく権威が非常にないように私共は感ずる。昨年急遽あの勞働調整法を實施いたしまして、第一に電産の問題が掛かりましたが、あれはたしか政府が強制的に調停に付された事件であると思います。その決定に對して一番初めにそれを拒否されたのは政府のように私は考えております。爾來勞働委員會の決定に對しまして、世間は餘り重きを置かない。又勞資双方もこれを輕視しておるというような實情を私共……

第1回国会 決算・労働連合委員会 第2号(1947/08/13、1期、緑風会)

○早川愼一君 ちよつと小野さんに伺いたいのですが、修正するとすれば、削除するという意見ですか。それとも、例えば後段の「前項の部局の外に部局を設け」ということが政令ではいかんという御趣旨になるか。或いはこの部局の所管事務の一部變更という些細なものは止むを得ないというような修正の御意見ですか。
【次の発言】 ちよつと、他の部分に亙りますけれども、衆議院では附帯決議が附いておる。その附帶決議の中には抽象的なこともありますが、例えば一のごとき、これは實際現實の問題があると思いますが、これはちよつとまだはつきり政府から御答辯を得ておらん問題ですが、今度の災害保險法の所管が勞働省に移りました。これは基準法……

第1回国会 電気・農林・鉱工業・運輸及び交通連合委員会 第1号(1947/11/21、1期、緑風会)

○早川愼一君 現在の電力危機を救うためには、先程來御指摘のありました通り、どうしても綜合燃料対策を立てて行かなければならんという、全くその点にあるのであります。今回この委員会が、合同委員会ができました趣意もそこにあるのであります。私は主としてこの薪炭、この問題でありますが、薪炭は最も輸送に関聯が深いのであります。從いまして運輸交通の立場におきまして、主として輸送の問題から、どう打開して行くべきかというような点について、政府のお考え方、御計画を承つておきたいと思うのであります。  先ず現在國有鉄道ては、各四半ごとあるいは又各月ごとに輸送計画をお立てになつております。最近の十一月の輸送計画を拝見い……

第2回国会 厚生・労働・商業連合委員会 第1号(1948/07/05、1期、緑風会)

○早川愼一君 この法案について、我我が大変疑問に考えておる点の御説明を願いたいと思います。大体この法案はまだ詳しくは拝見いたしておりませんけれども、いわゆる消費生活協同組合の基本法として、組織法として出ておりますように拜見できるのでありますす。各條いろいろありますが、主にこの組合の目的とか、この組合が事業上に便益を受けておるというような点は、税法の関係以外には余りないように見えるのでありますが、その点はどういうふうになつておりますか、一應御説明を願いたいと思います。根本は現在の消費生活協同組合が随分全國に沢山あるそうでありますが、我々の承知いたしておるところによりますと、今日日本の統制経済の下……

第3回国会 人事・労働連合委員会 第1号(1948/11/11、1期、緑風会)

○早川愼一君 定数は足りておりますが、定数はどうですか。
【次の発言】 公聽会を開くか開かないかという御決議をここでなさるのですか、今日採決されるのですか。
【次の発言】 今日は非常に少いのですが、大丈夫ですか。

第3回国会 人事・労働連合委員会 第3号(1948/11/13、1期、緑風会)

○早川愼一君 先般発表されました、又我々の手許に参つております、人事委員長から内閣総理大臣宛の給與改訂の、これに関して何か御説明がありましたら。

第3回国会 人事・労働連合委員会 第4号(1948/11/15、1期、緑風会)

○早川愼一君 先だつて御説明のあつた青年男子の職員の二千四百七十円、あれの資料を頂きたい。どういう算出方法をしたかということを伺いたい。
【次の発言】 六千三百七円のベースと、最近電産調停案で発表された七千円、これらの比較研究の資料がありましたら、頂戴いたしたいと思います。それは扶養家族数、年齢構成、勤務時間等に区分けしたものを御提出願いたい。

第3回国会 人事・労働連合委員会 第6号(1948/11/19、1期、緑風会)

