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小林篤一 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

小林篤一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは小林篤一参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小林篤一参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第41回国会 災害対策特別委員会 第1号(1962/08/10、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、その方法はいかがいたしたらよろしゅうございましょうか。
【次の発言】 ただいまの赤間文三君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは、私から委員長に辻武寿君を指名いたします。(拍手)

第41回国会 災害対策特別委員会 第4号(1962/08/27、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 関連して。ただいま、災害復旧につきまして、いろいろ御質問があったわけでありますが、先ほど開会の前に長野県の伊那地方の陳情を受けたわけでございますが、その陳情の要旨は、御承知のように、昨年の六月の集中豪雨におきまして非常に大きな被害を受けて相当復旧が困難であるというような場所における住民が集団移住を余儀なくされたことは、御承知のとおりであります。そこで、すでに一年になりますが、集団移住者に対します援助措置というようなものがまだ具体的になっておらないということで、非常に困却をいたしておるわけでありますが、先ほど農地局長の御答弁中にもありましたが、建設省と打ち合わせをして、真にやむを得……

第41回国会 災害対策特別委員会 閉会後第4号(1962/11/30、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 第一に、建設省のほうにお伺いいたしたいのでありますが、前のこの委員会で、北海道の開発計画というものが本年で終わる。ところが治水計画というものは、その計画から見るというと非常に進行率がおそいのであります。それで、それがために昨年、本年引き続いて災害が起こっているわけであります。これはなぜこういうふうにおくれたかということを、実はお尋ねしたところが、河川局長は、これは工事能力というのには限度があるから、それで思うようにいかなかったと、こういう御答弁があったのです。だが私は、そのときにも、観光道路のような遊んで歩くようなもの、あるいはその道路の沿線には、人の住んでおらぬ、住めないような……

第41回国会 災害対策特別委員会 第5号(1962/08/29、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 本日、農林省関係のことを少しお尋ねをしたいと思っておりましたけれども、農林省関係の人がいろいろ御都合があってお見えになりませんようでございますので。農林省関係の質問は私はきょうはやめます。  ちょっと河川局長にお伺いをしてみたいことが一点あるのであります。それは石狩川の治水関係でありますが、堤防ばかりこしらえても、もっと石狩川の水位を低くする工夫をせんというと、堤防だけではとても持ちきらんという人があるのであります。それは石狩川ばかりでなしに、石狩川の水位が高いがために、支流のほうの水がうまくはけきらん。そのために支流のほうには逆水門を作って、そしてポンプで排水をしないと、とうて……

第41回国会 内閣委員会 第8号(1962/08/30、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 ちょっと有線放送のことについてお尋ねをいたしたいと思うのであります。御承知のように、全国に有線放送が非常に普及しておりまして、その有線放送を電電公社の電話につなぎたいという請願が何十件とこの議会に出されておるわけでございます。これについてどうお考えになっておられるかということをお聞きいたしたいのでありますが、昨年来そのことについてはテスト・ケースとして、有線放送を電電公社の電話につないでやっておられるのでありますが、これはどういうことをテストするつもりでやっておられるのであるか、そのテストをする目的から見ましてどういう結果になっておりますか、そういうことをあわしてお伺いいたしたい……

第42回国会 災害対策特別委員会 第2号(1962/12/12、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 河川局のほうからお伺いいたしたい。  この前にもちょっとお伺いをいたしておったわけでありますが、北海道の水害というものは、御承知のように非常に深刻なものがありまして、二年続きに同じところが災害を受けたものですから、農業を営むのをきらって、もうどこかへ転出したいというようなものがずいぶんできまして、道のほうでも、その問題について非常に苦慮いたしておりますし、また、農林省に対しても、道のほうからそういうことについての打ち合わせをいたしておる次第でございます。その災害を受けた土地は、石狩川の沿線のごときは、非常に地味の肥沃なところであって、災害さえなければ、農業を営むのに非常に好適なと……

