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手島栄 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

手島栄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは手島栄参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。手島栄参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第25回国会 逓信委員会 第3号(1956/11/28、4期、自由民主党)

○手島栄君 ただいまの森中君の動議に賛成いたします。

第25回国会 逓信委員会 第6号(1956/12/04、4期、自由民主党)

○手島栄君 どうも今話があるように、もう寸前に制限額引き上げのやつを採決しておるのですが、続いてもう決をとられた方がいいと思います。
【次の発言】 この際、ちょっと郵務局長にお聞きしますが、市町村合併に伴って集配事務の統合をするという原則的な問題があるために、もう非常に各地から反対の陳情が私らのところに来るんです。で、郵務局としては、市町村合併をして、同一市町村内に集配局が多数ある場合に、原則的にこれを統合するというはっきりした方針をもって進んでおられるのか、今も話が出たように、特殊の事情のある場合はやむを得ないが、原則的には誤区分を除くために集中するという方針で進んでおられるのか、地元の陳情……

第26回国会 逓信委員会 閉会後第3号(1957/06/12、4期、自由民主党)

○手島栄君 時間もあまりありませんので、一、二御質問したいと思いますが、米田君にちょっとお伺いしますがね。今あなたの意見を聞いていますと、この定員の定め方は、主として安全の方から来ているのだというお話があるようです。実は、私らも改正法案を作るときに、初めはその見当で研究したのです。ところがだんだんやっているうちに、この無線、この法律できめているのは、そのほかに公衆通信の方もある程度含んでいるということがだんだんわかりまして、それで改正案に定員というものは、両方からの意味を含めてああいう案を出した。オート・アラームをつければあとは一人でいいということは、これは安全から来ているので、これだけできま……

第26回国会 逓信委員会 第4号(1957/02/28、4期、自由民主党)

○手島栄君 皆さんの意見がずいぶん分れたようですから、参考のために、簡易保険の相談所というものが昔あって、そしてそれがどうしてなくなったかということを申し上げたいと思います。もともと簡易保険の医療関係は、相談所という名前で、診療行為は行わない、健康の相談にあずかるということが建前であった。それが戦争中に、ちょうど私が責任者のときに、あの制度を変えていったのでありますが、それは簡易保険の健康相談ということが診療の方まで入ってきて、非常にたくさんの経費を使ったのであります。まあこれは余談になりますが、ロンドンの消防隊というのは、一番初めに火災保険会社が作った。火災を少くするというので作った。ところ……

第26回国会 逓信委員会 第7号(1957/03/18、4期、自由民主党)

○手島栄君 大体光村君から質問されたのと、内容的には同じでありますが、簡易保険の金額の引き上げの際には、昔から民間保険と必ず衝突をしたものであります。ところが、簡易保険の現在と、簡易保険ができ上りましてからのその後の事情とは非常に違っておるのでありまして、簡易保険というものの特質は、無審査であり、月掛であり、集金をするということが簡易保険なんです。民間保険は全然これはやらなかった。で、前に簡易保険の引き上げのときには、民間保険と金額的には接触がありましたが、仕事の内容は全然違ったものやっておるので、今とは全然事情が違っておる。ところが、終戦後、民間保険が全部簡易保険をやるように許してしまった。……

第26回国会 逓信委員会 第9号(1957/03/20、4期、自由民主党)

○手島栄君 答弁を一緒にしてもらってもいいのですが、今の法律解釈ですが、ちょっと政府側の答弁があいまいなんであんな疑問が出ると思いますが、私は国際放送というものは、政府が命令されなくても、放送協会はやってもいいというように法律上はなっている。命令したものに対してはその命令の範囲内においての金額は政府から出せということを命じてある。国際放送をやったから全部政府がまかなわなければならぬという法律じゃないと思うのです。その点はどうなんですか。それがちょっとあいまいです。
【次の発言】 それと同じ例が、研究の方もそうなんですが、NHKの研究というものは、政府が命じたもの以外のものもやっているでしょう。……

