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丸茂重貞 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

丸茂重貞[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは丸茂重貞参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。丸茂重貞参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第41回国会 社会労働委員会 第4号(1962/08/28、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 私は、警察と厚生の両方にお伺いしますが、取り締まりの当局のお立場、たいへん御苦労のあるのは十分よくわかります。一番先に御質問申し上げたいのは、このおそろしい麻薬というものを絶滅するのに最も効果的な方法は何かということを簡潔にひとつお伺いいたしたい。今までの御説明にはいろいろたくさんあります。よくわかっていますが、特に血の出るような御経験をされた結果、まず、とにかくこれが一番目前緊急の重大なことだということをひとつ教えていただきたい。
【次の発言】 いただいた資料を拝見しますと、いろいろ麻薬検挙事犯というのが載っております。今最重点施策と思われるものからながめますと、検挙の件数です……

第41回国会 社会労働委員会 閉会後第5号(1962/11/12、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 まず、青木先生にお伺いしますが、先ほどのお話の中で、まず最初の点、医薬品によって使われる麻薬、それからヘロインによって起こる中毒、これは分けて考えるほうがいい、こういう御意見でしたが、もう少し具体的に突っ込むとどういうふうなことになるのでしょうか。
【次の発言】 先ほどのお話の中で、麻薬中毒患者が一たん治療をいたしましてなおったと思われても、まあ禁断症状がとれても、麻薬の影響が中枢神経や肝臓その他に残っておって、一種の癖になっているというお話でしたが、やはり癖という御表現はわかるのですが、これはあとからまたもう一回お伺いする重要な問題だと思うのです、ただいまの法律改正について。先……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1963/03/28、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 日本原子力船開発事業団法を作って、日本原子力船の開発に三十八年から着手されようとされておるのは、海外の原子力船の開発状況にかんがみまして、わが国でも三十八年度から原子力船の開発をやらなければならないという必要性を認めた上のことであるというふうに考えられますが、まずその基準になりました海外におきまする原子力船の開発状況についてつまびらかにお知らせいただきたいのですが……。
【次の発言】 海外における原子力船の開発状況は概略わかりましたが、これに比べて、わが国におきまする原子力船の研究過程は、従来どのようになっておるのか、この点についてもひとつ御説明をいただきたいと思います。

第43回国会 社会労働委員会 第4号(1963/02/19、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま深刻な看護婦、准看護婦、その他医療従業員の不足の問題が取り上げられて、質問者の御意向一々ごもっともなんでございます。ことに、だんだんきょうは質問が具体的になってきて、今聞いておりますると、大臣も明らかにされたように、この不足な現況を解決するには、待遇の問題と身分の問題があることも、確かにそう思うわけであります。そこで、待遇の問題をよくするというのは、当然これは費用がつきまとう、身分の問題は必ずしも費用がつきまとわない。たとえば一例をあげれば、ただいまの准看護婦は、資格をとって何年やっておろうとも、正看護婦になる道がない。ないというのは、実際上はこういう点は今後大いに考えな……

第43回国会 社会労働委員会 第14号(1963/03/30、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 私も今の高野委員の御意見に賛成でして、先ほど小山局長の御答弁の中に、医師会のほうにも専門委員あるいは学識経験者で行っておるのだというお話がありましたが、私の知っておる範囲では、どうも寡聞にしてそういう実態を知らないのですが、これは私が忘れたのならやむを得ないですが、特に場合によると、医務局とか、薬務局とか、利害関係の密接な、対立関係のない局長さんならば場合によっては過去においてあったかもしれない。ところが今、高野さん御指摘のように、特に社会保険の関係でははっきりと厚生省は保険者代表という立場を持っておられる。最近は社会保険庁ができたから、形の上ではそうでないと言い張られれば言い張……

第43回国会 社会労働委員会 第19号(1963/05/28、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 麻薬犯罪は、これはその被害の及ぶ範囲を考えれば公敵の第一号だと私は考えます。したがいまして、これに対する犯罪は、いかにきびしくしても、きびし過ぎることはないというふうに考えております。私の個人的見解からすれば、今回改正される取締法でも、まだまだ量刑が不足だというふうに考えますが、今日はその問題をはずれましてですね、今のような麻薬犯罪に対する徹底的な糾明をしてほしいという要望なりが当然出て参りますが、峻烈な追及が副作用的に出てきまする現状について、これがたまたま憂うべき現象になると非常に困りますので、その点について当局側の御意向をお聞きしたり、またお願いしておくつもりでございます。……

