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苫米地英俊 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

苫米地英俊[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


4期委員会出席TOP50
27位
4期委員会出席(無役)TOP25
18位
4期各種会議出席TOP5
1位
4期各種会議出席(無役)TOP5
1位

このページでは苫米地英俊参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。苫米地英俊参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

4期(1956/07/08〜)

第25回国会 外務委員会 第8号(1956/12/02、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 農林大臣の御出席を要求しておいたのですが、お見えになりませんが……。
【次の発言】 それではあらためて農林大臣には……。私はほとんど農林大臣に多くお聞きしたいと思っておったのです。  それでは、日ソ共同宣言等の四案につきまして、国会に提案して批准を求められてから審議の経過を見ますというと、質疑応答によって国民の疑惑は少しも解明せられておりません。もやもやとした不安が、依然として国民に不安をかもしておると私は存じます。日ソ共同宣言批准による両国の国交の回復を国民大多数が心から感激し歓迎しておるように政府は見ておるようでありますが、現実は必ずしもそうではありません。政府提案の案件に……

第25回国会 外務委員会 第9号(1956/12/03、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 申すまでもなく農林大臣は水産界の権威であり、また漁業条約を締結されるまでには最善の努力をお払いにほったのでありますから、私はいろいろお伺いいたしたいと思っておるのでありますが、時間の関係もありますので、ごく大事なところを、漁業家や漁民が知りたいと思っている点を二、三お伺いいたしたいと思います。きわめて簡単にお尋ね申し上げますから、簡単に御答弁願ってけっこうです。  共同宣言の第五に「有罪の判決を受けたすべての日本人は、」と書いてありますが、その範囲は戦犯と言われた人だけでしょうか、もしくはソ連に抑留されている漁民もこれは含んでおるのでありましょうか、その点を一つお伺いしたい。

第25回国会 大蔵委員会 第3号(1956/11/30、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 先ほどの御説明で、この利子の減免のことはわかりましたのですが、この法案に直接関係はありませんけれども、この問題について、問題は二つにわかれてくる。一つは、この概算払い金に対して、納付することができなかった場合の利子の減免の問題と、もう一つは、概算払いを返還するという問題が起ってきますですね。そこでこの概算払いの利子を減免してもらうのでありますから、返納金を相当手加減をしてもらわなければ返納ができないというのですが、この返納金に対する返納する期間とか、その他のことについて、御決定でしたら、それを伺っておきたいと思います。

第26回国会 大蔵委員会 閉会後第2号(1957/09/11、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 ちょっと関連して。私、今の御説明でよくわかりますが、大口貸付の問題です。私、統計的に見まして、今の金詰りというものはどうしても理解ができないのです。それは、予算をなるほど切りつめたということもありますけれども、昨年の予算に比べるとまだ上回っておるのですね。それから日本銀行の貸出を見るというと、十倍くらいのよけいに貸出がありますね、昨年に比べて。そうすると金融界には相当金が出ている。であるのに、どうして倒産だ、金詰りだ、動かないという点があるか、これをだんだん突きつめてみるというと、百億以上借りている会社が十幾つもある。その半数というのは名もない、と言っちゃ少し悪いのですが、非常……

第26回国会 大蔵委員会 閉会後第3号(1957/09/12、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 大臣にお伺いするのですが、先ほどから輸出振興のことをお話になりましたが、輸出を振興する上においては、やはり、新聞で見るというと、輸出振興のための減税をやるというようなお話が新聞に出ておる、これは必要だと思うのです。と同時に、こういう時期でありますから、これは新聞でもそういうふうに見えておりましたけれども、貯蓄を増進するための減税ですね、これも真剣に考えて下さい。多分新聞の伝えるところでもそういうお考えのようですが、その点についてこの委員会を通じてはっきりお伺いしたいと思います。  もう一つこれは減税という問題に少しはずれて、関連には少しはずれますが簡単ですからついでにお伺いいた……

第26回国会 大蔵委員会 第5号(1957/02/19、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 これは食糧庁長官にお伺いしたいのですが、集荷手数料が百二十円かかっている。ところがその集荷手数料のほかに、集荷奨励金、集荷協力費というものが出ておるのですが、これが年額十億円に達する。この性質は、集荷手数料を出して、さらにこの集荷奨励金とか集荷協力質とかいうものを出さなければならない理由はどこにあるのでしょうか。
【次の発言】 今の説明を聞いておりましても、集荷の奨励金を出さなければならないと、これは予約制度であって、予約したものを集めるのであって、奨励金を集荷機関に出さなければ、普通の手数料だけでは集めてくれないというのは、これはどういうわけだか私わからないのです。それからし……

