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山本杉 参議院議員
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山本杉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは山本杉参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山本杉参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第32回国会 社会労働委員会 閉会後第7号(1959/10/02、5期、自由民主党)

○山本杉君 ただいまの御説明の中で、これは私の思いつきました追加でございますが、おむつの問題については、お気づきがなかったというようなお話でございますが、このごろ、紙のおむつができておりますから、それとおむつカバーなんかお配り下すったら、どんなにかいいと思います。

第33回国会 社会労働委員会 第3号(1959/11/19、5期、自由民主党)

○山本杉君 ちょっと関連して一言局長に伺いたいのでございますが、私も今鹿島さんがおっしゃったように、医師会の立場では、監査方式を変えてもらいたいという意図を持っているというふうに理解しているんでございますが、局長の御説明では、何か医師会の幹部が会員の指導に手落ちがあったからというのであやまりに行ったように伺ったのでございますが、そこを一つはっきりさせていただきたい。

第33回国会 社会労働委員会 第10号(1959/12/15、5期、自由民主党)

○山本杉君 別のことなんでございますが、ちょっと厚生省に続けて伺いたいのですが、こういう人でなくて学校を出ていながら国家試験に通らないお医者さんがどのくらいあるのか一つ……。

第34回国会 社会労働委員会 第4号(1960/02/11、5期、自由民主党)

○山本杉君 私の伺いたいことは、皆様からも話が出ましたから今さら伺う必要もないのでございますけれども、最後に一つだけ今の上原先生の御質問に関連して、先ほど来局長さんのお話の中に、薬事監視ということをおっしゃった、それから事実上の指導をしていきたいということをおっしゃったのでございますけれども、昨日も私現場へ行って見ておりますときに、さっきお話が出ましたように、一般の買いに来ておる大衆というものは安ければ安いほどいいとか、あるいは電車賃を使っても来た方がいいのだというような考え方でそこへやって来て行列を作っているわけでございますが、これは魚屋や何かの乱売と違いまして買う方の側が無知である、鑑定力……

第34回国会 社会労働委員会 第14号(1960/03/17、5期、自由民主党)

○山本杉君 坂本先生がいろいろ御質問になったので、あとは蛇足でございますが、さっき都民の関心というような点からの御質問がございましたが、それでもう一点だけさせていただきたいんですが、それは狂犬病の予防注射をしますと、コルサコフ病ですかということを非常に心配する向きがございますが、はたして狂犬病でなかったなら、注射しなかった方がいいんじゃないか、さっそくにお手当があったと思いますけれども、これに対してどういうふうにお考えでございますか。
【次の発言】 こういうふうな事故が起こるということは、これは今度のことばかりじゃございませんけれども、日本では科学の研究が非常に進歩しているのでございますけれど……

第34回国会 社会労働委員会 第26号(1960/04/21、5期、自由民主党)

○山本杉君 きょうは婦人の立場から、レディ・ファーストで質問をさせていただけるそうでございますから、一つ大山局長に最初に少し総括的なことになりますけれども、何と申しましても、未亡人に対する考え方なのでございますが、これは古い話になりますが、男子の先生方はあんまり御存じないと思いますから、申し上げさせていただきますけれども、貝原益軒の書いた女大学の中に、未亡人というのは食べる能力がないから、夫に死に別れたら野たれ死にをするかもしれない、野たれ死にをしてもいい、再婚は相ならぬというようなことが書いてあるのでございます。あるいは先ごろインドに参りましたときに、インドの町に未亡人の群れが歩いておりまし……

第34回国会 社会労働委員会 第32号(1960/05/12、5期、自由民主党)

○山本杉君 高野委員の御質問に関連して、私はちょっと厚生大臣に伺いたいと思うのです。  今度、薬事法が改正されますにあたって、旧薬事法が制定された当時より国民の医学的知識の水準というものは、格段の差で進歩しておると思います。それで、この三十九条に出ております医療用器械でございますが、これは理学的あるいは光学的な面で非常に高度のものができているのでございますけれども、これをどうして薬事法の中にお置きになるのか、医務局の所管になさるわけにはいかないのかというようなことを御質問したいと思うのです。
【次の発言】 もう一つ大臣に伺いたいのでございますけれども、これはさっき坂本委員の御質問の広告に関連し……

第34回国会 社会労働委員会 第33号(1960/05/17、5期、自由民主党)

○山本杉君 総括的な質問でございますので大臣に伺ってみたいと思いますが、今度のこの薬事法の改正というものは、この前にも申し上げたように、新しい医療制度の確立を目ざして、公衆衛生、それから医療の体系的な整備というものをはかろうとしていらっしゃるわけなんでございます。そうして、その中で薬剤師さんたちのプロフェッショナルな社会的地位の向上ということが目ざされていると思うのでございますが、それにもかかわらず、逆行的なにおいがあるということをこの前申し上げたのですが、きょう、その一つのことを伺ってみたいと思います。それは、薬というものは、必要に応じてのみ使用すべきものだから、乱売を取り締まらなければなら……

第34回国会 日米安全保障条約等特別委員会 第7号(1960/06/12、5期、自由民主党)

