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北畠教真 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

北畠教真[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは北畠教真参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。北畠教真参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第32回国会 文教委員会 閉会後第4号(1959/09/21、5期、自由民主党)

○北畠教真君 第一班の調査報告をいたします。  第一班は、相馬委員長、梶原委員と私のまか、調査室から吉田、菊池の両調査員、それから法制局の安達参事と文部省の松平事務官が参加いたしまして、去る九月二日から八日に至る七日間、宮城、岩手両県におきまする教育財政、教育行政の一般、僻地教育、短期大学、文化財の保存保護の現状等についての調査をいたしました。  第一に、教育財政、教育行政について申し上げます。  まず、宮城県の公立文教施設について申しますと、小学校は、戦後の校舎施設の荒廃と最近の児童数の激増により、暫定最低基準に照らして、なお全体の四六%に当る二百五十八校が校舎不足を告げ、不正常授業を余儀な……

第32回国会 文教委員会 閉会後第6号(1959/10/15、5期、自由民主党)

○北畠教真君 先ほど来、いろいろと御意見を拝聴いたしておるのでございますが、今までの経験からいたしますと、文教方面の災害に対する復旧というものが等閑されておるということではありませんけれども、非常に手ぬるい経験を今まで味わって参っております。特に今回は未曾有の風水害でありまして、全国的な被害を考えてみなくちゃならぬと思うわけでございますが、非常に愛知県、岐阜県、三重県の災害が大きいために他の府県の被害というものが等閑されるというようなことがありますときには、非常に全国家的に見て遺憾な点が残るのではなかろうかと存じております。もちろん、災害のひどい三県に向っては十分なる施策を講じていただくととも……

第33回国会 文教委員会 第6号(1959/12/01、5期、自由民主党)

○北畠教真君 二法案が出ておりますが、衆議院の修正案もあるようでございますし、ところが衆議院の方の御出席がないようでございますので、第一に、政府の原案に関する質問を始めたらどうかと思いますが。
【次の発言】 関連。ただいま資料の要求がたくさん出ておるようでありますが、この法案の運営をやります政令というものが、すでにもう原案ができておるんじゃないかと思うのでありますが、もしも政令の原案ができておるということであれば、お持ち願えれば非常に万全を期し得るんじゃないか、こういうふうに考えておるんですが、どうでございましょうか、一つお答えを願います。

第33回国会 文教委員会 第9号(1959/12/10、5期、自由民主党)

○北畠教真君 いろいろと質疑応答をされておりますが、端的に申しますと、全国的な給与体系、これが破壊されておるということはいなめないのでございます。つきましては、こういう立法に対しまして文部省の心からなる賛意を得ておるかどうかということを一応お聞きいたしたいのでございます。  次に、先ほどもちょっと野木先生から御意見の中にお話がございましたけれども、定時制高等学校の先生方の給与を高めるということにつきましてはわれわれ一同賛意を表しておりますが、こういうふうな全国的な給与体系が乱れて参りました以上は、全国的な、教員に対しましてこういう制度を一般に施行するというようなお気持が文部当局にあるかどうかと……

第33回国会 文教委員会 第10号(1959/12/15、5期、自由民主党)

○北畠教真君 簡単に御質問いたしたいのでございますが、いろいろと文化財保護の面につきまして質疑応答が眞ねられておりますが、たとえ保護をやる、維持をやると申しましても、技術者のよしあしによってその程度が違ってきよらかと思っております。こういう意味合いにおきまして現在技術者の養成がどういう方向に向かっておるか、一言お答えを願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま技術者のっ養成について御説明がありましたけれども、それではまだ非常に手ぬるいのじゃないかと思います。たとえば人聞国宝というものが指定されておりますが、こういう方々に対する旧の援助というようなものと同様な、一つの力強い技術者養成方法という……

第33回国会 文教委員会 第12号(1959/12/24、5期、自由民主党)

○北畠教真君 この問題についていろいろと御議論があるようでございますが、考えてみますると、国民的な祝祭日を持つことは一億これ同じだろうと思っております。ただいま外国の話も出ましたけれども、国民の願いの姿を採択する、いつにするかというようなことは別問題といたしまして、国民の願いをわれわれが取り上げていくということは、われわれ国会議員の一つの務めではないかと思っております。もちろん時期の問題につきましてはいろいろと御議論があるようでございますが、この点は別にいたしまして、少なくとも国民が一億一心になった姿においてお祝いしたいという気持をわれわれが取り上げることは理の当然ではなかろうかと思っておりま……

第34回国会 文教委員会 第11号(1960/04/19、5期、自由民主党)

○北畠教真君 近時、各都市におきまして下水道の実施に際し、学校法人並びに宗教法人に対して受益者負担金を付加徴収しておる。こういう問題については、われわれといたしましては、私立学校の建前上、または宗教法人の建前上、受益者負担金というものをとることが、はたして妥当であるかどうかというような問題について考えさせられておるのでございます。ついては、学校法人及び宗教法人が国税、地方税の適用除外を受けておるのでありますが、この根本理由というのはどこにあるかということを、一つ文部省にお聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 私の今お尋ねしたのは、学校法人及び宗教法人の国税、地方税の適用除外ということが法律……

第34回国会 文教委員会 第12号(1960/04/21、5期、自由民主党)

○北畠教真君 議事進行についてですが、午後幼稚園の問題が審議されるという話ですが、公立幼稚園に関連して私立の問題を審議さしてもらいたい。こう思うのですが、つきましては私立学校の係の説明員と申しますか、係官を一つ来ていただくように御要請願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま公立幼稚園の問題について論議がかわされましたが、これに関連しまして私立幼稚園の面に対する二、三の質問をいたしたいと思います。御案内のように、私立幼稚園の幼児保育事業に対するウエートというものは非常に大きいのでありますが、文部省の白書によれば幼稚園の七〇%は私立幼稚園であるというふうに書かれております。こういう際において、……