第43回国会 社会労働委員会 第27号(1963/07/06、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 藤原委員、柳岡委員の質問に関連しましてお尋ねしておきますが、保健所の各技術者の足らないことは、これは現実の事実でありまして、そのことを率直に認められて、その前提の上に立って問題を打開していったほうがいいというふうに考えます。  そこで、老人福祉の問題で一番大事なのは、保健指導、あるいは健康相談をやるのだ、どこがやるかというと、保健所がやる、そのやる保健所は人員が足りないということになれば、老人福祉法がいかにいい趣旨でやろうと思っても、なかなか効果は上がらない。そこで、一つの問題は、すでに僻地医療で本年度から地域の専門団体に頼んでやったという実例があるわけです。そこで、老人福祉法の……

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1964/06/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(丸茂重貞君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  向井委員長より委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。  委員長辞任の件についておはかりいたします。  ただいま申し上げたように、向井長年君から委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、向井長年君が辞任され、その補欠として村尾重雄君が指名されました。

第46回国会 社会労働委員会 第3号(1964/01/30、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 その五億は何に使うの。

第46回国会 社会労働委員会 第5号(1964/02/18、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 関連。いまの労働時間の問題は、これはいま、医療機関にとってたいへん深刻な問題です。基準法は確かに守られなければならない。ところが、先ほど来問題になってるように、看護人員が非常に不足しておる、不足しておる中で労働基準法を守ってやっていこうとすると、その人員がやりくりつかない。ほかの企業ならば、休んでも守る方法もあると思うが、とにかく生命に直結している職種でありますので、みすみすそういうことを承知しながらも、夜勤等、その他をやってもらわなければならないというつらい面が確かにあるんです。これは、確かに労働基準法を守らなくちゃいかぬ、労働三法を守らなくちゃいかぬというのは筋ですが、一方、……

第46回国会 社会労働委員会 閉会後第7号(1964/10/09、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 きょうの大臣のお話を承っておりますと、医療費の緊急是正につきましてたいへん御心労のあとがうかがえまして、御苦労さまに存ずる次第でございます。  そこで、私は、大臣の先ほどのいろいろな御発言の中にしばしば見えておりましたように、高度の政治的な立場に立って判断されるのだというお話があったように思います。ところが、この医療費の問題は、通常常識としてなかなかむずかしいというのが実情なんです。事が診療報酬緊急是正という問題でございますので、どうも、ともすると厚生省のこの問題に対するPRの方法がまああまり適切でないせいか、なかなか国民に実体がわかっておらない。私らもよくわからない。そこで、き……

第46回国会 社会労働委員会 第15号(1964/03/24、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 いまの久保さんのお話を承りまして、ソビエトの実情はほぼというか、数字等、あるいは累代免疫をどういうかっこうでおとりになったか、そのデータがどういうふうになったかということが入っておらないので、ほぼということばを使いますが、これに関連しまして松本参考人にお伺いしたいのですが、セービンワクチンをアメリカ、カナダで調査実験をしておられる。いまの参考人のソビエトにおけるところの調査実験、これに対してセービンワクチンに対する調査実験がアメリカ、カナダその他の諸外国でやられておる。学問的なウエートから見て、その調査方法、実験の方法は、いまのソビエトの方式に対して非常な劣ったものであるか、ある……

第46回国会 社会労働委員会 第19号(1964/04/07、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 衆議院の社労におけるやりとり等をめぐっても、本委員会のいまの厚生省の答弁をみても、ちょっとふに落ちないところがあるのです。大体今度三年という議論もあるが、二年にしたおもな根拠は法体系を整える意味だ、覚せい剤が二年だからそれに合わせるのだ、そういうお答えでしたね、さっきはそういう御説明でしたね。
【次の発言】 そうすると、厚生省は、いまの一年が妥当だということをやはりいまでも考えておるわけですか。
【次の発言】 一体厚生省は、大体こういう行政の監督官庁ですが、監督官庁というは、要するに自分のほうの都合さえよければ、実施されるほうの立場はどうでもいいという気持ちを持っておられるか、そ……