第26回国会 逓信委員会 第12号(1957/04/09、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(手島栄君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る四日井野碩哉君が辞任され、野田俊作君が、五日藤原道子君及び野田俊作君が辞任され、森中守義君及び前田久吉君が、六日横川正市君が辞任され、藤原道子君が、また八日前田久吉君が辞任され、野田俊作君がそれぞれ委員に選任されました。また本日藤原道子君が辞任され、横川正市君が委員に選任されました。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続いて、質疑を行います。
【次の発言】 農林省は来ております。
【次の発言】 振興課長。

第26回国会 逓信委員会 第13号(1957/04/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(手島栄君) ただいまより委員会を開会いたします。  本日は、まず、日本放送協会昭和三十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたし、質疑を行います。
【次の発言】 では、本日は、これにて散会いたします。    午後零時十分散会

第26回国会 逓信委員会 第17号(1957/05/14、4期、自由民主党)

○手島栄君 有線放送電話の法律案につきまして、一、二大きな問題だけを質問したいと思います。  第一番は、第四条に許可の基準がうたってありますが、その中でその一に「その住民が社会的経済的に相互に比較的緊密な関係を有し、かつ、その相互間における電話による連絡が不便となっている地域を業務区域とする」という条項でありますが、その前段の方は「住民が社会的経済的に相互に比較的緊密な関係を有し」というのはまあ抽象論でありますが、その下の「相互間における電話による連絡が不便となっている地域」ということが、おそらく許可の際の一番はっきりした標準のもとになるのじゃないかと思います。電話の連絡が不便だということは、……

第28回国会 逓信委員会 第8号(1958/03/11、4期、自由民主党)

○手島栄君 この売さばき手数料の原則的なことをちょっとお伺いしたいんですが、逓減率を用いておりますが、百万円以上のものは今まで手数料がなかったのを今度つけることに改正をされておりますが、その間におきましても逓減率をとっておりますが、政府並びに公企業体のこういうような種類のもので、逓減率をとっておるようなものがほかにありますかどうか、お伺いしたい。
【次の発言】 ちょっと今の答えは意味が違うんで、一人の売さばき人がある限度以上を売った場合に、手数料が逓減していくという種類のもので今のはないようですね。
【次の発言】 売さばき人の不安といいますか、不満といいますか、言うことは、商売をやっておって勉……

第28回国会 逓信委員会 第9号(1958/03/13、4期、自由民主党)

○手島栄君 この間、大臣おいでにならなかったのですが、今、光村君が言われたのに関連しておりますが、どうも貯金と保険を混同して考えておる傾向があるのです。貯金というのは、御存じのように、約束した利率のものを利息として払えばこれで運用者は満点なんです。それから、保険は、保険料を払って、保険金をもらうという協定の約束をしましても、世界全国もう経営をうまくやって保険金のほかに配当をするとか、いろんなことでだんだん給付を多くする、従って、そのことをやることが事業者の非常な腕であり、責任である。ところが、簡易保険の方も約束した保険金は当然払いますが、民間の方がだんだん勉強して配当をたくさんする。それに対し……

第28回国会 逓信委員会 第12号(1958/03/25、4期、自由民主党)

○手島栄君 大臣はお忙しいようだから、きわめて簡単に。私このNHKの予算の編成原則というのですね、どうもわかりにくいのです。これに一番……、両方とも逓信省で育った仕事です。むしろNHKの予算と、今の予算の作り方と同じ、片方に電信電話の拡張計画があります。あれは五カ年計区画と十年計画ときめてありましたが、大体五年ないし十年先の見通しをつけて、そうして施設がこういうふうにある、そうして収入がこういうように変ってくるという見通しをつけて、長い間の計画で、その一年を出して予算としてやっていく。ところがNHKの方も、電信電話と同じように施設費が非常に変ってくる。これは業務勘定みたいな経費なら、大して年々……

第28回国会 逓信委員会 第15号(1958/04/02、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(手島栄君) ちょっとお話し中ですがね。速記をとめて。
【次の発言】 じゃ速記をつけて。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。