第35回国会 文教委員会 閉会後第3号(1960/09/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) それじゃ本日はこれで散会いたします。    午後一時十二分散会

第36回国会 文教委員会 閉会後第1号(1960/11/30、5期、自由民主党)

○北畠教真君 ただいま当局からお話がありました。私第二班に加わって新潟に参ったのですが、当局の答弁の中ではっきりしない点があるのです。御承知の通り、新潟大学の教育学部は三つに分かれて存在いたしておるわけであります。その統合問題が解決しない以上、そこに危険校舎の改築ということが非常におくれているのじゃないか。ついては現状の改築を一刻も早く促進するためには、三カ所に分かれている分校の統合問題ということが一番大きな問題になってくるのじゃないか、こう思いましたときに、統合問題に対する当局のおとりになるお気持をもう少し突っ込んではっきりお示し願いたい、こう思うのであります。  それからトキの問題ですが、……

第37回国会 文教委員会 第3号(1960/12/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  本日は、委員長所用のため欠席いたしましたので、私、委員長の御指名によりまして委員会を主宰いたします。  まず、継続調査要求に関する件につきお諮りいたします。  本委員会は、かねて教育、文化及び学術に関する件につき調査を進めて参ったのでありますが、会期も切迫し、今会期中に調査を完了することが困難でありますので、この際、本院規則第五十三条によりまして継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。  なお、要求書の作成、手続の時期などにつきましては、委……

第38回国会 文教委員会 第4号(1961/02/14、5期、自由民主党)

○北畠教真君 いろいろと御質問がありましょうが、きょうは大臣の御都合もおありと存じますので、これで打ち切っていただきたいと思います。

第38回国会 文教委員会 第13号(1961/03/23、5期、自由民主党)

○北畠教真君 九大問題に関連しまして、全国の大学に注意を喚起するためにもう一つ質問をしたいと思います。二、三日前の新聞に、九大と同様に東大でもミスがあったのだ。ついては水増しの入学を許したのだというようなことが載っておりましたが、東大の問題はどういうふうになっておりますか。簡単に一つ説明を聞きたいと思います。
【次の発言】 ただいま大学のいろいろな措置に対する話は一応わかりましたけれども、及第等は数が少ない、水増しと言われますけれども、水増し入学をやったということは大学側の出題に不注意があったということはいなめない証拠だと思っております。つきましては、出題の件とか、あるいはいろいろな問題につい……

第38回国会 文教委員会 第15号(1961/03/30、5期、自由民主党)

○北畠教真君 議事進行。ちょうど御飯の時間でもありますが、まだ時間が相当かかるような質問でもありますので、一時休憩しまして、再開していただいて質疑続行ということにしていただいたらどうですか。

第38回国会 文教委員会 第17号(1961/04/06、5期、自由民主党)

○北畠教真君 昨年夏、文教委員会の調査によりまして、いろいろ問題になりましたトキの問題について若干質問をいたしたいと思います。昨年十一月三十日の委員会におきまして、保安林整備臨時措置法によって、トキの生息地を保安林にしてこれを国で買い上げるという答弁が農林省の大野指導部長からあったわけでございますが、そのとき、私から、なるべくすみやかに措置をされないと、トキの数が非常に少のうございますので、絶滅のおそれがある。ついてはこの通常国会中に、いま一度、文部、農林、両省から具体的な措置の方法について報告を願いたいということを申しておきましたが、その後この問題がいかように取り扱われてきたか、一つ報告を願……

第38回国会 文教委員会 第25号(1961/05/11、5期、自由民主党)

○北畠教真君 ちょっと関連して。先ほど来種々お話を聞きましたが、豊瀬さんのお話の中で、異常出産が学校の先生の間に非常に多いんだということをおっしゃいましたが、一体どのくらいの異常出産があるのか。パーセンテージですね。今ありましたらお知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 もう一つお伺いしたいのですが、各都道府県で教員数の定数のうちから、あらかじめ産休教員などを生じた場合に補充をしている、常時にやっている数はどのくらいあるのですか。また学校によっては、大きな学校なんかでは産休教員といいますか、定数の中にそういう余裕の人間を置いているのじゃないですか。そういう数を一つおっしゃって下さい。

第38回国会 文教委員会 第27号(1961/05/18、5期、自由民主党)

○北畠教真君 先ほどの米田委員の御意見の関連でございますが、先日、月曜に二日休んだ一日をやっていただいたらどうかということを理事同士で話しまして、豊瀬さんにいろいろ御尽力を願っておる最中に、衆議院の方でどうしてもやりたいという空気が出て参りまして、理事会で一応きまったと、こういうことでありましたので、豊瀬さんに電話をして、今まで申し入れた件は取り消していただきたい――もちろん当時には社会党の了承の返事はもらっておらなかったのでございまするが、二日間の云々にこだわっておるようでございますが、社会党の返事をもらわないうちに豊瀬理事の方に申し入れをいたしておりますので、この点は米田さんのおっしゃるこ……

第38回国会 文教委員会 第28号(1961/05/19、5期、自由民主党)

○北畠教真君 委員長、中正な立場でやって下さい。

第38回国会 文教委員会 第30号(1961/05/30、5期、自由民主党)

○北畠教真君 自由民主党を代表して賛成の討論をいたします。  まず、この法律案は、中学校等の教育課程の改訂に伴う教科の改正に対応して、美術及び技術の教科の免許状を新設することとしております。また、これに伴う経過措置として、技術科に関する講習を修了した者に技術の教科の中学校教員免許状を授与することができる特例を設けております。これらの措置は、新教育課程の実施を円滑ならしめるため設けられたものであり、必要かつ適切な措置と考えます。  次に、この法律案は、高等学校の工業、理科、数学の教科について教員免許状を取得する場合における教職専門科目の単位の修得を教科専門科目の単位の修得をもってかえることができ……

