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水久保甚作 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは水久保甚作参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。水久保甚作参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 運輸及び交通委員会 第7号(1947/08/25、1期、日本自由党)

○水久保甚作君 どうぞよろしく。

第1回国会 司法委員会 第2号(1947/07/10、1期、日本自由党)

○水久保甚作君 七十九頁の終りから五行目の、鹿兒島地方裁判所の管轄の簡易裁判所の知覽の管轄でありますが、知覽町だけが知覽の簡易判所の管轄になつておりますが、次の加世田の管轄になつておる川邊町というのは、知覽の管轄に入れた方が便宜ぢやありませんか。
【次の発言】 司法省の予算のことでありますが、これは前からの問題でありまして、いつも司法予算が一番低いということは定評であります。私は昭和四年の議会であつたかと思いますが、その時裁判所の職員の俸給が一番低い、これをどうしても他の役所と同じようにしてもらいたい、そういう見地から時の民事局長の大森さんに意見を述べました。これで、私は先ず、裁判所の方では下……

第1回国会 司法委員会 第34号(1947/10/10、1期、日本自由党)

○水久保甚作君 私は議事の進行についてちよつと申上げたいのであります。この問題は誠に重大な問題であるようであります。大藏省においても直ちにこの追加豫算に上程するかということも困難であるのであります。又司法省といたしましても、この問題をこの議會において修正されたら贊成するというような現状であるのであります。それで私はこの際主計局長にのみ申して責むることは同情に堪えません。どうか大藏大臣を呼んで、そうしてこの委員會において最善を盡して審議されんことを申上げたいのであります。

第1回国会 司法委員会 第35号(1947/10/14、1期、日本自由党)

○水久保甚作君 この前、即ち十日の委員会でありますが、その委員会のとき衆議院において修正されて参つておりますところの裁判官の一級又は二級というものを全部一級にしたというふうに修正されて参つておるようであります。それで本委員会におきましてもやはり鬼丸委員を主といたしまして、どうしても一級官にしたいという意見に殆んど一致をしたようであります。そのとき司法省側と大藏省の主計局長との間に意見が違つておりました。大藏省の政府委員といたしましては、今日の場合到底そういう修正は認めがたいという意見であつたようであります。それで委員会側はどうかと見ておりますと、やはり修正しなければならん。その理由はすでに鬼丸……

第1回国会 司法委員会 第38号(1947/10/18、1期、日本自由党)

○水久保甚作君 裁判官優遇に関する件はすでに去る十月八日において決議されておるのであります。何故裁判官を他の官吏より、即ち一級の官吏よりその報酬を上位に置かねばならんかということであります。この点を一言申上げて見たいと思いますが、それは他でもございません。裁判官は國民の犯罪に対し、即ち國家の秩序に違反するものがあればこれを罰するということは、これは國法であるのであります。かくのごとき場合におきまして、これに対して國家の治安のためにこれを維持する人は裁判官である。こう申さなければなりません。それは即ち私は裁判官より外にその人なしと思うのであります。かくのごとく重要な地位にあるのでありまして、又一……

第1回国会 司法委員会 第43号(1947/11/27、1期、日本自由党)

○水久保甚作君 この執行吏とこれをお改めになるのは、執達吏という名前が長い間続いて來たのでありますが、この名前が聞えが悪いというような考からこういうふうにお直しになつたのだとこう思うのであります。それに私は執行吏ということにするならば、やはりこれは執行員とかいうふうに換えたらいい、こういう考を持つています。それから第四條の特別区でありますが、「特別区ノ存ス地ル京都市、大阪市、名古屋市、神戸市及横浜市ニ於テハ」とありますが、これに私は物價の高い福岡市もこれに加えて貰いたいという考えを持つております。
【次の発言】 どうですか、執行員と直した方が……執達吏でも執行員でもおなじですよ。

第2回国会 運輸及び交通委員会 第8号(1948/06/21、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 議事進行について……。
【次の発言】 私遅れて参りまして、或いは重複するかも知れません。この運賃價値上につきましては、各党共に意見が異なつておるようであります。それでこの二十三年度の今予算の審議中にあります、運賃関係の運輸省の予算に対しましては、原案が旅客は三倍、その他は三倍半、こういうふうに相成つておるようでありまして、これが果して閣議決定を経て参つておりますれば、これに対しましては私はかくのごとき今朝の新聞のような記事は出ないと思うのでありますが、こういうような杜撰な案を出して、ここにこの委員会を毎日開いてこれを審議するということは、私は誤りを考えておるのであります。これは……