第28回国会 逓信委員会 第22号(1958/04/22、4期、自由民主党)

○手島栄君 けさから、今、新谷委員から話された有線放送と今度の問題とがだいぶ混乱をしているように思う。私はきわめて簡単に考えておったのですが、有線放送電話なんていうものは、電話じゃない。公衆通信電話じゃない。あれはたまたまそういう機械があるから、その地域に住んでいる人が話をやってみたいというのを、一つの通信だという形式を踏んで君らの方で認可をするという手続をとっただけで、話の程度とか、通話の質とかなんとかいうものは、安ければ悪いというのは、個人々々の問題なんで、郵政省も電電公社もちっとも責任のないものである。これを一つの、今、新谷委員がおっしゃったいわゆる公衆通信の一つの形態に発達する問題だな……

第28回国会 逓信委員会 第24号(1958/04/24、4期、自由民主党)

○手島栄君 時間がだいぶ切迫して参りましたので、要点だけ質問したいと思います。お年玉つき郵便はがきというこの制度は、戦後、日本に初めて行われたものでありますが、大体三点ばかり特徴を持っております。  一つは、郵便法によってお年玉つき郵便はがき並びにその他の年賀郵便というものの料金を下げたということが一点であります。それからお年玉をつけたということも初めてであります。そのほかに、寄付金をつけた一つの制度であるという、三つの点がありますが、一番私らがはっきりしておきたいのは、郵便法二十二条ですか、年賀はがきを四円にするという規定がありますが、この問題は、戦後初めて郵便はがきを五円と四円の二種類にし……

第31回国会 逓信委員会 閉会後第1号(1959/05/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまより開会いたします。  理事補欠互選の件を議題といたします。  互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは私より、理事に森中守義君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前九時三十七分散会

第31回国会 逓信委員会 閉会後第2号(1959/06/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  郵政事業の運営に関する調査、電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関して御質疑のある方はどうぞ御発言願います。――速記をとめて。    午前十一時三分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。  他に御発言もなければ、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十五分散会

第31回国会 逓信委員会 第4号(1959/02/06、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  去る二十八日、はからずも私が逓信委員長に選任されました。果してその重責を全うすることを得ますかどうか、はなはだ危惧するものでありますが、幸いに委員各位の御協力を得まして、公平無私、もって本委員会運営の円滑を期し、その実をあげていきたいと念願いたしております。どうぞ何分の御指導御鞭撻のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員変更についてお知らせいたします。  二月五日、佐野廣君が辞任せられまして、その補欠に本多市郎君が選任せられました。  二月六日、三木與吉郎君、本多市郎君が辞任せられまして、そ……

第31回国会 逓信委員会 第5号(1959/02/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員の変更についてお知らせいたします。  二月九百、前田佳都男君が辞任せられまして、その補欠に三木與吉郎君が選任せられました。
【次の発言】 郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  それでは、前回に引き続いて、郵政省所管事項の概略の説明及び日本電信電話公社の事業概況の説明に対する御質疑をお願いいたします。
【次の発言】 それでは、一時半まで休憩いたします。    午後零時三十九分休憩
【次の発言】 ただいまから再開いたします。  午前中に引き続いて、御質疑のおありの方はどうぞ御質疑をお願いします。

第31回国会 逓信委員会 第6号(1959/02/17、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員の変更についてお知らせいたします。  二月十一日、佐野廣君が辞任せられまして、その補欠に前田佳都男君が選任せられました。同日午後、前田佳都男君が辞任せられまして、その補欠に塩見俊二君が選任せられました。  二月十三日、塩見俊二君が辞任せられまして、その補欠に梶原茂嘉君が選任せられました。  二月十七日、梶原茂嘉君が辞任せられまして、その補欠に前田佳都男君が選任せられました。
【次の発言】 放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより本法律案に対する質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第31回国会 逓信委員会 第7号(1959/02/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員の変更についてお知らせいたします。  二月二十四日、石坂豊一君、光村甚助君が辞任せられまして、その補欠に榊原亨君、阿具根登君が選任せられ、二月二十五日、阿具根登君が辞任せられまして、藤原道子君がその補欠に選任せられました。  二月二十六日、榊原亨君、藤原道子君が辞任せられまして、その補欠に石坂豊一君、光村甚助君が選任せられました。
【次の発言】 理事の辞任の件を議題といたします。  宮田理事から理事の辞任願が提出されておりますが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  つき……