○山本杉君 総理は、現実の政治のあり方として、国及び国民の安全確保こそ政治家の課題であるとお述べになっておられます。そして理想としては、安保体制の要らない世界の状態を望むということをはっきり言っていらっしゃるのでございますが、今の政治の面で恒久の平和をかちとるためには、現実の実相の把握こそ望ましい。そこに自由と民主主義を守る道があるのだとおっしゃいました。これは世界の現実を直視し、九千万国民を乗せた船のかじをとる責任者の言葉として、切々と胸に響くものがございます。このように、高度の理想を持ちながら、複雑な国際情勢に処して政治が行なわれているこの国の現実の中で、それとほど遠い観念の世界で、日本の……

第37回国会 社会労働委員会 第2号(1960/12/15、5期、自由民主党)

○山本杉君 葛西さんのお言葉の中に、患者サービス、それに機械を買うということをちょっとおっしゃったのですけれども、患者還元とか、従業員還元ということについて具体的にお聞きしたいと思いますので、どうか一つ……。
【次の発言】 給与規程というものは、本社において、本部においてするとさっきおっしゃったのですが、今のお話では、金が余れば従業員の待遇改善をするとかいう御説明でございますが、これはどういうふうに……。
【次の発言】 労務管理の話が出ましたからちょっと伺いたいのですが、それは百以上病院が全国でおありになるわけですが、労務担当の職員というものはあったのでしょうか、なかったのでしょうか。

第38回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1961/07/31、5期、自由民主党)

○山本杉君 先ほど業務局長は切りかえるか切りかえないかわからないと申されましたが、ことし生ワクチンを飲ました小学校のことを聞きますと、三回注射した人もみんな飲みなさい。そうするともう切りかえちゃっておるんじゃないですか。

第38回国会 社会労働委員会 第6号(1961/02/21、5期、自由民主党)

○山本杉君 私が御質問申し上げたいと思いましたことは、相馬委員も、それから今坂本委員からも出たのでございますが、一昨日の、十九日の一斉休診の問題でございますけれども、私は良識ある医者というものがストライキ的な印象を国民に与えなければならない、こういうようなやり方というものをするということに対しては、非常に私自身としては、これは残念なことだと思うのでございます。それで大臣も問題の根本的な解決をはかりながら一つ一つ片づけていきたいということをはっきりおっしゃっていらっしゃるので、この点については、大臣自身もほんとうに片づけて下さるものと私は信じておったのでございますが、とうとうあのような状態に追い……

第38回国会 社会労働委員会 第11号(1961/03/14、5期、自由民主党)

○山本杉君 返還期限というものがだいぶ長くなりまして、それによって今まで五年なら五年で返しかねた人というようなものも十年になれば返せるというお見込みがあるのでございますか。
【次の発言】 その制度の活用をして下さることはけっこうなんでございますけれども、そうしますと、その返還期間の延びたということによって、その資金の有効度といいますか、それはずっと高くなるわけでございますね。
【次の発言】 今、勝俣先生が御質問になったその前の段階なんですが、局長がおっしゃったように、昨年の流行の時期に保菌者がたくさん発見されたということですけれども、その保菌者が出ました数、率、それからヴィールスをどういう方法……

第38回国会 社会労働委員会 第20号(1961/04/11、5期、自由民主党)

○山本杉君 さっきの北海道の坂本委員の免疫の御質問にちょっと関連してでございますが、これににらみ合わせて北海道の今度の予防接種をやっていらっしゃるわけですか。
【次の発言】 もう一つ。第一回の注射だけでもう免疫性は得られるものでございますか、今度の。
【次の発言】 臨時措置をなすって相当効果は得られるわけでしょう、それでも。
【次の発言】 熊本の調査、なかなかよくなさいまして、私もいろいろ教えていただいたのでございますが、こういうふうに疫属を追いかけて、そうして厚生省が対策をしていらっしゃるということ、法律によって三才までの子供は必ず予防接種をする、それからその上の子供も場所によってはしてもら……

第38回国会 社会労働委員会 第22号(1961/04/18、5期、自由民主党)

○山本杉君 関連して。今の御説明の不活動性の中の在宅治療六万人のうちのどのくらいが活動性の在宅治療に加わるお見込みですか。
【次の発言】 大へん大ざっぱな質問でございますけれども、今度結核予防法の一部が改正されて、命令入所に今お話の通り五十億もの予算をとっていただいて大へん私どもは喜んでいるわけでございます。十年後こういう調子だったら結核を撲滅することができるであろうというようなことをある方から伺いましたけれども、まあ今御説明によりますと、二百五十七万人もまだ登録患者があるというようなわけでございまして、そしてまあ話が飛びますが、一般階層よりも要保護階層の罹病率が一三%も高いというような説明を……

第38回国会 予算委員会 第7号(1961/03/03、5期、自由民主党)

○山本杉君 第二班は、須藤五郎、小山邦太郎、山本杉の三委員をもって、香川、愛媛両県を二月五日から七日間の日程で視察して参りました。この間、各県庁で説明を受けるとともに、オリーブ試験場でオリーブ栽培の実情を、高松、坂出市において塩田の転換状況を、また農業法人、急傾斜地帯の農業等について現地視察を行ない、あわせて住友化学新居浜工場、丸善石油松山工場及びウルシ工芸品製作所等を見学して参りました。  これらのうち若干の重要点について御報告を申し上げるわけでございますが、これは速記録に譲ることにいたしまして、これで御報告を終わります。