第43回国会 災害対策特別委員会 第5号(1963/03/01、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 河川局長にちょっとお尋ねをいたしたいと思います。  この前、といいますか、十二月の十二日かと思っておりますが、そのときのこの委員会で、実は北海道の石狩川水系の昨年の水書についての質問をいたしたのでありますが、そのときには、どういうものか、河川局長に似合わぬような不親切な御答弁をなさいまして、十分に要領を得なかったのであります。最後に、まだ発表する段階になっておらぬということで逃げられたわけであります。こういうことを押し問答をいたしておってもしようがないと思いましたから、それではまた委員会でもって質問いたしますからということで打ち切ったわけでございます。  そこで、本日お尋ねをいた……

第43回国会 災害対策特別委員会 第10号(1963/06/26、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 まだ、これまで質問もございません、また方針も承っておらない点が一つあるのでございまして、これをひとつお伺いしたいと思うのでありますが、今回の災害につきましては、政府のほうではたいへん意欲的にお考えをいただいておるのでありますから、当然何か考えておられるのであろうと思うのでありますけれども、先ほど申し上げたように、まだ御意見は承っておらないのでありますが、政府のほうで何か施策をやろうとされましても、農協というものがやはり相当これに対しては力を入れていくんでないと、ほんとうの成績が上がらぬと私は思うのです。ところが、この災害のために、農協も非常に大きな痛手を受けておると思うのですが、……

第46回国会 災害対策特別委員会 閉会後第3号(1964/09/29、6期、自由民主党)

○小林篤一君 私本日質問をいたしたいと思っておりましたけれども、質問を取りやめることにいたします。それは、北海道の冷害による農作物の被害というものは非常に大きいのでありまして、道のほうでは九月の二十日ころの現在でもって若干の資料ができていると思いますが、まあわれわれとしては九月の気候に非常に期待をかけておりましたけれども、九月の天候というものが回復いたしませんで、何とか霜が一日もおそいことを念願しておりましたが、きのうの朝は非常に大きな霜がおりました。北海道の農村全域にわたって霜害予防のための薫煙をきのうの朝はやりましたが、そのために全く暗くなって、汽車なども運行が乱れまして、三時間くらいおく……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1965/07/30、7期、自由民主党)

○小林篤一君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか、おはかりをいたします。
【次の発言】 剱木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に阿部竹松君が当選されました。(拍手)

第50回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1965/10/06、7期、自由民主党)

○小林篤一君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしたらよろしいか、おはかりをいたします。
【次の発言】 ただいまの剱木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、委員長に阿部竹松君が当選されました。

第51回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1965/12/20、7期、自由民主党)

○小林篤一君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの剱木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に阿部竹松君が当選されました。(拍手)

第51回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1966/01/28、7期、自由民主党)

○小林篤一君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に大河原一次君を推選することの動議を提出いたします。

第51回国会 石炭対策特別委員会 第18号(1966/06/27、7期、自由民主党)

○小林篤一君 私は、ただいまの鬼木委員の動議に賛成をいたします。

第58回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1968/01/31、7期、自由民主党)

○小林篤一君 私の申し上げることについては、石炭局長からお答えを願えばいいと思っております。このごろ美唄炭鉱は災害のために再建不能だというような評判がたいへん伝わっているのですよ。ほんとうにそういうような状況であるのかどうだか、まあ被災者に対してどのくらいの金がかかるかというようなことも大体見当がつくでしょうし、あるいは坑内をどう整備するかということも、専門家のあなた方なら大体見当がつくはずですが、実際もう見込みがないような状態なものであるかどうかということをひとつお伺いし、それからこの点については、炭鉱を一つやめるということは大問題でございますから、石炭局のほうとしても十分ひとつ再建のできる……



各種会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第43回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1963/03/25、6期、第二院クラブ)

○小林篤一君 だいぶん時間も過ぎましたので、右線放送のことについて簡単に御質問を申し上げたいと思うのです。  全国の有線放送の関係者のほうから、右線放送を市田公社の電話につなぐようにしてもらいたいということを請願でも来ております、陳情も来ておることは御承知だと思いますが、これについてのこれまでの経過、ただいまどうお考えになっておりますか、お尋ねいたしたい。
【次の発言】 わかりましたが、今その準備中というのは、通常国会にでも間に合わせるおつもりですか、間に合いませんか。どうでしょうか。
【次の発言】 そこで、お尋ねいたしたいのですが、何か有線放送の通話区域といいますか、これを県単位でお認めにな……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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