第31回国会 逓信委員会 第8号(1959/02/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまより開会いたします。  放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続いて御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめておきます。   これにて散会いたします。    午後一時二十三分散会

第31回国会 逓信委員会 第9号(1959/03/03、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員変更について、お知らせいたします。本日、光村甚助君が委員を辞任せられまして、その補欠に、藤原道子君が選任せられました。
【次の発言】 理事会の申し合せにより、本日は、郵政事業の運営に関する調査並びに電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  右の件に関し、御質疑のおありの方は、どうぞ順次ご発言を願います。
【次の発言】 ちょっと、きょうは時間が非常におくれていますので、午後からの参考人の時間のやりくりが非常につきにくいから、簡潔に一つ。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本調査事件についての質疑は、本日のところ、この程度にと……

第31回国会 逓信委員会 第10号(1959/03/05、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員変更についてお知らせいたします。  三月四日、前田佳都男君が委員を辞任せられまして、その補欠に川村松助君が選任せられました。
【次の発言】 放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続いて御質疑のおありの方はどうぞ御発言を願います。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 この前の答弁を今……。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 承知しました。  他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日のところ、この程度でとどめて、これにて散会いたします。    午後三時五十八分散会

第31回国会 逓信委員会 第11号(1959/03/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員変更についてお知らせいたします。三月六日川村松助君が委員を辞任せられまして、その補欠に前田佳都男君が委員に選任せられました。
【次の発言】 日本放送協会昭和三十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  まず政府より御説明願います。
【次の発言】 本日のところ本件に関しましては政府よりの概要説明の聴取のみにとどめておきます。
【次の発言】 放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引き続いて御質疑のおありの方はどうぞ御発言を願います。

第31回国会 逓信委員会 第12号(1959/03/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員変更についてお知らせいたします。  三月十日、前田他部男君が委員を辞任せられまして、その補欠に増原恵吉君が委員に選任せられました。  三月十一日、佐藤清一郎君、塩原恵吉君が委員を辞任せられまして、その補欠に最上英子君、前田佳都男君が委員に選任せられました。   ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続いて御質疑のおありの方はどうぞ順次御発言願います。
【次の発言】 資料は、あすまでにできますか。
【次の発言】 まだいかぬですか、いかぬならとめますよ。

第31回国会 逓信委員会 第13号(1959/03/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまより開会いたします。  委員変更についてお知らせいたします。  本日、前田佳都男君が委員を辞任せられまして、その補欠に大谷藤之介君が委員に選任されました。
【次の発言】 放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回までの審議におきまして、大略質疑は済まされたのでございますが、なお若干解明すべき点が残されておりますので、それについて質疑のおありの方はどうぞ御発言願います。
【次の発言】 新谷委員の資料の要求について何か……。
【次の発言】 委員変更について、お知らせいたします。  本日、藤原道子君が委員を辞任せられまして、その補欠に光村甚助君が委員に選任……

第31回国会 逓信委員会 第14号(1959/03/17、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員変更についてお知らせいたします。三月十三日大谷藤之助君、光村甚助君が委員を辞任されまして、その補欠に前田佳都男君、藤原道子君が委員に選任されました。三月十七日前田佳都男君が委員を辞任せられまして、その補欠に苫米地義三君が委員に選任せられました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件を議題といたします。  電気通信並びに電波に関する調査のため、参考人として、日本放送協会理事、前田義徳君、日本民間放送連盟テレビ編成委員会委員代理光田善孝君及び全電通神奈川県支部湘北分会書記長鈴木一郎君の御出席をお願いしたいと思っておりますが、御異議ありま……