第38回国会 文教委員会 第33号(1961/06/06、5期、自由民主党)

○北畠教真君 本委員会におきましては、幼稚園教育の振興をはかるために、各党各派を代表する委員によって、昨年来、数回にわたって懇談会を開き、国公私立の幼稚園関係者を招いて実情を聴取するなど、熱心にこの問題を調査検討いたしました結果、当面の問題として、五つの重要な事項を解決することが幼稚園における教育の振興に欠くべからざることと考えられますので、ここに本委員会としての決議を行ないたいと存じ、決議案を提出いたします。    幼稚園教育振興に関する決議(案)   わが国幼稚園教育は八十余年の長い歴史にも拘らず、学校教育法にいわゆる学校として定められてから日なお浅いため、その充実向上は今後に期すべき点が……

第39回国会 文教委員会 第2号(1961/10/05、5期、自由民主党)

○北畠教真君 第一班の調査報告をいたしたいと思います。  第一班の北海道班は、豊瀬委員と私、それに調査室から滝調査員、法制局の国井参事、文部省の松平事務官が随行いたしまして、九月四日から九日間、北海道の教育状況をつぶさに視察いたしました。これからその結果の要点を簡単に申し上げます。  御承知のとおり、北海道は東北六県と新潟県を合わせたくらいの広大な土地に人口わずか五百万人が散在し、気候、産業、文化等、どの面から見ても恵まれない僻地的様相を示しております。すなわち、住民の所得や担税能力が低いにかかわらず、教育的支出は他県に比べて非常にかさむという悪条件を持っております。試みに北海道の義務教育を見……

第40回国会 文教委員会 第5号(1962/03/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) 豊瀬禎一君。
【次の発言】 ただいまそれぞれ説明をいただきました二法案に対しまする自後の審査は、都合により後日に譲ることにいたします。   〔理事北畠教真君退席、理事豊瀬禎   一君着席〕

第40回国会 文教委員会 第7号(1962/03/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) ただいま委員の異動がございましたので御報告いたします。  堀本宜実君が委員を辞任され、その補欠として山本杉君が委員に選任されました。以上であります。
【次の発言】 自由民主党を代表しまして、簡単に賛成の意を表明いたします。  現在の社会の推移にかんがみまして妥当な改正案であると存じますから、本日提案の改正案に対しまして賛成の意を表するものであります。以上であります。

第40回国会 文教委員会 第8号(1962/03/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) ただいまから、文教委員会を開会いたします。  それでは、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第40回国会 文教委員会 第10号(1962/03/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) 速記を止めて。
【次の発言】 速記つけて。  本案に対する自後の審査は後日に譲ります。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時二十四分散会

第40回国会 文教委員会 第11号(1962/03/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) 野本委員。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 では速記つけて。  本案に対する審査は、本日のところこの程度とします。
【次の発言】 次に、義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。   〔理事北畠教真君退席、委員長着   席〕

第40回国会 文教委員会 第12号(1962/03/31、5期、自由民主党)

○北畠教真君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に対する賛成の意思を表明いたします。  政府並びにわが党は、憲法第二十六条第二項の趣旨にのっとり、義務教育無償の施策を推進すべく、去る昭和二十六年以来、その理想の達成に努力して参ったのでありますが、今回提案されましたこの法案は、第一条において、義務教育教科書を無償とすることをきわめて簡明端的に宣言した画期的措置であります。  第二に、この法案は、教科書無償の実施についての必要な事項は、調査会の答申を待って、別に法律で定めることといたしておりますが、これは当然のことであり、重要施策の実施にあたり慎重を期するためにはぜひとも必要な措置であると申……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第3号(1962/08/17、6期、自由民主党)

○北畠教真君 一言体育協会にお答え願いたいのですが、いろいろ道の問題であるとか、府県の問題、競技場の問題、資金源についてのお話は大体了解がいきました。オリンピックの準備ということになりますると、そういう物的方面の準備ということが必要不可欠でございましょうが、オリンピックに際して日本選手が負けても勝ってもいいのだと、順位からいえば半分以下でもけっこうじゃないかと、オリンピックの精神というものは運動競技の精神にのっとって勝ち負けは論ぜぬのだというようなことでは、国民の感情というものが許さないと、こういうふうに思っておりますが、今日までいろいろ新聞、雑誌なんかを見てみますると、ある程度の選手強化の姿……

第41回国会 文教委員会 第1号(1962/08/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日は、まず理事の互選を行なう予定でありましたが、都合により、後日に行なうことにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来より教育、文化及び学術に関する調査を行なって参りましたが、本国会においても本件調査を行なうことにし、その調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書……

第41回国会 文教委員会 閉会後第1号(1962/10/01、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  本日、千葉千代世君が辞任され、その補欠として永岡光治君が選任されました。
【次の発言】 次に、委員長及び理事打合会について御報告いたします。開会前、本委員会の運営について協議した結果、本日は、文部省関係昭和三十八年度予算の件について質疑を行ない、また、委員派遣の報告を行なう。なお、十一月の委員会は十一月三十日を一応開会の予定とするが、臨時国会などが開会される場合には理事各位と御協議の上、決定する、以上のように取り計らうことに御異議ございませんか。

第41回国会 文教委員会 第2号(1962/08/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  まず、理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名とし、その互選の方法は成規の手続を省略して、便宜、その指名を委員長に御一任願うことにして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に斎藤昇君、二木謙吾君、吉江勝保君、豊瀬禎一君を指名いたします。  速記をちょっと中止して下さい。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 それではこれより公立学校施設災害復旧費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。荒木文部大臣。