第38回国会 予算委員会 第19号(1961/03/23、5期、自由民主党)

○山本杉君 池田総理は、このたびの施政方針演説の中で、政治の姿勢を正すということを強調されております。政治の姿勢を正すということは、第一に民生の安定であると思います。いかに福祉国家建設を唱えても、真の民生の安定が得られなければ、それはお題目にすぎません。そこで一番大切なことは、何といっても国民全体の富の増加でございます。このために所得倍増計画が打ち立てられ、国民の物質生活の充足向上と、国の経済成長がはかられております。国民の多くは、国家のこの行き方と世界の経済伸展とが共にあるという期待と喜びを持っております。従って民生を安定する社会保障というものは、階級闘争によって富めるものの富を分配して、そ……

第40回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1962/07/13、5期、自由民主党)

○山本杉君 局長に伺いますが、今度法律を改正して、とにかく徹底的におやりになることはわかるのですが、すっかりなくすことはできますか。見通しはおありですか。
【次の発言】 ちょっと一つだけ。さっきの御説明の中で、取締官には尋問権がないとおっしゃったのですが、そうなんですか。

第40回国会 社会労働委員会 第5号(1962/02/06、5期、自由民主党)

○山本杉君 婦人保護費の問題ですけれども、ちょっと長期収容施設でございますけれども、一カ所百人収容で新規についたわけですけれども、その場所はもうきまっているのですか。

第40回国会 社会労働委員会 第15号(1962/03/20、5期、自由民主党)

○山本杉君 大体、鹿島委員の御質問で尽きたと思うのでございますけれども、私からも一言聞かしていただきたい。  それは、医療金融公庫というものが設立されたときの趣旨が、長期かつ低利ということでありましたし、私的医療施設に対する貸付ということで私どもは承知して骨をおりました立場でございますが、それにもかかわらず、乙種の増改築の資金が八分の利子であるとか、あるいは運転資金だとか、機械購入資金は九分にするといったような不合理な点がある、それを改めてもらいたいという願いを今日私どもは持つわけでございます。それにつきまして、ただいま御説明の中で、当初は資金不足であったということやら、また、医務局長が従来の……

第40回国会 社会労働委員会 第25号(1962/05/02、5期、自由民主党)

○山本杉君 ちょっと話が先にいくかもしれませんが、灘尾厚生大臣がいらっしゃいましたから、一点だけ伺ってみたいと思いますが、今度できますこの調査会は、適正な医療報酬の算定の基準に関する事項を調査する、そうしてみずから調査審議する、そうして厚生大臣は合理的な資料ということをおっしゃっている。これを厚生省にお命じになって、そうして厚生省を法律的に縛るものではないけれども、その共通のものさしを得たいのだとおっしゃっていらっしゃるのでございますが、私が伺いたい一点というのは、とにかく今の医療制度というものが非常に複雑になって参りまして、今までは医師法であるとか、あるいは医療法というような法律でささえられ……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 社会労働委員会 第4号(1962/08/28、6期、自由民主党)

○山本杉君 関連。薬務局長並びに保安局長にお伺いしたいのですが、先ほど来からいろいろお話を伺っておりまして、大体分析、追及は十分にしていただいているのです。そうして、この委員会がこの問題を取り上げる以上は、何としても麻薬は撲滅しなければならぬと思いますが、今後その方向に向って、今も丸茂委員から、予算の要求があれば幾らも努力するというお話があった。また、さっき藤原委員が、中途半端では困るということを言っていらしたのでございますが、伺いたい点は、私どもも一生懸命いたしますが、必ず日本からこの麻薬禍を撲滅する自信がおありでしょうかということを一言伺っておきたい。

第43回国会 社会労働委員会 第4号(1963/02/19、6期、自由民主党)

○山本杉君 ちょっと追加して厚生省に伺いたいのですが、このゼクチオンの結果、水俣病と脳性小児麻痺の患者が同じ結果が出たから水俣病と断定したとおっしゃっていますが、それはどういう点で、専門的なことを……。
【次の発言】 その断定をしていいというポイントを伺いたい。
【次の発言】 赤ん坊はその貝を食べていないから、それで脳性小児麻痺という病気と水俣病が違うわけだと、こういうわけなんでしょう。それで、その赤ん坊を生んでいるお母さん、そのお母さんに何か問題があったでしょうか。
【次の発言】 それでお母さんがやっぱり症状が出ておりましたですか。

第43回国会 社会労働委員会 第15号(1963/05/14、6期、自由民主党)

○山本杉君 大体皆さまの御質問で質問は尽きたと思います。それから、先ほど渡海政務次官からの御答弁で、大体私はもう問題は残っていないと思うのですが、今度のこのコレラ問題に対するやっぱり問題のポイントは空港検疫、それと、もう一つ予防注射の問題が残っていると思うのです。で、今度の患者が予防注射を三月の五日と十二日に受けていながらインドで感染をしたということ、これは私どもが海外へ向かって旅行をする場合でも、また、今後旅行者を迎える場合にも、一番大きな問題点じゃないかと思うのでございますが、もし注射をしていてもこういうふうな感染のことが起こるとすれば、注射というものに対してもう少し専門的に、学問的にはっ……