第26回国会 大蔵委員会 第7号(1957/02/28、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私はこの法案に賛成でありますが、ちょっとわきで見ておってわからないところがあるだろうと思いますから、一、二質問をいたしまして、不明な点を明らかにしてこの問題を通そう、こういう考えでございます。  まず第一にこの資料の第一ページでございますが、「建物」の部分で、今度五十四戸払い下げをするということになっておりまして、滅失処分を受けたものが二戸、そうするというと六十戸のうち五十四戸、そうして二戸はまだ処分が済んでおらないと思うのですが、この滅失処分は現在手続中であるというのですが、ここにただ棟と書いてあるのですが、ちょっとその点疑いが起るのですが、どうですか。

第26回国会 大蔵委員会 第12号(1957/03/13、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 法人税法の一部を改正する法律案の第五条の問題でありますが、学校法人並びに各種学校に対して、収益事業の範囲は命令で定める。これに従って通牒を文部省の方へお出しになって、それが私立の各種学校で、非常な問題を起しておりますが、命令でどういうふうにお定めになったのでありますか、これを一つ承わりたい。
【次の発言】 この収益事業というもの、これをどういうふうにみておいでになりますか。今のお花の先生とかというようなのはまだ法人になっておりませんが、法人になっておる学校もあるのでございます。それも今度は含まれているらしいのですが、その収益事業というのはどういうふうな見方でおとりになるのか、そ……

第26回国会 大蔵委員会 第13号(1957/03/15、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 今度の北海道の開発公庫法の改正、これは決していい改正じゃないのです。先ほどの質疑応答を通じて現われておりまするのは、これは私、決していい方向に向っていると思わないだけに、次長の立場が非常に苦しい、これは非常に同情するのであります。  北海道の開発が成果を上げているか上げていないかというようなことは、数字を見るまでもなく、北海道各都市の、開発庁ができて以後と以前とを御存じの方は、あの各地の農村が非常に活発になってきている、農村の建物がきわめてきれいになってきている、都市も膨張してきている、それが集約されてきたものが、大矢君も言っているように札幌がアメリカの都市と間違えるといったよ……

第26回国会 大蔵委員会 第14号(1957/03/20、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 主税局長にお伺いいたしますが、今度のは拡張解釈で、文部省の方へ御通牒があったのですが、あれで収益事業をやっているものでこのままにしておいてはいけないというようなものがたくさんあります。それから中には莫大な利益をあげておって、税金をのがれておるという者もありますけれども、この収益事業と認める内容を一つはっきりさせていただきたいということ、それを一つまず伺いたい。
【次の発言】 事業場をもって継続して収益事業をやる、こういうことに解釈して間違いはないんですね。
【次の発言】 ところで、ある種の非常な収益をあげておるやつがある。これは各所に発起させて、そこを会場として全国を動いて収益……

第26回国会 大蔵委員会 第16号(1957/03/25、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 資産合算制のことについて伺いたいんですが、これは一面から見るともっとものように思われますけれども、角度を変えて見るというと、同一家族に属する親子の間、その他譲与した場合に税金がかかってくる、また相続する場合にも税金がかかってくる。そういうふうな移動をするときには税金をかける。そうしておいて今度は税金を取るときにはそれをすべて合算して税をかけるということには矛盾があるように思われるんですが、その点はいかがでしょうか。
【次の発言】 御説明は一応筋の通るように思いますけれども、贈与によって各個人に財産が所属する、この場合に移動に対して課税をしておるのは相続税の前払いだというような観……

第26回国会 大蔵委員会 第17号(1957/03/26、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 せんだってからくどくお伺いしているんですが、きょうは具体的に一つ一つ御回答いただきたいと思うんですが、学校のうちで技能関係のものだけをかけて、技能に近いそろばん学校であるとか、簿記学校であるとか、予備校であるとか、数学を教える学校であるとか、そういうものを除外したのはどういうわけでしょうか。
【次の発言】 それでは具体的に伺いますが、学校で受験料とか、入学金とか、授業料とか、検定料とか、こういうものは対象に、収益事業と見るのでしょうか、見ないのでしょうか。
【次の発言】 そうではないのですよ。各種学校とはいわないのですよ。学校の正常なる収入、こういったのです。学校の正常なる収入……

