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菊田七平 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

菊田七平[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは菊田七平参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。菊田七平参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第12回国会 大蔵委員会 第16号(1951/11/17、2期、国民民主党)

○菊田七平君 私は国民民主党を代表しまして、賛成するものであります。  その理由は、国民の大多数が早く講和を結んで、一日も早く独立したいという気特におきまして、従つて今度の平和條約にも賛成するものでありますので、本法案はこれに賛成することにやぶさかでないものと思うのであります。  以上の理由を以て賛成いたします。

第12回国会 大蔵委員会 第18号(1951/11/21、2期、国民民主党)

○菊田七平君 第十條に、「生糸の買入によつてもなお繭の価格の異常な低落を防止することができないと認めるときは、」ということがありますが、この繭も全農林委員会のほうで問題になつておることだと思いますけれども、繭を買入れる意思は政府ではお持ちになつておりますか、それとも持つておらんのですか。
【次の発言】 今政府が言われますように、乾繭倉庫によつて、これを融資によつて、これが養蚕家の希望に応じて製糸委託によつてやるとおつしやるようでございますが、それのお考えがあるのなら、やはりこの條文の中へそういう点も入れて頂いたほうがいいのじやないかと思うのであります。それから繭の問題ですが、これは糸の何を買上……

第12回国会 大蔵委員会 第22号(1951/11/27、2期、国民民主党)

○菊田七平君 私は国民民主党を代表しまして、不満足ではありますが賛成する一人でございます。  ただ先ほど森先生が言われましたように、この法人税において一率に上げましたことは、弱小会社の非常に負担力のない者まで上つておると思います。この点に関しては資本の基礎が確立して、それが累進課税に持つて行つてその均衡がとれるようなときになつたら、直ちにそういうふうに直してもらうことを條件といたしたいと思うのであります。ただ所得税法の特例によりまして、棚卸しにおいて一割を減税し、又退職金手当において所得から引きますから、そういう意味において不満ではありまするが、賛成するものでございます。

第15回国会 地方行政委員会 閉会後第1号(1953/03/18、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) 只今より委員会を開会いたします。  三月十八日緊急集会が召集されまして、ここに参議院緊急集会が成立したわけでありますが、本委員会では国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案が付託されました。何分緊急集会の予定期日も僅かでありますので、緊急の必要があると認めて本日地方行政委員会を午後一時に召集した次第であります。何とぞ御了承をお願いいたします。  それでは国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題として審議を進めることにいたします。先ず本多国務大臣より提案理由の説明を求めます。

第15回国会 地方行政委員会 閉会後第2号(1953/03/19、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) それでは只今より委員会を開会いたします。国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本多国務大臣から今日お話して頂こうと思つております。
【次の発言】 代表して承知しておると思うのです、本多国務大臣のほうで……。
【次の発言】 それでは本多国務大臣にその点を。
【次の発言】 それでは本多国務大臣から説明を願います。
【次の発言】 只今の中田先生の御意見に賛成ですか。ではそういうふうにいたしたいと思います。では午後から開会いたすことにいたします。一時でよろしうございますか。それでは午後一時に開会いたします。  それ……

第15回国会 地方行政委員会 第15号(1953/02/25、2期、改進党)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) 只今より地方行政委員会を開会いたします。  私ちよつと御挨拶しておきます。私今回議院の選挙によりまして、油井委員長のあとを承継ぎまして地方行政委員長となりました。地方行政に関しましては私も従来から多大な関心を持つておりましたのでありますが、何分にも初めて地方行政委員会を担当することでありますし、又この方面に関しての経験も極めて僅かなものでありますので、委員諸兄に対しましては、よろしく御協力のほどをお願い申上げますと共に、委員長としての職責を全うするようにいたすつもりであります。何とぞ皆様にもよろしくお願いいたす次第であります。甚だ簡単ではございますが、以上を以ちまして、……

