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安達良助 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

安達良助[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは安達良助参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。安達良助参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

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委員会発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 厚生委員会 第6号(1947/08/07、1期、民主党)

○安達良助君 只今の小委員会結成につきましては、未だ委員長よりそれを採上げるか、採上げんかということを決定しておりませんので、そのことを決定しましてから、人数の件について御審議をお願いしたいと思います。
【次の発言】 質疑に関しましては、一應この参考書類を熟読いたしまして而して質疑に入つた方か便宜じやないかと考えますので、一應申上げます。
【次の発言】 私は、この禁酒法案に対しましては、非常に衷心から感謝をするものであります。併しながら、一部におきまして年齢の問題がございまするが、二十五歳ということは非常に疑義を抱く者でありまして、これは徴兵令の施行時代におきまして、日本は二十一歳を以て成年と……

第1回国会 厚生委員会 第7号(1947/08/09、1期、民主党)

○安達良助君 私の質問は横道に入るようでございまするが、現在系統学校におきまして、死体の解剖の需要申込というものが全部集計いたしましてどのくらいな程度に上つておりましようか。その点を若しお示しできるようでしたら一つお願いいたしたいと思うのであります。

第1回国会 厚生委員会 第19号(1947/09/27、1期、民主党)

○安達良助君 只今千田君から東北の水害に対しまして、関東に比較すれば非常に生温いような感じがすると同時に、これに対しまして緊急な対策が講ぜられなかつたという声が住民から強かつたということは、私山形縣の選出議員といたしましても、これに対しまして非常に共鳴するものであります。私が山形から帰りまして、この議会に出ましたところが、実に関東地区に対しましては、非常なるところの努力を拂つておりましたが、東北に対しましては、非常に閑散であるということは事実私もその空氣に接しましたので、是非只今千田君が申されました東北に対しましては、是非應急に絶大なる施設を一つ講ぜられんことをこの機会にお願いしておく次第であ……

第1回国会 厚生委員会 第22号(1947/10/10、1期、民主党)

○安達良助君 第四條に兒童の対象年令は満十八歳というように謳つて、まあそれに対する兒童の福祉施設を強調しておるのでありますが、第三十三條には満十五歳を基準といたしまして、これらをその仕事に、或いはこういう方面に使つてはいかんというようなことを規定しておりまするが、その点について、若し明細にその内容をいかなることでこういうふうな年齢をここに規定してあるかということを御説明をお願いすることは、非常に今後の研究に対しまして幸甚だと思いますので、一應説明をお願いいたして置きます。

第1回国会 厚生委員会 第25号(1947/11/13、1期、民主党)

○安達良助君 只今小川議員から非常に傍若無人の反対の論議がありましたが、我々厚生委員といたしまして、これに対する諸種の反駁的な修正或いは取消方を要求されましたが、私もその一人としてこれに攻撃を加えるものでありまするが、その結果、小川委員から、非常に反省を自覚されたような意味も伺われますので、この点はこの委員会において諒とせられまして、この問題を解決されんことを、甚だ僣越でありますが、一言附加えて御意見も申上げて置きます。

第1回国会 厚生委員会 第31号(1947/12/06、1期、民主党)

○安達良助君 第五條に関しまして一言質問いたします。このあん摩、それから柔道整復師は、医師の同意を得た場合以外には、脱臼又は骨折の患部に施術をしてはならんということになつておりますが、但書において、應急の手当をする場合はこの限りでないということは、これは事実問題といたしまして、脱臼、骨折、或いは捻挫の場合におきましては、一般人はすぐさま骨接ぎ、通称骨接ぎといいますが、その方面に駈けつけ、或いは医師の一部の方も、さように指導をしておる今日におきまして、なぜここに但書を附けて、そうしてそういうことを謳つたか、その点をお伺いしたいことと、それから脱臼並びに骨折の患部に施術をするということと、それから……

第1回国会 文教委員会 第10号(1947/10/08、1期、民主党)

○安達良助君 この際、この席上を借りまして、スポーツに關する問題を諸賢にお諮りしたいと存ずる次第であります。去る四日前にスポーツ議員連盟におきまして、スポーツは國際的に非常な活動をすることは言を俟たないということから、第二囘の國民體育大會が金澤で、來る十月の三十日から五日間行われる。これに際しまして、天皇陛下が臺臨遊ばされまして、篤と斯道の奬勵をされるということを拜聽しておりますので、この際スポーツ議員連盟といたしましては、是非國會を代表いたしまして、斯道の將勵に資したいという考え方から、先ずその所管に當る所の文教常任委員會に左樣なことを申入れいたしまして、而して文教委員會の方では正式にこれを……