第43回国会 社会労働委員会 第19号(1963/05/28、6期、自由民主党)

○山本杉君 ちょうど厚生大臣もおいででございますから伺いたいのですが、この間、藤原道子さんから、環境衛生の問題について、特に赤痢を取り上げて御質問があったのでございますが、たいへん不幸なことに、今度日本では一流中の一流といわれる帝国ホテルであのような真性赤痢が出て、自発的に営業を中止するような格好になったということでございますが、それに対して厚生省のお考えを伺いたいと思います。
【次の発言】 帝国ホテルのこの間の赤痢について、質問のあとでございますが……。
【次の発言】 それじゃ、さらにお聞きいたしますけれども、優秀な薬が出てきて病気がなおるという一方、赤痢がますますふえるというような傾向にあ……

第43回国会 社会労働委員会 第22号(1963/06/11、6期、自由民主党)

○山本杉君 麻薬の問題は大体済んだようでございます、皆様の御質問が行き届いておりますから。大体私たちが期待したような段階にまでいったと思いますけれども、また一、二点ちょっとお伺いしてみたい点がございますから、きょうはそれを伺わせていただいて、簡単な質問でございますから、要点だけをお答えを願いたいと思います。というのは、この前お話が出ておるのでございますが、入院の期日の問題、それから、もう一つは、アフター・ケアの問題、で、今度入院のほうを含めまして六十日間の治療期間ということになっておるのですけれども、それのそうきめた理由については、この前、藤田さんの御質問に対してお答えがあったようでございまし……

第46回国会 社会労働委員会 閉会後第7号(1964/10/09、6期、自由民主党)【政府役職】

○山本杉君 神田厚生大臣が、医療担当者側にも一、それから支払い者側にも満足を与えるように、一生懸命中医協の答申を土台において御苦労いたしておることはよくわかるのでございますけれども、いま竹中委員のお話の中にもございましたように、医療費の増高するということは、必ずしも医療担当者の収入を上げることにはならないのだという点、それで、この医療担当者が適正な収入がございませんといろいろな問題が起こって、品性が悪くなったりするようなことも考えられるわけで、さっき大臣がおっしゃいましたように、一部の適正を欠く医師云々というようなお話が出るようなことになるのだと思うのです。それで、神田構想のことになりますけれ……

第46回国会 社会労働委員会 第11号(1964/03/10、6期、自由民主党)

○山本杉君 笠原参考人がお帰りになるような御様子でございますから、ちょっと伺わせていただきますが、さっきのお話の中で、学問的には、あるポリオのワクチンは危険が感じられるものがないわけでもないけれども、臨床的にはだいじょうぶだというようなお話でございましたが、ちょっとそこのところを詳しくお教え願いたい。
【次の発言】 いまお話の、その危険性というものはどういうことなんですか。

第46回国会 社会労働委員会 第15号(1964/03/24、6期、自由民主党)

○山本杉君 関連して、私もちょっと伺わせていただきたいのですが、大体前にお述べございました参考人のお話は伺いかねたのでございますが、松本教授のお話を少し伺いまして、なお、丸山教授のお話を伺って、そして私もいま丸茂さんと同じような疑問を持ったわけでございます。丸山参考人が、動物実験や臨床実験で安全でも、毒は毒、薬は薬ということばでおっしゃた。そして、科学的に結論が出なければ尚早であると思うということをはっきりおっしゃっておるのでございますが、衛生学者としてのお立場から、学問的に何を基準にしてそういうふうにおっしゃるのか、伺いたいと思います。

第46回国会 社会労働委員会 第17号(1964/03/31、6期、自由民主党)

○山本杉君 私はラジオでちょっと聞いただけですけれども、非常ベルがこわれておって、二階にいた患者はほとんど火事になったのを知らなかった。もう火が回ってきてやっと気がついたというようなことをラジオで聞きましたけれども、そういうようなベルがこわれているというようなことを、いまのお答えのように、これから気をつけるというのじゃなくて、具体的に調べ、そしてそれをちゃんとしなければならぬという規則はないものでございますか。

第46回国会 社会労働委員会 第19号(1964/04/07、6期、自由民主党)

○山本杉君 厚生大臣にちょっと伺いますが、その改正そのものに反対であったとおっしゃられた理由をもう少し詳しくおっしゃっていただきたいのです。改正そのものに反対とおっしゃられた理由。

第46回国会 社会労働委員会 第35号(1964/06/25、6期、自由民主党)

○山本杉君 今度、社会保障研究所というものができまして、そして、私どもはかねてから頭を悩ましておりますところの医療問題、社会保障の中の医療保障の面における適正なといいますか、さっきお話がございましたように、経済学的な、あるいは財政的な基本的な問題を学問的に解決するんだという御説明でございました。そして、また、この医療費の基本的な研究をしていくという中で、医療の適正化とか、あるいは医師の社会的地位の確立というようなことも取り上げていらっしゃるようでございますが、どうか私たちが願っておりますような、ほんとうに納得のできるような研究所にしていただきたい。そういう意味において、いま佐藤先生からも希望が……