第41回国会 文教委員会 閉会後第2号(1962/11/30、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより、文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。十月十五日、柏原ヤス君が辞任され、その補欠として辻武壽君が十月二十二日、永岡光治君が辞任され、その補欠として千葉千代世君が、本日、近藤鶴代君、辻武壽君が辞任され、その補欠として、杉浦武雄君、鬼木勝利君が、それぞれ選任されました。
【次の発言】 本日の議事についての協議結果を報告いたします。  本日の委員会は、派遣委員の報告を聴取することのみにとどめます。なお、次回の文教委員会は、臨時国会召集日の前日、十二月七日といたすことになりましたので御了承願います。

第41回国会 文教委員会 第3号(1962/08/30、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
【次の発言】 委員長から申し上げます。ただいまの米田さんのお話、しごくもっともでございまして、できるだけ米田君のおっしゃった線に沿った運営をやっていきたい、こういう気持でおりますので、御了解を得たいと思います。
【次の発言】 委員会が終わったあとです。
【次の発言】 ただいまから、老朽危険校舎改築費国庫補助増額等に関する請願外百四十三件の請願を便宜一括して議題といたします。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  それでは、ただいまの御審査の結果、採択することになりました請願確認のため、専門員より報告させます。

第41回国会 文教委員会 閉会後第3号(1962/12/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。十二月四日、鬼木勝利君が辞任され、その補欠として辻武壽君が選任されました。
【次の発言】 理事会における協議の結果を御報告いたします。本日の委員会は、名城大学に関する問題について質疑を行なうことに意見の一致を見ました。  それではこれより教育、文化及び学術に関する調査の一環として名城大学に関する問題を議題とし、調査を進めます。質疑の通告がございます。発言を許します。杉浦武雄君。
【次の発言】 時間も何ですから簡潔に……。
【次の発言】 本件に関し、ほかに御発言はございませんか。――ほかに御質……

第42回国会 文教委員会 第1号(1962/12/08、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。本日、杉浦武雄君が辞任され、その補欠として近藤鶴代君が選任されました。
【次の発言】 それでは、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化及び学術に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三によって議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  本日は、……

第42回国会 文教委員会 第2号(1962/12/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長及び理事打合会についてお知らせいたします。  本日の委員会は、高校急増問題、事務職員、養護教諭充実問題、僻地教育対策、教科書問題等当面の文教政策に関し質疑を行なうことに決定いたしました。  理事打合会の決定どおり委員会を進めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは、これより高校急増問題等当面の文教政策に関し調査を進めます。御質疑を願います。
【次の発言】 ただいまの資料要求がございましたが、文部省はなるべく早く提出していただきたいと思います。

第42回国会 文教委員会 第3号(1962/12/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。本日、久保勘一君が辞任され、その補欠として森部隆輔君が選任されました。
【次の発言】 次に、本日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。  本日は、最初に請願の審査、その後、当面の文教政策に関する件の調査を進めることにきまりました。本日の委員会をさよう取り進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それではこれより請願の審査を行ないます。  本委員会に付託されております請願は、昭和三十八年度以降小、中学校児童、生徒数の急減対策に関する請願外……

第42回国会 文教委員会 第4号(1962/12/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  請願第二六号外百二十二件を議題とし、前回に引き続き審査を行ないます。  それでは委員長から一々伺って参ります。  一、義務教育等に関する件はいかがでございますか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次に、文教施設等に関する件はいかがでございますか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  三、高校急増対策に関する件はいかがでございますか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  四、高校全入等に関する件はいかがでございますか。
【次の発言】 それでは保留といたします。  五、文化財に関する件はいかがでございますか。

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第7号(1963/05/30、6期、自由民主党)

○北畠教真君 オリンピックもあと五百日で、選手も張り切っているようでございます。またオリンピック関係の方々も非常な御労苦をなさっておりますことに対し、心から敬意を表しておるのでございます。  オリンピックの準備につきまして、われわれ委員会といたしましていろいろ微力もささげたいという気持でおるのでございますが、オリンピックの施設の準備並びに選手の強化もいろいろ進捗いたしておるようでございまして、非常にありがたく思っておるのでございますが、特に施設の国立競技場であるとか、駒沢の競技場であるとか、各方面の競技場の整備については、ただいま御報告を受けまして心配の中にも喜んでおる一員でございますが、特に……

第43回国会 文教委員会 第1号(1962/12/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより、文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会は、従来より、教育、文化及び学術に関する調査を行なって参りましたが、今国会においても、本件に関する調査を行なうこととし、その承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、要求書の作成及び手続等はこれを委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十六分散会

第43回国会 文教委員会 第2号(1963/02/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  一月二十二日、岡田宗司君が辞任され、その補欠として成瀬幡治君が選任されました。
【次の発言】 本日の委員長理事打合会について御報告いたします。  先般来問題となっております映画と青少年教育問題については、映倫の責任者と来たる十四日午後一時より懇談を行なうこととなりました。  次に、本日の委員会については、まず、昭和三十八年度文部省所管予算の概要説明を文部大臣より聴取し、引き続き質疑を行なうことに決定いたしました。  さよう取り進めることに御異議ございませんか。

第43回国会 文教委員会 第3号(1963/02/14、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  当面の文教政策に関し調査を進めます。質疑の通告がございます。これを許します。豊瀬君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 よろしいですね。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 小林君、簡単にして下さい。
【次の発言】 本日の審議は、この程度にとどめ、本日は、これにて散会いたします。    午後零時五十八分散会

第43回国会 文教委員会 第4号(1963/02/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  当面の文教政策に関する調査を進めます。  質疑の通告がございます。これを許します。千葉君。
【次の発言】 すなおに言って下さい。
【次の発言】 私は両方ともわからないのです。
【次の発言】 注意しております。
【次の発言】 委員長から申し上げますが、今の要望、わからぬことはございませんけれども、理事会の席でいろいろ相談をいたしましたので、豊瀬理事からひとつお聞きとり願いたいと思います。
【次の発言】 委員長が申し上げます。ただいま小林君並びに豊瀬君からお話がありましたが、理事会で一応話し合いがあっておりますので、委員長として個……