第15回国会 地方行政委員会 第16号(1953/02/28、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) それじや只今より地方行政委員会を開会いたします。  地方行政の改革に関する調査のうち、公職選挙法改正に関する件を議題といたします。先ず衆議院公職選挙法に関する調査特別委員会、小委員会において作成した第十五回国会公職選挙法改正案要綱、その一を資料として調査研究することといたしたいと存じますが如何でございますか。
【次の発言】 今の館先生の言われたように懇談会形式で進めたいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 ではそういうようにいたします。    午前十一時三分懇談会に移る
【次の発言】 それでは懇談会を閉じまして委員会を再開いたします。本日はこれにて散会いたし……

第15回国会 地方行政委員会 第17号(1953/03/03、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) これより地方行政委員会を開会いたします。  昨三月二日に理事会で打合せをいたしましたのですが、これを御報告申上げます。委員会の運営は今週中はお手許に配付いたしました通りの日程で進めたいと存じます。なお文部との連合委員会もありますので、この予定に多少の狂いを生ずるかも知れませんが、とにかくこの線で進めて行きたいと思います。この日程について詳しくは専門員に説明して頂きます。
【次の発言】 只今説明したような方法で進みたいと思いますから、どうぞよろしくお願いいたします。  それから警察法案につきましては、内閣委員及び法務委員から連合委員会を開くことを希望する旨を申出ております……

第15回国会 地方行政委員会 第18号(1953/03/04、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) 只今より委員会を開会いたします。  先ずお諮りいたしますが、三月三日法務委員会に付託されました伊藤修君外四名発議にかかる売春等処罰法案については、当地方行政委員会にも関係があると存じますが、連合委員会を開くよう申入れますかどうかでございます。如何いたしたものですか。
【次の発言】 さようですか。それじや連合委員会を申込むことにいたします。
【次の発言】 次に、二月二十五日付託されました道路交通取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。この法案の発議者下條恭兵君に提案の理由を説明して頂きます。
【次の発言】 この法案につきましては追つて質疑応答をいたすことにいたしま……

第15回国会 地方行政委員会 第19号(1953/03/06、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) それでは只今から委員会を開会いたします。  今日は公職選挙法改正に関しまして、この間の続きを進めたいと思います。懇談によつて進めたいと思いますから、その程度で速記はよろしうございます。    午後二時二分懇談会に移る
【次の発言】 これにて懇談会を終ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十分散会

第15回国会 地方行政委員会 第20号(1953/03/10、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) これより委員会を開会いたします。  先ず自治大学校設置法案の説明を政府委員より求めます。
【次の発言】 それでは自治大学校設置法案につきましては、説明だけ今日は聴取いたします。   ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 今度は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由の説明を願います。これは向うからまだ実は今日上つて来ておらないのですが、一応説明だけ今日聞く予定になつておりますから聞いて頂きたいと思います。じやどうぞ。
【次の発言】 以上で自治庁関係は終りました。   ━━━━━━━━━━━━━

第15回国会 地方行政委員会 第21号(1953/03/11、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) それでは只今から委員会を開会いたします。  先ず第一に、消防施設強化促進法案の説明を求めます。
【次の発言】 次に公職選挙法の一部を改正する法律案について、去る三月十日附を以て衆議院より提出され、本委員会に付託されましたので、改めて衆議院公職選挙法改正に関する調査特別委員長より提案の理由を伺います。
【次の発言】 御質疑があれば、どうぞ御質問をして頂きたい。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  本日はこの程度を以て散会いたします。    午後二時三十九分散会

第15回国会 地方行政委員会 第22号(1953/03/13、2期、民主クラブ)【議会役職】

○委員長(菊田七平君) それでは只今から委員会を開会いたします。  先ず道路交通取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 その前に、お手許に差上げました道路交通取締法の一部を改正する法律案に小笠原二三男君の名前が出ておりますが、これは間違いでありますので訂正いたしますから、それだけ念のために申しておきます。それでは国家地方警察本部警備部長の山口政府委員の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談会に移ります。    午後二時一分懇談会に移る。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 只今の西郷委員の要求の資料はできる限り速かに国警において提出するよう要求いたしておき……


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 水産委員会 第2号(1953/05/29、3期、改進党)

○菊田七平君 資料ですが、淡水産に関して調査研究のための研究所があるかかどうか、あるとすれば、どこにあるかという何か資料を一つ……。

第16回国会 水産委員会 第14号(1953/07/24、3期、改進党)