第2回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号(1947/12/11、1期、民主党)

○安達良助君 只今草葉委員から無記名投票によつて委員長を選挙するというような動議が出ましたが、私といたしましては各会派から一名ずつ代表者を選びまして、選考委員会というものによつて、そうして委員長を選んだらどうかと、さように考えます。
【次の発言】 民主党は竹中七郎君を理事に推薦いたします。

第2回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号(1948/01/26、1期、民主党)

○安達良助君 只今淺岡議員から北海道入植の問題に関しまして、別に運営方針の末尾にニとして挿入して仕事をやりたいというようなお話しでございまするが、内容は非常に賛成する者でありまするが、この運営方針という建前から考えまして、ここに列記するというのはちよつとまずいような氣がいたしますので、これは一、二の二の中に入れるか、或いはもう少し、大きく取上げまして、これを取扱うとするならば三とかいうような方向に持つて行つてこの仕事をやるというのが適当な方針じやないかというように考えます。ので、一應進言申上げます。
【次の発言】 只今岡元委員から委員長一任というような声がございましたが、これにはお互いに持つと……

第2回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第9号(1948/06/03、1期、民主党)

○安達良助君 只今煙草の小賣店のことにつきまして、引揚者に対するどの程度の許可をやつておるかという質問がございましたが、これに対しまして具体的な調査はないというような答弁でございますので、それでは我々がこれに対しまして意見を述ぶるにつきまて非常に困るかとがございますので、早急に終戰後におきましてどのくらい許可をしたか、その許可をした数字のうち、引揚或いは戰災者に対しましでの許可数の明細なるところの数を現わして頂きたいと、かようにお願いいたします。

第5回国会 経済安定委員会 第1号(1949/03/30、1期、民主党)

○安達良助君 やつぱりこれに準じて延期したらいいじやないですか。

第5回国会 経済安定委員会 第3号(1949/04/07、1期、民主党)

○安達良助君 只今説明員の方から、重要産業にのみそれを利用するというようなお話がありましたが、学校とか或いは病院とかいうような公共團体の方に関しましてのお考えはどういうことになつておりますか、その点をお伺いいたしたい。
【次の発言】 昨年も北海道の特殊な事情からさようなことを通したというような事情でございますので、本年も道民といたしましては、必ずそういう方向に石けるものと、こう考えて非常に期待しておるものと考えられますので、一應政府の意思は意思として、この請願に対して私個人として賛成をする者であります。
【次の発言】 只今北村さんのお話では、情勢に鑑みて最惡の場合には六ヶ月の延期をしてくれとい……

第5回国会 経済安定委員会 第12号(1949/05/18、1期、民主党)

○安達良助君 只今藤井議員、それから帆足委員の二つの強い條件を附しまして、私のこの点について賛成いたすものであります。簡單でありますが賛成いたします。

第5回国会 予算委員会 第15号(1949/04/20、1期、民主党)

○安達良助君 私は失業対策問題に関しまして、一應当局にお尋ねしたいのであります。昨日の分科委員会におきまして、失業対策に関する事項を質問申上げましたが、これらの問題は昨年の惰性という程度の問題で予算を見積つておりまするが、政府当局は本年は行政整理によりまして、三十万以上の失業者を出すということは明らかなのであります。これらの問題に対しまして政府は補正予算をもつてこれを補うというような言明をしておりまするが、先の見透しのついておるものに対しましては、当初予算に盛るべきが妥当ではないかとさように考えますので、それらの点について御答弁を願いたいと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり)。

第6回国会 経済安定委員会 第1号(1949/10/28、1期、民主党)【議会役職】

○理事(安達良助君) それでは只今より第一回の経済安定委員会を開催いたします。委員長が本日事故のため出席できませんので、私代理をいたしまして開会をいたしまするが、初めて委員長の席に著くのでありますので、非常に不慣れな点がありますので、どうぞ皆さんの御協議を得まして、順調にこの委員会を進められんことを希望いたしまして、ちよつと御挨拶を申上げます。
【次の発言】 それでは本日の第一の議題は、日本経済の安定復興に関する調査の継続審議のことについて御承認を得たいと思います。第五回の国会においてこれらの問題を調査いたしましておりましたが、その後貿易とかいろいろな問題がまだ沢山残つておりますので、これらの……