第43回国会 文教委員会 第5号(1963/02/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  理事会におきまして取りきめました事項を簡単に申し上げます。本日は、午後三時をもって散会にいたします。なお、来たる三月四日午後一時から、物性研究所、生産技術研究所の二研究所を見学することに相なりましたので改めて御報告いたしておきます。  前回に引き続き、当面の文教政策につき調査を進めます。御質疑のおありの方は御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にし、午後一時半より再開することにして、これにて休憩いたします。    午後零時三十分休憩
【次の発言】 ただいまより委員会を再開いたします。  午前に引き続き質疑を続行い……

第43回国会 文教委員会 第6号(1963/02/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  なお、理事会の結果を報告いたします。今日は、まず第一に、高等学校の建物の建築等に要する経費についての国の補助に関する臨時措置法案の提案理由の説明を聴取し、人つくりの問題、それから豪雪による文教関係の被害についての質疑に移りたいと思います。なお、午後四時ごろまでを目途として審議をいたします。  それでは高等学校の建物の建築等に要する経費についての国の補助に関する臨時措置法案を議題といたします。  まず、発議者より提案理由の説明を聴取いたします。米田君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終了いたしました。  速記をやめて下……

第43回国会 文教委員会 第7号(1963/03/05、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長理事打合会について報告いたします。  本日の委員会は、まず、へき地教育振興法の一部を改正する法律案(参第一〇号)について、発議者より提案理由の説明を聴取することにし、その後、前回に引き続き、人つくりと当面の文教政策に関し質疑を行なうことにきまりました。以上御報告いたします。  まず、へき地教育振興法の一部を改正する法律案(参第一〇号)を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終了いたしました。速記をとめて。

第43回国会 文教委員会 第8号(1963/03/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) これより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長理事打合会について御報告いたします。本日の委員会は、まず、農業、水産、工業又は商船に係る産業教育に従事する国立及び公立の高等学校の教員及び実習助手に対する産業教育手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案ほか二件の提案理由の説明を聴取した後、学閥の自由等当面の文教政策について質疑を行なうことに決しました。  なお、本日の委員会は午後三時ごろ終了を目途といたします。  以上御報告いたします。  それでは、農業、水産、工業又は商船に係る産業教育に従事する国立及び公立の高等学校の教員及び実習助手に対する産業教育手当の支給に……

第43回国会 文教委員会 第9号(1963/03/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の理事打合会について御報告いたします。  本日の委員会は、最初に国立学校設置法の一部を改正する法律案(閣法第七五号)(衆議院送付)について文部大臣より提案理由の説明を聴取、次いで、国立養護教諭養成所の設置等に関する臨時措置法案(参第一五号)及び日本育英会法の一部を改正する法律案(参第一八号)について発議者より提案理由の説明を聴取した後、前回に引き続き、学問の自由等当面の文教政策に関し質疑を行なうことにいたしました。なお、本日は午後一時終了といたします。  以上御報告いたします。  それではまず、国立学校設置法の一部を改正す……

第43回国会 文教委員会 第10号(1963/03/14、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の理事打合会について報告いたします。  本日の午前の委員会は、ILO第八十七号関係について質疑を行なうことに決定いたしました。なお、午後の委員会の審議については別途協議の上取り進めることに決定いたしました。  以上御報告いたします。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事に欠員を生じましたので、この際、その補欠選挙を行ないたいと存じますが、その方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第43回国会 文教委員会 第11号(1963/03/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  これより教育職員免許法の一部を改正する法律案(参第一三号)を議題といたします。  本法律案についてはすでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は御発言願います。
【次の発言】 本法案に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、午後は一時より再開することにいたし、これにて休憩いたします。    午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 ただいまより委員会を再開いたします。  まず、私立学校振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。

第43回国会 文教委員会 第12号(1963/03/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  本日の委員長理事打合会について御報告いたします。  本日の委員会については、まず、日本学校給食会法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取した後、国立学校設置法の一部を改正する法律案の審査を進め、その後、日本育英会法の一部を改正する法律業の質疑を行なう。なお、散会後、理事会において、その後の審査日程の協議を行なうことに決しました。  以上御報告いたします。
【次の発言】 日本学校給食会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。荒木文部大臣。

第43回国会 文教委員会 第13号(1963/03/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長理事打合会について御報告いたします。  本日の委員会は、最初に、日本学校給食会法の一部を改正する法律案の質疑を行ない、その後、国立学校設置法の一部を改正する法律案、へき地教育振興法の一部を改正する法律案の質疑を行なうことに決定いたしました。  以上御報告いたします。  まず、日本学校給食会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案については、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は御発言を願います。

第43回国会 文教委員会 第14号(1963/03/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。昨二十七日、近藤鶴代君が辞任され、その補欠として青柳秀夫君が選任されました。
【次の発言】 本日の委員長理事打合会について御報告いたします。  本日の委員会は、まず、学校図書館法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取した後、日本学校給食会法の一部を改正する法律案、国立学校設置法の一部を改正する法律案及び私立学校振興会法の一部を改正する法律案の審議を行なうことに決定いたしました。なお、本日の適当の機会に再び理事会を開き、法案の取り扱い等を協議することにいたしました。  以上御報告いたしま……

第43回国会 文教委員会 第15号(1963/03/29、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長理事打合会について報告いたします。  本日は、まず、学校教育法の一部を改正する法律案及び公立の小学校及び中学校の特殊学級における教育の振興に関する法律案について発議者より提案理由の説明を聴取した後、国立学校設置法の一部を改正する法律案の審議を行なうことに決しました。  以上御報告いたします。
【次の発言】 それでは、まず、学校教育法の一部を改正する法律案及び公立の小学校及び中学校の特殊学級における教育の振興に関する法律案を一括して議題といたします。  まず、発議者より提案理由の説明を聴取いたします。米田君