第46回国会 社会労働委員会 第36号(1964/06/26、6期、自由民主党)

○山本杉君 私は、ちょっと藤原さんの御質問の中で、一、二点伺いたいと思いますが、さっき二十二日の日に視察をなすってごらんになった現実の問題の中で、四〇〇CCとか、そうして月に四十六回もとっているとおっしゃったのですけれども、月に四十六回、医学的に考えて、私はとてもそれはとれないことだと思うのです。とってみなくちゃわかりませんけれどもね。とってみても、そういう人は血が出ないのです。だから、それは私はあり得ないことだと思いますが、さっき熊崎局長のお答えの中で、名前をかえてきたりいろいろして、なかなか監督したいけれどもできない面があるとおっしゃった。そういったことに対して、もう少し今後はっきりした、……

第46回国会 予算委員会 第16号(1964/03/19、6期、自由民主党)

○山本杉君 文部大臣にお願いを申し上げます。  総理は、経済成長は手段で、人つくりは目的だと、こう言われております。そして総理府に青少年局をつくり、厚生省の児童局を家庭局に変えられました。このようなことは、歴代の総理の中で初めての業績だと私は思うのでございます。しかし、これだけではまだゼスチュアがうかがえるのみではないかと思います。西独ではすでに第二次大戦後家庭問題省というものをこしらえ、これに青少年問題を加えた省ができておるのでございます。またフランス、スエーデンなどもこれと同じものをつくったと聞きます。新興国家でも、家庭をポリシーの中にその重要性を認めて、独立省をつくろうとしている目ざめた……

第46回国会 予算委員会 第17号(1964/03/23、6期、自由民主党)

○山本杉君 厚生大臣に伺いたいと思います。国民医療のねらいは医療費の軽減ということと、万人がよい医療を受けられるということでございますが、それには医者が絶対に必要なんですが、それなのに、なぜ政府は医者の養成を私立学校に依存しておくのでございましょうか。まずそのことを伺います。
【次の発言】 いまのお話は、私立学校に依存するのをやめる気はないというふうに伺いました。今日、医者になりますのは大体において自家資本なんでございます。それで、私立の場合はほとんど家庭の資本で、国家補助というものは全然ないのですが、どれだけ金がかかるとお思いでございますか。

第48回国会 内閣委員会 第6号(1965/02/18、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本杉君) この行政相談委員を法制化するということは、ただいま伊藤委員から御指摘のとおり、たいへん必要な措置であるということは考えておるわけでございます。ただ相談委員の活動というものは、行政全般にわたる国民の苦情を聞き、その相談に応ずる業務というわけでありますので、対国民、対官庁関係について活動範囲は広範にわたり、権限をいかに規定するかという問題があります。この点は慎重を期する必要があるというわけで、したがって、現在では委員の実際の活動状況を分析研究して、どういうふうに規定するかということを検討している段階でございます。
【次の発言】 ただいまの行政相談委員制度を三十六年に始められ……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 社会労働委員会 第3号(1965/10/26、7期、自由民主党)

○山本杉君 関連。今井先生にちょっと伺いたいと思いますが、いまの問題に関連いたしますが、さっきのお話の中で、新しい若い学者が海外で研究をしている。岡山医大の矢部博士や、愛知がんセンターの伊藤博士などの名前が出たのでございますが、アデノビールスとおっしゃったように伺いました。ビールス説というものが出てきた以上、やはりこれは伝染するという考えなんでございましょうか、そこをお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 黒川先生に、ただいまの問題に関連してちょっと伺いたいのでございますが、私ども考えますのに、早期宵ガンの発見というのはなかなか困難だと思われるのでございますが、その集団検診をなさいますとき……

第51回国会 社会労働委員会 第17号(1966/05/31、7期、自由民主党)

○山本杉君 私からも関連してちょっと局長にお願いいたしますが、資料をおこしらえになりますにあたって、治療薬と大衆薬が最近は反対のパーセンテージを示している、五五%になっているという話でありますが、それが診療の上にどういう傾向で使われているか、少し明確に知りたいと思います。そういう資料をひとつ追加してお願いをしたいと思います。
【次の発言】 いま局長から治療薬と大衆薬の御説明がありましたけれども、そんなことをお願いしたのではなくて、このごろの趨勢として治療薬のほうが生産量が多くなっている、こういうことでしょう。それをどういうふうに薬価基準の中で診療に現実に使われているかということを厚生省はおそら……

第51回国会 社会労働委員会 第20号(1966/06/09、7期、自由民主党)

○山本杉君 最後に一つだけ伺わせていただきますが、きょうの御質問並びに三井鉱山の側のお答えを聞いておりまして、一酸化炭素中毒症に関する特別措置法という法律の範囲の中での御質問でございましたから、これは当然なことだと思いますが、先ほど大橋委員が少しこの範囲を出ていろいろと専門的な御質問があったのでございますけれども、私はちょっと方面を変えまして、私の手元に、三年で期限が切れて、そうしてどうなるかわからないというような家族の方からの陳情がたくさん届いておるのでございますが、それで、法律の中にはその家族に対する何らのあれは出ていないわけでございまして、これはもちろん災害法であり、労働基準法を範囲にし……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第7号(1966/04/06、7期、自由民主党)