○早川愼一君 私お伺いしたいのは第一條の第二項のことであります。いろいろ御説明を伺いましても、どうも國家公務員という範疇がよく分らないのであります。実はこの現在出ております政令の方に「任命によると雇傭によるとを問わず國、又は地方公共團体の職員の地位にある者」こういうふうに公務員を規定しておられますが、こういうことが國家公務員であるかどうか、どうもそこのところが御説明によるというと、最終的には人事委員会でお決めになる、こういうふうに受取られるのですが、それにしても國家公務員とは何であるか、それに関連しまして憲法七十三條にいう官吏、この官吏と國家公務員とはどういう関係を持つているのか、又この第二項……


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 経済安定・通商産業連合委員会 第1号(1953/07/09、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) 只今から経済安定、通商産業連合委員会を開催いたします。  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、予備審査、本件につきましては過般緒方国務大臣から本会議におきまして提案理由の説明がありましたので、本連合委員会は公正取引委員会当局からの補足的内容説明及び逐条説明から審議に入りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは内容の説明及び逐条説明につきまして政府委員公正取引委員会委員湯地謹爾郎君。

第16回国会 経済安定・通商産業連合委員会 第2号(1953/07/14、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今から経済安定、通商産業の連合委員会を開会いたします。  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、前回内容の説明を聞きまして、本日は質疑を継続して頂きたいと思います。なお質疑は大体通産委員のかたがたに御優先をして頂きたいと思います。さよう御承知おき願います。なお政府委員側は、通産省の企業局次長小室君、それから公正取引委員会の横田委員長、同委員の湯地君、それから経済部長の坂根君、経済審議庁の岩武調整部長、以上のかたがたが見えておられます。御承知おき願いたいと思います。それではこれから質疑を継続いたします。

第16回国会 経済安定・通商産業連合委員会 第3号(1953/07/23、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) ちよつと奥さんに御相談したいのですが、独禁法が大体ほかに御質問がなければ一応輸出取引法の……。
【次の発言】 ほかにございませんか。ほかにございませんでしたならば、本日の質疑はこの程度で打切りますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますので、本日の連合委員会はこれで散会いたします。    午後四時零分散会

第16回国会 経済安定・通商産業連合委員会 第4号(1953/07/24、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) それでは只今から経済安定、通商産業連合委員会を開会いたします。  議題となつておりまする私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、前回に引続き質疑を続行いたします。
【次の発言】 通産委員のかたで御質問ございますか。それでは通産委員のかたがたの御質疑は大体ないようでございますから以後通産委員会のかたで御質疑のあります場合には経済安定委員会に御出席頂きまして委員外発言で御質問頂くことにいたしまして、本連合委員会はこれを以て終了いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは一応経済安定、通商……

第16回国会 通商産業・経済安定連合委員会 第2号(1953/07/21、3期、緑風会)

○早川愼一君 大体輸出取引法が独禁法の、国際貿易振興のために実際除外的な法文の建前になつております。殊に独禁法では国際経済と余り関係なく、国民経済の民主的な且つ健全な発達を庶幾するということがその目的というふうに我々了解しておるのでありますが、そういたしまして、なお各主務大臣の認可は必ず公取の同意を要するということについての政府の御見解を聞きたいのでございます。例えば二十  一条なんかの条文でございますが、同意はどうしても要るという御見解の点を明らかにして頂きたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、先ほど豊田委員からの御発言がありましたが、輸出取引法があれば十分だというような御意見の御質……

第22回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1955/06/13、3期、緑風会)

○早川愼一君 ちょっと新倉会長にお伺いしますが、ただいままでの御議論、御公述の趣旨は業界の立場からおっしゃっていることが多いのですが、実は百三十二万台のうちでほとんど大部分が自家用車である、しかもまたそのうちの大部分が小型車である、こういう見地に立ってこの法案に対してどういうお考えをお持ちですか。つまり業界としての立場から今信用、資力があればけっこう自家保険でまかなえる、こういう立場で議論をお進めになっておられますけれども、実は内容は自動車の保有者に対して被保険者になるのですから、大部分はそういう何と言うか自家用車、まあ自家用車という意味が営業用じゃないというのですけれども、事実は営業用に類似……

第22回国会 建設・運輸委員会連合審査会 第1号(1955/07/29、3期、緑風会)