第31回国会 逓信委員会 第15号(1959/03/19、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  郵便貯金の旧預金等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。  前回に引き続いて御質疑のおありの方はどうぞ御発言願います。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案に対する質疑はこれをもって終局いたしました。   ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 お諮りいたしますが、本案に対する討論、採決は便宜あと回しにいたしまして、簡易……

第31回国会 逓信委員会 第16号(1959/03/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  本件の趣旨説明は、二月二十六日に聴取いたしておりますので、これより本件に対する質疑に入ります。御質疑のおありの方は、どうぞ御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日は、これにて散会いたします。    午後三時三十二分散会

第31回国会 逓信委員会 第17号(1959/03/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  前回に引き続いて、御質疑のあるお方はどうぞ御発言願います。
【次の発言】 御異議ございませんか。    「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 資料はいいですね。
【次の発言】 間に合いますか、午後までに。
【次の発言】 二時まで休憩いたします。    午後零時四十九分休憩
【次の発言】 ただいまよりさいかいいたします。  委員変更についておしらせいたします。本日、前田佳都男君が委員を辞任せられまして、その補欠として苫米……

第31回国会 逓信委員会 第18号(1959/03/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまより開会いたします。  委員変更についてお知らせいたします。  本日、苫米地義三君が委員を辞任せられまして、その補欠に前田佳都男君が委員に選任せられました。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  前回に引き続いて御質疑のある方はどうぞ御発言願います。

第31回国会 逓信委員会 第19号(1959/03/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  前回に引き続いて御質疑のある方はどうぞ御発言願います。
【次の発言】 大蔵大臣がおいでになりましたから、大蔵大臣に対する御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 それでは一時まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。  休憩前に引き続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 委員変更についてお知らせいたします。  本日、白井勇君、最上英子君が委員を辞任せられまして、その補欠に近藤鶴代……

第31回国会 逓信委員会 第20号(1959/04/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまから開会いたします。  委員変更についてお知らせいたします。  三月二十七日、三木與吉郎君、前田佳都男君及び近藤鶴代君が辞任せられまして、その補欠として西郷吉之助君、苫米地義三君及び最上英子君が選任せられました。  三月二十八日、苫米地義三君、西郷吉之助君及び鈴木万平君が辞任せられまして、その補欠として前田佳都男君、三木與吉郎君及び白井勇君が選任せられました。  三月三十日、前田佳都男君が辞任せられまして、その補欠に廣瀬久忠君が選任せられました。  三月三十一日、松平勇雄君、新谷寅三郎君、最上英子君、石坂豊一君及び廣瀬久忠君が辞任せられまして、その補欠に林田正治君……


5期(1959/06/02〜)

第32回国会 逓信委員会 第1号(1959/07/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(手島栄君) ただいまより開会いたします。  理事互選の件を議題といたします。  本委員会の理事の数は四名でございますが、現在二名欠員となっておりますので、都合により、そのうち一名のみの補欠互選をいたしたいと存じます。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私より理事に鈴木恭一君を指名いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  郵政事業及び電気通信事業の運……

第33回国会 逓信委員会 第8号(1959/12/09、5期、自由民主党)

○手島栄君 議事進行。何か郵政大臣と森中本員のお話がだいぶ食い違っておるようですが、あなたの説明の中で、発表できないというのは、個々の郵便局の名前を言うことができないという意味のようにとれますが、森中委員の質問はもっと広いのじゃないかと思います。どういう計画でやるかとかいうような、まだほかの内容のことをお聞きになっておるのじゃないかと思うのだが、ただ個別的な個有名詞を言うことが秘密だというあなたの答弁と、ちょっと食い違っておるようだから、それを一応おいて、その他の計画で、あなた方が発表してもいいことをお答えになった方がいいのじゃないかと思うのですが、どうですか。

第38回国会 逓信委員会 第16号(1961/03/30、5期、自由民主党)