第46回国会 社会労働委員会 第35号(1964/06/25、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 この法案は「社会保障に関する基礎的かつ総合的な調査研究を行ない、及びその成果を普及し」と目的にうたっておるのですが、いままでの日本の実情からいたしますと、確かに社会保障に関するところの基礎的な、かつ、広範な調査研究が不十分であるということは既定の事実だと思います。しかるがえゆに、ひずみが各方面に具体的な事実になってあらわれて、思わぬ混乱、紛争等を巻き起こそうとしているのは厚生大臣は御承知のとおりであろうというふうに考えます。したがって、私は、この法案の目的とするところ、及び、これが今後どういうふうに動き出す前に具体的な問題点について注意しなければいけないのかという点についていろい……

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1965/04/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(丸茂重貞君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、すでに提案理由の説明及び補足説明の聴取を終わっておりますので、これより質疑を行ないます。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第48回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1965/04/09、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 本日は、公害防止に対しまして、御四方のいろいろお話を承りまして、まあわれわれといたしましても、たいへんじくじたるものがあるわけなんです。そこで御指摘になりました点はもう一々ごもっともでございまして、われわれは皆さま方ほど深い知識経験はございませんが、考える方向はみな一緒なんでございます。そこで問題は、産業の進展と公害の防止という線をどこに引くか、これは非常に大きな問題点であろうと思いますが、きょうは特に公害を防止するには、具体的にどういうふうにやっていくかという問題をお伺いいたしたいというつもりで、さっきからお伺いしていたんですが、やはりこれは、公害にももちろんいろいろあります。……

第48回国会 社会労働委員会 第2号(1965/02/02、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 関連。藤原先生が御指摘になったように、この問題は悪循環しているんだね、その悪循環をどこで断ち切るかということは非常に問題なんだが、小柳先生も、おそらくその点をはっきりあなたのほうで言われぬものだから、まあこの次ということになると思うんだけれども、それはこういう筋なんですよ。いまの看護婦の七〇%は准看でやっておる。その准看の七〇%はだれが養成しているか、これは純粋の民間の開業医がやっておる。その開業医に対して、一体厚生省は一銭でも補助を出しておるか、一銭も出しておらぬ。だから日赤で看護婦の人員が不足だ、あたりまえのことなんだ。どうして不足なんだというと、いまあなたが言ったように、一……

第48回国会 社会労働委員会 第11号(1965/04/08、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 いま大体お答えでわかったんですが、実態調査は出されるそうですから、またその際質問しますが、小規模の病院、診療所等について実働八時間制というものをとっていると、現実には二十四時間勤務というとちょっと言い過ぎかもしれないですが、需要というものはいつでもくる、二十四時間体制は整えていなくちゃならぬというんですよ、病院、診療所というのは。というのは、これに対して看護婦というものを八時間交代でやると三交代にしなければならぬ、人員はおらぬ、また、おったとしても、その一人を三人にふやしたらこれは経営が成り立たぬ、医療費の問題があるから。そういう腹背両面からのあれがあるわけですから、そこで、いま……

第48回国会 社会労働委員会 第13号(1965/04/13、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま議題となりました優生保護法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  現行優生保護法におきましては、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行なう者につき薬事法の特例を設けまして、その実地指導を受ける者に対し避妊薬を販売することができることといたしておりますが、この販売を認められる期間は昭和四十年七月三十一日をもって切れることとなっております。ところで、この特例が設けられました趣旨は、避妊薬の簡易な入手をはかることによって受胎調節の指導を全うしようとするものであります。この必要性は、現在なお存続していると思われますので、この期間をさら……

第48回国会 社会労働委員会 第15号(1965/04/27、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 名称独占にしても、新しい法律ができてこういう身分を定めるような場合には、いつも問題が二つあるわけです。というのは、この法律案の目的に書いてあるように、こういう法律を定める以上は、あと業務が円滑に運営できるようにしなければならない。それがためには絶対数が少ないからこれを充実する。その充実する方法については、いま林委員、藤原委員からいろいろ御質問があったようで、あなたのほうの御答弁を聞いておりますが、施設を急速にふやすという以外にはないだろうと思ったが、その施設を急速にふやすということについては、これはまあひとりあなた方だけの責任ではなくて、ずいぶん責任を負う範囲が広くなるだろうと思……