第26回国会 大蔵委員会 第19号(1957/03/28、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 所得税法の一部を改正する法律案その他二法案に対して、自民党を代表して私は賛成の意見を申し述べたいと思うのであります。━━━━━━━━━。  終戦後七回減税が行われております。そしてその金額は四千五百四十億円を上回っておるのであります。これらの減税は、ことごとく基礎控除、扶養控除、勤労控除というような手段によりまして、低所得者、所得の少い階層に対して減税することに重点をおいてきたのであります。これはもちろんよいことでありますが、その結果といたしまして、中堅階層の負担が重くなる。ここに均衡が著しく破れて参ったのであります。そこでこの不均衡を是正するという意味で、また中堅階層の負担を……

第26回国会 大蔵委員会 第27号(1957/04/11、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 今の杉山委員の御意見と私は同じなんですが、この前に税率を下げるときに陳情に来た業者を呼んで、税金が下る以上は、入場料も下げるのが当然ではないかというようなことを言ったところが、下げます、これは約束したのです。ところが、現実は下げておらない。これは業者の収入になっちゃって入場者はちっとも減税の恩恵を受けておらないのですよ。そこで今お話では、歌舞伎のような芸術というお話でしたが、この入場料の税金の引き下げによれば、すべてが均霑するのでしょう。歌舞伎だけじゃないでしょう。そうすると、歌舞伎をだしにして業者を肥やせる、一般大衆には利益を与えない、こういう結論になりゃしないのでしょうか。

第26回国会 大蔵委員会 第31号(1957/04/19、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 一つだけ。どうも今の税関を見ますと、戦前と違って、各省にまたがって非常に複雑な機構になっておるようですね。そうして、そのために能率が非常に下っている。私ども行政改革の方であれをだいぶやったけれども、困難なことはわかっているのですが、どうも税関の方でもう少し強く合理的な案を打ち出して、主張された方がよくないかと思っているのですが、これに対してあなたの方では御不便を感じて一おられないかどうかということ、並びに将来これの改善のためにもっと強く打ち出していただきたい、こういう考えを持っているのですが、それだけちょっと御答弁願いたいと思います。

第26回国会 予算委員会 第17号(1957/03/26、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私は総理が総理として、また外務大臣として、日米親善の基本外交の線を打ち出しておられることに対しては深く敬意を表するのであります。しかるに、世間にはだいぶ反米的な動きが活発になりつつある。その対象となるのは安保条約、行政協定でありますがこの行政協定に関して少しく御意見を承わっておきたいと思うのであります。時間がありませんからきわめて率直に要点だけお伺いいたします。  一体この、接収をされるときには、個人は発言権がなくて、米軍がどんどん入ってしまって、あとから政府が紙に書いた相互契約というものを持ってきて判を押せ、これはほとんど強制なんです。敗戦のあのときでありますからして、だれも……

第28回国会 外務委員会 第9号(1958/03/13、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 ソ連との漁獲母の交渉は非常にむずかしいと思います。むずかしいのですが、日本の漁業家がいずれの所においても条約できめられたことをよく守ってやっておることと私は信じておりますが、近ごろ、日本、アメリカ、カナダの協定によって漁獲している方でも、何でも、日本が乱獲している、この条約を改正しなくちゃならぬということが、アメリカの下院で決議案として出たというようなことも、私は新聞だけしか知りませんけれども、伝えられておるのであります。そこで、世界的に、日本の漁業家が至るところで乱獲しているという評判が相当高いように思います。そこで私は、政府は、日ソの漁業協定の漁獲量を決定される前に、代表が……

第28回国会 予算委員会 第20号(1958/03/29、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 岸総理が外交の三原則を確立されまして、二回にわたって東南アジアに御旅行になり、米国へも行かれまして、日米関係は、総理のお言葉によるというと、新しい時代に入ったという確信を持っておられるのでありますが、これは、国民として非常に喜んでおる次第でございます。で、日米共同宣言は、少数の例外があるといたしましても、両国民が絶対多数でこれを支持し、心から歓迎しているものと思うのであります。藤山外務大臣も、総理と一心同体となって、経済外交の推進に努力を傾注しておられますが、これも、国民すべての歓迎しているところと私は信ずるのであります。それにもかかわらず、現在日本の直面しておる国際情勢は、決……