○菊田七平君 私も只今の原案並びに衆議院の修正点に対して賛成するものであります。ただ私が要望しますのは、この補償の査定に当りまして不公平のないように、できるだけ一つ公平なる措置をして頂きたいということを附して賛成いたします。

第16回国会 水産委員会 第16号(1953/07/28、3期、改進党)

○菊田七平君 私は只今の法案に対しましては、やはり賛成する一員でございます。只今申されましたように、この免許料、許可料に代るべき税をとらないということを信じまして賛成するものであります。

第19回国会 決算委員会 第3号(1954/02/05、3期、改進党)【議会役職】

○理事(菊田七平君) では只今より第三回決算委員会を開会いたします。  本日は、昭和二十六年度決算三件、厚生省及び農林省一般会計の部を議題といたします。  初めに厚生省関係の批難事項四百七十一から四百八十四を問題に供します。先ず専門員より説明をいたさせます。
【次の発言】 次に会計検査院のほうから御報告願いたいと思います。
【次の発言】 次に当局の説明を伺います。
【次の発言】 只今の問題について御質疑ございませんか。
【次の発言】 あと御質疑ありませんか。  それではその次に進みまして、四百八十五より五百二号までを議題に供します。先ず専門員から説明をいたさせます。

第19回国会 決算委員会 第10号(1954/03/01、3期、改進党)【議会役職】

○理事(菊田七平君) 休憩前に引続き会議を開きます。  では検査院のほうから先ほどの説明をお願いします。
【次の発言】 次に当局の説明を求めます。
【次の発言】 質疑をお願いいたします。御質疑はありませんか。
【次の発言】 速記をちよつととめて下さい。
【次の発言】 速記を付けて下さい。
【次の発言】 それでは議題としまして八百三十九から八百四十一を御審議頂きたいと思います。先ず専門員に説明をさせます。

第19回国会 決算委員会 第13号(1954/03/11、3期、改進党)【議会役職】

○理事(菊田七平君) 今予算委員会から大臣の請求が来ておりますから……。

第19回国会 決算委員会 第17号(1954/04/01、3期、改進党)【議会役職】

○理事(菊田七平君) 御質問ございませんか。福永官房長官が参りました。
【次の発言】 只今の山田委員からのお話、如何取計らつたものでしようか
【次の発言】 それじやあ今長谷山先生がおつしやいましたように、今日は小林委員長もおられませんから、この次の理事会に諮りましてからにいたしまして、今日はこの程度でとめておきます。
【次の発言】 二十八年度の予備費の議題に関しましては、今日はこの程度でとどめておきまして、理事会に諮りましてから、追つて御通知を申上けます。  今日はこれにて散会いたします。    午後四時十八分散会

第19回国会 決算委員会 第21号(1954/04/15、3期、改進党)【議会役職】

○理事(菊田七平君) 次に検査院の説明を求めます。
【次の発言】 では次に当局より説明を願います。

第19回国会 決算委員会 第24号(1954/04/21、3期、改進党)

○菊田七平君 私は改進党を代表しまして本二十六年度決算三件に対しまして不賛成の意を表するものであります。  只今同僚議員から再三言われましたように、二十五年度、二十六年度、二十七年度と毎年累増をいたしておるこの結果を見まして、私ども非常に嘆かわしく思うものでございまして、こうした件数は僅か検査院が調べた氷山の一角に過ぎないと思うのでございます。私どもこうしたことによつて、終戦直後ならば、これは精神の動乱時代であるから止むを得ないと思いますけれども、終戦後において相当の時期を経、而も心も落ちついて来ておるにもかかわらず、毎年々々と殖えるということは、非常に心に残念に思うものでございます。そういう……

第19回国会 農林委員会 閉会後第1号(1954/06/28、3期、改進党)

○菊田七平君 只今御説明がありました東北の問題は、今朝おまとまりになつたということであるので、今後の対策であると思いますが、茨城の雹害に対しましては、もうすつかり損害の結果はわかつておると思うので、これに対して当局としてどういう措置をとつたらいいとお考えになつておりますか。
【次の発言】 まあいろいろと当局としても措置をとつておられることとは思いますけれども、何しろ雹害は、面積は狭いのですけれども、被害のその人その人に対するものは非常に大きいものでございまして、現在において次の営農に移るのにどうにも方法がないという声が非常に強いので、法案は要するに東北の被害がわからなかつたので審議未了にはなつ……