第48回国会 社会労働委員会 第17号(1965/05/11、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま委員長から御報告のありました優生保護法の一部を改正する法律案の草案の趣旨について御説明申し上げます。  草案の趣旨は、すでに本委員会において御審議願っておりました同名の法律案と全く同一のものでございまして、念のため、その内容を申し上げますと、都道府県知事の指定を受けて、受胎調節の実地指導を行なう者が避妊薬等の販売ができることの期間を、昭和四十年八月一日以降、さらに五カ年間延長しようとするものであります。  以上でございます。

第48回国会 社会労働委員会 第20号(1965/05/18、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 私は、ただいま可決されました原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、各派共同の附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。  以上でございます。何とぞ御賛成くださるようお願いいたします。

第48回国会 社会労働委員会 第22号(1965/05/25、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま委員長から御報告のありました医療法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  本草案は、すでに本委員会で御審議を願い、先般撤回されました同名の法律案と全く同一の内容でございまして、念のため、その趣旨を申し上げますと、医療法第七十条の診療科名に、新たに「脳神経外科」を加えるとともに、「放射線科」を独立の診療科名としようとするものであります。  以上でございます。よろしくお願いをいたします。


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1965/10/01、7期、自由民主党)

○丸茂重貞君 日はちょっと忘れましたが、先日のテレビで厚生大臣は、薬価基準の問題が片づき次第、医療費の根本的な問題を解決したいのだ。いまあげられましたように、薬価の問題、あるいは技術料の問題、いろいろな問題があるので、そのときのテレビで、早急に医療費の根本問題である算定のルールを確立するような問題を中央医療協に諮問をして答申を得たいのだ、こういうふうに出ておったわけであります。それが大臣の御発表どおりかどうか、私もちょっとわかりません、ちょっとテレビで見たので。ところが、いま大橋委員の御質問のお答えを聞いておりますと、ほぼこれをおっしゃっておるというふうに感じるのですが、そこで、いまのは診療報……

第50回国会 社会労働委員会 第5号(1965/11/02、7期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま吉田先生と有賀先生にたいへんいろいろ有益なお話を承ったんですが、はからずも両先生がいまのガン対策の二つの柱についてお述べになったんですが、まず第一点は、ガンの本体をきわめるということが何よりの予防の第一であり、これは吉田先生もお述べになったとおりですが、ガンの本体をきわめるということになりますると、これはたいへんなことになると思うのです。これはもう場合によりますと、医学者だけじゃなく、生物学者あるいは薬学者、あらゆる方面を網羅した総合的な機関をつくらなければいかぬ。私、正直に申し上げますと、昭和四十年度予算の編成の際にも、四十一年度予算の編成にあたっても、政府はこの際思い……

第52回国会 地方行政委員会 閉会後第3号(1966/10/31、7期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(丸茂重貞君) この超過負担の問題については、いま先生が御指摘のとおり、予算委員会等におきまして総理、大蔵大臣等がいろいろこの解消に努力するということを言うております。したがいまして、大蔵省としても、できるだけそういう方向で努力するという方針は変わらないのでありまするが、ただいまの段階では、四十二年度のことをいまお尋ねあったのですが、来年度の税収の見通しもはっきりつかめない、かてて加えまして、公共事業の裏費―裏費用、すなわち公債発行の額等も不確定だということになりますると、地方財政そのもののつかみ方も不確定ということになりまして、そういう方針に変わりありませんが、具体的にそういう不確定……

第52回国会 農林水産委員会 閉会後第3号(1966/10/26、7期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(丸茂重貞君) この問題は農林省のほうからいろいろ話を聞きまして、かって衆議院でもお答え申し上げておるように、ただいま鋭意調査中であります。できるだけ早くお答えできるように目下全力をあげておる状況であります。

