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林田正治 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

林田正治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


6期委員会出席(無役)TOP50
29位

このページでは林田正治参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。林田正治参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

4期(1956/07/08〜)

第25回国会 文教委員会 第5号(1956/11/29、4期、自由民主党)

○林田正治君 ただいま大体の御説明を承わりましたが、先般清瀬大臣がこの席において道徳教育の問題を非常に強調されました。また先般新聞によりますると、秋田市に出張されました際にも、その問題を非常に強調されておりました。私は非常にこの問題について感銘を覚えておる一員であります。この問題につきまして大臣はどういう目標のもとに道徳教育を振興されまするか、大体の目標をお持ちでありますれば、御見解を承わりたいと思います。  私はその前に大臣にただしたいことは、先般全国のあるいは小、中学校でありましたか、校長の研修会の際に、最高裁判所の長官の田中耕太郎氏がその席に出られまして、教育勅語の問題について真剣なる御……

第25回国会 文教委員会 第7号(1956/12/06、4期、自由民主党)

○林田正治君 今の矢嶋委員の質問について私も非常に同感を持っておるのであって、せっかくほんとうに学校敷地として適当なる場所を選定した、あるいはまたずっと昔よりこの地区は学校地区として、いわゆる今のお話の文教地区として適当であると世人も一般も認めておったところに、今お話の通り映画館の問題あるいは売春地区の問題というようなものが――われわれの知るところによると、いわゆる商業地区というような建物のある場合、あるいは住宅地区になっておるという所によっておのずから違って、せっかくの文教地区が結局騒音地区になったり、あるいは風俗を乱す地区になるという例は多々あると思いますので、今のお話の東京都の文教地域の……

第26回国会 文教委員会 第3号(1957/02/07、4期、自由民主党)

○林田正治君 第三班の御報告をいたします。第三班は昨年の十二月十四日より十九日までの六日間、松永委員及び私、吉田調査員の五名が新潟、群馬の両県に出張いたしたのであります。調査の事項はすでに御承知の通り、一、新教育委員会の運営の実態。二、地方教育職員の昇給、昇格の実施状況。三、定時制教育、特殊教育、僻地教育の実態。四、短期大学、公立大学の実態。五、文化財保存保護の状況、この五項目が掲げられましたが、われわれはこの調査のため新潟、群馬両県の教育委員会のほか、新潟、長岡、高田、前橋、高崎の各市教育委員会についてそれぞれ実情を調査し、また新潟大学、群馬大学、柏崎短期大学、高崎市立短期大学、前橋市立工業……

第26回国会 文教委員会 第4号(1957/02/21、4期、自由民主党)

○林田正治君 午前の文部大臣の大体の方針を承わりまして、それを要約すると知育、徳育、体育を均衡的に発達せしむる、こういうふうに私は承わったのであります。まことにけっこうな御意見でありまするが、それについて関連して三点私は質問いたしたいと思います。  第一は徳育の問題に大きくこれは関連するものでありますが、昨日あるいは本日あたりの新聞によりますると、一斉に報道いたしましたるところは、御承知の通りいわゆる総評を中心とするところの春季闘争において、その一環として日教組の運動方針も掲げておったのでありますが、それについてどうやらやはり昨年の十二月の五日に行われたように一斉早退と申しまするか、職場放棄と……

第26回国会 文教委員会 第21号(1957/04/18、4期、自由民主党)

○林田正治君 私は午前中各証人の方々の御意見を十分に拝聴いたしました。ただここに芥川証人に対して質問いたしたいと思います。証人は順法精神ということをしきりに尊重されまして、われわれもごもっともであると思います。今回の事件はいわゆる順法精神に基いてこの処置をなさったと、こういうふうに解釈をいたしておるのでありまするが、ところが一方渡部証人の陳述によりますると、いわゆる今回の問題となった勤務評定は、これは命令ではないと、そういうようなことを芥川証人がしきりに言われたと、いうようなことがありましたが、この点私は一応伺ってみたいと思いまするが、芥川証人はそういうような表現をされましたが、私はおそらくこ……

第26回国会 文教委員会 第24号(1957/04/26、4期、自由民主党)

○林田正治君 長官に参考までに一応伺いたいと思いますが、今回の事件が先生方を相手にされた検挙である、従ってそれは非常に重大問題であることは異論のないところであります。先ほど矢嶋委員から、この問題は将来歴史が証明するであろうと言われた、私もそういうふうに考えますが、しかしここに至りましたのには、それは相当にやむを得ざるところのもの、先生方を検挙するということは真にやむを得ざるところの理由に出でたものである、私はこういうふうに考えているのであります。先生であるから、これは必ずしも検挙してはならないという理屈にはならないと思います。先生である身分の方を検挙されたのでありまするから、それにはほんとうに……