第2回国会 司法委員会 第10号(1948/03/31、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 私は今日特にこの委員會におきまして、高等裁判所支部設置に關し當局に對して、九州即を福岡高等裁判所管内における新設場所選考上の要領を陳述いたしまして、その答辯を承りたいと存じます。  最高裁判所は、事件の迅速なる處理を圖るために、全國に十五ヶ所の高等裁判所支部設置を計畫し、目下その設置場所を選考しておられるということを承つております。而してこれに伴いまして、九州でも一ヶ所設置されることになりまして、それをいずこに置くかと選考するために、去る一月三十一日最高裁判所桑原第二課長が足立福岡高等裁判所事務局長とともに宮崎市に出張の上、諸般の實情を視察せられ、又來月早々塚崎最高裁判所裁判官……

第2回国会 司法委員会 第48号(1948/06/26、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 私は本日特にこの委員会において、高等裁判所支部設置に関し、当局に対して、九州即ち福岡高等裁判所管内における新設場所選考上の要領を申述べまして、その答弁を承わりたいと存じます。最高裁判所は事件の迅速なる処理を計るために、全國に十五ヶ所の高等裁判所支部設置を計画し、目下その設置場所を選考しておられるということを承わつております。これに伴いまして、九州でも一ヶ所設置されることになり、それを何処に置くかと選考するために、去る一月三十一日最高裁判所桑原第二課長が是定福岡高等裁判所事務局長と共に、宮崎市に出張の上、諸般の実情を視察され、又、來月早々塚崎最高裁判所裁判官を同地へ派遣調査される……

第3回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号(1948/11/09、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 只今愛の運動について説明がありましたが、これは非常に大きな問題と私は思います。これを全國に亘つてお行いになりましようが、これに対する費用はどのくらいお見込になつているか、これを先ず承わりたい。
【次の発言】 私は今この経費のことにつきまして……、政府はこれに対して五百万円ばかり要求するということでありますが、然らば、地方廳においても五百万円ぐらい要るだろうと思います。そう思うのでありますが、かくのごとくこういうような運動に費用を投じて、そうして果して効果ありや否やということは、私は疑う一人であります。どうかと申しますと、今日は援護運動、その他引揚者に対するところの愛の手は廻つて……

第4回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号(1948/12/02、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 中國班は二名のようでありますが、どうしても三人にして頂きたいと思います。そうせんというと、やはり調査中に人が代らなければならんことが起つて來ると思います。一人では翌日から……やはり二人おらなければならんと思いますから、全部三人にして置く必要がありますね。

第5回国会 建設委員会 閉会後第1号(1949/08/08、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 この度のデラ台風に当りましては、政府方面、衆議院方面、参議院からもそれぞれ調査員が派遣になりまして、詳細御報告済であろうと思うのであります。私宮崎縣の大要を申上げますと、この時期が今までの間に曾てなかつた非常に早いのでありまして、田植時期に台風があつたことはここ数年來なかつたのでありますが十年ばかり前に一回あつたそうであります。今度は今田植の最中でありましてそのとき参つたものでありますから、もう直ぐに埋沒したところは被害が多かつたのでありますが、殊に又私の地方では宮崎縣の大要を申上げますと先ず都城地区から申しますと、これは鹿兒島縣に接近しておりますから鹿兒島縣の報告にあつたよう……

第5回国会 建設委員会 第5号(1949/04/13、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 少しこれは理由が長くなりますけれども、今政府の説明によりますと、余りこれを重く見ておらんような傾向でありますから、私からこの請願の趣旨を御説明申上げて見たいと思います。この川はさつきの説明の通り、延岡市の中央を貫流しておる河川であるのでありまして、これは五ケ瀬川と大瀬川という川が、例えばこちらから参りますと北の方を流れておる川が五ケ瀬川でございまして、南の方を流をれておる川は大瀬川である、こういうことになつておるのであります。そういうふうでありまして、この川が今までどういうわけで直轄河川に取上げられていなかつたかという考えを今持つておるのであります。それでいよいよ直轄河川にする……