第30回国会 外務委員会 第7号(1958/11/04、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 理事会できまったのですか、そういうことは。
【次の発言】 御要望のあったことは知っておりますが、それを了承したとか、委員会できめたとかいうことは知りませんが……。
【次の発言】 私もそれだけだと考えておるんです。

第31回国会 外務委員会 閉会後第2号(1959/06/18、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 アジア局長にお伺いいたしますが、これは私のは新聞報道だから、うそかほんとかわかりませんが、韓国は日本に対して経済断交をした。ただし朝鮮の船が日本に来て商品を積んでいくことは差しつかえない――これははなはだわがままな言い方だと思いますが、これはほんとうなんですか。
【次の発言】 そういう私の御質問したような実情はあるのですか、ないのですか。

第31回国会 外務委員会 第9号(1959/03/12、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 昨年オホーツク海の問題で禁漁区のことが問題になりましたが、また今度も禁漁区がふえるようなのですが、あれは漁業協定だけじゃなくて、国際法上の問題になるので、外務省と連絡があったのですか、連絡なしでオホーツク海の漁業権を放棄するというようなことがきまったわけでございますか。
【次の発言】 ちょっともう一つ。  今年の問題はまだそういう状態ですが、今度あたりはオホーツク海という大きなものを禁漁区にする。これは漁獲量は漁業条約がきめるので、ああいう大きな公海から日本を締め出してしまうということは、これは漁業協定の範囲でないと思うのです。外務省が当然折衝されるべきものではないか。外務省は……

第31回国会 外務委員会 第10号(1959/03/17、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 この国際砂糖協定は、関係の外務省の各位の御努力によりまして、非常によい条約ができたことを喜ばしいと思うのでございます。同時に、この機会に大蔵省は関税を引き上げて、消費税を引き下げて、そこに大体のバランスを取って消費価格をきめ、同時に国内製糖のビートの奨励をやって、自給自足ができないまでも、砂糖の増産をはかっていこう、こういう考え方がうかがわれまして、これもしごく賛成であります。どうかこの政策が成功するようにとこいねがっておるところでありますが、ここに二、三承わっておきたいことは、本協定は、価格の安定をはかることを目的としておる、そのためにクォーターを設け、価格の操作、在庫量の増……

第31回国会 外務委員会 第13号(1959/03/26、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 一つ簡単なことですけれども、この第三条の三項に「1の規定にかかわらず、第一条1に定める生産物及び役務の供与は、契約を締結することなく行うことができる。」こうありますが、これはどういう必要からなのでございますか。また、その金額に制限があるかどうか。
【次の発言】 今のに関係して。自衛権というものについては、先だって高柳憲法調査会長が行ってきた報告を見ましても、憲法九条には自衛権は否定しておらないとマッカーサー元司令官が言っておったということでありまして、この自衛権を持っておるということは、私ら疑問がない思うのであります。  ただ、自衛という言葉の解釈が少しはっきりしておらない。自……

第31回国会 外務委員会 第14号(1959/03/31、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私はこの原水爆の禁止という方向に世界が向うことは、人道的の立場から賛成であります。また、できるだけこれを推進することに努力することも、これはよいことだと考えております。しかし、この陳情せられておる内容並びに陳情をしておられる人々の過去の活動を見るというと、これは相当政策的、イデオロギー的のものを含んであって、われわれの祈願しておるところの人道的立場で世界をしてやめさせようというのではなく、日本を独自に縛ってしまおうというねらいが大いにあるようにかねてから感じておったのであります。ことに、この今請願に出ておる内容を見るというと、現政府の外交方針、また国際関係等に対して、重大なる影……

第31回国会 予算委員会 第11号(1959/03/16、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 関連。
【次の発言】 文部大臣のお話は、私は、全く納得できないのです。国の大きさ、地勢というものは、初めから正確に表わして教えるのが当然なんです。便宜であるとか、わずかばかりの経費だとか、折り込みがどうだとか、これはもう理由にならないのです。そうして、地図を別にしたときには、縮尺を大きくしてあるからいいとおっしゃるけれども、初めから日本全国をながめて、国の割合だけを見ておりますから、その割合だけしか考えない、そういう教育を受けてきたわれわれおとなが、そういう弁護をして、日本の地図が実体といものを表わさない。これは、非常な間違いだと思うのです、私は、いやしくも祖国を教えるならば、……