第6回国会 経済安定委員会 第2号(1949/11/18、1期、民主党)

○安達良助君 復金に代るべき国の機関というのは具体的に何を意味しているのですか。

第6回国会 経済安定委員会 第3号(1949/11/30、1期、民主党)

○安達良助君 民主党は只今藤井議員からの希望と同感でありますので、賛成討論は省畧いたしまして、政府原案に賛成をいたすものでございます。

第7回国会 運輸委員会 第9号(1950/03/23、1期、民主党)

○安達良助君 第六條で海上保安庁以外の者が実施する水路測量でございますが、海上保安庁以外の者がこういう測量をやるということは、どういうものが対象になつているか、又どういう理由でこういうことをやらざるを得ないか、というようなことの説明をちよつとお聴きしたいと思います。

第7回国会 建設委員会 第13号(1950/04/05、1期、民主党)

○安達良助君 提案者にお尋ねいたしまするが、この法案の内容には、先程も申上げました通りに、国の援助を非常に頼むというようなことを謳つておりまするが、大分県並びに別府市におきましては、この計画に対しまして、如何なる予算の、まあ予算の措置を講じているかというようなことも一応承つて置きたいと存じます。
【次の発言】 再度お尋ねしまするが、ての予算的な金額に対しましては、まだお見通しを出してないのですか、その点お尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 只今計画は拝聴いたしましたが、これは余談になるかも知れませんが、本年の一月二十九日、三十日と、体育会館におきまして、全国の陸上競技の評議員会がありまし……

第7回国会 建設委員会 第14号(1950/04/06、1期、民主党)

○安達良助君 この法案には賛成いたしまするが、但し別府市とそれから大分県がこれに関するところの必要上の予算を裏付をしてやつて頂きたいことを、附帯希望として申上げて賛成をいたす次第でございます。

第7回国会 建設委員会 第23号(1950/04/29、1期、民主党)

○安達良助君 只今赤木先生のいろいろな事情から譲与と譲渡という問題に関しまして非常な御高説は御尤もだと思いまするが、この熱海と伊東との関係においては非常に違うという点があるのでございます。という一点は熱海は梅園を熱海市の住民がこれを買つていつかこれを国に渡したというような事情もありますので、熱海の方は衆議院の通過を賛成をいたしまして、伊東の方はそういう具体的な内容がありませんので、伊東の方は譲渡という修正に対しまして賛成いたします。
【次の発言】 異議があります。先程の熱海の問題に対しましては全会一致でないのでございますからその点了承の上に案文を出して頂きたいと思います。

第7回国会 予算委員会 第1号(1950/02/01、1期、民主党)

○安達良助君 調査の目的はどういう趣旨でやるのですか。
【次の発言】 了承しました。

第7回国会 予算委員会 第26号(1950/04/02、1期、民主党)

○安達良助君 私は民主党を代表いたしまして昭和二十五年度本予算案に対し反対するものであります。  政府は今回一般、特別両会計並びに政府関係機関の予算案を以て、昭和六年以来初めての均衡予算であり、名予算であると称しておるが、この予算こそ吸上超過の予算であり、従つて逆に不均衡予算であり、デフレ強化予算であることは私共のしばしば指摘したところでございます。しかのみならず政府は予算に重大なる関連性を持つ平衡交付金に関する法律並びに地方財政委員会に関する法案と並行して予算の審議をでき得なかつたことは最も遺憾とするところでございます。現下の国情は極端なる金詰りと過重なる税金旋風の下に中小企業、農業、漁業を……



各種会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 厚生委員会住宅問題に関する小委員会 第1号(1947/09/25、1期、民主党)

○安達良助君 動議を提出いたします。小委員長は、選挙管理者にその指名を一任いたします。

第1回国会 厚生委員会住宅問題に関する小委員会 第2号(1947/10/15、1期、民主党)

○安達良助君 この問題については、政府委員のこれまでの経過、それから今後の計画というようなものをよく詳細に説明を聞かなければ、これに対するところの施策、或いは又これに対する質問、意見ということもちよつとできないような感じに打たれますので、一應政府委員に内容を聞いてからにした方が至極便宜じやないかというふうに考えられますので、その方に賛成したいと思います。

第5回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1949/04/19、1期、民主党)

○安達良助君 原案に賛成いたします。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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