第53回国会 大蔵委員会 第1号(1966/12/20、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(丸茂重貞君) 先般、大蔵政務次官を拝命いたしました。ごらんのごとく若輩、かつ浅学非才ではありまするが、全力をあげて政務に邁進いたしまするので、委員諸氏の御後援、御指導、御鞭撻を心よりお願いする次第であります。(拍手)
【次の発言】 ただいま議題となりました農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案につきまして、その提案の理由及び概要を御説明申し上げる次第であります。  昭和四十一年度におきましては、北海道を中心とする異常低温及び全国各地における集中豪雨、台風等により水陸稲及び麦の被害が異常に発生し、これに伴い農業共済再保険特別会計の農業勘定にお……

第55回国会 社会労働委員会 第10号(1967/05/30、7期、自由民主党)

○丸茂重貞君 新聞の伝えるところによると、和歌山県の日高郡由良町、ここで赤痢患者がたいへん発生した。これは今月の二十二日ですかね。そこで、まず最初に、発生状況の詳細な点を聞きたいんです。ただし、二十二日ですから、ほぼ一週間、その後の状況によると、全町民九千四十六名、その中で七百三十五名の現症あるいは保菌患者が出た、こういうふうになっておりますからね。これはちょぼちょぼした発生とはだいぶ状況が違うので、厚生当局はまず現在時点でどういう発生状況だと、その捕捉しているところを聞かせていただきたい。
【次の発言】 いまちょっと語尾がはっきりしなかったので、私の聞き間違いかもしれませんが、防疫課長を指導……

第55回国会 社会労働委員会 第19号(1967/06/29、7期、自由民主党)

○丸茂重貞君 本法律案は適切な措置と認めますので、賛成いたします。  なお、「この法律は、昭和四十二年六月一日から施行する。」ということになっておりますので、これを「公布の日から施行する。」ことに改める修正案を提出いたします。


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 大蔵委員会 第2号(1969/02/06、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  今回、はからずも、私、当委員会の委員長に選任をされました。まことに浅学非才、かつ、微力若輩でございまするが、皆さま方の御協力と御指導と御叱正によりまして何とかこの任務を全うしてまいりたい、かように存じておりますので、委員各位の今後とも一そうの御指導をお願いする次第でございます。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十七日、塩見俊二君及び中尾辰義君が委員を辞任され、その補欠として私及び多田省吾君が、一月二十九日、青柳秀夫君が委員を辞任され、……

第61回国会 大蔵委員会 第3号(1969/03/04、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨三月三日、渡辺武君及び瓜生清君が委員を辞任され、その補欠として、河田賢治君及び田渕哲也君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、ただいま御報告いたしました委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。選任は、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に田渕哲也君を指名いたします。

第61回国会 大蔵委員会 第4号(1969/03/06、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る三月五日、河田賢治君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 福田大蔵大臣より発言を求められておりまするので、これを許します。福田大蔵大臣。
【次の発言】 国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案の自後の審査は後日に譲ることといたします。  本日はこれ……

第61回国会 大蔵委員会 第5号(1969/03/18、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまより大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る三月十四日、横川正市君が委員を辞任され、その補欠として久保等君が選任されました。
【次の発言】 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。沢田政務次官。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 両案の自後の審査は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。  ……

第61回国会 大蔵委員会 第6号(1969/03/25、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る三月十八日、久保等君が委員を辞任され、その補欠として横川正市君が選任されました。また、本日、鬼丸勝之君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が選任されました。
【次の発言】 租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案及び国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。

第61回国会 大蔵委員会 第7号(1969/03/31、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十六日、柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として鬼丸勝之君が選任されました。
【次の発言】 大蔵大臣官房細見審議官から発言を求められておりますので、この際これを許します。細見審議官。
【次の発言】 関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のあ……

第61回国会 大蔵委員会 第8号(1969/04/03、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、津島文治君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君が選任されました。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することといたしまして、休憩いたします。    午後零時二十三分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を……

第61回国会 大蔵委員会 第9号(1969/04/04、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時再開することといたしまして、休憩いたします。    午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として久次米健太郎君が選任されました。
【次の発言】 引き続き質疑を行ないます。