第31回国会 予算委員会 第13号(1959/03/18、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 外務大臣は十二時半から御用があるということで、この時間に質問を申し上げることは不適当だと考えましたので、きわめて簡単に、趣旨があるいは徹底しないかもしれませんけれども、やむを得ないから、そういうふうにいたしたいと思います。この通商交渉は、単に通商面、あるいは支払い面という狭い分野に限られるものではありません。企業の進出にも場所によってはなり、また国交全般にも響く大きな問題であります。近ごろブラジルとの関係において条約が改正されましたが、現地からの情報によりますと、こんな協定なら作らない方がよかった、むしろ無協定であった方がよかったというようなことも伝わってきております。従って、……


5期(1959/06/02〜)

第33回国会 外務委員会 第3号(1959/11/10、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 新協定も旧協定も、ともに世界の小麦価格を安定させ、世界の小麦の生産国及び消費国に対して需給を確保することを目的とするという点においては従来と変わりがないと思いますが、両協定を対比してみますと、単に字句や数量の修正にとどまらないように思われます。で、提案理由に「三年間の運用の成果を考慮して」と述べておられますが、その内容、仕組みに相当大幅な変更が加えられたようでありますから、次に順を追うて質問をいたしますから、単に字句、内容の変更だけでなく、変更のいきさつにも触れて御答弁願いたいと思います。  まず第一に、旧協定の保証数量による義務を廃止して、商業輸入量に対するフレキシブルな比率……

第33回国会 外務委員会 第7号(1959/11/27、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 きのうの御相談は、大臣から経過報告を伺おうということで話がついておったのです。補足説明ではなくて経過報告を伺おう。それから、他の局長あたりが、必要とすれば、その大臣の経過報告に対して補足するという話し合いであったと思うのであります。今、私が静かに大臣の経過報告を伺いますと、今非難のあったようなことはどこにも認められないのであります。単純に経過が、こういうふうに経過してきたと、問題点について経過を報告されたのでありますからして、われわれが信義にもとったこともないし、また、きのうの打ち合わせに違反したこともないと、私はこう信ずる次第であります。

第33回国会 外務委員会 第9号(1959/12/01、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 ドル為替の相場は、いつごろできまるわけですか。
【次の発言】 ダニム・ダムの計画書はもうできて、ベトナム政府に支払いを済ましたわけですね、これは賠償金額に入るんですか、入らぬですか。

第33回国会 外務委員会 第10号(1959/12/03、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 関連して、政府にお伺いしたいのですが、私は賠償というものは、損害の積算によって出てくるものではなくて、これはたとえてみれば独仏戦争の場合でも、ドイツ軍がパリを囲んでドイツ国内には何の損害もなかったのです。であるのに、あの五十億フランというような莫大な損害賠償を取っておるのです。これはドイツが受けた損害を計算してやったものじゃなくて、戦争に勝った国が理屈をつけた要求を出して力で押しつけたものであると思うのです。それでその場合でも損害の積算というのはなかったと思うのです。それから第一次世界大戦の場合に、いわゆる天文学的な数字を要求したけれども、この場合でも損害を一々積算して出したも……

第33回国会 外務委員会 第16号(1959/12/11、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 今まで審議を重ねて来まして、大体明らかになりまして、この上お伺いすることもありませんが、二、三の重要な点についてはっきりさせておきたいということがあるので、二、三にしぼってお伺いいたしたいと存じます。でありますが、私、せんだって関連質問でも申し上げましたように、内容に関係が出て参りますので、まず前提として多少の質問をさしていただきたいと思います。一九五一年の九月八日にサンフランシスコで締結された平和条約、これはその当時もしきりに宣伝されましたように、寛容と公正比類のないものだということでありますが、私はある意味においてそうだろうと思うのであります。ああいうような敗戦の結果締結し……

第33回国会 外務委員会 第23号(1959/12/21、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私は、委員長は委員の意見によって動くので、委員長自身の意思で動いておるとは従来も思っておりませんですし、将来もそういうことはないと思っております。