第5回国会 建設委員会 第8号(1949/04/23、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 請願の紹介議員で出席されておる方だけは今日やつた方がいいと思います。
【次の発言】 この国土開発総合審議会というのは、この建設委員会とは別個のものだと思います。私はやはり税制審議会、行政審議会、北海道開発審議会それから失業対策委員会、これは政府においてすでに計画を立てているのじやないかと思います。そういたしまして、この建設委員会の方は、建設のその部分に関することではありましようけれども、それを総合的に一つ別に審議会を設けるべきじやないかと思うのでありますが、その辺如何ですか、政府委員にお尋ねいたします。
【次の発言】 只今政府委員のお話の通りでありまして、もうすでに私共民主自由……

第5回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号(1949/02/12、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 私はさつき懇談会のときも申上げましたのでありますが、この際この引揚同胞の特別委員というものが、この委員会というものがどんな地位を持つておるかということも考えんければなりません。それで殆んど一千万に達しておるというような関係のある委員会であるのでありますが、この重大なる委員会が今日どの面に動いて善処すればいいかということは又たびたび問題にされた問題でもありますが、今この問題はその中途にあるのでありまして、まだ引揚も殆んど五十万という人々が残つておる、こういうような現状であります。引揚てもおらんのでありますから、この際は今政府に向つて強き信念を持つて行かなければなりません。強き信念……

第5回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第2号(1949/09/02、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 この國民金融公庫の支所は、これは縣廳所在地に大概あるのでありますが、これがないところは代理所があつて、今非常に困るのでありますが、この点について縣廳所在地には全般的に支所を置くという考えはないのですかどうですか。
【次の発言】 宮崎縣のごときはその例でありますが、今までは鹿兒島支所に附随しておつた、今度は大分支所に附随せしめる、こういう関係から非常に不便を感じておるのであります。こういうことについて非常措置を取つてどうとかする方法はないんですか。そうして序でに申上げますが、どうも町へ二万円くらいの金を貸すというのに私の都城から汽車賃ばかりで百十円位かかりますが、それを何遍も通わ……

第5回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第11号(1949/03/29、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 中國でしよう。
【次の発言】 この問題は各委員から詳細に亘つて述べられました。私は今日この在外同胞引揚問題に関する特別委員というものが設けられた趣旨がどこにあるかということを考えなければならんと思うのであります。それはこの問題に対しては特に海外にあるところの状況なり、或いは引揚げたその後の状況なり、これを特に調べるための委員会であると思うのであります。今日檢察廳が職権を以て調べているということでありますが、これはここに出ております人々を見て見ますというと、誠に海外にあつていろいろなことがあつたろうということは分るのでありますが、この人を呼んでこの委員会で詳細に聞き取るということ……

第5回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第12号(1949/03/31、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 これは裁判所側に訴訟書類を送るように、配達証明をしたらいいと思う。そういうようにすれば効果があるのです。配達証利の取扱をしなければならない。

第5回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第13号(1949/04/06、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 私はこの委員会に出席しておりませんでした関係上、詳しくこのことを知りませんけれども、本事件が細川委員において提案されたならば、この委員会において証人を喚問する前において事前調査を私はされなければならなかつたと、こう思うのです。事前調査に欠陷があつて、かくのごとき多数の証人を呼んで、そうして今まで疑いを残しておるということは委員会としての責任があるのではないかと思うのであります。そこでそれでありますから、今日になつては止むを得ませんから、やはり十三名の行方不明者、三名の死亡者はないということでありましたならば、この際これを解決して、さつき岡元君の動議がありましたが解決して、そうし……

第5回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第17号(1949/04/14、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 私は昨日、一昨日から三日に亘り、この証言によりまして日本が敗戰後において、そして誠に私は同情に堪えない、そして更にこれを加護すれば生命があつたというような人々を、沢山失つておるということを誠に遺憾に思うものであります。ここに池田隊長によつていわゆる吉村隊長によつてでありますが、明らかにされたことがあるのでありまして、私はこの点が日本の隊長として誤りがあつたと、こういうことを考えたのであります。これがどういうことでこの委員会が、こういう証人を喚ばねばならんかということは、ただ目的はです。目的はあの外地に残つておるところの國民が如何なる状況にあるのであるか、まだ五十万以上おるという……