第61回国会 大蔵委員会 第10号(1969/04/15、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月五日、久次米健太郎君が委員を辞任され、その補欠として津島文治君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についておはかりいたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案について、運輸委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第61回国会 大蔵委員会 第11号(1969/04/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時再開することといたしまして、休憩いたします。    午後零時四分休憩

第61回国会 大蔵委員会 第12号(1969/04/22、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨四月二十一日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として平泉渉君が選任されました。
【次の発言】 ただいま御報告いたしました委員の異動に伴いまして、現在本委員会の理事に欠員がございますので、その補欠選任を行ないます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鬼丸勝之君を指名いたします。
【次の発言】 国際通貨基金……

第61回国会 大蔵委員会 第13号(1969/05/06、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十三日、河口陽一君、久次米健太郎君及び鬼丸勝之君が委員を辞任され、その補欠として小林章君、岩動道行君及び青柳秀夫君が、また、四月二十四日、青柳秀夫君が委員を辞任され、その補欠として鬼丸勝之君が、それぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 ただいま御報告いたしました委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。  選任は、先例によりその指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第61回国会 大蔵委員会 第14号(1969/05/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  通行税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午後四時再開することにいたしまして、休憩いたします。    午後一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、青木一男君、今春聴君、津島文治君及び大竹平八郎君が委員を辞任され、その補欠として、後藤義隆君、高田浩運君、山本敬三郎君及び上田稔君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、通行税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行な……

第61回国会 大蔵委員会 第15号(1969/05/09、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、高田浩運君が委員を辞任され、その補欠として大竹平八郎君が選任されました。
【次の発言】 通行税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。木村君。  速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  暫時休憩いたします。    午前十時五十一分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。  質疑を行ないます。木村君。
【次の発言】 本案の質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。

第61回国会 大蔵委員会 第16号(1969/05/15、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十二日、上田稔君、山本敬三郎君及び後藤義隆君が委員を辞任され、その補欠として今春聴君、津島文治君及び青木一男君が選任されました。
【次の発言】 石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案、及び交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。相沢主計局次長。
【次の発言】 午後一時三十分再開することといたしまして、休憩いたします。    午前十一時……

第61回国会 大蔵委員会 第17号(1969/06/05、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十九日、鬼丸勝之君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が選任されました。
【次の発言】 石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時三十分再開することにいたしまして、それまで休憩いたします。   午後零時三十一分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次……

第61回国会 大蔵委員会 第18号(1969/06/06、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十九分散会

第61回国会 大蔵委員会 第19号(1969/06/10、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日はまず、参考人の方々の御意見を承ることといたします。  御出席をいただきました参考人は、日本石炭協会会長大槻文平君及び日本炭鉱労働組合中央執行委員長山本忠義君でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、たいへん御多忙のところをまげて本委員会のために御出席を賜わりまして、ほんとうにありがとうございます。参考人各位から承りまする御意見は、当委員会が今後審査をやってまいりまする際にたいへん参考になると思いますので、ありがたい次第……

第61回国会 大蔵委員会 第20号(1969/06/12、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  石炭対策特別会計法の一部を改正す……

第61回国会 大蔵委員会 第21号(1969/06/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨六月十六日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。  また、本日、野上元君が委員を辞任され、その補欠として松本賢一君が選任されました。
【次の発言】 交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時再開することといたしまして、休憩いたします。    午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告……

第61回国会 大蔵委員会 第22号(1969/06/19、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、瓜生清君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。
【次の発言】 ただいま御報告いたしましたように、田渕君が一時委員を辞任されたことに伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。  選任は、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に田渕哲也君を指名いたします。
【次の発言】 交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を……

第61回国会 大蔵委員会 第23号(1969/06/24、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 本案の質疑は、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。     午後二時四十分散会

第61回国会 大蔵委員会 第24号(1969/06/26、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が選任されました。
【次の発言】 交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、今春聴君が委員を辞任され、その補欠として林田悠紀夫君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第61回国会 大蔵委員会 第25号(1969/07/01、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月二十八日、林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として今春聴君が、また、本日、萩原幽香子君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が、それぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 ただいま御報告いたしました委員の異動に伴い、現事が一名欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行ないます。  理事の選任は、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に田渕哲也君を指名いたしま