○山本杉君 ちょっと伺いたいと思いますが、私は東京などで魚屋の店先を見ておりますと、ずいぶん品物が残っているのです。そうして、それを夕方売り切れるわけじゃないので、また冷蔵庫へしまい込んで、あくる日売るのだろうと思いますが、鮮度が悪くなればますます売れ行きが悪くなって、そういうのは結局捨てられるか、豚のえさになるか、どっかへ回されるので、そういうロスといいますか、そういうものを含めての小売り値段なんだろうと思うのです。さっき中根さんでございますか、冷凍物も持ってきて店に置けば自然に解けちゃうとおっしゃったのですが、解けないような設備の中で、それを置いておおきになれば、あしたがきても、あさってに……

第52回国会 社会労働委員会 閉会後第2号(1966/10/14、7期、自由民主党)

○山本杉君 それじゃ関連をして、一つ二つお聞きしたいと思います。  先ほどの医務局長のお話を伺っておりますと、四十六年には、この医療法の上から理論的には看護婦の不足問題は解消するんだとおっしゃった。だけれど、実際にはなかなかそれは困難である、そこはよくわかるのです。それに対しては看護高校、看護婦養成の高等学校を五百校にもふやして、そうしてそれを何とかしていこう、こう言っていらっしゃる。私はまあそれは当然なことだと思うのでございますが、現在の状況ですね、私この間岡山県を視察してきたときの様子で判断いたしましてもそうなんですが、昨年、そういう学校をこしらえたいということで、ずいぶん陳情にも出てこら……

第52回国会 社会労働委員会 閉会後第4号(1966/11/08、7期、自由民主党)

○山本杉君 実は私、ちょっと十時から国民栄養の特別委員会が開かれておりますので、時間の関係でまことに恐縮でございますが、一言言わせていただきたいと思います。  実は、この問題についてたびたび大橋委員が質問を重ねておいでになりまして、私どもも拝聴しながら全貌がなかなかつかめなかったのでございますが、きょう参考人においでいただきまして、るる御説明をいただきまして大体わかったような気がいたします。それで、私ひっくるめて質問を並べます、私、受けました印象から。  先ほど来、衛生部長もたびたび言われておりますし、医師会長方もおっしゃっていられるのですが、この保険医協会のメンバーというものは医師会員であり……

第55回国会 社会労働委員会 第10号(1967/05/30、7期、自由民主党)

○山本杉君 関連。結核の問題が出まして、結核対策について大橋委員から御質問がございましたから、私からも一言伺わせていただきたいと思いますけれども、さっき大橋委員もおっしゃったように、結核に対する治療法も全然変わってきております。手術が主体になってきておる。昔のように、安静をとればいいとか、気胸療法をすればいいといったような時代ではないので、その時代のベッドのあり方をそのままにしていらっしゃるからベッドに入り手が少ないというようなことが起こるのだろうと思います。それで、私は、新しい時代に対処して、いままた結核菌が勢いを盛り返してきたらどうするかということは、私も医者としていつも心配するのでありま……

第55回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1967/06/02、7期、自由民主党)

○山本杉君 経企長官にお尋ねをいたしたいと思います。  今度のケネディ・ラウンドに大臣がお出かけになって、たいへん御活躍くださったということ、まことに私ども感謝にたえない次第でございます。大臣は、けがまでされて、どうもありがとうございました。  私どもの日常生活にもずいぶん影響があることだと思います。それに、貿易市場の最大のスケールのものであったということで、実はひやひやもいたしておったようなわけでございますが、これについて、少しお尋ねをしたいのでございますけれども、今後の関税政策というものと物価との基本的な考え方、大臣はどういうふうにお考えでございますか。ひとつお聞かせ願いたいと思います。

第55回国会 物価等対策特別委員会 第5号(1967/07/05、7期、自由民主党)

○山本杉君 私は、この前に、公正取引委員会が再販売価格維持行為の規制について新しい法律を考えでいるのだということで、いろいろ質問をしたわけでございますが、委員長は都合が悪くてお出ましになれなかったが、きょうはおいででございますので、この前伺ったところを重ねてお伺いいたします。  再販適用除外の要件というものを現在よりも強めるのかどうか、それから再販を認めるための積極的な要件について考えがあるのですかどうかというような点を伺いましたところ、一般に自由な競争が行なわれている商品であるとか、また一般消費者に常時使用される商品であるという要件があるわけで、新しい法律では、この面よりも、適用除外されてい……

第56回国会 物価等対策特別委員会 閉会後第1号(1967/11/09、7期、自由民主党)