第26回国会 予算委員会 第3号(1957/03/04、4期、自由民主党)

○林田正治君 第二班は海野議員及び私が福島、宮城、岩手三県を視察いたしたのでありまするが、その概要をこれから申し述べたいと存じます。  福島、宮城、岩手の三県は、一口に東北といっておりましても、おのおの事情を異にいたしており、すなわち福島県は農業人口は約五二%でありますが、第二次、第三次産業がこれに次ぎ、後進東北の中では最も進んだ工業県であります。また宮城県は農業人口六〇%、大工場らしいものはほとんどないのであります。ただ仙台という東北商業圏の中心地があって、第三次産業が比較的率が高い。岩手県は農業人口七〇%に近く、農業以外には第三次産業、第二次産業の順序になっており、いわゆる東北地方において……

第26回国会 予算委員会 第17号(1957/03/26、4期、自由民主党)

○林田正治君 私は、まず第一に、大久保長官にお伺いいたしたいと思います。それは、公職選挙法、いわゆる選挙運動の取締りについて御意見を承わりたいと思います。  このごろ、私の見るところによりますと、わが国におきましては、いわゆる告示なき選挙といいますか、ほとんど二・六時中選挙運動が行われておる。ことに新しく町村合併促進法によって生れました町村おにきましては、いわゆるこの町村長の選挙になりますると、告示前に、もういわゆる買収ともいうべき行為がひんぱんに行われておることは、おそらく御承知と思いまするが、そうして、そういうふうに告示なき買収行為が行われた後に、いわゆる告示があったときには、あるいは形だ……

第27回国会 文教委員会 第5号(1957/11/12、4期、自由民主党)

○林田正治君 私はこの文部省から出されました質疑応答について、今矢嶋委員からの意見もございましたけれども、この勤務評定の問題は、いろいろ具体的な問題があるいは発言されたかも上れませんが、要は、これを全部速記録によってこれを抽出するということは至難なことであると思います。結局勤務評定の問題は、ここに要約されたような点に、これは結論といいますか、質問応答はこの点にしぼられるものであるとわれわれはそう考えるのであります。これより以上に私は詳細な資料を出されなくても、この問題についてのわれわれ委員の考え方と申しまするか、社会通念と申しまするか、考え方は要するにこの点に集約されてあると、私はこういうふう……


5期(1959/06/02〜)

第33回国会 法務委員会 第5号(1959/12/11、5期、自由民主党)

○林田正治君 私は警視総監に対しましてごく小さいことでありますけれども、しかし見方によっては大衆運動に対する取り締まりの根本の問題であると思いますから、簡単に御質問申し上げます。  まず第一にお伺いいたしたいことは、今回の議会不法侵入に対して警察官はどういう装備をしておいでになりましたか。その装備の点を一つ伺いたいと思います。
【次の発言】 何か、警棒あるいは拳銃は所持しておったのですか。
【次の発言】 何か新聞あたりを読みますと、ほとんど装備がなかったように書いてあるけれども、そうでなかったのですか。実際は警棒あるいは拳銃を所持しておったわけですね。

第38回国会 建設委員会 第2号(1961/01/26、5期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(林田正治君) ただいま委員長からお話がありました通り、昨年の末に北海道開発政務次官を拝命いたしました林田でございます。何分浅学非才の者でございまして、この重要な職責をいかにして果たすかということについて、日夜苦慮いたしておるのでございますが、建設委員の各位におかれましての絶大なるところの御支援によりまして、この目的を果たしたいと、こういうふうに考えるのでございまして、どうかこの上とも特別なる御支援をお願いいたしまして、簡単でございますが、私のあいさつといたします。

第38回国会 大蔵委員会 第5号(1961/02/21、5期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(林田正治君) ただいま議題となりました北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  北海道東北開発公庫は、昭和三十一年に発足してから、現在までの四年間に約六百億円に上る融出資実績を示しておりまして、三十六年度予定の原資百九十億円を加えますと、融出資実績は約八百億円の巨額に上るのであります。  公庫の理事は現在四人でありますが、うち二人は北海道、東北の両支店にほとんどくぎづけされる実情であり、また設備投資意欲の増大に伴い今後も資金量が増加する傾向にあり、業務もますます複雑、繁忙の度を加えて参り、現在の役員構成では新しい情勢に対処……

第39回国会 法務委員会 第4号(1961/10/17、5期、自由民主党)

○林田正治君 私は実は、この会社の所在地である熊本は自分の選挙区でありますところの立場も考えまして、今までいろいろ論議されました事柄が、見ようによりましては、これはほんとうに検察当局に対する不信を表明されたようにも考えられまするので、またこの会社は私どもの県におきましては最も有力なる会社でもありますので、会社の信用という立場からしまして、また検察庁当局の威信という立場からしまして、私はどうかこの事件を、検察当局といたしましては、すみやかに厳正公平なる立場によって解決せられんことを、私はただ希望いたしまして――私の質問じゃございません、その点を心から希望いたします。