○手島栄君 非常に重大な問題でございますので、私も関連して伺いたいと思いますが、今、野上委員の言われた点は、私はもう大体において同感でございます。  そこで、簡保の金を財政投融資に使うのが性格的に妥当だという、まあ審議会か何か、そういうふうなきめ方をした、これは私は、何べんもこの問題は、今までも言っておるのですが、簡易保険ができたときの法律の審議の速記録を、いつかだれか持ってきてくれと言っても、何年たっても持ってきてくれませんが、私の記憶では、簡易保険の積立金は国家財政に使ってはいかぬということが非常な大きな問題で、ほとんどこれが議論されたように私は記憶しておるのです。性格的に、簡易保険という……

第38回国会 逓信委員会 第17号(1961/04/11、5期、自由民主党)

○手島栄君 私は郵便為替の経営の問題についてちょっとお伺いしたいのだけれども、郵便為替は昔から赤字なんです。最近の状態はどういうふうになっておりますか、収支の計算が、郵便為替だけ抜いて。私は、貯金局唯一の収入だから、はっきりわかっていると思うのですが。
【次の発言】 これは、どうせ一番大きな郵便法の改正のときにもう少しいろいろな問題を聞きたいと思っておりますが、郵便為替の赤字は貯金の方で埋めているのですか、それとも郵便の方からも埋めているのですか、実際の支出は。
【次の発言】 これはまあ非常に大きな問題で、郵便自体が独立が危なくなるような経営状態になってきているのに、貯金もそれにもたれ、小さい……

第38回国会 逓信委員会 第20号(1961/04/27、5期、自由民主党)

○手島栄君 私は、今度の郵便法の改正につきまして、主として料金の問題と、それから郵政事業全般に対しての運営の問題の骨子につきまして、少し御質問したいと思います。御答弁の方は、だれでなければならぬということはありませんから、政府委員の方で御答弁願ってもけっこうです。二、三大臣の意見だけを聞きたいというものはありますが、そのときに申し上げます。  この法律案の大臣の説明におきまして、料金改定は、「郵便事業の運営に要する財源を確保するため、郵便に関する料金について調整を行なう」云々ということがございますが、料金改定の一番の目的は、財源の確保ということであろうと思いますが、今回の改定によって料金を確保……

第38回国会 逓信委員会 第26号(1961/05/18、5期、自由民主党)

○手島栄君 私はただいま議題となっております郵便法の改正案に対し、自由民主党を代表して、賛成の意見を申し述べたいと存じます。  今回の改正案の主眼は、料金の改定でありますので、この点について賛成の理由を簡単に申し述べます。  その一つは、郵便料金は昭和二十六年十一月改定されまして以来、約十年間据え置きになっておりますが、その間電信電話、国鉄の小荷物、電灯等、他の公共事業料金は相当の値上がりを見ております。一般消費物価の指数も七一%の上昇を示しております。これらの実情に照らしましても、現行の郵便料金のもとでは、郵便事業の経営が困難であることは当然でありまして、新規事業の実施はおろか、必要な経費ま……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 逓信委員会 第2号(1962/08/23、6期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(手島栄君) 私は、このたびはからずも郵政大臣を拝命いたしたのでありますが、戦前、逓信省に勤めた経験はございますけれども、当時とは時勢も異なり、仕事の内容も大きく変っておりますので、今後は大いに勉強して参りたいと考えております。  幸い逓信委員各位は、郵政省所管行政に精通しておられる方々が多いのでありますので、皆様がたの御指導、御協力をいただきまして、この重責を果たしたいと思っております。  何とぞよろしくお願い申し上げます。  この機会に郵政省所管行政の現況等につきまして概略御説明申し上げまして御参考に供したいと存じます。  まず、今国会において御審議をお願いいたします法律案につい……

第41回国会 逓信委員会 第3号(1962/08/28、6期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(手島栄君) 外国の様子を見ますと、全廃をやっておる国も多数あります。それから減便をやっている国も相当あります。したがって、国の事情によりまして、多少その辺には差があるように思います。日本の社会情勢が、全廃の線までいくことはどうかという問題が一面考えられると思います。それから、一面日曜に廃止をやりますと、月曜日の仕事が非常にふえて参ります。人繰りの都合上、その点を相当考えなければいかぬ。全体としましては、大体日曜の労務を軽くするほうに進んでいくんじゃないかという点で、ただいま研究を進めております。
【次の発言】 今すぐに廃止するあるいはしないということは明確に答弁をするのはむずかしい……