第7回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号(1949/12/13、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 漁業組合が今後は変りまして協同組合等になつておる筈であります。それで全国的に資材調整の審議会の構成はどういうように変つたか、その点からちよつと承つて置きます。

第7回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号(1949/12/20、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(水久保甚作君) 速記を始めて……。
【次の発言】 ここでちよつと休憩いたしたいと思いますが、如何でしようか。
【次の発言】 それでは二十分程休憩いたします。    午後三時四十四分休憩

第7回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号(1949/12/23、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 証言は委員長の面前においてなすということは、これは宣誓の趣旨から申しましても適当なことと思うのですが、これを書面で送るということは、或いはいろいろな方面から考え直して、このことはこういうふうにやつてもよかろうというふうなことを考えて、そうして書面に認めて提出をするということは、これを宣誓した書面と島て、これを扱うかどうかとうことは、これは私非常な問題になると思つております。そうでありますから、私の考えでは、書面でどうしても送らねばならぬような事項が残りましたなら、これは先ずこの委員会においては参考資料として私は採用したいものだと考う思うのであります。そうでなければ今日宣誓した趣……

第7回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号(1950/01/27、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 私も証人喚問には賛成いたしますが、今までの証人のこの調べる方法がどうも誤つておる、私の考えでは……、外にずつて並べておいて、そうして言わせるからして本当のことを言わない、私の見るところでは、あの人はあれだけのことを言うから僕もこれだけのことは言わなければならんという考えを持つ、それで今度お調べになるならば、証人は一人ずつ別の部屋に入れて置いて、一人ずつお調べにならなければならない、そうでなければああいう調べでは言わんとするところを、人の言うたことを聞いて、やはり答えるような現状になる、そういうことは皆そういう方面に知識のある人は認めておる、こういうふうに私は一つお願い申上げまし……

第7回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第17号(1950/03/22、1期、自由党)

○水久保甚作君 私は委員長が尋問される時分には、これは独自の立場からやるのである。これを、委員から注意を受けて、そうしてそれに対してその言語を左右されるということは当を得ないと思います。委員長は委員長の資格において自分の思うことをお尋ねになるのが穏当であると思います。この点を私からも御注意を申上げます。

第7回国会 郵政委員会 第1号(1950/02/02、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(水久保甚作君) 只今より委員会を開きます。  私今般委員長の更迭に当りまして、先月の二十八日に委員長として選任を受けまして、ここに就任いたしたような次第であります。御承知の通り浅学非才のものでありまして、果してこの時代において、又この委員会の重大性に鑑みまして、この任務を全うすることができるかどうかということにつきましては、私甚だ不安に思い杞憂を持つておるような次第であります。併しながら選任されました以上は、粉骨砕身いたしまして、この運営に当じたいと思うのであります。尚、今までも皆様の御支援を頂いておるのでありますが、今後一層の御支援をお願いいたしたいと思う次第であります。どうぞよろ……

第7回国会 郵政委員会 第2号(1950/02/17、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(水久保甚作君) これより委員会を開きます。先ず簡易生命保險法の一部を改正する法律案及び郵便年金法の一部を改正する法律案について、小澤郵政大臣より、一括をいたしましてその提案理由の説明を聞くことにいたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 これから質疑に移りたいと思いますが、この際委員外の小林、新谷の両君が発言を求められておりますが、これを許可すらことに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。それでは御質疑を願います。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。

第7回国会 郵政委員会 第3号(1950/03/15、1期、自由党)【議会役職】

○委員長(水久保甚作君) 只今より郵政委員会を開きます。  本日は郵便為替法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案が本院先議で付託になつておりますので、これを議題に供します。  三案を一括して小澤郵政大臣より提案理由の説明を聴くことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小澤郵政大臣。
【次の発言】 それではこれより質疑に移ります。  三法案に対して御質疑がございましたら、どうぞ御質疑願います。
【次の発言】 小川君の動議に御異議ございませんか。



各種会議発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第2回国会 司法委員会青木事件に関する小委員会 閉会後第2号(1948/08/19、1期、民主自由党)

○水久保甚作君 ちよつとお聞きしたいのですが、青木が縣廳方面及び官廳方面に対して、何か非常に反感を持つておるというような傾向がありやしませんか。


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