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 災害対策特別委員会 第8号(1963/06/05、6期、自由民主党)

○林田正治君 資金の問題ですが、天災融資法の適用であるとか、あるいは自作農資金の額の拡大とか、いろいろな面で資金の関係がありましょうが、こういうことは考えておられましょうか。三十八年産米の予約の、つまり概算金を早く渡す、これはもちろん農村においては、盆は、七月は、われわれの県ではやっておりませんけれども、例年よりか繰り上げて払うというようなことの考えは持っておりませんか。そういうことに対するお考えはどうなっておりましょうか。
【次の発言】 関係方面とひとつ十分検討していただきたいと思います。

第43回国会 災害対策特別委員会 第9号(1963/06/21、6期、自由民主党)

○林田正治君 きょうはまだ九州方面の被害の報告は受けませんでしたが、私たちの知る範囲内においては、九州方面は本日報告がありましたより以上の被害のように私は承っております。これは九州のみならず、このままにしておくならば、私は日本の農村そのものが崩壊するのであると思う。日本の農村の崩壊は、これは大きく言うならば、日本そのものが崩壊するということになると言っても私はいいと思います。そういうような点からお考えになって今回の対策は講ぜられなくちゃならぬと思いますが、先ほどずっと説明を承っておりますと、あるいはこの農業再生産に対するところの救済というような問題も、あまりに事務的といいますか、法律的と申しま……

第43回国会 内閣委員会 第13号(1963/03/26、6期、自由民主党)

○林田正治君 ちょっと関連して。阿蘇山ろくの青年の家ができましたことは私としては非常に喜んでおりますが、先ほど斎藤社会教育局長の説明によると、二億円ではまだ完成しないようなお話でございましたが、その点は大よそ今後どのくらいの見通しかということを一応承っておきたいと思います。
【次の発言】 この二億円の国の負担以外に、地元の負担というものは多少は見ておられませんか。どういうふうにやっておられますか。
【次の発言】 そうしますと、いわゆる建設費、建物の建設とかあるいは何といいますか、この内部のいろいろな施設、そういうものに対するところの地元の負担というものはお見込みにならぬわけですね。

第43回国会 内閣委員会 第25号(1963/06/18、6期、自由民主党)

○林田正治君 私は、この恩給の問題につきまして、ことにこの二十三年以前に退職いたしましたる老齢恩給者と現在の人との間に、あまりにも差が激しいのであります。この点につきまして、いろいろの実例をもってこれは長官あるいは恩給局長にお尋ねいたしたいと思いまするが、実は実感のこもったお話をいたさなきゃならぬと思いまするが、二、三日前に、私の旧友の、かつて名古屋の検察庁の検事正をいたし、終戦後間もなく大審院の勅任検事として退職いたしました某君とお目にかかりました際に、君の恩給は幾らあるかということを私は聞いてみたのです。ところが、その話はもう林田君してくれるな、おれはもう実際その話を聞くと憤慨にたえないの……


7期(1965/07/04〜)

第51回国会 地方行政委員会 第6号(1966/02/15、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび天坊先生のあとを受けまして、地方行政委員長に選任されました。まことに未熟な者でございまするので、何かと御迷惑をおかけすることが多いと思いまするが、どうか皆さま方の格別なる御指導、御協力を得まして、せっかく相つとめまして、過誤のないように期したいと存ずるのでございます。どうぞよろしくお目こぼしのほどをお願い申し上げます。一言ごあいさつを申し上げます。(拍手)  次に、天坊君の発言をひとつ。
【次の発言】 それでは、本日は、自治省並びに警察庁当局より、四十一年度関係予算及び今期国会……

第51回国会 地方行政委員会 第7号(1966/02/17、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方事務官制度に関する件を議題といたします。  質疑のお方は順次発言を願います。
【次の発言】 本件に関する調査は、この程度にいたします。
【次の発言】 次に、弊、一案行政に関する件を議、題といたします。
【次の発言】 本件に関する本日の調査は、この程度にいたしたいと存じます。  なお、次回は、二月二十二日午前十時開会の予定でございます。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時四十九分散会

第51回国会 地方行政委員会 第8号(1966/02/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。  地方事務官制度に関する件を議題といたします。  御質疑の方は順次発言を願います。
【次の発言】 本件に関する本日の調査は、この程度にいたします。  なお、次回は三月一日午前十時開会の予定でございます。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時四分散会