第61回国会 大蔵委員会 第26号(1969/07/03、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国税通則法の一部を改正する法律案を議題とし、まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。吉国主税局長。
【次の発言】 この際、本案に対する衆議院における修正点について、衆議院大蔵委員長代理理事渡辺美智雄君から説明を聴取いたします。渡辺美智雄君。
【次の発言】 本案の事後の審査は、次回に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  国税通則法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取するこ……

第61回国会 大蔵委員会 第27号(1969/07/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七月四日、鈴木一弘君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君が選任されました。  また、昨七日、中山太郎君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君が選任されました。
【次の発言】 国税通則法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 本案の質疑は、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第61回国会 大蔵委員会 第28号(1969/07/10、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国税通則法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 質疑の途中でございますが、この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として鈴木一弘君が選任されました。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  午後一時三十分再開することといたしまして、休憩いたします。    午後零時四十分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国税通則法の一部を改正する法律案を議題とし……

第61回国会 大蔵委員会 第29号(1969/07/11、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、鈴木一弘君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君が選任されました。
【次の発言】 国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、参考人の方々の御意見を承ることといたしております。  御出席をいただきました参考人は、早稲田大学助教授新井隆一君、株式会社有斐閣取締役社長江草忠允君、京都大学教授須貝脩一君、日本税理士会連合会理事西尾祐男君、以上の方々でございます。  この際、参考人の各位につつしんで御礼のごあいさつを申し上げます。  きょうは、たいへん公私とも御……

第61回国会 大蔵委員会 第30号(1969/07/15、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨七月十四日、林田悠紀夫君及び高田浩運君が委員を辞任され、その補欠として今春聴君及び津島文治君が選任されました。  また、本日、浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として鈴木一弘君が選任されました。
【次の発言】 国税通則法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時十五分に再開することといたしまして休憩いたします。    午後零時十四分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き……

第61回国会 大蔵委員会 第31号(1969/07/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨七月十六日、鬼丸勝之君が委員を辞任され、その補欠として塩見俊二君が、また、本日、徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として青柳秀夫君が、それぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 国税通則法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国税通則法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
【次の発言】 本案の質疑は本日はこの程度にとどめ、これにて散会……

第62回国会 大蔵委員会 第1号(1969/12/02、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についておはかりいたします。  本委員会の理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じます。  選任は、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に、多田省吾君及び田渕哲也君を指名いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  租税及び金融等に関する調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第63回国会 大蔵委員会 第1号(1970/01/14、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月十二日、田中寿美子君が委員を辞任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、租税及び金融等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


9期(1971/06/27〜)

第68回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1972/05/10、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(丸茂重貞君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第71回国会 議院運営委員会 第27号(1973/07/09、9期、自由民主党)

○丸茂重貞君 一言。この問題は私ずいぶん長く国会に籍を置いているのだけれども、きわめて簡単なことだと思うのですよね。そうでしょう。議運の理事会で決定したことを、あとで自分の党の都合で、どうもあれじゃぐあいが悪いぞ、あとから変えろといったけれども、もう決定したあとだから、何とかこれをうまく世間に糊塗するようにするにはどうしたらいいだろう、そのこじつけとすりかえだけなんですよ。したがって、こういうことを、まあ、反省したらどうだろうかとか、重大なひとつあれをしてくれというふうなことをしますと、今後、将来、こういう政党はあまりほかにはありませんけれども、かりにある一党がこれにまねをして、苦しくなったら……

第71回国会 社会労働委員会 第6号(1973/04/24、9期、自由民主党)

○丸茂重貞君 関連。いまの問題はね、おそらくぼくは最近の精神病学の推移等は十分承知してないけれども、おそらく二十年前の精神病学だな。たとえば白痴とか魯鈍とか、これは専門語なんだ。精神病学の正規の専門語なんだ。したがって、その教科書に採択したものは、そのころのことばをそのまま採択したんじゃなかろうかとぼくは思うんだな、おそらく。精神病学を、ぼくは十分知らないで発言するのは無責任のようであるけれども、いま参考人が言ったような趣旨がだいぶ取り入れられて、このごろは違っておるはずだ。かりにまだ白痴、魯鈍というふうな程度の差別をつける専門語があったとしても、そのことを小中学校の教科書にそのままなまで載せ……