○早川愼一君 提案者にお伺いたしますが、大体ただいままで、提案理由並びに要綱等について、大へんけっこうなことばかりお伺いしたのであります。巷間伝えるところによれば、これは非常にけっこうな案であるが、絵にかいたもちのようなもので、なかなか、実施ということの方に重点があるように思われる。しかるにかかわらず実施の関係は、ただいま御説明がありましたが法案を見ますというと、実は最も重大な問題であります日本国有自動車道公社というものについては、何ら触れるところがない。どういうものができるのかも、それもわからない。でありますから、われわれの第一に質問申し上げたいことは、なぜこの基本法を先にして、その他の法案……

第22回国会 地方行政・大蔵・運輸・建設委員会連合審査会 第1号(1955/07/28、3期、緑風会)

○早川愼一君 私は運輸委員の立場から政府に二、三質問をいたしたい。  まず第一に、毎年のガソリン税に対する税の見積りが過少で走るというふうにわれわれは受けっております。すでに今年政府の原案によりますというと、一方国税は一万一千円に下げまして、他方四千円の地方道路税を創設される、そうして結局においては一千五千円の税収を見込まれておるのでありますが、これは先ほどからいろいろ政府当局の衆議院における修正の結果、いろいろ判断いたしてみますというと、何か初めから過少に見積られて税率をかけられているように考えられるのであります。毎年の実績によりましても、私は詳しい数字をここに持っておりませんが、ガソリン税……

第24回国会 地方行政・運輸委員会連合審査会 第1号(1956/04/10、3期、緑風会)

○早川愼一君 今回の地方税法の改正の中で、運輸に関係する軽油引取税というものが創設されました。一応この提案の理由は拝見いたしましたが、なお、当局から、軽油引取税創設の理由を一つ承知いたしたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、大体二つの理由で、一つは地方財源の充実、一面ガソリン税あるいは道路の関係から、特にこの自動車に関する軽油引取税をお設けになったということでありますが、現にガソリン税につきましては、国税として徴収されておりますが、これが今回のような地方税にされまして、かえってアンバランスになりはせぬかということを憂えるのでありますが、その点はどういう御見解でしょう。


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 大蔵・運輸委員会連合審査会 第1号(1957/04/03、4期、緑風会)

○早川愼一君 昨日、伊能委員から大澤委員の質問に関連しましてお尋ねがあって、大蔵大臣のお答えがございましたが、その点につきまして若干不明の点がございますので、一応明らかにしておきたいと思うのであります。それは、大澤委員の質問は、たしか地方財政の上に欠陥が生ずるというようなことの質問に関連しまして、大蔵大臣から自然増収があるというお答えがあったようでありまして、あたかも自然増収が期待できるかのごとき御答弁があったようでありますが、その点をもう一度明らかにしておいていただきたいと思います。
【次の発言】 どうもはっきりしませんのは、本年度の分はやはり三百九十万キロリッターというものを基礎にして税収……

第26回国会 大蔵・地方行政・運輸・建設委員会連合審査会 第1号(1957/04/02、4期、緑風会)

○早川愼一君 簡単に御説明を伺いたいと思います。ただいままでの質疑応答を聞いておりますと、道路計画というものが非常に長年かかって計画を立ててこれを遂行しなければ、道路ができ、またそれが実際公平無私に全部が利用できるという状態にならない。従いまして、十年あるいは十五年先のことを考えますというと、なるほどもっとガソリン税を増しまして、あるいは道路の建設が非常に早くなるということについても、必ずしもこれは不賛成するものはないと思いますが、そこに問題があることは、要するに、現在の業者あるいは消費者としては非常な負担をこうむるのではないか。また過去の五カ年計画におきましても、実際は果して今年三年目にその……

第30回国会 建設委員会公聴会 第1号(1958/10/30、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(早川愼一君) これより公聴会を開会いたします。  首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案につきまして、公述人の各位から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。公述人の各位には、特に委員会のために御出席を願いましてまことにありがとうございました。当参議院建設委員会は、目下首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案につきまして、審査を進めておりますが、本委員会は、一般的関心及び目的を有する重要案件でありますので、各方面の御意見を拝聴し、本法律案審査の参考に資するために、特に今回公聴会を開会した次第であります。  公述人の方々にお……


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ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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