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植垣弥一郎 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

植垣弥一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは植垣弥一郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。植垣弥一郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第34回国会 農林水産委員会 第5号(1960/02/12、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 畜産局長にお尋ねするわけですが、予算の説明をここ両三日来承りましてのですが、どうも満足できない点が皆さんの御説明にあるわけなんですよ。この予算が厚生、文部といったようなところでやれば、これは使いっぱなしで、要るだけのものを使ったのだということになるのでしょうけれども、農林省のように物資の生産行政をやっている官庁の予算の説明としてどうも納得できないという点なんですが、ずっと御説明聞きましたのですが、これだけの金を使うのだけれども、その効果がことしのうちにどれほど農村にプラスになるのかと、その支出の金額の説明はありますが、それの見込みの説明がないという点なんです。中には研究費や、い……

第34回国会 農林水産委員会 第34号(1960/06/09、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 御報告申し上げます。  つきましては、今回和歌山、三重両県下の被害の多いところと見られているそれぞれの都市、港湾十数カ所を視察して参りましたのですが、その十数カ所の個々の災害実情につきましては、別に報告書を作りまして、自然これを速記録で御承知願うと、今日のところは、私といたしましては、その大要と申しますか、津波の特異性、両県下の被害の総額、特に真珠について、また、その対策について等、簡単に御報告を申し上げたいと思いまするが、報告書を速記録に御記載願うという事柄はそれでよろしゅうございましょうか。
【次の発言】 それでは御報告申し上げます。  この津波の特異性と申しますか、その一……

第34回国会 農林水産委員会 第38号(1960/07/08、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 ちょっとお尋ねしますが、私のお伺いいたしたい要旨は先刻の谷口委員のお尋ねと同じ趣旨の問題だと思います。  この米価算定方式は生産費及び所得補償方式による、このことはよくわかりました。従って、一番私どもが研究するに大事な事柄は九ページにある算出基礎、平均生産費という点でございまして、これが一番大事な問題だろうと思うのでございますが、算出基礎とありますけれども、これは結論の大ざっぱな基礎になるわけで、この年々の二万三千幾らというものを出した最初の算出基礎というものがわからない。先刻三十四年分につきましておのおのの費用についての御説明がありましたけれども、この費用をどういう算出基礎で……

第36回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1960/10/25、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 先刻の堀本委員の御質問に関連した事柄でもありますが、お尋ねいたしたい点は酵素の質の問題ですが、コンプロが利用せんとする酵素と現在日本で最近使用して効果を上げつつある酵素との品質の比較をいたしたかどうか、その結果ですね。製品の歩どまりの関係、製品の質の関係等比較した結果があれば、お示しをいただきたい。  その次は酵素の需給計画なんですが、コンプロを使用のものが格別の優秀性がない、あるいは何かの事情でこれを利用することができないといったような場合に必要とする量を国産でまかなえる計画がありますかどうか。この計画はさしずめここに示されておる四十四年度に二十一万トンを作るということを見通……

第38回国会 議院運営委員会 閉会後第1号(1961/07/31、5期、自由民主党)

○委員外議員(植垣弥一郎君) 御報告を申し上げます。  ただいま議題となりました梅雨前線豪雨による被害状況調査につきまして、第一班を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。  第一班は、岡三郎君、松永忠二君、赤松常子君及び私、植川弥一郎の四名でございます。今次の集中豪雨による被害の県のうち、神奈川、静岡及び愛知の三県の調査を命ぜられましたので、現地の被害実情を調査いたし、かつ慰問、激励をいたして参りました。なお、同僚議員が拠出されました見舞金でございますが、各県の知事にそれぞれお渡しいたしましたところ、それぞれ謝意とともに、今後の援助方について依頼がありました。  このたびの集中豪雨は……

第38回国会 農林水産委員会 第56号(1961/06/07、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 きのうの当委員会で、農業近代化資金の利率についてお話し合いがありました。その件について伺いたいと思います。金利を安くする事柄は方々で希望していることでありますから、当然のことでございますが、いろいろの制約があって実行がむずかしいんだという意味の政府御答弁を聴取しておりますが、これはやりようによっては、金利が三分にも四分にもまだ安くなるという結果になるような方法が考えられます。しろうとですからよくはわかりませんけれども伺いますが、この資金は家畜の導入、農作業の機械化等農業の生産施設等の整備拡充にかかるものの資金でございますが、これらの家畜なり、機械なり畜舎その他の設備等に対する償……

第39回国会 農林水産委員会 第9号(1961/10/20、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 きのう北村さんがどうも納得がいかぬということで繰り返し繰り返し質問されておられたことでありますが、僕もちょっとお尋ねしたいので、二、三分の予定で質問いたすわけであります。この増殖法の一部改正の参考資料としていただきました書類のうちで、北村さんが北海道の例ですが、乳牛十四頭、馬七頭がどうということでやかましくおっしゃっておられた。私もこれについてであります。で、このきょう基準としてお示しになりましたこの頭数でいろいろ動物の種類がありますけれども、かりに乳用牛だけで申し上げますれば、北海道十四、東日本十、西日本七つとなっております。大ざっぱに質問を簡潔にするために、これを十頭と見な……