○山本杉君 第一班について御報告をいたします。  第一班は、去る十月一日から六日までの六日間にわたり、渡辺勘吉委員と私の二人で、秋田・岩手両県を視察いたしました。調査の重点を農林水産業と病院、発電等の地方公営企業におきましたので、以下、事項別に申し上げます。  まず、青果物関係について申し上げます。  御承知のように、東北地方は積雪期間が長い上、所得の向上や都市化等によって需要が多様化したため、農業地帯でありながら、他県からの移入が多く、季節的な価格変動が大きいのであります。両県のうち、秋田県は三分の二を、他県から仰ぐ野菜需要県であり、岩手県は生産県でありますが、特定の時期に大量に出回る地場も……

第57回国会 社会労働委員会 第2号(1967/12/12、7期、自由民主党)

○山本杉君 ちょっと関連して。いま耳鼻科のことについてお話がありましたけれども、医者の技術料というものが認められていないということはもう大方の認めるところで、いままでそれで医者側はがまんをしいしいきたわけでございますけれども、今度の改正の中で、耳鼻科がほかの科に比べて非常にぐあいがよくなるからというので、一点下げた。どうして耳鼻科を下げないでまわりの低いのを上げてくださらなかったかと私は思うのですが、その点を御説明願いたいと思います。

第58回国会 社会労働委員会 第11号(1968/05/07、7期、自由民主党)

○山本杉君 若松医務局長にちょっと伺いたいのですが、今度の研修制度というのはインターン制にかわるもので、私たちは二年の研修で非常に医学のレベルアップになると受け取っているのです。それで、新しく卒業して国家試験を受けた人が研修生になるというのはあたりまえなんですけれども、あくまでもそれが自主的に自由である、研修することが望ましいというたてまえですと、受けない人もあるかもしれない。そういう人があとから受けたくなったようなときに、また新しい卒業生の中にまじって研修ができるものでしょうか。
【次の発言】 いままで、五年たっても、十年たっても、研修したいという人は、研究室にはいれたわけですね、無給だろう……


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1968/11/05、8期、自由民主党)

○山本杉君 さっき、局長が、コンマ以下を切り捨てると言われましたが、これは切り捨てるんですか。

第61回国会 社会労働委員会 第9号(1969/03/25、8期、自由民主党)

○山本杉君 私もちょっと一言だけ厚生省に聞いてみたいと思うのですが、今度農林省と公取のほうで話がついて、JASマークをつけるようにということで法改正してそこへ踏み切られたことはたいへんけっこうなことかと思うのですが、いま厚生省の説明を聞きますと、毒性のないものということで許可をしている、それから最高の科学知識によって厚生大臣が指定をしているからというふうなそこに基準のあれをおっしゃるわけですけれども、たとえば卑近な例でジュースなんですけれども、あのオレンジジュースというものがはたして毒性がないのかどうか、内容がいいか悪いかということになりますと、ずいぶん問題があると思うのです。たとえば、自由化……

第61回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1969/01/27、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) それでは一言就任のごあいさつをさせていただきます。  ただいま委員長に御推挙いただき、その重責を痛感いたしております。まことに微力でございますが、委員各位の御指導御鞭撻のもとに職責を全ういたしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十二分散会

第61回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1969/02/21、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る一月三十日、河口陽一君が委員を辞任され、その補欠として小枝一雄君が選任されました。  また、二月十五日、任田新治君が委員を辞任され、その補欠として塚田十一郎君が選任されました。
【次の発言】 吉江勝保君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を……

第61回国会 物価等対策特別委員会 第4号(1969/04/04、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  当面の物価等対策樹立に関する調査のため、日本銀行副総裁佐々木直君から意見の聴取をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。鈴木君。
【次の発言】 関連ございましたら……。塚田君。
【次の発言】 それではちょっと佐々木日銀副総裁にお礼を申し上げます。参考人としてきょうお出ましいただきましてありが……

第61回国会 物価等対策特別委員会 第5号(1969/04/09、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  連合審査会に関する件についておはかりいたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案について、運輸委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十六分散会

第61回国会 物価等対策特別委員会 第6号(1969/04/16、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  当面の物価等対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。御質問のある方は、順次御発言を願います。鈴木君。
【次の発言】 速記とめてください。
【次の発言】 それじゃ速記を起こしてください。
【次の発言】 本件に関する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十八分散会

第61回国会 物価等対策特別委員会 第7号(1969/06/11、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 それでは速記を起こしてください。  当面の物価等対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  御質問のある方は順次御発言を願います。  鈴木君。
【次の発言】 竹田君。
【次の発言】 速記をやめてください。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 本件に関する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会をいたします。    午後四時三十九分散会

第61回国会 物価等対策特別委員会 第8号(1969/06/25、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  当面の物価等対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  御質疑のある方は順次御発言を願います。  鈴木君。
【次の発言】 その資料、出せますか。いま要望のあった資料。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。

第62回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1969/11/29、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) それでは一言ごあいさつを申し上げます。  前回に引き続きまして委員長に御推挙いただき、その重責を痛感いたしております。まことに微力でございますが、委員各位の御指導、御鞭撻のもとに職責を全ういたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に、小枝一雄君、林田悠紀夫君、佐野芳雄君、阿部憲一君及び中沢……

第62回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1969/12/02、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についておはかりいたします。  今期国会は会期も短く、当間の物価等対策樹立に関する調査を終了することは困難と思われますので、閉会の場合においても調査を継続することとし、本院規則第五十三条により、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出の時期等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第63回国会 社会労働委員会 閉会後第2号(1970/07/03、8期、自由民主党)