第71回国会 社会労働委員会 第23号(1973/09/11、9期、自由民主党)

○丸茂重貞君 関連して。北川君ね、いま四十三条にだな、保険給付の範囲が限定されているわけだ、そうだね。医療給付の範囲が限定されているでしょう。それ以外のものはどうなるの。保険給付で限定されている以外のものはどうなる。たとえば健康指導とか、そういうものはどうする。
【次の発言】 そういう面を加味しているんじゃないのか。いま須原さんがね、指示されたところの通牒の中身というものは、そういうところに触れられてのことではないのか。一般の医療給付をさしているのか。
【次の発言】 それからもう一つちょっと。いま一般的な答えとして答えたんで、混同があると思うのだが、保険医療機関は自由診療をしてはならないという……

第71回国会 社会労働委員会 第25号(1973/09/14、9期、自由民主党)

○丸茂重貞君 健康保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案及び日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨説明を行ないます。  ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案及び日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、健康保険法等の一部を改正する法律案に対する修正の要旨を申し上げます。  第一に、家族療養費の給付率七割の実施時期を昭和四十八年……


10期(1974/07/07〜)

第78回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号(1976/10/20、10期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(丸茂重貞君) 先般、環境庁長官を拝命いたしました丸茂でございます。ここに就任のごあいさつを申し上げますとともに、環境行政に関し抱負の一端を申し述べたいと存じます。  環境問題は、とりわけ国民の健康と生活に密着した重要な政治的課題であります。私は、環境庁長官として、この環境行政に取り組むことに大きな誇りと意欲を覚えますとともに、その責任の重大さを痛感する次第であります。  環境行政は、国民の健康の保護と生活環境の保全を第一義として、正常な大気や水、美しい自然など、豊かで恵まれた環境を確保し、これを後世の国民に伝えていくことをその最大の任務とするものでなければなりません。私は、環境行政……

第78回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号(1976/11/02、10期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(丸茂重貞君) このたびの政務次官の発言につきましては、まことに遺憾なことでございまして、すでに総理大臣並びに官房長官から本人に厳重な注意がございました。また、私からも厳重に注意をいたしておきまして、今後かかる不用意な発言をしないように戒めております。今後は絶対このようなことが起こらないように、大臣といたしましても責任を持ってやるつもりでございますので、何とぞ御了解のほどお願いする次第であります。

第80回国会 社会労働委員会 第12号(1977/05/26、10期、自由民主党)

○丸茂重貞君 委員長、議事進行。
【次の発言】 ぼくは、法案を審議するために開かれた会なんだから、傍聴人に聞かせることは私も賛成だよ、だから、傍聴人が後で入ってくるならば、質疑は始めるべきであると考えるから、これは当然開会すべきだ、私はそう思います。
【次の発言】 佐々木委員の緊急動議については、ぜひお取り上げ願いたいと思います。
【次の発言】 趣旨説明は冒頭にあったと私は記憶しておりますが、政府委員、どうなんだ。



各種会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第48回国会 予算委員会公聴会 第1号(1965/03/17、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 関連。ただいま社会保険審議会の構成ないし運営の問題について鹿島委員から御質問があったようですが、これに対して、安恒、川合両公述人からお答えがありましたが、中で安恒公述人にお答えいただきたいのは、大体社会保険審議会というのは、政府管掌健康保険の運営の大綱あるいは企画、立法について定めるというふうになっておりますね。そこでそういう重要な任務を持っておる社会保険審議会が、いま両公述人御指摘のごとく、三者構成になっておる。一は被保険者代表であり、一は事業主代表であり、一は公益委員の代表である。その公益委員の中にそれぞれ医師、歯科医師、薬剤師が専門家として一人ずつ入っておる。その他は御指摘……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会 第2号(1971/12/25、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長代理(丸茂重貞君) 春日正一君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第67回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号(1971/12/22、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(丸茂重貞君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会公聴会を再開いたします。  午後は、六名の公述人の方々から、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以上の各案件につきまして御意見を伺います。  この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のとこ……


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データ更新日:2022/12/09

丸茂重貞[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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