第41回国会 逓信委員会 第5号(1962/09/01、6期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(手島栄君) ただいまのところでは、大体閣議決定の九月三十日、あれを動かすつもりはございません。早く公布をしてもらいたいのでありますが、いろいろな手続でおくれているようでありまして、公社のほうにも実施期日その他についてよく話を聞いてみましたが、実際はどうにかやれるというお話でありますので、閣議決定を変えて延ばすというようなことは考えておりません。
【次の発言】 私は、閣議の決定をやったからどうでも無理やりやるという意味で申したのではありませんで、多少予定よりはおくれましたが、それでも実際上は電電公社としてどう考えるかということを私のところで調べましたところ、電電公社でもどうにかやれる……

第41回国会 内閣委員会 第9号(1962/08/31、6期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(手島栄君) 郵政省の犯罪の中で一番新しく目立ちますのは、行のうぐるみの郵便物の盗難ということが以前には割合少なかった問題であります。それからもう一つは、郵便物の抜き取りということが目ざましい数にふえております。戦後、郵便の中に現金を入れてもいいという制度をとりましたのも、今では改正になってできないことになっておりますが、その習慣が相当残っておりまして、こういう犯罪が非常にふえたのじゃないかと思っております。したがいまして、郵便物の中には現金を入れないということを一般公衆に相当徹底してPRしなければ、やはりこの種の犯罪があとを絶たないのじゃないかと思っておりますが、具体的な問題は、今……

第41回国会 内閣委員会 第10号(1962/09/01、6期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(手島栄君) 最近のこまかい事情はよく存じておりませんが、横川委員のおっしゃるように、局長なり、課長なりが十分働けないような状態でありますといたしますと、私としてはその点思い切って改善したいと、かように考えております。
【次の発言】 ただいまの制度は、暫定的にやっておるようでありますから、もう少し研究しまして改善すべきものは改善したいと思います。
【次の発言】 反対ということを言った覚えはありません。私としましては、各国がだんだん日曜配達をやめている情勢もありますし……。しかし、一般公衆に非常に関係のある仕事でありますので、日本の社会情勢がどの程度こういう問題を賛成してもらうような状……

第41回国会 予算委員会 第2号(1962/08/27、6期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(手島栄君) お答えいたしますが、選挙郵便は非常に多数のものが一時に出ますので、多少間違いがあったようであります。私自身も選挙をやりましてそういう経験はありました。大体において現在の郵便は一時にたくさん出ますので、その中で故意にある人の郵便をおくらすというような余裕もなかなかない仕事でありますので、現物につきましてくわしく調査をして善処をしたい、かように考えております。
【次の発言】 お答えいたします。実はただいまのように、あて先が書いてないものでございます。大体は付せんがついて返ってくるものが多いのであります。
【次の発言】 ただいま材料をお持ちのようでありまするから、その材料全部……

第42回国会 決算委員会 第2号(1962/12/13、6期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(手島栄君) お答えいたします。基地問題の閣僚の中には、私は直接に入っておりません。あすごろまた開かれる予定になっておりますが、電波の関係につきましては、すでに意見は申し上げております。全般の問題は、多分あすごろきまるんじゃないかと思います。
【次の発言】 ごもっともな話でありまして、郵政省としましては、できるだけ出張調査ができるように取り計らいいたしたいと思います。
【次の発言】 調査の結果は、大ざっぱに言いまして、映像のほうは割合に少ないが、騒音のほうは、滑走路の近くはたいへんにやかましいというふうに考えて結論を出しておるようであります。で、何とかこの点を補償しなけりゃならないと……



各種会議発言一覧(参議院)


各種会議での発言なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

手島栄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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