○山本杉君 関連して。組合がピケを張って、そうして、理事者を中に入れないというようなことで一週間続いた。それで、ロックアウトをしたというふうに私たちは聞いているのですが、そういうようなことに対しては組合側は反省はないでしょうか、ちょっと伺いたいと思います。

第63回国会 社会労働委員会 第11号(1970/04/09、8期、自由民主党)

○山本杉君 ちょっと関連して。大臣がただいま産業医学研究所を設けてとおっしゃったのでございますが、当局に質問しますが、いままでにそういうものはないのですか。

第63回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1970/01/14、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本杉君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員長に御推挙いただき、その重責を痛感いたしております。まことに微力でございますが、委員各位の御指導、御鞭撻のもとに職責を全ういたしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に、小枝一雄君、林田悠紀夫君、佐野芳雄君、阿部憲一君及び中沢伊登子君を指名いたします。

第63回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1970/02/14、8期、自由民主党)

○山本杉君 一言ごあいさつさせていただきます。  今回委員長を辞任いたすことになりましたが、在任中委員各位の御支援を賜わりまして大過なくその職務を果たすことができましたことを深く感謝いたす次第でございます。ここに厚くお礼を申し上げます。まことに簡単でございますが、委員長辞任のごあいさつにいたしたいと存じます。どうもありがとうございました。(拍手)

第63回国会 物価等対策特別委員会 第4号(1970/03/11、8期、自由民主党)

○山本杉君 第一班について御報告をいたします。  第一班は、去る二月一日から四日までの四日間、佐野理事、中沢理事、吉江委員と私の四名が参加し、広島県、岡山県下の消費者行政及び公正取引委員会地方事務所の実情を調査いたしましたほか、野菜指定産地、牛乳クーラーステーションを視察するとともに、消費者代表、業界代表と物価問題等について意見の交換をしてまいりました。  以下、調査の概要について御報告いたします。  まず、両県の消費者行政について申し上げます。  広島県においては、消費者保護基本法の趣旨に沿って、消費者の利益の擁護をはかるためには、均衡のとれた行政が必要であるとの見地から、消費者物価の抑制、……



各種会議発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第38回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1961/03/29、5期、自由民主党)

○山本杉君 私は簡単に一つ二つ大臣にお伺いしたいと思います。医療整備計画案の審議が始められたそうでございます。そして医療制度調査会は六月までに結論をお出しになるということでございますが、厚生大臣は一昨日でございましたか、社会労働委員会の方でもこの問題についてお答えがあったのでございますが、いろいろの方面を含めて国保の改善充実ということから切りかえていきたい、どこまで行けるか、まあやれるだけやってみたいということをおっしゃっておったのでございますが、私は何としてもこの際本腰を入れて医療の内容を改善していただかないことには、この問題はいつまでも日本の社会のガンになるだろうと思うんです。そこでどの程……


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1963/03/25、6期、自由民主党)

○山本杉君 この際ちょっと労働大臣に伺ってみたいと思いますことを二、三関連で伺えばよかったのでございますが、あとにまとめさしていただきましたが、第一は、日本のこの労使関係でございますが、これがこのような状態でいいとは私どもは考えられないのでございまして、この労使関係の安定と近代化ということで労働問題懇話会などをお設けになって、そうして、予算を計上していただきましたことは、たいへんけっこうでございますが、私は、むしろこれをもう少し思い切ったことにしていただいて、労使の間の共同決定法的な経営の仕方へ持っていっていただくようなお考えはございませんでしょうか。西ドイツでその法律を作ってやっておりますが……

第43回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1963/03/26、6期、自由民主党)

○山本杉君 ちょっと関連。この数字ですけれども、きのうもちょっと伺ってみたかったのですが、この中には麻薬関係は入っておりませんか。
【次の発言】 この年令で麻薬の犯罪というのはございますか。
【次の発言】 何才ぐらいですか、それは。
【次の発言】 きのうの朝でしたか、アルゼンチンの大使をしていた人で津田さんですが、アルゼンチンでは、日本の移民が何十年も向こうに生活しているけれども、一度も警察の御厄介になったことがないということを言っておりました。それからまた、昨年の秋私アメリカに行ったときに少年審判所などもたずねたりいろいろいたしましたが、日本の子供の犯罪というものは数字の統計の上に出てきてい……

第46回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1964/03/25、6期、自由民主党)

○山本杉君 ただいま御説明のございました内廷費六千八百万円で八百万円の増加ということでございますが、そういうこまかい内訳については、これは皇族費も同じでございますが、御説明はいただけないのでございますか。
【次の発言】 ただいまの御説明でたいへんよくわかりましたが、この内廷費の中に職員給与というものがあるということを言われましたが、これは宮内庁のお役人とは違って特別なものなのでございますか。
【次の発言】 今度義宮様が御結婚になるのでございますが、そういう費用はどこに入るのでございますか。
【次の発言】 少し違う問題でありますけれども、この間私岡山にまいりまして、いろいろ話を聞かされてきたので……


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データ更新日:2022/12/09

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