第43回国会 文教委員会 第16号(1963/05/14、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。五月十日、中山福藏君が辞任され、その補欠として佐野芳男君が選任されました。
【次の発言】 本日の委員長理事打合会について御報告いたします。本日は、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取した後、夜間中学の問題について質疑を行なうことに決しました。以上、御報告いたします。
【次の発言】 それでは、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案(参第三一号)を議題といたします。  まず、提案者より提案……

第43回国会 文教委員会 第17号(1963/05/16、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  まず、本日の委員長理事打合会について報告いたします。本日の委員会は養護教諭並びに事務職員の充実に関し質疑を行なうことに決定しました。以上報告いたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  当委員会は、現在、理事一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  この互選の方法については、成規の手続を省略し、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私より斎藤昇君を理事に指名いたします。

第43回国会 文教委員会 第18号(1963/05/21、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  まず、本日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。本日は法案の審査を行なわず、育英会に関する問題等当面の文教政策について質疑を行なうことに決定いたしました。以上、御報告いたします。
【次の発言】 それでは、これより育英会に関する問題等当面の文教政策に関し調査を進めます。  御質疑のおありの方は御発言願います。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午前十一時三十四分散会

第43回国会 文教委員会 第19号(1963/05/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  まず、本日の委員長理事打合会について御報告いたします。本日の委員会は、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案の質疑を行なった後、学校安全会の問題について質疑を行なうことに決しました。以上、御報告いたします。
【次の発言】 それでは、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案については、すでに提案理由の説明は聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑の通告がございます。これを許します。久保君。

第43回国会 文教委員会 第20号(1963/05/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長理事打合会について御報告いたします。本日の委員会は、公立の盲学校、聾学校及び養護学校の幼稚部及び高等部の整備に関する特別措置法案について質疑を行なうことに決しました。以上、御報告いたします。
【次の発言】 それでは、公立の盲学校、聾学校及び養護学校の幼稚部及び高等部の整備に関する特別措置法案を議題といたします。  本法律案につきましては、すでに提案理由の説明は聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑の通告がございます。これを許します。久保君。

第43回国会 文教委員会 第21号(1963/06/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  まず、本日の委員長理事打合会について御報告いたします。委員会の運営について協議を願った結果、本日の委員会は、最初に、学校教育法の一部を改正する法律案、公立の小学校及び中学校の特殊学級における教育の振興に関する法律案を一括議題とし、これについて質疑を行なった後、養護教諭、事務職員並びに産休補助教育職員の充足状況に関し質疑を行なうことに決しました。以上、御報告いたします。
【次の発言】 それでは、学校教育法の一部を改正する法律案並びに公立の小学校及び中学校の特殊学級における教育の振興に関する法律案を一括して議題といたします。  両……

第43回国会 文教委員会 第22号(1963/06/06、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。委員会の運営について協議願った結果、本日の委員は、まず、学校教育法の一部を改正する法律案、公立の小学校及び中学の特殊学級における教育の振興に関する法律案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行なった後、次いで、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案の質疑を行なうことに決しました。以上、御報告いたします。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事に欠員を生じましたので、この際、その補欠互選……

第43回国会 文教委員会 第23号(1963/06/11、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。本日、近藤鶴代君が辞任され、その補欠として中山福蔵君が選任されました。
【次の発言】 本日の委員長理事打合会について御報告いたします。委員会の運営に関し御協議願った結果、本日の委員会は、国立養護教諭養成所の設置等に関する臨時措置法案について質疑を行ない、続いて、当面の文教政策に関し質疑を行なうことに決しました。以上、御報告いたします。
【次の発言】 それでは、国立養護教諭養成所の設置等に関する臨時措置法案を議上題といたします。  本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりま……

第43回国会 文教委員会 第24号(1963/06/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長理事打合会について御報告いたします。委員会の運営に関し協議した結果、本日午前中は、当面の文教政策について質疑を行ない、午後一時、委員会を再開し、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案の審査に入ることに決しました。以上、御報告申し上げます。
【次の発言】 それでは、当面の文教政策に関し調査を進めます。  質疑の通告がございます。これを許します。豊瀬君。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にし、午後一時十五分より再開することとします。  これにて暫時休憩いたします。    午後零時十五分休憩

第43回国会 文教委員会 第25号(1963/06/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。六月十五日、日高広為君、森部隆輔君が辞任され、その補欠として森田タマ君、中上川アキ君が選任され、六月十七日、野本品吉君が辞任され、その補欠として宮澤喜一君が選任されました。
【次の発言】 今日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。委員会の運営について協議した結果、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案の質疑を行なうことに決定しました。以上、御報告いたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に……

第43回国会 文教委員会 第26号(1963/06/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。本日、宮澤喜一君が辞任され、その補欠として野本品吉君が選任されました。
【次の発言】 本日の委員長理事打合会について御報告いたします。委員会の運営について協議した結果、本日は、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案の質疑を行ないます。なお、議員提出法案の審議について要求がありましたが、理事会の意見が一致しませんので、この取り扱いについては、本日の委員会散会後の理事会において協議することにいたします。また、二十五日は、まず、参考人からの意見聴取を行なうことにし、参考人からの意見聴取……

第43回国会 文教委員会 第27号(1963/06/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  きょうの委員長及び理事打合会について、御報告いたします。  委員会の運営について協議した結果、本日は、まず義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案について、参考人の意見聴取並びに質疑を行なうことに決しました。  以上、御報告いたします。
【次の発言】 それでは、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案を議題といたします。  これより、本案について、参考人の方々より意見を聴取することにいたします。ただいま御出席の参考人は、東京教育大学教授家永三郎君、東京都教育委員会委員長木下一雄君、埼玉大学教授海後勝雄君、教……