第34回国会 外務委員会 第4号(1960/03/15、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 簡単な問題を二、三お伺いいたしたいと思いますが、アフリカのソールズベリーに今度公館ができるということは私は非常にいいことだと思いますが、アフリカの在勤手当の規定ですが、これは従来通りの率だと思うのですが、聞くところによると、アフリカの在勤手当はワシントンの何割引とかということになっているそうですが、正確にはどのくらい割引されているのでしょうか。
【次の発言】 西海岸の方などは非常に気候も悪くて、土民の生活は非常  に安いのですけれども、公館の人たち  の生活は土民の人たちの生活をまねをすることができない。そうするというと、みな輸入品を使わなければならな  い。輸入品を使うという……

第34回国会 外務委員会 第5号(1960/03/17、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 今の人事の問題ですが、そういうことは、今質問になったようなことはあるかないかということは別といたしまして、ワシントンとかロンドンとか、ああいうところに非常な優秀の人が集まっておって、そうでないところには非常に優秀な人が少ないというような傾向があるように見えるのですが、ああいう中心点は確かに重要の人がありましょうけれども、やはり肩書きがないとそれ以上の仕事はできない。それなら肩書きのあるところで、もう少し上の方の仕事をやらした方がいいのじゃないかというような感じがしますのですがね、その点いかがでしよう。
【次の発言】 私の今言うたことを少し誤解しておるようですが、人材の集まってい……

第34回国会 外務委員会 第7号(1960/03/29、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私、この問題は外交部会で相当審議をし、よくというわけにはいかないのですが、了解いたしておるのでございますが、その後に日本移住会社の創立のころの速記録を克明に読んでみましたところが、あの当時取り上げられたいろいろな問題点がそのままはっきりしないで今日まできているものがあるようなのです。これは今ここであらためて取り立てていろいろ質疑応答をする必要もないので、移佳局の方でこれらの問題を解決するために将来検討していただいたらけっこうだと思います。そこでただ一つここで、私はこの案は賛成なんですが、一つ明瞭になっておらない点がありまするので、その点だけをお尋ねしておきたいと思うのであります……

第34回国会 外務委員会 第8号(1960/04/05、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私、前から関心を持っておった問題で、注意して聞いておったのですが、どうも政府の答弁がおかしく聞こえるのです。歯舞、色丹には日本の行政権が及ばないからということを一方で言っておるのです。ところが漁業権の新しい法律が発効して、その賠償を日本国内ではやっておるけれども、行政権が及ばないというところで、新しい法に従わせるということでは行政権が及んでいるのですよ。そうして賠償しないというなら、行政権の及ばないところだから賠償しない、これは明らかに矛盾だと思うのです。  それからもう一つ、歯舞色丹から本土へ引き揚げた人々は外地の引揚者として取り扱っているのです。あそこは外地じゃなかったはず……

第34回国会 日米安全保障条約等特別委員会 第6号(1960/06/11、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私は安保条約の各条項について、多少今まで理解されておらないと考えられるものについてお伺いいたしたいと存ずるのであります。  安保条約の改定ができるかできないかということは、日本民族の浮沈興亡にかかわる真に死活の問題であると私は考えるのであります。改定ができなくとも、現存条約が続くのであるからいいじゃないかというような、安易な考えもありますけれども、それは、この改定ができないということによって、現在の状況が変わるものでなく、もっと後退して、国民に及ぼす心理的影響、世界において日本が失うであろう信頼感、これらのことを考えてみますというと、決して、これが成立しなくて、現行安保条約が継……

第34回国会 日米安全保障条約等特別委員会 第7号(1960/06/12、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私は、各逐条についていろいろ伺いたいのでありますが、諸般の情勢にかんがみまして、きわめて少数の点だけお伺いいたしたいと思います。  まず第一にお伺いいたしたいのは、国際情勢の見通しにつきまして、私は総理の御見解が的中しておったと、かように感ずるのでございます。しかし、この日本が武力攻撃を行なわれる危険があるということにつきましては、野党は、何も日本を侵略しようとするような国が周辺にないではないか、それであるのに安保条約を強化して基地を提供しておる、この安保条約締結ということと基地の提供ということが、日本に武力攻撃を加えられる原因になっているのではないかということを申しておる次第……