第20回国会 農林委員会 第5号(1954/12/06、3期、日本民主党)

○菊田七平君 私は只今の岸委員の修正案に反対し、衆議院修正案に賛成するものであります。それに附加えまして一つの条件を付けたいと思います。昭和二十九年の台風及び冷害の被害農林業者に対する資金の融通に関する特別措置法案に対する附帯決議でございます。   本決成立の上において、これが実施に当つて、本法による融資がいやしくも本法の趣旨を逸脱するがごとき事態の発生しないよう、遺憾なく措置すること。  以上の決議を付けて賛成するものでございます。

第22回国会 農林水産委員会 第34号(1955/07/26、3期、日本民主党)

○菊田七平君 それでは愛知用水の現地調査の御報告をいたします。今般実施いたしました感知用水に対する現地調査の概要を御報告申し上げます。われわれ一行は、江田農林委員長初の四人の委員の特別参加を得まして、合計十人人で現地を視察するため、二十二日夜行で西下いたしました。二十三日の朝六時五分名古屋に到着、直ちに農林省の愛知用水関係者から現地調査についての用水幹線並びに施設の概要を聞き、また地元の東海経済懇話会や愛知用水協力会の方々の陳情を伺いました。地元といたしましては、愛知用水開発事業のもたらす経済的、文化的、社会的影響はもとより、農業面に及ぼす効果も甚大でありますので、公団の設立と運営及び人事等に……

第23回国会 社会労働委員会 第3号(1955/12/09、3期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(菊田七平君) 私労働政務次官を仰せつかりました菊田七平でございます。よろしくお願いいたします。  私労働行政に関してはほんとうに未熟な者でございますから、一つ皆さんの指導と御鞭撻をいただきまして、一生懸命努めたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。



各種会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第19回国会 決算委員会決算審査に関する小委員会 第3号(1954/02/23、3期、日本民主党)【議会役職】

○委員長代理(菊田七平君) それでは只今より決算審査に関する小委員会を開会いたします。  本日は前日に引続き、国庫負担法に基く補助金につき、不当事実の発生原因及び防止対策に関して運輸省当局の説明を聴取いたしたいと思います。  本日の出席に運輸省港湾局管理課長の安井正已さん、それから政府委員として会計課長の辻章男さん、建設省、農林省関係で水産庁の漁港課長林真治さん、以上のかたが来ておりますからお答え願いたいと思います。  先ず運輸省へ先般、昨年ですが、検査院の事務総長から運輸省の事務次官宛で、災害復旧の補助に関して意見の開陳があつたが、それに対して運輸省側の忌憚のない意見、並びにそれ以外において……

第19回国会 決算委員会決算審査に関する小委員会 第6号(1954/03/09、3期、改進党)【議会役職】

○委員長代理(菊田七平君) 只今より第八回決算審査に関する小委員会を開催いたします。  本日は国庫負担法並びに国庫補助法に基く補助金につき、農林省関係のものにつき昭和二十六年度検査報告批難事項五百二十三号以下の案件並びに不当事実発生原因とその防止対策について前回に続き検討を進めたいと存じます。  本日は農林省より農地局長がやがて参るそうですが、災害復旧課長大塚常治君、それから林野庁も長官が追つて参るそうですが、今見えているのが指導部長の藤村重任君、それから林道課長の藤本和平君、それから水産庁長官もやがて来るそうですが、現在来ておるのは漁港課長の林真治君、以上のかたが来ております。  速記をちよ……

第19回国会 決算委員会決算審査に関する小委員会 第9号(1954/03/30、3期、改進党)【議会役職】

○委員長代理(菊田七平君) 御質疑ありませんか。……それでは労働省所管九百二十一号を終りたいと存じます。  それではこの前から引続きまして厚生省所管四百六十六号から四百七十号及び五百三号を問題に供します。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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