第39回国会 農林水産委員会 第14号(1961/10/31、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 ただいま食糧庁長官と森委員との問答を伺っておりますると、その中にプールという関係が入ってきて、何だか、だんだんお話を聞けば聞いているほどわからなくなってくるのですが、私はこの事柄はこうだと思っております。この物品が標準価格以上に、全部がですよ、全部が標準価格以上に売れた場合に、その標準価格を超過したところの総金額が浮いてくるわけです。これは政府が取り上げられるものではないと、この法律は標準価格に達しなかったものの取り扱いについて、いわゆる交付金についての法律であって、それを超過するものについては無関係の法律だというふうに考えておったのですが、そう考えていいのですか、違うのですか……

第40回国会 農林水産委員会 第4号(1962/02/06、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 小笠原委員から重大と申しますか、非常に大事な事柄についての御発言がありましたが、私、別に小笠原さんにも、お役所の方々にもお聞きしてみたいことがあるのですが、できれば速記をとめて五、六分間の自由話し合いがお許し願えないか、あるいは休憩して。

第40回国会 農林水産委員会 第33号(1962/04/26、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 私は、農地開発機械公団の運営のあり方について五、六分お尋ねしたいと思います。先刻安田委員から同公団の成績について御質問がありましたが、その事柄はこの委員会におきぎして今までたびたび繰り返されたことでございまして、その質問に対しての農林当局の御説明が納得できなかったので、今日重ねて安田さんは質問されたのじゃないかと思いますが、私も、この三十五年度の欠損が七千五百万だということについて納得できないところがありましたので、いただきました資料のうちの損益計算書を昭和三十年からずっと三十六年の予定まで拝見いたしました。ところが、この三十四年度には千八百万円の欠損でございますが、この年の事……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 農林水産委員会 閉会後第3号(1962/11/16、6期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 第一班の報告を申し上げます。  第一班の派遣委員は安田委員、北條委員と私との三名でありまして、十月一日から六日までの六日間にわたり、秋田県及び宮城県の農業構造改善事業等を中心に調査をして参りました。  秋田県におきましては、琴丘町の農業構造改善事業を視察いたしましたが、本町は一般地域の指定を受けておりまして、町内に二地区を設け、それぞれの地区について構造改善を行なおうとするもので、米作を中心とする地区では耕起より米の調整まで一環作業とすることにより労働時間の短縮をはかり、余剰労力をもって畑作物等の増大をはかり、また畜産を中心とする地区においては和牛の多頭飼育を行ない、これに関連……

第46回国会 農林水産委員会 第7号(1964/02/25、6期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 委員長、ちょっと速記とめてもらえませんか。



各種会議発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第40回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1962/03/27、5期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 短時間のことですから、お許しを願いたいと思いますが、旧軍人遺族等に対する恩給支給に必要な経費と、もう一つ、北海道の開発事業に必要な経費との二つにつきましてお尋ねいたします。  最初に、恩給について伺いますが、前年度に比べて、十三億七千万円の減額だということになっておりまして、これは、三十七年度に新たに恩給金額の改定に要する経費を計上した上に、差引これだけの減額ということらしいのですが、増加になった分を別にして、失権等に伴う減少額というものだけで見て、どれだけであるかということです。その金額は、年々その程度失権等によって減少するものなのか、三十七年度限りの減額なのか、それをお伺い……

第40回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1962/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(植垣弥一郎君) これから予算委員会第一分科会を開催いたします。  昭和三十七年度総予算のうちで、裁判所所管について説明を求めます。下村最高裁判所総長さん。
【次の発言】 引き続きまして、法務省所管について説明を求めます。植木法務大臣。
【次の発言】 議事を進めて参りまする便宜上、裁判所及び法務省所管を一括して質疑を行なうことにいたします。  なお、警察庁関係につきましても、ただいま警備局長及び保安局長が出席しておりますので、関連して質疑のある方は、この際、御発言を願いたいと存じます。  ところで、主査から一言下村最裁判所事務総長に申し上げますが、ただいまの説明のうちで、裁判の適正迅速……


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1963/03/25、6期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって私が正副主査の選挙の管理を行ないます。  これより正副主査の互選を行ないますが、互選は投票によらないで、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、主査に後藤義隆君、副主査に赤松常子君を指名いたします。

第48回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1965/03/26、6期、自由民主党)

○植垣弥一郎君 ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって、私が正副主査の選挙の管理を行ないます。よろしくお願いいたします。  それでは、これより正副主査の互選を行ないますが、互選は、投票によらないで、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは、主査に田中啓一君、副主査に瀬谷英行君を指名いたします。


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データ更新日:2022/12/09

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