第34回国会 予算委員会 第21号(1960/03/29、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 関連して。今の問題につきまして、私どもが非常に心配しておるのは、ソ連が第二回の覚書で、日本は共同宣言を守っておらないということが言われておる。これに関連して歯舞、色丹等の問題も、われわれは単にあそこに現われておるような、日本に軍が駐留している間と、こういうようなことはそのときの言い方であって、今後どういうふうに展開してくるかわからない。北海道のあの千島あたりから引き揚げた漁民は、この歯舞、色丹、国後、択捉などにおける漁業センターを作るということについては、非常な関心を持っております。さらに、これがもしそういうものができれば、三陸地方の漁業、三陸沖漁業にも影響してくるような結果が……

第35回国会 外務委員会 閉会後第4号(1960/10/15、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 本委員会は、かねてから、北方地域における領土の問題、安全操業問題、元居住者対策問題などにつきまして深い関心を寄せ、委員会の審議において、あるいは現地調査等を通じて、問題の解明に努めて参ったのであります。しかしながら、御承知のように、この問題は、早急に全面解決を見るという見通しもなく、特に先般のソ連側の態度硬化等とも考え合わせまして、この際現地の新しい情勢を把握し、地元関係者が何を望んでいるかについての認識をあらためてくみ取ることが必要であるという観点に立って、北海道の現地視察を委員会で決定したわけであります。  そこで、北海道班は、笹森委員と私の二人で編成し、それに木村調査員が……

第38回国会 外務委員会 閉会後第2号(1961/07/31、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 フランスとチュニジアの問題ですね。これも新聞で了解する程度で、わからないのですけれども、あれは、解決の仕方によっては、国連自身にも、世界の平和にも非常に大きな影響を持つと思うのです。国連の一部では、フランスが国連の決議を無視しているというようなことを言っているようであります。新聞ですからわかりませんが、新聞ではそういうことが報ぜられておる。それからフランスの方では、内政問題に国連が介入するのはけしからぬと言うて、やはりこれは新聞記事が報じておるのでございますが、こういった国連と英仏などの考えが、スエズ問題以来、やはりどこか胸のうちにしこりを持っているようにわれわれには見えるわけ……

第38回国会 外務委員会 第9号(1961/03/28、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 それは区別して使ってやしませんか、実際には。

第38回国会 外務委員会 第11号(1961/04/18、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 関連してちょっとお伺いしたいのですが、日本の外交は、自由主義陣営に協力して世界の平和と安全を維持していく、ここにあると思うのです。今、大臣のお話を伺っているというと、法律一点張りなんです。法律一点張りで、自由主義国家の間で、法律上は確かにそういう解釈はできるけれども、自由主義国家の最も強力なアメリカが、日本のああいう行き方に対して、法律的な解釈に対して、政策がやはり協力されておらないことになるのですよ。理屈はとにかくとして、現実においては協力されないと思うのです。これはどうも私は、協力というのは、信頼、信任ということがもとであると思います。すべてに対して道義を一つにしてやってい……

第38回国会 外務委員会 第18号(1961/05/30、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 今の政府の御答弁で、航空便を使えば、電報為替は要らぬじゃないかというお話、私、ちょっと合点がいかないのでございますがね。それはどういうわけですか。

第38回国会 懲罰委員会 第1号(1961/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地英俊君) ただいまから委員会を開会いたします。  本日は公報をもってお知らせいたしました通り、理事の補欠互選の件をお諮りいたします。  今国会当初理事の野溝勝君が委員を辞任されましたので、本委員会の理事が一名欠員となっております。  つきましては、これよりその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は成規の手続を省略して、委員長において指名することにいたしまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に加藤シヅエ君を指名いたします。(拍手)  本日はこれをもって散会いたします。    午後一時二十五分散会

第39回国会 予算委員会 第4号(1961/10/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(苫米地英俊君) 明日は、午前十時に開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十七分散会

第40回国会 外務委員会 第4号(1962/02/20、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 私ちょっとアメリカの雑誌で見たのですが、アメリカで航空機が過剰競争をやりまして採算が非常に悪くなってきた、こういうことを見たのですが、これは世界的に見てもだんだんそういう傾向が起こってきてやしないかと思うのですが、国際的に見て今どんな状態になっておるのでしょうか。
【次の発言】 大体わかりましたけれども、そこで日本の航空業を国際的に伸ばしていく余地がだんだん狭まってくると思うのですが、そのためにはなるべく早く航空協定を、すき間のあるところへ割り込んでいく必要があるかと思うのですけれども、今それに対する可能性はどうなんでございましょうか。