第43回国会 文教委員会 第28号(1963/06/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  本日、佐藤芳男君、森田タマ君が辞任され、その補欠として、山下春江君、沢田一精君が選任されました。
【次の発言】 本日の委員長及び理事打合せ会について御報告いたします。委員会の運営について協議した結果、本日は、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案の質疑を進めることに決しました。
【次の発言】 それでは、これより義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案を議題といたします。  質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言願います。

第44回国会 文教委員会 第1号(1963/10/15、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(北畠教真君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  十月十四日、辻武寿君が辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。
【次の発言】 それでは、調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会は、従来より、教育、文化及び学術に関する調査を行なってまいりましたが、今国会においても本件に関する調査を行なうこととし、その承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、要求書の作成及び手続等は、これを委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。……

第46回国会 文教委員会 閉会後第2号(1964/07/31、6期、自由民主党)

○北畠教真君 ちょっと一、二お尋ねしますが、新潟地震による文教関係被害状況の対策の表の中に私立学校の数字が上がっておりますが、秋田三、山形三、新潟十六と、こういうふうに上がっておりますが、この中に幼稚園なんか入っておりますか。
【次の発言】 ただいまの説明で一応わかりましたが、私、新潟地震の直後、山形地方に参議院の派遣委員として出張いたしたのでございますが、その際に鶴岡市京田小学校内に併置されておる幼児園、そこで三名の園児が圧死して十四名が重傷を負っておるという事件が起こっておりますが、こういう問題について厚生省も多分こういう統計があらわれてきてないのではないか。文部省もあらわれておらない。こ……

第46回国会 文教委員会 第4号(1964/02/06、6期、自由民主党)

○北畠教真君 理事会で加瀬さんからお話があったのですか、その際に、先ほど大臣のおっしゃったように、私たち三、四年この文教委員会におるのでございますが、その間で第一回目の通常国会に、第一回目の大臣の何と申しますか、意思表明と申しますか、そういうものには今までこういう形のものがなかったのでございますから、この点をどうするかという理事会の話になって、簡単でもいいからやったらどうかというような話になったように記憶いたしております。ついては、委員長といたしましても、大臣のおっしゃったことが不十分だということになれば、何か理事会でケリをつけるというような方向に持っていっていただいて、ただいまの議論になって……

第46回国会 文教委員会 第35号(1964/06/25、6期、自由民主党)

○北畠教真君 関連して。大体いろいろな話を聞いてわかってきたんでありますが、ただいま小林局長が、発令してもいいのではなかろうかというような発言があったようですが、それならばそれのように、はっきり、発令をいたしますというようなことがこの質疑の解決に役立つのじゃないか、こう思うのですが、これは第一発にそれを答弁していただいて、あと二年にするか、新しい規則に従って改選するかせぬかというような問題については、いま米田君の発言もあったのですが、それを聞いてまた私は質問をいたしたいと思っております。一応、発令をしてもいいんじゃなかろうかという段階にきておるという発言がありましたので、この面についてのはっき……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 文教委員会 第2号(1965/08/05、7期、自由民主党)

○北畠教真君 議事進行について。いろいろ議論は尽きないと思います。また審議をしなくちゃならぬ問題だと思っておりますので、大体向うの理事さんも私の発言の気持はおわかりくださると思いますので、きょうは衆議院の好意に対してあまり無にしたことになるといかぬから、一応、千葉先生の問題に対する答弁があればそれくらいで衆議院にお返しするということでひとつおきめを願いたいと存じます。おはかり願います。

第49回国会 文教委員会 第3号(1965/08/10、7期、自由民主党)

○北畠教真君 議事進行。いまのあれに関連しておりますか。一般的な話だったらあとからやってもらいたい。
【次の発言】 全部じゃなくて一部分だったら、細部にわたって答弁してから……。
【次の発言】 この問題について審議をしておるんですから。
【次の発言】 議事進行をやっておるのですから、その決定をやったらいいんでしょうどうですか。議事進行がもつれてくると困りますよ。やっている最中ですからね。細部の問題を、大臣は要するに細部について正式なことは知らないと思うから、調査に行った人がどういうことでこうしたということがはっきりして、そうして質疑応答が一応小部分で終わりましたら小柳さんの発言を許すというふう……

第51回国会 文教委員会 第11号(1966/03/31、7期、自由民主党)

○北畠教真君 私は、本法律案に対する修正案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。  国立学校設置法の一郎を改正する法律案に対する修正案  国立学校設置法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。  附則第一項を次のように改める。  1 この法律は、公布の日から施行する。ただし、この法律による改正後の国立学校施設法第三条第一項、第三条の二第一項及び第四条第一項中大阪大学に係る部分並びにこの法律による改正後の国立養護教諭養成所設置法(昭和四十年法律第十六号)第二条第二項中北海道教育大学養護教諭養成所に係る部分の規定は、昭和四十一年四月一日から適用する。附則第二項中「この法律の施……

第51回国会 文教委員会 第13号(1966/04/14、7期、自由民主党)

○北畠教真君 私は、本案の修正案を提出いたします。  まず、修正案の案文を朗読いたします。  本修正は、本案の四月一日の施行が不可能となりましたので、これを公布の日とし、一部の規定を四月一日から適用するために必要な修正であります。  何とぞ御賛成くださるようお願い申し上げます。
【次の発言】 この際、私は次の附帯決議案を提出いたします。   以上でございます。何とぞ御賛成くださるようお願い申し上げます。

第51回国会 文教委員会 第18号(1966/06/02、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) 次に、菅原参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、松岡参考人にお願いいたします。

第51回国会 文教委員会 第20号(1966/06/09、7期、自由民主党)

○北畠教真君 私は、自由民主党を代表しまして、本法律案に対し賛成の意見を述べたいと思います。  国立劇場の建設ということは、国民の久しい要望でありましたし、文化国家を標榜するわが国としては、その建設がむしろおそきに失したという感もないではありません。しかしながら、いよいよその建築が竣工に近づき、今秋落成を見る予定となりましたことはまことに慶賀にたえないところであります。国立劇場が、敷地その他の関係から、古典芸能と現代芸能とを並行して上演できるだけの施設を兼ね備えることができなかったことは遺憾ではありますけれども、事情やむを得ないこともよく了解されますので、現代芸能については近い将来に期待をかけ……