第51回国会 地方行政委員会 第9号(1966/03/08、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。永山自治大臣。
【次の発言】 本案についての質疑は後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 産炭地域の財政援助等に関する件を議題といたします。質疑のお力は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する本日の調査は、この程度にいたしたいと存じます。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時二十一分散会

第51回国会 地方行政委員会 第10号(1966/03/17、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。永山国務大臣。
【次の発言】 次いで補足説明をお願いいたします。新井長官。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲りたいと存じます。  次回は三月二十二日午前十時開会の予定でございます。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時三十五分散会

第51回国会 地方行政委員会 第11号(1966/03/22、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。  地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提案理由の説明をお願いいたします。永山自治大臣。
【次の発言】 次いで、補足説明をお願いいたします。佐久間行政局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次は、銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のおありの方は順次発言を願います。
【次の発言】 本案に対する本日の審査はこの程度にいたしたいと存じます。  次回は、三月二十四日午前十時開会の予定でございます。  ……

第51回国会 地方行政委員会 第12号(1966/03/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  初めに、連合審査会開会についてお諮りいたします。  ただいま建設委員会において審議中の交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法案につきましては、連合審査会開会の申し出を行なうことといたし、開会の日時につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。さよう決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。委員長は直ちにこの旨、建設委員長に申し出を行ないます。
【次の発言】 地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明をお願いいたします。永山自治大臣。

第51回国会 地方行政委員会 第13号(1966/03/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案は、衆議院において修正議決されておりますので、まず、修正部分について説明を聴取いたします。衆議院議員渡海元三郎君。
【次の発言】 それでは、これより質疑を行ないます。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。  質疑の方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本案についての本日の審議はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求についておはかりいたします。  地方税法の一部を改正する法律案の審査のため、明三月三十日、参考人の出席を求むることとし……

第51回国会 地方行政委員会 第14号(1966/03/30、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、初めに本法律案について参考人から御意見を伺いたいと存じます。  参考人の方々におかれましては、非常に御多忙中にもかかわらず御出席願いまして、まことにありがたく存じます。これより、さっそく御意見を伺いたいと存じます。なお、時間の都合によりまして、御一人十五分程度にお願いいたしたいと存じます。  また委員の方々に申し上げますが、参考人の方方に対する質疑は、お三方の御意見が全部終わりましてからお願いいたしたいと存じます。  それでは初めに木村元一参考人にお願いいたしま……

第51回国会 地方行政委員会 第15号(1966/03/31、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。  地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のおありの方は、順次発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 委員の異動についてお知らせいたします。  大森久司君が辞任せられ、伊藤五郎君が選任せられました。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか、――別に御発言もないようでございますから、本案についての質疑は終了いたしたものと認めます。  これより討論を行ないます。御意見のあるお方は賛否を明らかにしてお述べを願います。



各種会議発言一覧

4期(1956/07/08〜)

第26回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1957/03/29、4期、自由民主党)

○林田正治君 私は大臣に伺いたいことは、今日までみそ、しょうゆの原料に使われておりますところの大豆、あるいは油の原料であるところの菜種、これの輸入の方式が、このごろ変るというようなことを世間でいわれまして、いわゆる今日まで業者に別に外貨の割当があったのが、どうやら消費者別というようないろいろな世間に風説がありまして、業者の仲間においては非常に動揺いたしておりまするが、しかし、一般の農家におきましても、菜種の採集業者間については、相当な影響があるようでございまするが、これに対して農林省としてはどういうお考えを持っておるか、お聞きしたいと思います。

第26回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1957/03/30、4期、自由民主党)

○林田正治君 私は、今の大臣の御説明に対しまして、道路の問題治水の問題、その関連性につきまして御質問申し上げてみたいと思います。今回の予算によりまして、治水事業の一端として多目的ダムのことを考えられた。これは、非常にわれわれとしましては当然なことであり、これによって、灌漑あるいは発電、そういうような日本の包括的な治水事業が進められることは同慶にたえませんが、また、一方におきましては、道路の整備に対して、いわゆるガソリン税あるいは揮発油税、こういうものによって画期的な計画をされましたことも、同様非常に政府の英断と喜んでおるところでありまするが、これにつきまして、せっかく多目的ダムによるところの治……


7期(1965/07/04〜)

第55回国会 予算委員会公聴会 第2号(1967/05/17、7期、自由民主党)

○林田正治君 先生が、防衛産業が大きくなっていく立論の基礎に、公共事業費というものはある得度限度がある、そうすると、しようがないから、需要を喚起するために、防衛産業のほうでやっていかざるを得ないようになる、そういう話があったのですがね。公共事業、道路の問題にしても、港湾、それから農業の基盤整備、ずいぶん需要が多いわけですね。それが充足されていないという、社会資本がおくれているというのがいまの現状なんです。だから、それが立論の基礎になるかどうか、ちょっともう一回御意見を伺いたい。


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