第40回国会 外務委員会 第8号(1962/03/06、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 関連してちょっとお伺いしますが、前にも私この会議で言うたことがあると思っておりますが、まあこれは予算関係で御考慮できなかったのだと思いますけれども、ところによっては、在外公館におられる方々が住宅を求めること自身が困難なんですね。それからして、それに対して前金で払わなくちゃならないというようなことで、宿屋住いをしておられる、借金して。こういうところを私各所で見かけて、これじゃ外国へ来て安心して仕事をするのに心細いのじゃないかという気持すらしたのでありますが、アメリカあたりは住居手当というやつがあるようですけれども、まあ日本ではまだそういう制度はできておらないとしても、そういうとき……



各種会議発言一覧

4期(1956/07/08〜)

第26回国会 大蔵・建設委員会連合審査会 第1号(1957/03/18、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 多目的ダムの建設工事の特別会計法案ですが、これはむろん特別会計法案ですから、会計の方面にだけ扱っておられるのですけれども、これができたときに、でき上ったものを民間に払い下げるとか、もしくは絶対払い下げるんじゃないとかいうことは、これは建設委員会の方できまるのかもしれないのですが、もし払い下げるということになれば、特別会計へ入ってくると思うのです。この点はどうなっているのですか。

第26回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1957/03/29、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 ちょっとお伺いいたしますが、この予算の説明書の中にあります、建設省所管の官庁営繕費というものが労働省関係分として計上されているのは、どういうあれですか、わからないのですが。
【次の発言】 そうすると、労働省の営繕のためにこれだけの予算をとって、それを建設省へ回したと、こういうわけですね。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 今のお話のように地域別、業種別というお話がありましたが、業種別というようなのは私は非常に疑義を持っておるのでございますが、同じ業種であっても中小、零細に至るまであるのです。そこで中くらいな中企業者と小企業者と零細企業者とがある。これを業種別で一本でい……

第26回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1957/03/30、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 ちょっと関連して。所によっては、教育委員会が、あれは合法的だと明言しているところがありますね、これは委員会は独立だから何とも仕方ありませんけれども、ああいうことを、文部省があらかじめ会議でも開いて討議をしてみるということは、非合法的になりますか、干渉になりますか。
【次の発言】 教育長の会議でもそういうことが問題になったといわれるのですね、それでは、もうこれ以上は、教育委員会が合法的だと、文部省の考えは間違っている、こういって公表しても、もう仕方がない、黙ってみている、こういうわけですね。

第28回国会 予算委員会公聴会 第2号(1958/03/12、4期、自由民主党)

○苫米地英俊君 今お話を承わりまして、御意見はよくわかりました。で、私がまず聞きたいことは、あなたが不満どころではない、怒りを感ずるという、その怒りを消すためにどれだけの金額があったらできるのでしょう、総額で。
【次の発言】 いやちょっとあなた不満をたくさん述べられたけれども、それを一々消していくというと国家予算の規模はどのくらいになるのかと聞いている。
【次の発言】 今のお話は失業者だけのことで、あなたそのほかに不満をたくさん述べられておる。その不満の全部をなくす、怒りをなくすためには国家予算の総額はどのくらいと見積っておるかと聞いておるのです。

第31回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1959/03/23、4期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(苫米地英俊君) これより第二分科会を開きます。  参議院規則第七十五条によりまして、年長者のゆえをもって、私が正副主査互選の管理をいたします。  これより正副主査の互選を行います。互選は、先例により成規の手続を省略して、管理者にその指名を一任されたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは私から、主査に西田信一君を、副主査に栗山良夫君を指名いたします。


5期(1959/06/02〜)

第34回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1960/03/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(苫米地英俊君) ただいまより予算委員会第二分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、不肖私が年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙を管理させていただきます。  これより正副主査の互選を行ないます。互選は、投票によらず、便宜、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、主査に佐藤芳男君、副主査に藤田進君を御指名いたします。  御協力ありがとうございます。これによって交代いたします。

第34回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1960/03/26、5期、自由民主党)

○苫米地英俊君 この会議を開く前に、国際関係でこういう時間には大臣が退席するということをこの委員会できめたのでありますから、この決定したときにおらない人にかかわらず、初めにきめた通りに進行していただきたい。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/10

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