このページでは成田一郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。成田一郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○成田一郎君 さっきのに関連して。先ほど加瀬委員の御発言に関連して、ちょっとお伺いしたいのですが、この市の基準を五万に上げた。これを三万に下げろということはやらないということはわかります。ただ、あの当時の合併関係で、特例を経過的には認めたということがありました。その法律の経過規定の期間は済んでしまったわけですね。ところが、なお、同じような町村合併であって、そうして三万をこえておる、しかし時期が過ぎたために市にしていただけないという点について、いろいろ陳情が出ておるようですが、それは何か考慮してもいいようなふうに今おっしゃったように聞いたのですが、その点、もう一ぺんはっきり伺っておきたい。
○成田一郎君 一点だけ確かめておきたいのですが、さっき海上保安庁の次長の御答弁というか、説明の中に、遭難の当時に四十メートルくらいの突風が吹いておったというふうに私は聞いたのですが、私の聞き違いならそれでよろしいのですが、もしそうだとすれば、四十メートルの突風が吹いておったということをどうしてお認めになりましたか、これは非常に重大な点ですから、確かめておきたいと思います。
○成田一郎君 ただいま議題となりました議員派遣の件につきまして御報告申し上げます。 今回の派遣議員は、天田委員長外江藤委員、松浦委員、高良委員、岩間委員の諸君と私でありましたが、最初、南海丸事件の調査並びに遺家族弔問のため、和歌山市に参りましたが、本件に関しましては、すでに高良委員より御報告があったのであります。私は、江藤委員、松浦委員、岩間委員と去る一月三十一日から二月五日まで六日間にわたり関西地方の港湾等を調査して参りましたので、それについて以下おもなる点について、その概要を御報告申し上げます。 最初に、港湾関係について申し上げます。まず、大阪港でありますが、その修築十カ年計画によりま……
○成田一郎君 時間がありませんから、簡単に二、三点お尋ねをしておきたいんですが、さっきのお話で、現局長になられてから、第一次、第二次、第三次と取締りをやられて、これに対しては行政処分をやられたというお話ですが、どういう行政処分でありますか。
【次の発言】 次に、この何件かの取締りの結果、告発をされたものがありますか、どうですか。
【次の発言】 何件ありましたか。
【次の発言】 先ほどのお話で、取締りを十分にやりたいんだが、手不足でどうも手が回りかねるという点は、ある程度までわれわれも了解できるんですが、そのほかに、ほかの委員の方のお尋ねになっていることのほかに、現在の道路運送法の規定の上に不備……
○成田一郎君 関連して。今の志免鉱業所の問題ですが、きのう発足した委員会では、いつごろまでに結論を出されるように大体予定されておりますか。
【次の発言】 先ほどの総裁のお答えでは、これは先のことでありますが、国鉄としてこの問題に対してどういう考え、どういう態度をもっておるかということのお尋ねがあった際に、総裁からは、今その時期ではない、これはごもっともだと思います。今言えることは、委員会の決定を尊重する、こういうお答えのようでありました。ということは、委員会がどちらの決定になっても従う、要するに国鉄としては白紙である、引き続いて国鉄としてこれを持たなければならぬというふうにも考えていないし、ま……
○成田一郎君 運輸大臣にちょっとお伺いしたいのですが、毎年国鉄の予定線というものが何本か新しくきまるわけです。これが例年四月中に審議会を開いておきめを願っておるように聞いておるのですが、ことしもやはりそういうようなことで御進行になりますか。
と申しますのは、その予定線がきまることを非常に希望する側から言いますと、なるべく早くおきめを願いたい。こういう希望の者が多いのですが、どんな御予定ですか、大臣に一つお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今の大臣のお答え、よくわかります。ただそういう希望のあるということだけを、私の方からは申し上げておきたいと思うのです。
それからもう一点は、今の調査線……
○成田一郎君 一点だけ、時間がありませんから。手続上のことでちょっとお伺いしたいんですが、諮問が三つ出ておりますが、第一回の諮問が四月の七日に、措置をいかにすべきかという諮問が出ておるわけです。それに対する答申が四月の十九日に、分離することが適当であるという答申が出ておるんですが、その答申の出る前の十六日に、経営から分離する時期及び方法はどうきめるべきかという諮問が出ておるんですがね。これはどうも、何か分離することを前提とした諮問が四月の十六日に出て、それを受けて、四月の十九日に調査委員会の方では経営から分離することが適当であるという答申をしているので、ここはどうも少し僕にはよくわからぬのです……
○成田一郎君 文部大臣にちょっとお尋ねしたいのですが、さっき吉江委員の質問の中にありましたが、答弁のはっきりしない点があるように思いますから、確かめておきたいと思いますことは、勤評をこの際やるかたい決心であるということはわかりましたが、世間にはだいぶもんでいるのだから、やるにしてもしばらく冷却期間を置いたらいいじゃないか、猶予期間を置いたらいいじゃないかという声が世間にあるようです。識者の中にもそういうのがありまして、知らない者はそうかと思う点もあるかと思うのですが、この点についてはっきりしたお答えがなかったようでありますから、かりに一年の猶予期間を置いてやるというようなお考えに対して、どうい……
○成田一郎君 今のに関連して伺いますが、今のお話で、ちょっと私はよくわからないのですが、現在でも二等の、今度指定席ということになりましたね、前は特別二等、あれにわれわれが乗る場合に、いつでも行って、いつでも乗れるということにはなっていないようです。余席ある場合は一人に限って乗れると、こう書いてある、この票に。今度の特急の場合も、同じじゃないかというのです。そうすると、売れてしまった人は買えないわけですから、買えるというか、指定を受けられない、ですから、非常にたくさんあって、余裕を、レザーブを置かなければならないということにはならないので、今までの特二と同じじゃないでしょうか。 その点ちょっと……
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