第51回国会 文教委員会 第25号(1966/06/24、7期、自由民主党)

○北畠教真君 私は自民、社会両党を代表して、本法案に対し附帯決議を付することを提案いたします。  まず、決議案を朗読いたします。   「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案」に対する附帯決議(案)  政府は日本国憲法のもとで国民が挙って祝う祝日の性格に鑑み祝日法の運用については世論の対立をさけるべきである、よって次の事項について適確なる措置をとるべきである。     記 一、今回の如き政令による施行は例外的便法なることを考慮し政府は審議会委員の人選にあたっては、三党と話合う等公正慎重を期し円満に行うよう措置すること。 二、審議会の運営については公正不偏広く国民各界各層の要望にこたえ特段……

第51回国会 予算委員会 第21号(1966/03/31、7期、自由民主党)

○北畠教真君 第二分科会における審査の経過を報告申し上げます。  第二分科会は、総理府のうち防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通産省の各所管に属する昭和四十一年度予算を担当いたしました。  審査は二十九日、三十日及び本日の三日間にわたり、各所管の大臣より説明を聴取し、この間熱心に質疑を行なってまいりました。  以下それらの質疑のうち、おもなものについて申し上げます。  まず、経済企画庁の所管に関し、政府の経済見通しによれば、四十一年度の国民総生産は、三十兆八千五百億円となって、前年度に比し、三兆一千三百億円の増加となっているが、これは四十年度の対前年度増加額二兆円に比較して……

第52回国会 文教委員会 第1号(1966/07/11、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  では、本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十三分散会

第52回国会 文教委員会 閉会後第2号(1966/09/30、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員長は本日より委員派遣のため出席できませんので、委員長の委託を受け、私が委員会を主宰させていただきます。  教育、文化及び学術に関する調査中、当面の文教政策に関する件を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。  なお、政府側より、有田文部大臣、谷川文部政務次官、斎藤初等中等教育局長、官地管理局、長、西田大臣官房審議官が出席いたしております。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  次回の委員会は十月十三日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします……

第52回国会 文教委員会 閉会後第4号(1966/11/15、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(北畠教真君) 他に御発言がなければ、派遣委員の報告に関する件はこれをもって終了いたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十一分散会

第55回国会 決算委員会 第11号(1967/06/14、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(北畠教真君) お尋ねのとおり、昭和三十九年に臨調の答申が出まして、行管では去る三月の七日、行政組織等の簡素合理化に関する閣議申し合わせに即応しまして、四月下旬から百八の特殊法人につきまして、いろいろ調査を実施しているところでございます。この調査は、来年度の予算作業、すなわち、八月の末日の概算要求提出までに完了をいたしたいという目途にして努力をいたしております。何ぶんにも、対象が非常に多うございますので、至急に結論を得るというわけにもまいりませんし、いろいろ事務当局では調査を行なっておりますが、ただ表面的な調査におちいらぬように留意をしつつ、慎重に作業を進めておるところでございます。……

第56回国会 文教委員会 第3号(1967/08/18、7期、自由民主党)【政府役職】

○北畠教真君 内容を見ないとわからぬのですが、法制化の問題がやはり出てきておるわけだな。これは法制化するということになると、やはり種々考えて理事会で御決定になったと私は思うんですがね。決して司書が要らぬとか、そういうことを言っているんじゃないんです。即時決定、即時法制化ということになってくると、やはり響くんじゃないかという気がするんです。それだったら一本でなければ困るんだ。これは二つに、片一方片一方というふうに分けるわけにいかぬのだ。



各種会議発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第51回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1966/03/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○主査(北畠教真君) ただいま、皆さま方の御推挙によりまして、主査をつとめることに相なりました。不なれでございますが、どうぞ御協力をいただきたいと存ずる次第であります。  速記をとめてください。
【次の発言】 では速記をつけてください。  本分科会は、昭和四十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府のうち防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通商産業省所管を審議することになっております。  本日は、経済企画庁、防衛庁及び科学技術庁という順序で進めていただきたいと存じますが、御異議ございませんか。

第51回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1966/03/30、7期、自由民主党)【議会役職】

○主査(北畠教真君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  本日は、大蔵省、通産省及び外務省という順序で進めていきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  それでは、昭和四十一年度総予算中大蔵省所管を議題といたします。  まず、政府の説明を求めます。竹中政務次官。
【次の発言】 質疑は再開後行なうこととし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  昭和四十一年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のあ……

第51回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1966/03/31、7期、自由民主党)【議会役職】

○主査(北畠教真君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  本日は、大蔵省及び外務省という順序で進めていただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  それでは、昭和四十一年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。  昨日に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますので、以上をもちまして大蔵省所管に関する質疑は終了したものと認めます。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第58回国会 文教委員会オリンピック等対策小委員会 第1号(1968/03/05、7期、自由民主党)

○北畠教真君 ちょっと佐藤さんにお伺いしたいんですが、きょういろいろお話を伺いまして非常な参考になりましたけれども、どうもグルノーブルの機構ですね、体育設備、いろんな設備が非常に大きいように感じられたんですが、日本の現在計画なさっておる、お考えになっておる会場その他と比べてどういうふうになりますか、それをひとつお話しを願いたいと思いますが、どうも札幌ではそういう機構というか、設備が非常に小さいんじゃないかという感じがいたしましたが、ちょっとその対比をひとつお話し願いたいと思います。
【次の発言】 しかし、たとえばですね、スケートリンクがありますわね。この大きさが、向こうがどのくらいであって、こ……


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データ更新日:2022/12/09

北畠教真[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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